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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて、時間も時間なのでざっくりと。
先週はまあ三着とか!な結果であった当予想であります。
とは申せ、勝ち馬は無印であったのだが・・・。
ま、じつのところ気になってはいたのだがな?
着差も小さかったし、順番のような気もたしかにしましたよ。
負け犬の遠吠えとでも思っていただければw
というわけで、収支は+3710円であります。
今週はオールカマーです。


☆ オールカマー 2013/9/22 中山11R
    芝 2200m 三歳以上 別定 GⅡ ☆


◎ ⑯メイショウサミット
○ ⑨ダノンバラード
▲ ②サトノアポロ
△ ④メイショウナルト
△ ⑤ムスカテール
△ ⑮ダイワファルコン


こんなとこで。
本命は外の逃げ馬メイショウサミット。
前走はちょっと負けすぎ、度外視でいいんじゃね?と。
一発ありそうな感じがするね。
以下は妥当なとこでしょ。
こんなものかな?
では、良い日曜日を。

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いやいや、ものすごい嵐だったようですね?
札幌あたりは確かに風は強かったが、まさかあんなひどい有様だったとはな。
毎年、本格的に春が来る前には嵐が来るものだが…。
ここまでとはいささか想定外であった。
とまれ、亡くなられた八人のご冥福をお祈りします。


さて、表題の『草原の椅子』である。
先々週末の封切りと同時に見てきたのだが、これがまた面白いんだなあ。
ということで、ちょっとした布教活動をば。
主演は佐藤浩市、脇を吉瀬美智子と西村雅彦でガッチリ固めた感じである。
お話としては、佐藤浩市演じる憲太郎の家に、親に見捨てられた男の子、圭輔が転がり込んできて・・・という、ある意味王道的な筋立てである。
最終的には憲太郎の親友である富樫(西村雅彦)と、意中の女性である貴志子(吉瀬美智子)、そして圭輔との四人で最後の桃源郷と呼ばれるフンザを目指すという、なんというかロマンたっぷりなお話だ。

通して見終わった感想といえば
「い~い映画だなぁ」
というもの。
ただ、どうなんだろう、この映画に関しては私ばっかり楽しめたが、果たして万人受けするものかどうか、いささか自信がなかったりもする。
コメディがやや強めに感じることがまず第一の要因に挙げられるか。
だからこそするする見られる映画であるのだが、故にであろうか、いささか映像的に”緩い”ように感じてしまう。
具体的には圭輔が実母に怯えるシーンであるとかな。
もう、背景としては暗くてやるせなくてどうしようもない───そういったシーンも、どこかポップに感じてしまう、深刻さがというものが薄く感じるし、また画的にももう少し重たく見せられるのではないか、という、やや首をひねる場面も結構あったりするのだ。
母親のキャラクターもあるんだろうが。
完全にネタだしねえ、小池栄子。
まあ、これは監督的にわざと軽く流すスタイルなのかもしれないし、あまり深刻になり過ぎないのがいいというひともいるだろうし、好みの問題でもあるのかもな。
ただ、それを抜かしてもやはりもう少しね、画面に鋭さというか、そういうものが欲しかったと思うのである。
お話的にもまた緩い。
前述の実母、小池栄子のキャラ造形とかな?
コメディ方面が少しばかり強すぎて、話がシリアス方面に向いたときの切り替え、緊張感が弱いとも感じる。
もうすこしシリアス目に作ってくれてもよかったんだぜ?とね。
そんなふうに思えたりもするのである。
ただ、これもねえ。
このお話の中にはいろんな問題提起があって、重く作ろうと思えばどこまでも重くなってしまう。
製作陣がそれを嫌った、とも考えられるしな。
やはり、このやや緩めな空気を好もしいと思えるかどうか、そのあたりの個々人の好みの問題ともなるのかなあと。
もうその時点で万人受けとかありえないのだが。
ま、そういうもんだよね、映画って。

個人的にはやはり西村雅彦かなあ。
基本的にあの人に関しては全肯定なんだよな、私は。
クサいよなぁ、くっさいんだよなあ。
もう、画面から溢れるキャラ臭というかね?
基本的に、佐藤浩市ってクサそうでクサくないよね。
存在感は割とあるけど、案外スンナリした演技する人だし。
吉瀬美智子に関してもそう。
となると、やはり濃い人が必要になってくるのだなあと。
キャストの選定にはGJ!としか言いようがないのである。
あとは吉瀬美智子な?
いやあ、綺麗な人だよなあ。
色気あって、それでいて品が良いしな。
映画見ながらなんど吉瀬万歳をしそうになったことか!
そんな吉瀬に
「今夜抱いてください」
とか言われた日にゃお前ハイ喜んでとしか答えようがねえっつーの!
いいなあ、言われてみたいせりふナンバーワンであるねえ。
あのラストの台詞一つ聞くだけでも1800円の価値は十分にあると思われるな!

とまあ以上のようにいろんないい話のこの映画である。
ちょっとね、この映画が埋もれてしまうのはもったいないというか。
私としては、今年初クリティカルヒット作品である。
皆さんにも是非お楽しみいただきたいですね。

今年も残すところほんのわずかである。
現在、私は部屋の大掃除に追われているところだ。
年始の仕事は飛び飛びになってしまっているため、実家へは向かわず、自室で年を越すことと相成った。
ま、のんびりとな。
天鳳でも打ちながら休むとするさ。
さて、一年分の汚れを落として、気持ちよく新年を迎えたいものだ。
このような退屈なところを覗いてくれているあなたへ感謝を。
そして、よき新年を迎えられる事、心より祈りつつ。

戻ってきた。
そう、私は戻ってきたのだ。
ここ数ヶ月のことは・・・正直、思い出したくない。
いろいろあったなあ。
ま、いいや。とりあえずおあつらえ向きに今日はジャパンカップである。
景気づけに一発ガツンといこうかいな。


◎ ①ビートブラック
〇 ⑩ダークシャドウ
▲ ⑮ジェンティルドンナ
△ ④フェノーメノ
△ ⑫ローズキングダム
△ ⑬ルーラーシップ

ってとこかな。
若干トーセンジョーダンが気にはなるが、まあいいだろ。
オルフェは・・・もういいんじゃね?
大外だし、池添だし。
エイシンフラッシュのGⅠ2連勝とか、ありえんし。
外国馬はわかんねぇしな。
あすは馬場渋らねえだろうし、改装入ってからの府中は逃げ優位で推移している感じもある。
正直、宝塚組は秋は厳しいというのが私のスタンスではあるが、京都一つとばしているし、前走ア共杯59kgでスタートでヨレてのあの着順なら、主導権が取れそうな今回はねらい目のビートブラックである。
信頼の◎だ。
以下はまあ順当だろ。
前走、京都大賞典の負け方は悪くないローズキングダムが気になるところ、いかにもここ一本の狙いすましローテといい、マイルCSで厄が落ちた感のある武君といい、本名でもいいかという具合にみえるがどうだろう。
ともかくも、こんなところで。


しばらくは無理せずじわっと更新をしていくつもりである。
まあ、今回のテンマツを話せる機会も、いずれはやってくる、かも、ね?
だといいのだが。
それではまた。
 

いやはや、暑っついな実際。
ここ数日は連日真夏日である、おまけに湿度も高いし、昨日の札幌マラソンなんかは地獄だったんじゃないかな?
よくもまあ、このクソ暑い中43kmも走ろうと思うもんだね。
狂気の沙汰である。ドMとしか言い様がない。
とんだドM集団さ、ハッハッハ・・・!
とか、アメリカンにいうてみるテストである。ごめんな?
とは申せ、そんな暑い中札幌競馬場ではレコードタイムで駆け抜けた馬がいた訳だが。
くそう、あのロートルめえ。
アンカツは絶対無いと思っていたのだがなあ、まだ牙を残していやあがった訳である。
お、おそろしいおっさん・・・ッ。
さすがに、レコードペースで逃げられると後ろも脚残んないよな。
当方の本命であるところのスプリングサンダーも、健闘むなしく5着までである。
上がりはメンバー最速であるのだがな、ああビスカヤとスプラッシュエンドもか。
厳しい展開に嵌まってしまったというところ。
2着のダッシャーゴーゴーはやはり強い。
今年はいよいよGⅠに手が届くかもわからんね?
スプリンターズSが楽しみである。
オオタカさんは結局3着まで、中央戻ると駄目なんだよなあ、この北海道番長はさ。
坂が駄目なのかなあ。
まだ4歳だし、これからも頑張って欲しいものであるな。札幌だけでなくいろんなところで。
まあ、競馬に関してはそんなところか。


さて。
先週の病院である。
予定としては最終検査であった心臓CTだが、こちらもどうやら無罪放免となってしまった様子である。
こんなに痛いのだがなあ、心臓。
場合によっては心臓じゃないのかなとも考えたりするのだが。
ひょっとして肺・・・とか?
それはちょっと怖いなあ。
お医者さん的には
「数値上もCTの結果も悪いところは見当たらないのだよねえ」であるという。
「まあ、僕も心臓の専門医であるし、何かの病気があって見落としているとなればそれは凄くけったくそわるい訳でね。とはいえ、ここからさらに踏み込んだ検査となると24時間の心臓心電図モニターとか、あるいは更に進んで心臓カテーテルで人工的に狭心症を誘発する薬を投入して心臓血管の動向を調べるとか。そういった手間も時間もお金もかかる高度医療の方向に進んでしまうんですよ。現状までの検査結果を考えると、そこまでしてくださいとは言い辛いのですよね」
と、つまりはこんな具合である。
また謎が増えてしまったなあ。
清水の舞台から飛び降りるつもりでかかった病院であるが、結局4~5万ほどのお金と多くの時間をつぎ込んで、出てきたのは極軽微の蓄膿症だけであった。
大山鳴動してねずみ一匹である。
まあ、とりあえず今すぐ命に別状ある病気ではないことがわかっただけ収穫なのだろうかな?
そうして、体調の悪い日々は続く訳である。
めまいも酷いしね、最近は歩いているとふらふらして倒れそうになるのだなあ。
こんど、本格的に人間ドックにでもかかってみるかな?
そうすれば、この体調の悪さの原因もわかるのであろうか。
とりあえず、ひとまずは様子見の日々ということと相成った次第である。


それにしても不甲斐ないのう。
なにが不甲斐ないって日ハム打線が不甲斐なさ過ぎる。
このカードもまた楽天に負け越しとか、一体どうした事だろうね?
その前のオリックス3連戦で打ちすぎたんだよね、きっと。
3試合で28点だったっけ、7~8試合分打ってるじゃん。
投手陣もチーム状態も、さらには監督すらヘロヘロだからね、あのチーム。あんなところ打ち崩したからって自慢になんねーんだよな。
あんな交通事故みたいなので打線持ち崩すとか、どうかしてるよな実際。
というか、第2戦の久のアレには正直がっかりだよ。
今年は本当に久さん劇場全開である。
何かあるものな、奴が出るとさ?
いい加減トレード要員かとすら思われるな。
というか、ぶっちゃけあの負けが今季の鍵になってきそうな感じがするのであるな、あくまで当方の予感という程度なのだが。
逆に。投手陣では収穫も多いカードであったが。
具体的には谷元君と中村勝君な。
というか、ようやく一軍実戦レベルで稼動できるようになってきたな、中村君さ。
今んとこ一軍上がって2戦とも酷い見殺し振りであるが。
まあ、とりあえず来年以降の楽しみが増えたと思う。
吉川君と二枚看板張ってくれるようにまでなればなあ。
二人とも若いからね、まず向こう5年は大丈夫そうである。
まずは一軍定着か。
若い人たちには頑張ってもらいたいものである。
ああ、ハンカチにもな?
まだまだ、見捨ててなんていませんよ。



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