雑記７８

どうやらようやっと春らしくなってきたここ札幌である。
ＧＷ中は冬のような、それでいて冷たい雨ばかり降っていた灰色の札幌であった。
とりあえず今日あたりから日差しと気温も戻ってくるようで、気持ちも多少浮き立ってきた気がするな。
まあ、浮き立つ理由はそれだけじゃないんだが。
無論、いわずと知れたＮＨＫマイルの勝利の余韻である。
ま、１０番人気と６番人気の組み合わせの割りにそれほど付かなかったという恨みはあるものの、それでも３０００円が６万５千円ほどになったのは素直にうれしかったりする。
というか、人気なさ過ぎな、マイネルホウオウ。
さすがに１０番人気はないわ。
とはいえ、どこ見ても◎打ってる予想屋なんかほぼ絶無であったしな。
研究に一人いたことはいたが。
それでいて馬連が思いのほか付かなかったというのは、やはり今回のＮＨＫマイルは一筋縄ではいかない気配が漂っていたのを皆敏感に感じ取っていた証かもわからんね？
いずれにせよ、この時期こんな馬券が取れてしまうというのも、わが競馬予想始まって以来の椿事といっていいだろう。
二年連続プラス収支に視界は良好であります。
というわけで今年度収支は

－２１８０＋２１８９０＝１９７１０円

ということと相成った。
おお、２０回分浮いているな？
まあ、当競馬予想を見ている方はご存知だろうが、２０連敗くらいザラなんだがな、ウチはさ。
さて、ぱっぱとプラス確定させてしまいたいもんだな。
せいぜい頑張りましょうかね。

さて、今週はどうしようかな？
ここ最近映画も見に行っていないし、なんか見てこようかな？
とりあえず、見るとすればディノスで『リンカーン』、ＳＣＦで『ＬＡギャングストーリー』『ラストスタンド』あたりだろうか。
ああ、リンカーンはＳＣＦでもやってるのか。
ま、ＧＷも過ぎたし、そんな混み合ってることもないだろうし、サラッとまとめて見て来るのもいいかもね？
あるいは、これからあったかくなるのなら、久しぶりに円山動物園にでも顔を出してこようか。
アジア館とか新設されたらしいが、まだ見に行っていないんだよなあ。
ついでに円山でも登ってくるか。
まだ雪とか残ってるのかな？
いずれ週末のお天気と相談の上だが。
桜の花しだいでは、円山はすこしにぎやかになるかもしれないね。
いずれ外歩きの楽しい季節である。
ふらっと市外まで出てみるのもいいかもね。
気の向くままにな。

雑記７７

今回は徒然に。
ん？幾分あったかくなってきたかな、というここ札幌である。
少なくとも、日差しはいささか春っぽいね。
この時期はなあ、土ぼこりや砂、あるいはどこからともなく飛んでくる黄砂などもあって、ある意味一年で最も汚い時期であるといえる。
車で巻き上がるんだよな。
大きい通りなどを歩くだけでも憂鬱である。
この時期だけでも空気のいい田舎に避難したいところだな。
流石に贅沢に過ぎるか。
出来ない人間の妄想であるとお笑いください。

ああ、そういえば。
両方勝ったね、北海道代表。
両方完封だったし、頑張ったなあ。
しかし、二回戦遠軽は大阪桐蔭か・・・。
今年のＷＢＣ韓国代表より強いと評判である。
コレは流石に厳しいだろ。
まだ、北照のほうがありそう、かな。
いずれにせよ、頑張って応援せにゃなるまいな。
ま、流石にリアルタイムでどうこうは出来ないが、それでも職場でラジオやネットを気にすることは出来るか。
個人的には、屋内練習場などがあって金満なイメージが強い北照より、遠軽にやっていただきたいのだが。
大丈夫、きっとやれるよ？
一点とって完封すればいいだけの話だからね。
そうすれば一躍優勝候補に躍り出るのさ。
史上最大のダークホースだな。
楽しみにするとしようか。

いい具合に漬かった金柑のハチミツ漬け。
こいつで作ったお湯割りをすすりつつ、春を待つ日々である。
ネトゲ熱は多少落ち着いてきたかな、このごろ。
フィッシュハントに関しては現在韓国マップの大詰め、バショウカジキの１４１ｃｍをランディングで釣れば図鑑コンプである。
まあ、これがワリカシ厳しいんだけど。
判定やったら狭いし、動くのも早いし、ゲーム内の一日かけて、カジキの魚影で５匹まで釣れればまず御の字といったところか。
そのなかでバショウカジキが何匹かかるか・・・コレを考えると、いささか嫌んなってくるわけだが。
さて、先日は休日を使って取り組んだわけだが、１４０.４ｃｍというのは釣ったな？
うあっ、０.６ｃｍ足らねえ！
身もだえした後、気を取り直して再チャレンジ。
がその後ゲーム内時間にして三日間バショウカジキはかからず、そうして四日目の夕刻、ラストワンチャンスでヒット！
・・・が、カウンターをかける度にＨＰが１０～２０％減っていく！？
やべえ、極大だ。ありえねえって。
で、ＨＰ全部削られて、挙句悠々逃げられるとか！
もうね、ブチ切れて使っちゃいましたよ、禁断の星のカケラ。
・・・まあ、使っても逃げられるんだけど、ね。
最悪だ。
もうね、コレは流石に接続ぶった切ったさ。
そういえば、ヤマメでもあったなあ。
レベル１４くらいでさ、クエストのヤセタヤマメを釣って来い、と言う奴。
揚々と釣り場に出かけたはいいが、一発目に極大ヤマメかかってＨＰ全部削られて逃げられたという。
レイプじゃん、レイプに等しいよね。
あれもトラウマだったなあ。
基本、そういう意地悪してくるものなのかな？
ま、とりあえずしばらく時間おいて、頭が冷えたらもいっぺん挑戦しましょうかね。
それまで、せいぜいクロメジナでも釣ってるか。
・・・というように、なんだかんだでまだまだ満喫中の私であるという。
困ったもんだな。

雑記７６

まだまだ寒い、ここ札幌である。
もうすぐお彼岸なのだがな。
やはり今年はちょっとおかしい感じである。
東京ではもはや２０度とかいっとるのにね。
北海道はいまだ絶賛氷点下中であります。
切ないなあ、春はまだかのう。

さて、一点予想が比較的好調である様子だね。
先週末の中山牝馬Ｓである。
まさか、あんなにつくとはな。
笑いがとまらねぇさ。
マイネイサベルも存外左専用機ではなかったちゅうことだね。
能力はある馬だから、６番人気はちとおいしいかとの思いもあったしね。
ま、前哨戦でハンデ戦なら、堅い競馬にはならんと考えて正解だろう。
スマートシルエットは当然として、１８ｋｇ増のオールザットジャズが手堅くまとめてきたのは地力の現われだろうか。
さてさて、今年はＧⅠまで手が届くかな？
いまんとこ楽しみではある。
これで収支は

－５２４０＋４０３０×２＝２８２０円

と相成った。
この時期プラス収支が出るのも珍しいかな？
こういう馬券をちょこちょこ取りつつ、いずれどっかで本線での爆発を期待するというのが理想とする勝ちパターンであるのだが。
ま、まだまだ今年も長いですよ。
頑張っていきましょうか。

先週はデンゼルさんを確認に映画館へ。
『フライト』はなかなか余韻の残るいい映画でしたよ？
まあ、ラストよりもラスト前のチードル、グッドマン、グリーンウッドとの絡みが最高にクールだったわけだが。
すごかったね、アレは。
思わず噴出して笑っちったよ。
ぶっちゃけた話、デンゼルさんが上手いのは当たり前。
問題は脇がどういった働きを見せるかなのだが、今回はまあチードルが準主役級ではあるが、そのほかのキャストが渋い渋い。
ジェームズ・バッチとかさ、ブライアン・ジェラティとかな。
ジャーヘッド懐かしいなあ。
ま、ともかくもだ。
二時間が驚くほど短く感じられたし、その上で余韻の強いステキ映画に仕上がってしまっている。
はっきり言って今年のアカデミー作品賞『アルゴ』なんかより個人的には面白かった作品である。
気が向けば見てみるのも良いかもね？
今週はディノスで『シュガーマン　奇跡に愛された男』と、ＳＣＦで『キャビン』あたりを見てこようかなと思っている。
楽しめればいいのだがな。
特に、キャビンはちょっと不安だが。
とりあえず、あんま前情報は入れないようにしたいね。

だされちゃったー

さみぃ。
先週末から一転して冷え込むここ札幌である。
いま時期は一番寒いからなあ。
今年の雪祭りは２月５日から、この寒さも楽しんでもらいたいものであるね。

さて。
うん、糸井くんの事だね。
思い当たるフシがなかった訳ではないが、それでも流石に驚いた。
なんだかんだ言って、決め手はやはりポスティング宣言であったろうなと思う。
ああいうことされると、球団としてはいい気はしなよね？
もちろん、糸井くん側の気持ちもわかるのだが。
ぶっちゃけた話３０歳、怪我のこともあるし、あと何年できるか
というのが糸井くんの本音であろう。
現役で稼げるだけ稼がねばならない事情というのがあるよね。
どう考えても解説者に向いているとは思えないし。
さりとて球団スタッフとしてもフロント向きの人材ではないし、かといってコーチ、監督というタイプでもない。
リアル天才だからなあ、打撃理論とか守備理論とか無さそうだし。
乗らないときはかなりテキトーなプレーしたりするしね。
逆に、球団としてトレードにかけられたのも、そのあたりのことがあるのだろうなと。
球団の将来的に有益な人材───たとえば、稲葉さんや勝さんのように、将来の監督やヘッド、あるいはフロントスタッフ候補であれば、なんとしても囲い込もうとするのだろうが・・・。
あるいは、賢介のように何とかして残って欲しいが、その上でポスティングをスッパリ認めて関係性を保っておくか。
そのあたりが糸井くんの弱いところであったと言えるのだろう。
あとは、チームの新陳代謝かな。
実際のところ、現状稲葉さんやマックなど、どこまでやれるか読みきれない選手が結構いるのだよな。
このオフ手術したこやのんもそうだし、私が現状相当不安に思っている吉川君もそうだしな。
火急の要件といってよい先発の強化とチームの若手育成を考えると、今回のトレードは存外妥当かという気がするのだよなあ。
まあ、それは木佐貫をどの程度評価しているかにもよるのだが。
私なんかは木佐貫君は全然二桁勝てるピッチャーだと思うからね？
去年はチーム状態が悪すぎたよオリックスは。
前半もう少し打てていたら、木佐貫君も乗っていけたのではなかろうかと思ったのだが。
最後はチーム自体ｇｄｇｄだったしな。
ああなったらもう個人成績云々じゃなくなるよね。
チーム替わって、飛躍の年になって欲しいと願っている。
右、薄いし。
ああ、八木はいいやもう、限界でしょ？
これで最悪吉川君が駄目でも、勝さん、木佐貫君、中村君、ＴＤＮ、谷元君（あるいはハンカチ）あたりで回せるしね。
ううん、それなりだな。
中村君が化けてくれれば、Ａクラスもあるだろうか。
今年一年チーム力は確かに落ちるとは思う、が、去年の阪神みたいになりたくないなら動いていくしかないというフロントの考えも理解できるしなあ。
引田欲しかったというのは本音だと思うし。
いずれ、プロの習いとは言い条、糸井くんがいなくなるのはファンとしては寂しい限りではあるが。
とりあえず、オリックス行ってもがんばって下さいとしか言えないね。
コレがモチベーションになって、首位打者とか獲ってくれると個人的にはうれしい限りなのである。
札幌ドームで大暴れする姿を期待しています。

雑記７５

やっぱり２歳戦スゲーな俺！
立て目の押さえだが十分にプラスな朝日杯であった。
ここにきてようやっとエンジンかかってきた感じかな？
これで残すところは有馬記念のみとなった今年の競馬である。
いまんとこゴールドシップで堅いというのが私の見解であるが、さてどうでるかな。
一番人気になるのだろうなあ。
ま、懐具合に余裕もあるし、どっか面白いところ見つけて。狙ってみようとは思っている。
大本命や年度代表馬最右翼が回避してしまい、いささか寂しい気もせぬでもないが、当たれば全部チャラというのが馬券親父の生態である。
勝てば官軍負ければ賊軍だ。
気合入れて予想したいものである。

さて、此度の選挙ではミンスが融けて無くなるイキオイである。
まあ負けるよな。
ただ、私としては一度総理の大任を腹下してブン投げた安倍晋三にも相当に胡散臭いものを感じざるを得ないのだが、皆さんはどうであろう。
今でこそ浮かれまくっているが、いずれ難しい舵取りになる事は間違いなく、そうなったときにあのボンがどこまで踏ん張れるか、はなはだ心許ないのである。
ネトウヨは大喜びしているがな。
すぐ、落ち着くだろさ。
戦後最低の投票率が示すとおり、国民が無条件に自民を選んだと思うのは大きな大間違いであろう。
足元をしっかり見つめて、堅実な政権運営に励んで欲しいものである。
威勢の良すぎる発言もできるだけ控えて、な。

気がつけば今年も後僅か。
ま、中盤から後半にかけていろいろあった年である。
世の中つらいことや悲しいことばかりだと。
ただまあ、そんな事言いながらなんだかんだで生きているしね。
悪いことばっかりでもないのかな。
こんなふうに淡々と、死ぬまで生きられればそれでいいかな、なんて思うこの頃である。
それが難しい、と言われればそのとおりであるが。
のんべんだらりといこうか。