日曜日の競馬はまたもや外れである。
あたんねえんだなあ、これがまた。
まあ、印みてもいい感じで上に固まってはいるので、いい予想だったと言えなくも無いか?
さすがにレコード決着となると、3歳馬のキョウエイアシュラやランチボックスあたりでは厳しかったか。
まあ、悪いレースではなかったので、次北海道で使う事があれば、もう一回狙ってみたいものである。
さて、タイトルのさんいんせんが近づいてきた、あと6日である。
今回はなんだかテンションダダ下がり、正直、だれに投票したらいいのかわかんなくなっている当方である。
北海道の候補は届け出順で次のとおり。
大林まこと 幸福実現党
中川けんいち みんなの党
徳永エリ 民主党
長谷川岳 自民党
藤川まさし 民主党
はたやま和也 共産党
選挙区に関しては以上である。
まあ、相変わらず幸福実現党がトップだ。
もうね、宗教政党とか言い切ってる時点で
「だ、だいじょうぶなのか?」
とか、不安がよぎる。
公職選挙法とかにひっかかんねえのかな?などと、余計な心配をしてしまう。
まあ、あそこに関してはどの程度取れるかというのが最大の関心事であり、取れた比例票の分が信者数、とみていいだろう。
所謂、選挙のたびの団体規模の瀬踏みである。
前回衆院選であれだけ醜態をさらしながら、まだ頑張れるバイタリティはたいしたもんだと言っとく事とする。
マスコミも、選挙のたびに広告料が入ってきて、いいお客さんだろう。
まあ、そんな広告料も全部お布施だというのが、おっかないところなのだが・・・。
今回の選挙の争点であったはずの消費税。
その議論がいきなりかすんでしまったのもやる気がうせた原因とも言えよう。
いきなり菅が駆け込み的に消費税消費税言い始めたときはビビッたなあ。
・・・まあ、率先して税金払いたがる奴なんぞいねえわな?
ただでさえ、六月にまとめて払ったばっかりだというのに。
さすがに10%はでかいわなあ・・・。
その後はどんどんトーンダウン、低所得者には全額還付する、とか、税金増やす意味あんのか?といいたい。
一体何がしたいのやら・・・。
とりあえず、円より子を何とか地獄とか奈落に叩き落とすためにも、民主には入れたくないところである。
より子、落ちねえかな・・・。
とはいえ、いまさら自民党も、なあ・・・。
選挙公報では
『フレッシュファイター39歳』
とかうたっている岳君だが、だんだんフレッシュじゃなくなってきてる感もヒシヒシと。
四十路に入ったらおんなじことは言えねえんだろうなあ、今のうち今のうち。
基本、この党もエロゲーマーには優しくない(世間的にエロゲーマーに優しい人間など、同族以外皆無だと思うが)し、増税には非常に積極的である。
まあ、増税に積極的じゃない党なんて、共産や社民なんかの左派だけだと思うが、それでも増税議論に関しては極めて強行的積極派であると言える。
まあ、将来的には必ず必要ではあると思うし、また、その議論はしっかりとやって欲しいのだが、残念ながら自民的な
『税金増やして、役人増やす』
というのでは元の木阿弥、いい加減そのあたりからは脱却して欲しいものである。
ずーっといい加減な事をして、借金増やしてきた党である、いまさら応援なんかしたくないというのが本音だ。
そして公明党はもってのほかである。
しなねえかな、とすら思っている。
なにが嫌だって、あの偽りのクリーン面に虫唾が走る。
なーにが「クリーンな政治を」だ、お布施で政治して信者をロハで選挙に使って、えらそうな事言わんで欲しいな。
金の苦労をしない人間に、金云々を語って欲しくないのである。
まだ、じぶんらのことを「宗教政党」とかはっきり言い切る連中のほうが信じられるわ、といったところである。
ならばどこの党かと問われれば、わかんないというのが正直なところである。
不勉強なのだろうなあ。
みんなの党の中川の息子は、顔で損している感じ。
なんだか、すげー人見下したような顔つきである。
上から目線というか。
まあ、ボンボンだからしょうがねえか。
本人は拓銀入って拓銀潰れ、親父のコネで道庁押し込まれて冷や飯喰わされていた様子だが。
まあ、あのご時世に冷や飯だろうとなんだろうと、道庁あたりに再就職できるというのがオヤジの力というものなのだろうなあ。
あんまり掛り合いになりたくない人種に見える、ボツ。
とまあ、ごらんの有様である。
いまさら共産党候補に入れるのもなあ、というところもあり、はっきり言って非常に迷っている次第である。
候補単独で考えれば、最も具体的かつわかりやすい(可能かどうかは別として)のはフレッシュファイター39歳(笑)の長谷川岳君であるように感じるが・・・。
さすがフレッシュファイター!
ってゆうか、この写真前回衆院選の時のとおんなじじゃね?
違うんだとしたら、オバマ並にいつみても同じ角度で同じ顔だなオイ!
まあ、とりあえず、今週末までせいぜい悩む事としようか。
とりあえずは、投票にだけは必ず行くようにしたい。