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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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映画鑑賞記、今夜は近所の中古DVD屋で安かったのでつい衝動買いしてしまったこちらである。

『Murder in Greenwich』
邦題『消された真実 グリニッチ殺人事件』

2002年のアメリカ映画、主演、クリストファー・メローニに脇を固めるのがロバート・フォスターである。
あと何人かいるがまあ、聴いたことの無い人ばっかりである。

あらすじ

1975年、コネティカット州グリニッチで、当時十五歳の少女が殺害された。
捜査線上には、ロバート・ケネディの妻の一族である名族スケイクル家の長男を始め、三人の名前が浮かぶが、結局捜査は行き詰まり、現在においても解決されないままであった。
そんな事件に興味を示す男が居た。
O・J・シンプソン事件の裁判での人種差別発言が問題となり、警察を追われた男、マーク・ファーマンである。
事件の取材に彼は一人グリニッチを訪れるが、そこで待っていたのは、過去の事件を掘り起こし無用な波紋を投げ掛ける人間に対する、非協力と冷たい視線ばかりであった。
果たして彼は、この事件を解決することができるのであろうか。

さて、実話を基に作られた映画であるらしい。
まあ、そんなことはどうでもいいのだが。
この映画を見ての感想は一言
「くたばりやがれ、このクソビッチが!」
というものであった。
もうとっくの昔にくたばっているのだが。
つくづく、下半身のだらしねえ女はいやなものである。
しかも本人がソレを勲章か何か様に思っているのだから余計始末が悪い。
大体女ってえ生き物がそもそも・・・。
と、まあ、このあたりは生々しい愚痴になってしまいそうなので、ここいら辺にしておこうか。

この映画に関しては、正直、俳優がマイナーでよくわからん。
唯一知っている人といったら『サイコ』のロバート・フォスター位なものか?
まあ、年齢相応の落ち着いた演技で、容貌風体から刑事コロンボを思い出して懐かしい気分に浸る。
実際、ほとんどは主演のクリストファー・メローニと殺されたマーサ・モックスリー役のマギー・グレイスの二人で回している映像なので、他の人間は本当に”脇”というに相応しい扱いである。
安心してみていられたのはこの人くらいなものか。

主演のクリストファー・メローニは、なんだかゴッツくて仮面のような笑顔が印象的。
まるでロボットのようなシルエットである。
全身から「私はタフガイです」的なオーラを醸しまくっている。
演技的にもなにやら柔らかい印象が乏しい。
これは役柄的なものかもしれない。
まあ、良くも悪くも、存在感だけは十分にある人である。
そう云う意味では相応の役柄といったところか。

ほかに言及すべきといえば、トミー・スケイクル役のトビー・ムーアくらいなものか。
まあ、なんというかにくったらしい演技がなかなかに上手。
であるのだが、あまりに当方の昔の知り合いに似すぎていて、あまり集中できなかったというのが不幸。
いや、おまえ、なんでこんなところに?
というか、容貌が似すぎているだけに、話し方、声もそっくりである。
純日本人だったはずだがなあ。
ひょっとして、海を渡った、か?

映画としては見てもいいし見なくてもいいという程度。
ただ、尺が案外短いので、一気に見られた映画である。
まあ、みていてあんまり気持ちのいいものではなかったが。
感想は、上に挙げたとおりなので、重複は避けたい。
気になったのなら、止めはしないよ?といった程度である。
 

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前回キーンランドCもまた外れ。
というかやっちまった感あふれる敗北であった。
思わず、人ごみの中膝をつきそうになったとかならなかったとか。
まあ、いつまでもうじうじしていてもしょうがない。
スパッと切り替えて行く事としたい。
というわけでこれで収支は+12990円。
だんだん減ってきたような気もするが、まだまだ平気さ。

☆ 札幌日経オープン 9/6 札幌9R
        芝 2600m 混合別定 OP ☆

さて、ぐるぐる廻る、おなじみ北海道名物2600mである。
まるでメリーゴーラウンドのように廻るこのコース、やはりコーナーを苦にしない器用さが第一に求められる。
そして洋芝適性、このあたりを重点的に見てゆきたいところか。

それでは展開に移る。
⑩ドリームサンデーは、今回はいかにも距離が長そうな感じもあるがハナへ、競りかけるとすれば⑫ドリームフライトか?①クールビスティーあたりも行く脚つけば推していくかも。
④マンハッタンスカイ、⑪ホクトスルタン、③ブラックアルタイル、⑧ナリタキングパワーと、有力どころはとりあえず前へ。
⑤マイネルアンサー、⑥アメジストリング、⑦トウカイエリート、⑨ゼンノグッドウッド、⑬エアジパングあたりは後方で前を窺う。
結構スピードのある前懸かりな馬が多く、札幌のこの距離としては意外に速くなるかもという印象である。
中団から馬場のいいところを通った一頭がズバッと抜け出す、そんなイメージが脳裏に浮かぶ。

札幌の明日の天候は曇り時々晴。
本日はざっと降る事が多そうだが、明日は気温も上がりコースへの影響はそれほど考えなくても良さそうである。
それでは一頭ずつ見てゆくこととしよう。

①クールビスティー んん、無いと思うんだけどなあ。札幌芝で一勝2着一回あるけど、まあ、あんまり参考にはならないっぽい感じも。さすがにOPクラスの馬相手では分も悪かろう。

②トウショウヘリオス 巴賞もお話にならなかったし、まあ、ここでも無理でしょう。静観妥当。

③ブラックアルタイル 札幌に来てこっち、充実はしている様子。函館記念、札幌記念と比べると、実績的に面子はレベルが低下していると見て良いだろう。ただ、速そうな流れがいささか心配で、札幌では四着までというのも減点材料。見送りとしたい。

④マンハッタンスカイ 前走は負けて強しの印象。この距離でこの面子ならば無様な勝負はしないはず。斤量58kgがいささか気になるところか。対抗まで。

⑤マイネルアンサー 札幌は走る、のか?前走骨折七ヶ月明けで太め残り、スタートも失敗、おまけに2コーナーで不利まで受けて札幌も初めて。それでも尚1000万下とはいえ勝ちきったのはどう考えるべきなのか・・・。出来は間違いなく前走以上、時計は平凡だがどうにも怖い一頭。単穴まで見たい。

⑥アメジストリング まあ、札幌(2,0,2,0)な上、斤量53kgとなるそう軽視するのもどうかな。連下まで見ておこう。

⑦トウカイエリート この馬ももう9歳である。札幌も前走一回使って9着までと、そう過度に期待するのもどんなものか。見送りとしたい。

⑧ナリタキングパワー 勢いがある。札幌(1,1,0,2)もなかなか。前走は同じ1000万下勝ちあがりの⑤より時計こそ遅いが、57kg背負って勝っているのは評価に値する。今回斤量2kg軽減もプラス材料となるだろう。ただし、見込みペースも結構速そうで、巻き込まれると脚質的にはいかにも厳しそう。そのあたりも考え合わせて連下までとしたい。

⑨ゼンノグッドウッド 札幌でのここ2戦見る限り、適性はまずまずといったところか。函館記念は出遅れ、前走みなみ北海道Sは前が止まらず大差の五着まで、正直いかに展開に逆嵌まりしたとはいえ、凡走までである。その上斤量も2kg増加、なかなかいいところを探すのも難しい。ただ、脚質としてはいい枠順だと思うし、展開を考えても一発あるとしたらこの馬であると感じる。今回の本命としたい。

⑩ドリームサンデー 相変わらず元気一杯。札幌シリーズではつかうたんびに着順が落ちているが、まあ気のせいだと思いたい。今回は距離だけ。連下まで見ることとする。

⑪ホクトスルタン 鉄砲は2勝と利くほうだ。札幌でも一戦一勝で適性はまあ、心配あるまい。問題は今年に入って鳴かず飛ばずであるということ。血統から、心情的には応援したいところだが、どうしても不安のほうが先に立つ。テンのスピードも⑩に一日の長があり、中途半端なレースとなりそうである。今回は見送りとする。

⑫ドリームフライト 斤量もドンと増えるし、まあ、あんまり大きな事もいえないよね。見送りとしたい。

⑬エアジパング 実績はまあ良しとして、さすがに59kgは狙えないかと。札幌実績は(1,2,2,1)とものすごいが・・・。見送りとしたい。

⑭ゴーウィズウィンド 一叩きこそしたものの。さすがに十歳では狙い辛いなあ。せいぜいが賞金までといったところか。見送りとする。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑨ゼンノグッドウッド
○ ④マンハッタンスカイ
▲ ⑤マイネルアンサー
△ ⑥アメジストリング
△ ⑧ナリタキングパワー
△ ⑩ドリームサンデー

で、買い目はというと

馬連
④─⑨ 300円
⑤─⑨ 200円
⑥─⑨ 100円
⑧─⑨ 100円
⑨─⑩ 100円
④─⑤ 200円

外目の実績どころをバッサバッサと切ってしまった。
とっても心配。
まあ、いいさ。
きっとグッドウッド君は嵌まってくれるはずだ。
少しばかり気になるのが①クールビスティーだが・・・。
ここまでのばすかなあ?
どうだろ。
まあ、兎に角、明日を楽しみにしておこう。
では、良い日曜日を。
 

久々の映画鑑賞記である。
今回の映画は2004年のハリウッド映画、セルラーだ。
主演はごく最近『あの日、欲望の大地で』で再び名をあげそうな感じも無きにしも非ずなキム・ベイシンガーとクリス・エバンス。
脇を固めるのがウイリアム・メイシーとジェイソン・ステイサムというメンバーである。
スピード感があってなかなかに面白いアクション映画。
ここのところクソ映画ばかり見ていた身にはとても新鮮である。

ジェシカ(キム)は一児の母であり小学校の教師だ。
夫と息子とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、正体不明の男たちに自宅を襲われ、どこかへ拉致されてしまう。
薄暗い部屋に閉じ込められ外部との連絡も断たれてしまい、手元にあるのは壊れた電話のみ。
何とかその電話を修理して、奇跡的に誰とも知らぬ先へつながるのだが・・・。
果たしてジェシカの運命やいかに?

スピード感たっぷりのアクション映画である。
この映画は、なんにも考えずにただ楽しむのが吉。
それだけなら、素直に面白い映画と言える。
映像と脚本の勝利である。
まあ、派手さが売りのアクション映画だけに、あまり口幅ったいことは言いたくないが、役者連中の演技という意味では正直辛いところか。
その中でも主演男優のクリス・エバンスのみはほめられる演技。
派手な動きに紛れがちだが、所々、なかなかによい表情をしているのが目を引く。
キム・ベイシンガーといえばエロ、という印象が当方には残念ながら存在するが、さすがにこの歳になるとエロでは売れないか。
全体的に叫びまくるだけの低調な演技だが、長いことハリウッドあたりをのたくっているだけのことはあり、辛うじてラスト手前の犯人の首を締めるところが印象的だ。
ジェイソン・ステイサムも、まあ、あんまり上手くない人だよね。
存在感のみは際立っているが。
こんな映画の悪役、というのがまあ適材適所といえば言えるか。
で、ウイリアム・メイシーは相変わらずあんな感じである。

この映画で一番好きな場面はといえば、クリス・エバンスが携帯電話屋で
「充電器を出せ!」
と銃をぶっ放すシーン。
あれはなんとも言えず、ユーモラスないいシーンであった。
全体を通して、このようなネタ場面が多い映画である。
おかげで深刻にならずに楽しめる。

いろいろ辛いことを言うが、まず良作と言ってよい映画である。
機会があれば、楽しんでいただきたい一本だ。
 

よっしゃ、あたった!
・・・そんな風に思っていた時期が、私にもありました。
うわ、まじかよ?
ありえねえー。
降着って・・そん・・・な。
とりあえず、当方のさんまんえんを返して欲しい。
当ってたら、だけどな!

しかしまあ、ビービーガルダンには脱帽である。
鉄砲も利くが、札幌も得意なんだろうなあ。
お見事な競馬でした。
ドラゴンウェルズは、なあ。
まあ、気になってここまでは延ばしたが、まさか本当に来るとは。
いずれにせよ、立派なものである。
十三番人気。
ちなみに、当方の本命モルトグランデが十二番人気でした。
モルト降着で、喜んでる人も居たんだろうなあ。
くそう。

話は変わって。
衆院選はいやはや酷い結果である。
我が北海道でも、自民の小選挙区勝ちは七区伊東良孝のみであった。
伊東良孝は相当やると思っていた当方、このあたりはまあ、ほぼ予想通りなのだが、全国的に暴風が吹き荒れた模様である。
我がエロゲー新党にとっての最大の痛恨は、野田聖子を殺りきれなかった事か。
むむ、比例で復活しやがった、ゾンビめが。
もとより自民民主はどうなってもいいが、やつだけは根切りにしたかったなあ、残念無念。

しかしまあ、民主はいかにも水ぶくれな印象。
ここから果たして、本物の政治家に育っていくのが何人いるか、だ。
それでも、若い世代が増える事は、先に楽しみもあるということである、しっかり勉強して地元も涵養し、小泉チルドレンのようにならない事を祈る。
あいつらあほばっかりだったからなあ。
そういえばリアル息子は受かってたなあ。
さすがというか、なんというか・・・。

自民党に関しては、果たしてこれからの党を背負っていける人間が育つかどうか、である。
政党助成金は大幅に減額され、各省庁からの情報も流れてこなくなり、何より長老挌が何人か消え去った事により集金力が大幅に低下することが心配である。
貧乏暮らしに音を上げずに生き残れるか、明日はどっちだ?
そして、その長老たちも逆に心配の種だ。
福田、森、武部、町村などが、若手の成長の足を引っ張らなければいいのだが・・・。
なかなかに濃ゆいところが残ってしまっているので、主導権争いのゴタゴタが長引きそうな悪寒である。
健全な民主主義のために、それでも牙を研げる根性を期待したい。

そして、問題は公明党、か。
ンマー、小選挙区全敗て。
すげえことなってんな?
まあ、太田昭宏に関しては事前に「落ちるかな?」という予測があったのでそう驚いてはいないが、本拠地関西での選挙区が軒並み陥落、まさか田端正広や福島豊、北側一雄なんかが枕を並べて討ち死にとは、これは正直びっくりした。
小選挙区8戦全敗である。
これから代表も選び直さねばならぬのだろうし、いずれ大混乱は避けられぬだろう。
なんにせよ、だ。
やはり、学会票というのは麻薬だなあ、などと思った次第である。
頼ってしまうと、どうしてもひ弱となるし、気づいたときにはがたがたである。
しかし、そうなっても時すでに遅し、切り離す事などできようはずもなし。
実際、自民あたりの大物の中には、学会票がなければ哀れ落選、比例復活もなしの面々が多数の模様である。
いずれ、これで選挙協力は白紙であろうが、民主あたりには同じ轍を踏まないで欲しいものである。

さて、最後のお楽しみ。
今回、諸派wでの幸福実現党の全国の比例票数である。
なんとその数452、650票。
九割信者と考えて、おおよそ四十万人ということだ。
いや、これを多いと取るか少ないと取るか。
それにしても、おおよそ小選挙区を網羅し、供託金だけで十億近く(しかも全部没収)になるであろう上、諸々選挙費用合わせると、どんだけカネが飛んでいったのかわからないという現実がここにある。
たかだか四十万人の信者でこれだけの資金力、どんだけ壷と本買わしてんだよwwという話。
願わくは、このあとサ●ンとか撒かないで欲しいものである。
くわばらくわばら。

さて、今後は民主党も苦難の日々が始まるわけである。
遠くない未来、フルボッコにされる日が来るであろう。
ここがゴールと思っていたり、閣僚の椅子取りに血眼になっていたりしたら、すぐにでもワリ食って逃げ出すほど後悔する事であろう。
何にもしなければ政党や内閣支持率などというものは自然にある水準まで上がっていく(海部俊樹内閣などが好例である)ものであるが、現状の国難に対しては何にもしないという選択は無いし許されない。
歯を食いしばって耐えられるかどうか、放り出さずに政権を握り締めつづけられるかどうかである。
とりあえず二年、そしてできれば任期一杯の四年まで。
それで自民中心で物事を考えていた選挙民の意識も大分変わってくると思う。
まあ、なんだ、しばらくは生温かく見守る事としたい。
 

先週は思いのほか外してしまった。
結構自信あったんだがなあ。
まだまだ続く札幌シリーズ、今回はなかなか馬も集まっている様子で、楽しみである。
投票日でも、競馬はあるぜ!?
というわけで、投票してから競馬に行きます。
現在の収支は+13990円。
ふんどし締めなおして頑張ります。

☆ キーンランドC 8/30 札幌 10R
          芝 1200m 混合別定 GⅢ ☆

重賞指定を受けて四年目、過去三回のうち二回牝馬が勝っているレースである。
時期的なものもあろうが、牝馬との相性が良いレースといえそうだ。
そう云う意味でも、今回は④グランプリエンゼルが人気を集めるだろう。
斤量51kg、番手からグッと伸ばす脚、前走函館SSの内容、どこを切っても魅力一杯、逆らうのも難しそうだ。
当方は正直NHKマイルに関しては半信半疑だったのだが、認識を改める必要がありそうである。 

では、展開を読んでみよう。
⑧ゲットフルマークス、⑨ウエスタンビーナスな激しくハナを争う展開。
そのほかにもうわさの④グランプリエンゼル、⑪ビービーガルダン等、速力上位な馬があり、ペースは決して緩む事は無いだろう。
まずHペースと見る。
差して一発、は十分に考えられるところだ。

当日の札幌の天候は曇り時々晴。
気温も22~3℃ほどと、まずまずの投票日よりとなりそうだ。
馬券的にも、選挙的にも。
木、金と降った雨の影響はあまり考えなくてもいいだろう。
では一頭ずつ見てゆくこととしよう。

①トレノジュビリー 前走は回避で一頓挫、実質二ヵ月半ぶりのレースであった。使った分だけ状態は上向いており、今回はねらい目に見える。ただ、レース運びが今一つわかり辛く、先行だとハイペースにはまる、差しだと前が開かないと、最内だけに不安が大きい。今回は連下までとしたい。

②エーシオンエフダンス 前走は出遅れもあったが、まあ、こんなもんじゃね?という感じ。メンバーもそろっていよいよ狙い辛い印象である。見送りで。

③ロイヤルキャンサー 十一歳である。静観が妥当か。

④グランプリエンゼル 先行馬だけに展開が怖いが、斤量51kgでするする行っちゃいそうな気もする。力は現状上位と見る。対抗まで。

⑤アポロドルチェ 重馬場、直線、いずれも今回においては胡散臭いばかりの前走の結果である。大負けでも着順ほどタイム差が無いところは面白いとも思うが、それでも強気には出られない。見送りとしたい。

⑥ウエスタンダンサー 前走はよく頑張っていた。ただ、終い息切れしていたように、今回も予想ペースは相当に速くなりそうで、息が続くかどうか心配。札幌適性も心配で、今回は見送りとしたい。

⑦モルグランデ 前走はあおってクビ差。能力はもともと折り紙つきで、復調待ちであった。調教もこの馬なりに動いており、完全復活と見てよいだろうか。差しには枠順もよく、屋根はいささか心配だが、今回の本命としたい。

⑧タニノマティーニ 昨年覇者、しかもレコード。前走は差の無い6着で、札幌実績を考えてもなかなか怖く映る。ただ、さすがに年齢的なものを考えると強気には?見送りとしたい。

⑨ゲットフルマークス 京王杯以来二桁着順が続く。札幌では一つ勝っているし、適性はありそうだ。休養で立て直したかどうかだが、まだ見限るには早いが、それでも様子を見たいところである。

⑩ウエスタンビーナス 前走は逃げて粘りに粘る。今回はテンの速い同型もあり、ペース自体も畢竟速くなりそうで、厳しそうな気もする。見送りとしたい。

⑪ビービーガルダン (2,2,0,1)が示す通り、札幌は鬼。休み明けも良く走る馬で、調教もしっかりしている。ペースは厳しそうだが、単穴まで見ることとする。

⑫ドラゴンウェルズ 休み明けからのここ2戦は悪くない。札幌でもそれなりに力を出せそうだ。ただ、やはり面子的には見劣るか。見送りとしたい。

⑬シンボリグラン 好きな馬。昨年のセントウルSでは稼がせてもらいました。たまにやるのがいい感じ。叩いて上昇気配は窺えるし、脚質もこのレースでは嵌まりそう。気楽に狙ってみるのもいいかも?連下まで。

⑭プレミアムボックス 前走は大穴開けたが、当方としてはそう意外でもない。ただ、鮫島君がこの馬で重賞2連勝となるといささか考えにくいところ。休み明けは三着が二回あるが連対はなし、悪くは無いがやれるとも考えにくいところ。今回は見送りとしたい。

⑮ジョリーダンス 実績上位も年齢考えると厳しいか?休み明けも今一つのところがあり、正直狙い辛い。見送りとする。

⑯ピサニパテック 状態はいい意味で横ばい。札幌は二回使って連対10割、いかにも得意なのだろう。前走出遅れての差しきりは鮮烈。屋根もよく、大外枠ではあるが引き続き面白い。連下まで見ることとする。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑦モルトグランデ
○ ④グランプリエンゼル
▲ ⑪ビービーガルダン
△ ①トレノジュビリー
△ ⑬シンボリグラン
△ ⑯ピサノパテック

で、買い目はというと

①─⑦ 100円
④─⑦ 300円
⑦─⑪ 200円
⑦─⑬ 100円
⑦─⑯ 100円
④─⑪ 200円

まあ、モルトがくれば結構つきそうである。
今回は藤原先生のところの2頭目、ドラゴンウェルズがいささか気になるところか。
一応、買い目はここまで伸ばすだろう。
幸四郎嫌いなんだけどなあ。
掴まってるだけだし。
まあ、楽しみに待つとしよう。
では、良い日曜日を。
 



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