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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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ミサイル打ちまくりである。
しかしまあ、あの自称地上の楽園にも困ったものだ。
将軍様やテクノクラート、高級軍人などにとってはなるほど地上の楽園なのだろうが、一般人にとってはたまったものじゃなかろう。
周りの我々にとってもたまったものじゃない。
いつミサイルが飛んでくるかヒヤヒヤである。
奴らは実際やりそうだしなあ。
まさしく基地外に刃物、である。
国家としての存在意義の消失どころか、存続しただけ害毒を垂れ流しつづけている体たらくだ。

実際のところ、現状、金家の求心力というのはどの程度のものなのだろうか?
たとえば、もし戦争が起こったとして、国家の中枢である将軍様とその一族郎党、そして高級軍人とテクノクラートをある程度まで排除した場合、現状のイラクのような泥沼になるのであろうか?
素人考えではあるが、実のところその可能性は低いのではないかと思える。
中東の様に宗教的な縛りも希薄で、いざとなれば韓国という受け皿も存在する。
国家としての貧しさも恐らく国民レベルでの実感があるだろう。
これだけの条件がそろえば、頭さえ潰してしまえば緩やかな統治から自治、そして統合へというのは決して絵空事ではなさそうな気がするのだが・・・。
問題は、その過程において必ず相当の血が流れるであろう事、或いは核をぶっ放すところまで行ってしまうかも知れぬというところであろう。

少なくとも、金家が存続する限り、なかなか体制の瓦解は見えてこない。
クーデターも考えにくいしなあ。
軍部という名のバケモノがクーデターを起したとして、現状より良くなる可能性も考えにくいところだ。
このまま経済封鎖を続けて国家そのものが消失してしまうのを待ちたいところでもあるが、それをやると悪人の最後っ屁がおっかないし。
結局は堂々巡りである。
なんか上手い方法はないものかねえ・・・?
まるでアサルトライフルを持った駄々っ子である。
困ったもんだ。

先日、久々に味噌汁なるものをこさえた。
飯を炊ぎ、納豆と焼き魚と味噌汁でディナーとしゃれ込もうとしたわけである。
結果・・・。
味噌汁がなべからあふれそうになった。
どういうことかといえば、だ。
味噌汁の具を考えたとき、いろいろ頭に浮かんだのがいけなかった。
まず、葱を思い浮かべた。
ああ、いいね、根深汁。
葱は文化である。
しかし、それだけではいかにも寂しい。
豆腐を入れることとした。
もう、黄金コンビである。
そう、それだけでやめておけばよかったのに・・・。
あろうことか、油揚げと大根1/2まで購入してしまったのが間違いの始まり。
いや、明らかに入れすぎだろ。
冷静になって考えれば、たしかにそうである。
しかしそのときの私には、そんな考えは微塵も浮かばなかったのだ。
失敗を悟ったのは、出しを引き、具を投入する段となってである。
葱を大ぶりにざっくりと切った。
豆腐をサイの目に切った。
大根をいちょうに切った。
油揚げを細切りにした。
まあ、大根半分のいちょうはなかなか壮観である。
このあたりで
”あれ?おかしいな・・・。”
とか思ったことは確かだ。
だが、それでも深く考えなかった。
なべに次々投入していった。
気づくと、なべいっぱいの味噌汁が出来ていた・・・。
そんな次第である。
ちなみに、久々に作った割には、べらぼうにおいしかったです。
ただし、処理に三日間かかったが・・・。
これからは気をつけよう。
 

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ここ数ヶ月、映画から遠ざかる日々が続いていた。
別段、時間が無かったわけでもないのだが、なぜか見る気がしなかったのだ。
あるよね、そういう時って。
先週のお休みに久々に一本見たので、感想等。

Blood Work

あらすじ

FBIのプロファイラー、マッケーレブ。
かれは現在、コードキラーと呼ばれる連続殺人犯を追っている。
その日もコードキラーが現れた現場に駆けつけたマッケーレブであったが、彼を取り巻く記者たちの中に、血のついたスニーカーをはいた男を見つける。
その男を追いかけ、追い詰めたマッケーレブであったが、あと一歩のところで心臓発作を起こし、取り逃がしてしまう。

それから二年後・・・。
FBIを引退し、心臓移植を受けたマッケーレブの元に、一人の女性が現れる。
彼女はマッケーレブに移植された心臓の持ち主の姉だと名乗り、彼が今生きていられるのも妹が殺されたおかげだ、どうか殺人犯を探して欲しいと話を持ちかける。
徒手空拳のマッケーレブの捜査が始まった──。

ご存知、クリントイーストウッド監督主演の映画である。
彼の主演監督作品というと、思い出すのはスペース・カウボーイやミリオンダラー・ベイビーあたりか。
後者はアカデミー賞をいくつか取り、世上評価の高い作品であったが、当方は前者の方が圧倒的に好きである。
宇宙を夢見、そして時代がそれを許さなかった男たちの情熱、決して消えない埋み火の燃え上がる様を描いた名作であった。
残念ながら、世間の評価は低かったようであるが・・・。
コードキラーと呼ばれる正体不明の殺人鬼を取り逃がし、借り物の心臓で日々を埋め草の様に過ごすクリントと、その胸のうちにくすぶる炎の熱はスペース・カウボーイに通ずるところがあるように思う。

映画としてはまずまず面白いものであった。
二時間近くの長さの割にはだれるところも少なく、こう言ってはなんだが十分に鑑賞に堪え得る作品である。
ただ、惜しむらくは人間ドラマとしては良くまとまっているが、推理を含むサスペンスとしてみた場合、どうしても弱いと感じてしまう。
まず、犯人に近づいてゆく過程が駆け足の様に感じてしまった点。
これは、そこそこ尺のあるこの映画であっても、やはりドラマとサスペンスの二兎を得るのは難しかったのであろう。
論点や焦点がぼやけてしまった感じを受けた。
そして、至極簡単に犯人がわかってしまう点。
当方は見初めて三十分程度で犯人がわかってしまい、推理モノという意味では残念な結果であった。
ただ、そう云う決めうち的な見方も案外面白かったので、やはりドラマとしては評価ができるという事となろう。
そして何より気になったのは、伏線が今一つはっきりと回収されていない点。
途中で殺される容疑者兼被害者達は、果たして犯罪に関っていたのかどうか・・・。
関っていたような含みは持たせてあるが、この映画ではそれもはっきりしない。
どうにもむずむずするところである。
原作では恐らくはっきりと描かれているのだろうが・・・。
マイクル・コナリーの原作『我が心臓の痛み』でも買ってきて読んでみようかな・・・?

役者さんに関しては、無名の人が多いながらも良くまとまっていた印象。
ただ、どうにも女性陣がいささか受け付けなかった。
アンジェリカ・ヒューストンの演技は正直大袈裟で苦手。
逆にワンダ・デ・ジーザスの演技はいささか内向的というか、内側に向かいすぎていて物足りない印象を受けた。
唯一ティナ・リフォードの女刑事役だけがばっちり嵌まっていた。
しっかりと役柄を演りこなしつつ、見せ場はきっちり決める、いい演技であったと思う。
男性陣はジェフ・ダニエルズに圧倒された。
このひとも多芸といえば多芸だよね。
その壊れっぷりは見事の一言。
実に良い性格俳優ではあるが、そのあたりが今一つブレイクできない所以か?
それでも今回は見事な怪演であった。
役どころの勝利といえばアランゴ刑事役のポール・ロドリゲス。
いやな奴の役どころではあるが、どこか軽妙で憎めない。
クリントとの掛け合いや科白なしの立ち演技も決まっていて、なかなか見ていて飽きなかった。
クリントに関しては相変わらず。
まあ、らしいっちゃらしいが、それでも今回はより弱さを押し出した人間くさい演技ではあった。
というか、出だしの音楽がいいね。
うわー・・・いかにもクリント・イーストウッドキターという音楽である。
まあ、実際作品とあっているかどうかはまた別なのだが・・・。

まあ、このようにそれなりに面白い一本である。
機会があったらごらん下さい。
それなりには楽しめる事でしょう。
クリント分の補給にもってこいです。
 

先週も外し、これで十九連敗である。
おれすげえ。
というのはおくとして、まあ、なんというか凄い勝ちっぷりであった。
これで武豊の厄落としが済んだのか、どうか。
馬券おやじとしてはそのあたりが気になるところ。
どうなんだろうね?
今週もまあよくわからん馬にのるから、おっかないよね。
というわけで、収支は-19000円。
今週もがんばって予想をしたい。

☆ オークス 5/24 東京11R
            芝 2400m 3歳牝馬GⅠ ☆

まずは過去十年のデータより──

・平均馬連配当 8700円
・馬連配当金額分布
       ~1000円 一回
1000円 ~4000円 三回
4000円 ~7000円 二回
7000円~10000円 無し
10000円~       四回 

このように見ると、なかなかついている。
配当も万券以上が最多の四回である。
楽しいレースといえそうだ。

・一番人気は四連対3着一回
・二番人気は三連対3着一回

いずれもそうアテにならなそうな数字である。
人気どころの信頼度はまあ低いといってよいだろう。
ここで気になるのが四、五番人気。
この両人気馬がそろって四連対ずつしているのが印象的だ。
このあたりをピックアップして馬券に絡めるのも面白いかもしれぬ。

ステップは圧倒的に桜花賞組が優勢である。
連対馬二十頭中十六頭までが桜花賞組だ。
残る四頭はフローラS組が三頭、スイートピーS組が一頭となり、やはり減点が必要となりそうだ。

さて、ここで問題の桜花賞組であるが。
桜花賞勝ち馬がオークスで連に絡んだのはここ十年で二回だけである。
過去、桜花賞の勝ち馬がオークスに出なかった例は二回。
02年のアローキャリーと07年のダイワスカーレットである。
タラレバを排除して考えれば、八回で二頭、この数字を多いと取るか少ないと取るかは考え方一つであろうが、当方としてはまず劣勢と見る。
ちなみに、両方勝った馬はスティルインラブのみである。
やはり距離の大幅な延長、春先の体調が捕らえにくい牝馬という面もあるのだろう。
なかなか難しいところである。
結論としては桜花賞組の見直しが必要。
ここ一番の渾身の一頭をチョイスしたい。

脚質に関しては差し馬が圧倒的に優勢。
とはいえ、ここ数年は極端な追い込みは見られない。
道中十番手以内に付けられそうな馬がよく絡んでいるようだ。
いくら力のある追い込み馬とはいえ、ある程度前でやれる冒険心と自在性が欲しいところである。

このあたりである程度データは出揃ったが。
一つだけ、気になってしょうがない数字が、存在する。
過去十年の連対各馬の新馬戦の成績である。
連対馬中実に十七頭までが新馬勝ちあがりの実績を持っているのだ。
これはステップ桜花賞よりも高い数字である。
新馬で勝ちきれなかった馬は

01年 レディパステル ②③着
      ローズバド    ⑤③着
08年 トールポピー   ②着

の三頭のみである。
新馬勝ちあがりでなければ最低でも掲示板というのが条件となりそうだ。
ただし、ここ数年は一回しか新馬戦に出られなくなったので、その事も割り引いて考えるのが良いだろう。
勝ち上がれなかった馬に関しては、2戦目の未勝利に注目したい。
一応参考まで。

以上を踏まえて考えると、データに適合するのが③レッドディザイア、⑤ダノンベルベールの二頭、次点が④ヴィーヴァヴォドカと⑦ブエナビスタ、⑭ジェルミナルということになる。
さて、どうだろうね?

では展開の読みに移る。
今回は府中2400m、スタートはスタンド前、ゴール板よりかなり前からとなり、直線はざっと3~400mほどもあるだろうか?
過去戦を見ても枠の内外の不利はあまり考えなくてもよさそうだ。
ただ、スタンド前という事で、現状、経験の浅い牝馬だと、持っていかれることも考えられる。

今回の面子ではまず④ヴィーヴァヴォドカが逃走宣言をしている。
桜花賞を見る限り、ムラッ気は多少ある馬だが、単騎ならばマイペースを保てるであろう。
次に⑧ディアジーナだが、これも距離を考えると無理はせず番手で折り合い専念、⑰デリキットピースは気性的にややカリカリしたところの強い馬、持っていかれるとしたらこの馬のような気がする。
その三頭を見るように⑤ダノンベルベール、⑥フミノイマージン、⑪イナズマアマリリス、⑫ダイアナバローズ、⑮ハシッテホシーノあたりが続く。
ここで難しいのは⑦ブエナビスタだが、この馬は完全にスタート次第かと思う。
良いスタートが切れればそれなりの位置につけるし、相変わらず出遅れると後方からの競馬となりそうだ。
騎手としては今回は前目での競馬をしたいのではなかろうかと愚考する。
そう考えると中団あたりに③レッドディザイア、⑦ブエナビスタ、⑬ブロードストリートあたりの有力馬がつけることとなり、⑨ルージュバンブー、⑩ツーデイズノーチス、⑭ジェルミナル、⑱サクラローズマリーあたりは直線勝負となりそうだ。
オークスに関しては毎年そう速くなることはなく、大体1000m61~63秒、最終的には2分26~28秒くらいにまとまりそうだ。
S~ややMペースほどと考えたい。
楽に逃げると一発あるかもわからんね?

当日の東京競馬場の天候は晴れ。
まあ、雨の心配はないだろう。
良馬場での競馬である。

では、一頭ずつ見てゆくこととしよう。

①マイティースルー ここ2戦の重賞成績を見る限りでは、力不足の感は否めない。東京コースでの好走実績はあるが、前走の感じを見るとそう強気には?見送りとしたい。

②パドブレ 昨年秋の休養を経たとたんにおかしくなった馬。ここ数戦の成績は目を覆いたくなるほどである。出遅れ癖もきつく、ただ、出遅れなかったクイーンCはそこそこ走れているので、スンナリ出て流れに乗れば・・・というところも、なきにしもあらず、か?まあ、びっくりするほど確率は低そうだが・・・。見送りとする。

③レッドディザイア データでは文句無し。桜花賞では更に外の⑦ブエナビスタにまんまと差しきられて力差を見せられた感もあった。ただ、今回のペースを考えるに出遅れ癖も無くブエナよりも前で競馬が出来そうなのは魅力的である。能力も底を割ったとはいえず、楽しみな一頭だ。対抗までとしたい。

④ヴィーヴァヴォドカ ”ヴ”が多すぎである。このレースでの単騎逃げは魅力。フラワーCでもわかるように、自分のペースで逃げると非常にしぶとく、今回もあっと言わせる場面も十分に考えられる。連下まで見ることとする。

⑤ダノンベルベール 前述のデータでは減点無し。桜花賞からの見直しという点でも面白く、府中も相性が良い。状態面ではまずまず動いているようだが、馬体はやや寂しく映り、仕上げ自体は今回でいっぱいいっぱいだろう。距離適性、出遅れ癖と不安も多いが、ここでは本命とする。

⑥フミノイマージン 前走スイートピーSではまずまずの脚を使っていた。が、実績的にはやはり見劣るし、今回は相手も明らかに強化、どこまでやれるかは正直疑問。見送りとしたい。

⑦ブエナビスタ 二冠馬としての貫目は十分に持っていると見る。前走桜花賞は圧巻であった。ただ、今回はどうにもその出遅れ癖と予想ペースゆえに届かないというビジョンがちらつく。そして何より極めつけが凱旋門賞遠征計画。どっから漏れたのかはわからんが、どう考えても死亡フラグに見えて仕方が無い。「おれ、この戦争が終わったら田舎の彼女と結婚するんだ・・・」みたいな。ああ、いやだいやだ。という事で連下まで。

⑧ディアジーナ 成績からの能力には不満無し。ただ、デビューからなかなか勝ちきれない競馬が続いた事、そしてステップの不安からいささか評価を落として考えた。血統からも、生産牧場がごく小さなところで、おとうさんおかあさん二人でやっているというのも、どうにも入れ込んで応援したくなる一因である。がんばって勝って生産者賞咥えてきてほしいなあ。競馬の話に戻ると、脚質的にもここでは好勝負が見込め、低い評価はできない一頭だ。連下までとする。

⑨ルージュバンブー 馬格もあり、現時点では馬体も立派である。実に見栄えのする一頭だが、桜花賞からさらにオークストライアルを使っての参戦は、データ的にもローテーション的にもいかにも厳しく感じる。そしてさすがに一勝馬は考えにくい。見送りとする。

⑩ツーデイズノーチス 前述したとおり武豊が怖い一頭。血統的にはなるほど長いところで良さそうではあるが、ただ、新馬戦の千八で大負けしている事、そしてその後のレース振りを見る限りどうしてもマイル以下の馬に見えて仕方が無い。見直しという意味でも怖い一頭ではあるが、今回は見送りとしたい。

⑪イナズマアマリリス ここ数戦見るところなし。札幌での良績、ファンタジーSでの激走を見るに、平坦向きなのかも知れない。いずれにせよ、ここでは厳しく見える。見送りで。

⑫ダイアナバローズ 今回はさすがに相手か強い。前走はなかなかいい脚を使っていたようだが、500万下クラスではやれても、ここでは・・・。見送りとする。

⑬ブロードストリート 藤原一号。前走は切れに切れた競馬であった。相手関係はいささか格が落ちるも、いかにも東京向きかとも思える。ウメノファイバーを思い出すなあ・・・。ただ、その上で更に距離も延長、ローテーションも厳しく、また、輸送も連続になることを考えると、あまり強くは推せない一頭であると考える。今回は見送りとしたい。

⑭ジェルミナル 藤原二号。ここまでブエナビスタに負けつづけると、いっそ清々しいというものである。思い切って先行すれば面白いように思うが・・・。ただ、前述したとおり勝負付けは済んでいるようにも見え新味に乏しく、控えれば届かないというのが目に見えるようだ。今回は見送りとしたい。

⑮ハッシッテホシーノ ここまで東京コースを使いつづけてきた事に不気味さを感じる。とはいえ、前走は良く伸びるも⑧ディアジーナに完封され、実績的にもいささか乏しい感がぬぐえない。一雨あれば面白そうだが・・・。ほしのあきの絶叫が聞こえてきそうだ。見送りとする。

⑯ワイドサファイア 藤原三号。北味×タキオンと、いかにもマイラー臭い血統構成ではある。が、ファンタジーSは出遅れが響いた結果、エルフィンSは2戦目とはいえ③レッドディザイアとハナ差の好勝負、毎日杯は強い勝ち方だったアイアンルックの0.3秒差七着、前走フローラSは⑧ディアジーナとは位置取りの差がもろに出た印象と、勝ち身に遅いがいずれも見所十分の内容であった。前走で東京コースの目処もたったであろうし、藤原厩舎三頭出しの中では一番面白く見える。単穴まで。

⑰デリキットピース 馬体から見るに長距離適性はそれなりにありそうだが、なにやらガレて見える。この歳の女の子ならばもう少しフックラして欲しいところである。調教もいささかカリカリしたところが見受けられ、オークスの大舞台でどこまで力を出し切れるか疑問に感じる。輸送が無いのは幸いだが・・・。今回は見送りとしたい。

⑱サクラローズマリー この馬も忘れな草賞→スイートピーS組。やはりローテが厳しく見えるし、関西馬ということもあり、短期間に輸送が続くのも心配である。競馬ぶりを見るにいいものは持っていそうだが・・・。今回は見送りとする。

ということで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑤ダノンベルベール
○ ③レッドディザイア
▲ ⑯ワイドサファイア
△ ④ヴィーヴァヴォドカ
△ ⑦ブエナビスタ
△ ⑧ディアジーナ
 
で、買い目はというと

③─⑤ 300円
④─⑤ 100円
⑤─⑦ 100円
⑤─⑧ 100円
⑤─⑯ 200円
③─⑯ 200円

さて、こんなんなりましたよ?
なんかダノンベルベールの出遅れ癖見てたら、ブエナの.評価を落とした意味がわからなくなってきた・・・。
まあ、死亡フラグ分ということで、ひとつ。
ご理解いただきたいものである。
やはりおっかないのはツーデイズノーチスあたりか。
桜花賞では厚い印を打ったのだが、外したここで来ようものなら目も当てられない。
たのむ、来てくれるなよ?

引き続き、土曜のお楽しみといこう。
今回は東京11R、フリーウェイステークスとしゃれ込む。
前回京王杯SCはまんまとスズカコーズウェイの激走であった。
がんばって数点流したのだが、.残念、取れませんでした。
まあ、本線ではなかったし。
ついていないときというのはえてしてそんなものである。
で、フリーウェイSだが・・・。

◎ ②サンクスノート

を狙い撃ちしたい。
最軽量ハンデはこの際あまり関係ない。
前走卯月Sからしっかり間を取っている、東京実績もまあ良好、前走は前から0.6秒差と着順ほど負けていないし、このクラスでの目処は立ったと見る。
なにより距離短縮が好材料。
千四(2,0,0,1)とここは張り込む一手であろう。
内枠でスンナリ先行なら、斤量的にも相当にやれるはずだ。

もう一頭面白いと感じるのは⑬ウィズディクタット。
前走は休み明けの57kg、そのうえいかにも重目残り、度外視でよかろう。
今回は坂路で2本、めいっぱいに追われ、叩いた上積みも明らかだ。
逆転まであるかもね?
というわけで、②から人気どころにざらっと流します。
⑬からも数点。
さあ、いまから買いに行くぜ!?
では、よい週末を。
 

なにやら世間はインフルエンザでヤーヤーいうとりますな。
実にかまびすしい限りである。
マスク馬鹿売れ。
GNPが15%下がったという昨今、売れているのはマスク位なものじゃなかろうか?
もやしもんで読んだが、インフルエンザウイルスにはマスクはあまり効果がないらしいというのは本当かね?
なんでもごく小さいインフルエンザは、貫通するのだそうな。
とはいえ、マスクから内側の保湿力は上がるので、乾燥を好むインフルエンザウイルスの足止め程度の役には立つらしい。
ほんとだったらおまぬけなお話。

兵庫、大阪、滋賀と続いて今回は東京、神奈川である。
だんだん北海道に近づいている悪寒。
ただ、インフルエンザ自体は危険なウイルスではあるが、現状弱毒性であるらしいし、そんな大騒ぎするほどのモンでもないような気もするのだが・・・。
いつものインフルエンザと思って、粛々と生活しようと決心するこの頃である。

過日、芥川の短編『奇遇』を久しぶりに読んだ。
おれのエロ夢がそこにある。
驚いた。
ああ、そういえばそんな話だったな(途中まで)と。
たまに読むと芥川もいいものだ。
『藪の中』なんて読んでるとNTRの血が騒ぐなあ。
とはいえ、小難しい単語や固有名詞がガンガン出てくるので、普通に読解するのもなかなかに骨である。
流し読むと、どうしても文意を取りこぼしてしまう恐れもある。
やはり、ごくたまに、じっくりと考えながらでも、首っ引きで読む位がちょうど良い。
このように考えると、読書とはまさに、優雅で時間を食う趣味である。

現在、DAISOUNANをプレイ中と昨日書いた。
ただ、それだけでもない。
現在並行して、CROWDの
『Xchan Alternative』
などというものをプレイしている。
以前から気にはなっていたのだが、去年の暮れあたりにMKで入手したものだ。
ちなみに、MKとは札幌駅ガード下の中古屋のことである。
つみっぱなしになっていたのを先日インストールしてぼちぼち読み始めたのだが・・・。
やべえ。
これはすごいかも知れない。
ジャンルがジャンルだけにセールスはたいしたことは無かったであろうが、おはなしの面白さは一流である。
バカゲーということになるのだろうが、しかしそれだけではくくれない底知れなさが漂っている。
一つ一つの笑いもさることながら、場面の描写、心理描写など、特別優れているとは思えないのだがなぜかぐいぐい引き込まれる。
ライターさんは・・・okomeman?
誰だそれ?
なんか聞いた事もあるような無いような・・・?
調べてみたら、同人系で何本か陵辱ものに関っている名前である。
しかし、これは凄い拾い物。
目をつけた大手あたりが、この人メインで一本仕立ててくれないかなあ。
いや、これはちょっとした天才かもわからんね?

内容は文句なしに面白い。
絵で引いている人もいるだろうが、なるほど立ち絵は少し酷いようにも見えるが、一枚絵は妙にエロくてたいへんよろしい。
特に百合原が凄くエロい。
パッチ当てても誤字なんかが妙に多かったり、枠外に文章が飛び出すなんて事も多々あるが・・・。
それでも埋もれた名作にするには惜しい作品である。
見つけたら是非、手にとって欲しい。
 

近頃いささかさぼり気味。
やはり忙しいのが原因か?
ああ。暇がほしいなあ。
それでは今月の購入計画です。

2009・05・29

△Trample on ”Schatten”
        ~かげふみのうた~

よくわからんがなにやら魅力的に映る。
シナリオは聞いた事の無い人物、未知数ではあるが、期待したい。
絵はまあ好きな部類に入るし、内容にも興味をそそられる。
今月はあまり欲しいものがないので行くかもね。

というわけで今月は一本のみ。
お財布に優しいです。
先月なんかは買えなかったものも多いので、探してみようかと思う。
まあ、問題は買った所でプレイする時間があるかどうかなのだが・・・。

現在、DAISOUNANをばプレイ中。
すこぶる評判は悪いが、実は結構好きである。
楽しく遊んでいる。
いいなあ、マゾゲー。
癒されるわ。
先月末に購入したゲームも積みっ放しなのでそのあたりも少しずつ崩していきたいものである。
 



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