2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 十二月はいろいろと話題作が目白押しである。 2008・12・26 『君が呼ぶ、メギドの丘で』 『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』 『MapleColors2』 『永遠の終わりに』 という訳で今月は4(2)本。 ついでに、せっかくなので阪神カップの簡易予想などを。 ◎ ⑥マヤノツルギ 見込みペースの相違。 PR 先週も残念ながら×。 ☆朝日杯FS 中山11R 芝1600m GⅠ 2歳定量☆ いうべきことは先週とほぼ同様。 重賞実績で消えるのは・・・。 ①ミッキーパンプキン の9頭である。 ②シェーンヴァルト 能力は十分。しっかり折り合える気性で思ったとおりに動けそう。唯一の不安は騎手のみか?使うたびに馬体が増えているが、写真を見る限りはうっすらとアバラも出て状態面での充実振りが窺える。対抗まで。 ③セイウンワンダー 前走は出遅れて鬼脚を使っての勝利。が、左回りの直線の長い新潟のこと、今回もそううまく行くとは限らないというのが当方の見方である。休み明けもさっぴいて今回は見送りとする。 ⑤ブレイクランアウト 状態は非常によろしいようだが、一勝しか出来ていないのは気がかりなところ。気性もやんちゃでGⅠの雰囲気で上手に押さえが利くかどうかも心配である。今回は見送りで。 ⑨エイシンタイガー 過去7戦を使ってきている上、連闘である。能力はありそうだし、状態もまずまず安定はしているようだが、さすがに上がり目はもうないだろう。今回は見送りで。 ⑪フィフスペトル 折り合い面はいささか心配だが、能力は十分と見る。前走は休み明けもありいささか鈍かったというのが印象。一叩きで上昇。連下まで。 ⑫ゲットフルマークス いささか展開は厳しいが、前々走は出遅れで敗因ははっきりしている。前走は上がりもしっかりとまとめ、能力はメンバー中上位と見る。単穴まで。 ⑮ホッコータキオン デイリー杯は最後に②シェーンヴァルトに差されはしたが、それも自分から行った結果であり、内容に差は無いと見る。もともと番手でも競馬は出来るし、中山マイルならば自在に立ち回れるのは強みとなろう。枠順はいささか気になるが、本命で。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑮ホッコータキオン で、買い目はというと。 ②─⑮ 300円 早いもので、今年もあと十日余りである。 さて、ダンマス考その2である。 DMには、斬新で画期的な数々のファクターが取り入れられている。 DMはダンジョン踏破型3DRPGである。 擬似的とはいえ、かれらも人間(生物?)である。 有限といえば、迷宮内に落ちているあらゆるアイテムはほぼ全てが基本有限である。 歩けばいくらでも敵が湧き出てくるRPGとは違い、基本的に、敵はマップ上に配置されているのみである。 というように、まさにプレイヤーがダンジョン内で生活を行う、DMとはそんなゲームなのである。 このDMというRPGは、ウィズの発売より六年後、アメリカでリリースされたゲームである。 DMもまた、ウィズに影響を与えられて世に現れた作品である事は間違いない。 DMの血統を受け継ぐRPGはそう多くない。 というわけで、往古を偲びたい方、あるいは俺もダンジョンライフに参戦するぜしたいぜ、という方のために、このようなステキなものが存在する。 ※ご使用の際はひとつ、自己責任でおねがいします。 ゲーム内言語は英語であるが、まあ、中学生レベルの英語をマスターしていれば問題なかろう。 というわけで、二回にわたってお送りしたダンマス考であるが。 さて、今週は阪神の二歳牝馬GⅠである。 ☆阪神JF 阪神11R 芝1600m GⅠ 二歳牝馬定量☆ 前述のとおり、まったく自信が無い。 ①カツヨトワイニング キャリア5戦で引っかかる。勝ち上がりレースもその次のサフラン賞も自分の勝ちパターンでの差しきり勝ちで好感は持てるが・・・。ただし、内馬場はそれなりに荒れてきているし、フルゲートでゴチャつくとこの馬の馬格の無さが響きそう。見送りで。 ②ダノンベルベール 前走赤松賞は、出遅れながらもきっちり差し切った強い競馬。キャリアもよいし問題無さそうだが、どうにも手元の写真で見る限り腹が巻き上がって細く写る。人気も微妙なところで今回は見送りとする。 ③レディルージュ キャリア4戦2勝は問題なし。ただ、暑い夏の小倉から休みなしはいかがなものか?圧倒的なパフォーマンスを見せつける競馬も無く、いささか物足りない感じはする。 ⑤イナズマアマリリス 前走転厩初戦での勝ちきりは立派。が、現状での使いすぎの感は否めない。これ以上の上がり目を期待するのはさすがに酷か?見送りで。 ⑥ルシュクル キャリア4戦2勝は良し。が、どうやら出足のあまりよく無さそうな馬ではある。前走も⑤イナズマアマリリスに逆転を許し、二馬身ほど離されたようである。今回は見送りで。 ⑧フキラウソング この馬もスタートが悪い。4戦で未勝利勝ちあがりではいかにも見劣る。静観が妥当。 ⑩コウエイハート 夏の小倉組。キャリア5戦に引っかかる。能力自体はお隣のデグラーティアあたりといい勝負をしているだけに、それなりのものはもっていそう。積極的に前へ出るレースっぷりには好感がもてるが、今回は果たしてどうか。少し気になるが見送りとする。 ⑭チャームポット 追い込みはいい脚をもっているが、前2戦とも京都が気になるところ。阪神でどうか? ⑮パドブレ 前3戦とも左回りでいい脚を使っている。前回は三ヶ月の休み明けもあり、結局は前と同じ脚色になってしまったようだが、上がり自体は悪くない。牝馬としては馬格もあり、一叩きで上昇味もありそうだが、メンバー的にはいささか厳しいか。見送りで。 ⑱シゲルキリガミネ キャリア6戦。いささか使いすぎな上、未勝利勝ち上がりではやはり心もとない。見送りで。 という訳で十頭が消える。 ④アディアフォーン 成績自体は程よく安定している。が、逆にいえば勝ち身に遅いところがありそうだ。腹袋がぼってりしていてどうにも良く見えない馬である。キャリア5戦に引っかかる上、阪神では2回走って2着2回と、現状ではあまり相性がよいとは言えなさそう。今回は見送りで。 ⑦ショウナンカッサイ ショウナンカンプ×ショウナンマドンナのショウナンの申し子のような馬。バクシンオー、サンダーガルチの組み合わせでいかにもパワーのありそうな組み合わせであり、実際馬体を見る限りではやたらと腰の高いスプリンター体型である。現状ではマイルまでならなんとかこなせるだろう。連下まで。 ⑨ミクロコスモス 前走、新馬勝ち上がり。着差こそ首差だが、スローペースで番手追走、速い上がりで差しきりとなかなかに強い勝ち方であったようだ。当方は正直、手元の写真の馬体に一目ぼれしたクチである。メンバー中では屈指の好馬体。本命で。 ⑪デクラーティア 3連勝で三ヶ月の休養明け。夏の小倉組だけに休養はむしろ歓迎だが、千二しか経験が無いのがやや減点か?馬体はほぼ仕上がっているようだし実績的には問題なかろう。連下まで。 ⑫ワンカラット 使うたびに馬体が増えていく不思議な牝馬。が、太くなっているというイメージは無く、むしろたくましくなっているという印象。大物感があり、デイリー杯こそスタートで躓いたが前走では後方からよく伸びていて、上がり目ならこの馬に分がありそうである。単穴まで。 ⑬ブエナビスタ ふたつ続けての出遅れには不安がある。前走はアオッてそれでも二着に05秒差となかなかのパフォーマンスを見せたが、果たして今回はどこまでやれるか。馬体もややか細く見えてそれほどの馬とは感じない。見送りで。 ⑯メイショウボナール 良さそうだが、手元に写真が無い。一度馬体を見てみたかったが・・・。当日のパドック次第。保留。 ⑰ジェルミナル 札幌の初戦は接触の不利があった。その後立て直して連勝でここへ。馬体はバランスが取れていて将来性がありそう。やや冬毛は出てきたが腹回りもすっきりして状態は上向きである。これといった減点材料もなく、今回は対抗までとする。 という訳で六頭が残った。 ◎ ⑨ミクロコスモス で、買い目は 馬連 ⑦─⑨ 100円 難しい。 ダンジョンマスター(以下ダンマス)をご存知であろうか? 前置きとして、少しばかり切ない話をしよう。 日本における家庭用ゲーム機でのRPGの始祖鳥といえば、当然ENIXの『ドラゴンクエスト』に行き当たる。 ドラクエが日本におけるRPGの始祖鳥だとすれば、世界のRPGにおける偉大なる始祖はウィザードリィ(以下ウィズ)ということとなる。 それはさておき。 ウィズによってある種のコンピューターRPGのテンプレートが作成されたことは想像に難くない。 ドラマ性、というものを重視するあまり、現在のRPGが失ってしまったものもある。 そして、失われてしまったもう一つ。 さて、いろいろとここ最近のRPGにものいいをつけたが。 |
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