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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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いつにもまして厳しい懐具合を乗り越えて。
何とか今月も生き抜くことができそうである。
給料日まではまだ数日あるが。
まあ、なんとかなるだろう。たぶん。
では、今月の購入計画です。

20080725

5 
これはどうなんだろう。正直スタッフはあまり好きではないのだが・・・。これ出して逃げるらしいので、ぜひとも完成していることを祈る。これで未完成とかだったら目も当てられないなあ。

The Rising Sun
地味だが結構楽しみにしているゲーム。古きよき総当りの匂いがする。絵に関しては正直アレな感想しか浮かんでこないが、探偵ものとして楽しめればそれでOK。

エッチなメイドさんは好きですか?
いや、聞かれてもな・・・。リアルメイドなんざ雇ったことないからおそらくは嫌いじゃないくらいにしか言えないが。いくつかボロボロと延期したので圏内に。こっちはこっちで絵ばっかりである。

20080808

BackStage
一応参考までに。なかなか面白そうではある。メイドさんを回避したらこっちに突っ込むかも。

というわけで、今月の購入予定は以上四本である。
ずいぶんと微妙(誤用)なタイトルがそろったように感じる。
引きが悪ければ今月は泣いて暮らすことになりそうだ。

せっかくなので、先日Gardenをインストールしてプレイしてみた。
まださわり程度だが、いや、結構面白い。
テキストはややクドく感じるが、内容と絵に関してはガチである。
・・・もったいない。
発売当初からこのクオリティであれば、評価はずいぶんと違っていただろうに。
いずれエロ輔のほうで長文をあげようと考えています。
 

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今回は函館、マリーンSを予想する。
裏には新潟のアイビスSDがあるが、直線1000mは正直予想しづらいし展開も良くわからない。
ゆえにいささか堅そうだが、こちらを予想することにした。
現在、収支は+4180円。
いよいよ赤い尻尾がちらちらと見えてきた。
頑張ります。

”マリーンステークス 函館9R ダート 1700m OP 別定混合”

さて、今回のマリーンSであるが。
ざっと見る限り、ずいぶんと逃げ馬がそろったと感じる。
当然、流れは激流となるであろう。
⑤⑧⑨あたりがハナを主張.。
それを見るように人気どころ④⑥⑪と続く。
人気どころがいささか前掛かりなのが気になるところ。
まきこまれると総崩れの憂き目も考えられる。
本日の函館のお天気は曇り→晴れ。
雨の心配はないので力のいる砂となりそうである。
では、ざっとふるい落として行きます。

③キクノアロー 転厩後今ひとつの成績が続くもここにきて良化の兆しが見え始める。脚質も魅力だが、前走⑥から一秒差もつけば今回は見送りが妥当か?

⑤ハギノトリオンファ 近走成績自体も今ひとつの上、距離への不安もあり。今回は逃げてもつぶれる公算大か。

⑧サクラビジェイ 上積みは大きそうではあるが、前走の負けっぷりを見る限りは大きくは出られないか?年齢と前走比+2kの斤量も考慮して見送り。

⑨マイネルボウノット 二桁着順続きで。斤量も重くさすがに狙えないか。

⑫スナークファルコン このクラスでやれる力はあると見るが、近走の成績が不満。あまり見所もなく今回も一変とは行かないか。」

⑬タイキヴァンベール 前走は嵌ったが5着止まり。良くなってきているとは思うが今回はどうか?年齢的にもこれ以上の上昇は難しいと見る。

6頭消えた。
では残る7頭の詳細な検討を。

①メイショウサライ 追い込んでよく切れる。前走休み明け好走が好印象。激流も考慮して今回は逆転まであるか?反動は怖いが中心で。

②ベストオブミー 桜花賞は着順ほど負けていない印象。骨折放牧ということもありもう少しかかりそうな印象もあるが、最軽量でまとめて差しきる絵も浮かぶ。単穴。

④アドマイヤスバル 能力は十分も今回は二ヶ月の調整明け。かつ前走比+1kがどう出るか?忙しすぎて追走でいっぱいになりそう。今回は見送り。

⑥フェラーリピサ 前走の大まくりは圧巻。欅Sのレコード勝ちはやはりフロックではなかったか。中一週とやや忙しいローテに疑問もメンバー中ではやはり最速と見る。前走より軽い斤量もプラス材料。馬体重を見る限りそれなりの上積みもありそう。

⑦サトノスローン 1600万下を勝ち上がり前走の平安Sも着順ほど差は見られない。一叩きで大幅な上積みも見込める。ズブさもあり、追走に苦労しそうではあるが、このペースならば後方一気もありそうである。ヒモまで。

⑩イブロン 鞍上アンカツは魅力も、能力的には隣の⑪のほうが上と見る。前走でも勝ち馬から大きく離されており、どこまで持ち直せるかが鍵。その意味でも今回の屋根のペース判断は怖いが、それでも逆転まではないと見る。見送り。

⑪トーセンブライト 前走大敗は休み明けが原因か?今年頭にワイルドワンダーの03秒差四着があり、地力は上位と見る。前走、前々走と不甲斐ないが一叩きで上積みは見込めるはず。ただ、斤量が58kとトップハンデであることを考えると強くは推せない。ヒモまで。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ①メイショウサライ
○ ⑥フェラーリピサ
▲ ②ベストオブミー
△ ⑦サトノスローン
△ ⑪トーセンブライト

で、今回の買い目はというと。

ウマレン
①─② 200円
①─⑥ 300円
①─⑦ 200円
①─⑪ 300円

今回はやはりペースが鍵になりそうである。
べらぼうに速くなれば結構面白いことになりそうだ。
果たしてどう出るか?
では、良い日曜日を。
 

さて、巴賞は見事なハズレであった。
迷って迷ってぶった切った二頭で決まってしまったわけである。
まあ、買ってたところで千円くらいしかつかんし。
悔しくなんてないさ。
というわけで、収支は+4180円。
すこしずつ減ってきたなあ、黒字。

今週は『殻ノ少女』プレイしっぱなし。
とりあえずEDはいくつか見たが。
どうにもすっきりしない。
回想も随分と空いているし、これで終わりはなさそうである。
となると。
随分と攻略性が高そうな予感。
トゥルーED的な何かがありそうである。
もう少し自力で頑張ってみて、ダメそうだったら愚者さんあたりのお世話になろうかと思っています。

推理ものとしては”?”だが、読み物としては十分満足できる出来。
女性キャラに入れ込むと往々にしてつらい目に遭いそうだが。
メインディッシュは基本、男性キャラの生き様だと思ってプレイしている。
絵師さん、女性なのかな?
男ばっかりやたらと色っぽいし。
兎に角、もうしばらくかかりそうである。

しばらく前、GARDENのパッチが届いた。
まだインストールさえしていない。
正直、ひまがない。
頑張って時間を作りたいところではあるが。
改めて評価してみたいと思ってはいる。
こちらの精神的にも随分と落ち着いたし。
得点は入れない予定だが、長文を書かせる位の出来だといいなあ。
まあ、今月もいくつか購入予定があるし。
しばらく先になりそうである。
 

今週は巴賞の予想である。
裏に二つ重賞があるというのに、巴賞の予想である。
やはり北海道民であるならば(ry
きょうまでの収支は+5180円。
頑張って予想しますよ。

”巴賞 函館 芝1800m OP 混合別定”

別定戦ということで、まあ、力どおりに決着するような気もしないでもない巴賞。
過去の歴史を紐解くと、結構荒れてはいるようだが。
やはり小回り洋芝巧者が強いのか。
本日の函館の天気は晴時々曇り。
降水確率は0%と、良い天気で安心してよ予想が出来そうである。
ざっと見る限り⑩ニシノデューあたりが逃げを打ち。
それを見るように⑥⑬⑭あたりが続きそうである。
が、今回の目玉である⑬マンハッタンスカイはさすがに速力上位。
ポンと出ればスピードの違いで先頭へということもありそう。
いずれにせよペースとしては普通からせいぜいがやや速い位であろう。
スローはないと見る。

では、あらあらとふるっていきましょう。

①トーセンキャプテン 戦績を見る限り能力は上位であろうが、追い込んでも届かぬのが函館である。ペース的にも不利と見る。

②タニノハイクレア これも追い込み型。近3走見る限りOPクラスでは荷が重いか?まあG1とか使ってるが・・・。今回は見送り。

④トウショウシロッコ この馬も能力は十分と感じる。が、やはり一年以上の休養明けは難しい。いくつか使ってから。

⑤コーナーストーン 今年初めに下より勝ち上がるもOPの壁に阻まれている印象。まだまだきついか?休み明けもあり今回は見送り。

⑦ミュージックホーク 確かに強いところとはやってきているが、少々負けすぎの印象も。七歳牡馬ということもあり。この季節では上がり目も薄いか。

⑧フィールドベアー ここでは能力上位も中二ヶ月がいささか気になるところ。本格化の兆しをみせる⑬には現在のこの馬では荷が重いか?

⑨マヤノライジン この馬も中二ヶ月。上記⑧と同じようなローテである。能力は認めるも同級で今ひとつ突き抜けられない歯がゆさを感じる。年齢もあり一叩き必要と見る。 

⑩ニシノデュー このメンバーで逃げて目標とされる状態ではさすがに厳しいか。三ヶ月の休み明けも減点材料。

⑪ダンディズム 休み明けでなおかつ明確な力不足と感じる。今回はいささか厳しい。

⑫コスモプロデュース 八ヶ月休養明けで。叩いてから。

⑭ユキノマーメイド この馬もOPでは力不足を感じる。斤量は軽いが・・・。


というわけで、11頭もいなくなってしまった。
残るは3頭である。
決め打ちがすぎるか?
では3頭を詳細に検討していきましょう。

③ピサノパテック 近走は安定して使えなかったこともあるのか、やや不満の残る成績ではある。がこの馬なりに安定はしている様子。今回中二週でここへぶつけてきたことに厩舎サイドの意図を感じる。ヒモまで。

⑥アドマイヤスペース 前回稼がせてもらった馬。さすがにメンバーはそろっているし、持ち時計も及ばぬが、前走より-1kの斤量的にも近走の上昇度的にも或いは負かすのはこの馬のような気がする。函館への適性は前走示したとおり。夏は牝馬ということもあり、今回は中心とする。

⑬マンハッタンスカイ ・・・ナゼここなのかという疑問が頭をよぎる。近走を見る限り、年齢的にも内容的にも本格化と見て間違いない。通常は秋に備えて休ませるところと思うが・・・。能力的には問題なし。堅い一番人気であると感じる。56kで走れるのも魅力。あとは状態次第だが。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥アドマイヤスペース   
○ ⑬マンハッタンスカイ
△ ③ピサノパテック

で、買い目は

ウマレン
③─⑥ 500円
⑥─⑬ 500円

の、以上二点である。

堅いなあ。
もう少し面白い予想をしたいところであるが。
ここではこれが精一杯である。
まあ、さっくり当てて、次にいきましょうか。
では、良い日曜日を。

本日は朝6時に目が醒める。
休みだというのに(いや、休みだからこそ、か?)こうである。
ざっと朝刊に目を通し、さて本日はどうするかなどと思案する。
天気もよさそうで、さわやかな一日となりそうだ。
とはいえ、別段、予定などない。
今月は記録的な金欠のため、一杯のラーメンを食いに往くのもキビシイ状況である。
ならば畢竟、コモるより他やることがない。
というわけで朝っぱらからおもむろにパソの電源を入れ、先ごろ購入した『殻ノ少女』をプレイする。

印象としてはなかなか良さげである。
起動のたびにディスクチェックが入るのは結構うっとおしい。
既読スキップが重いのも難点か。
全体的にシステムや切り替わりが重く、繰り返しプレイには向いていないと感じる。
が、このような重いお話は当方、大好物である。
テキストもシナリオも現段階ではなかなかに好感触。
で、気が付くとバッドエンド一直線。
画面に”GAMEOVER”の文字が。
んん?

気づけば時間は11時前。
酷い終わり方だったこともあり、やや頭痛を感じる。
一旦プレイを止め、パソの電源を落とす。
気分転換が必要である。
薄っぺらいお財布を持って、散歩へGOである。

休みの日などは、何もせずごろごろしていると、どうにもよろしくない。
頭痛がしたり体が重かったりと、如実に体調に現れるのである。
故に、健やかなるエロゲライフを満喫するためにも、適度な休憩が必要であると、最近は痛感している。
そして、こういった場合は散歩が一番である。
のんびりとあたりを眺めながら、ただただ歩く。
これが良いのである。
2~3キロも歩いて一汗かけば、体調も随分と良くなるし、頭もすっきりしてくる。
藤沢周平氏も著作『ふるさとを廻る六部は』で、そのようなことを言っていた記憶もある。

で、ぶらぶらと。
前述したとおり、さわやかな天気である。
風も程よく吹いており、散歩にはもってこいだ。
近所の小学校では、野球の試合をしていた。
街の中の小学校としては、まだしもグラウンドは広いほうか?
だがやはり野球をするにはやや手狭である。
センター、レフト方向は良いが、ライトがファーストベースのすぐ後ろを守っている。
そしてそのすぐ後ろがフェンスである。
うなぎの寝床のようだ。
なんともシュールな光景である。
当方の育った環境は正直ド田舎である。
が、それだけに土地はいくらでも余っていた。
小学校のグラウンドなどは、野球場が楽に二面取れる広さであった。
今思うと、実に贅沢な話ではある。
あんなところにごっそり土地でも買って引きこもるのも良いのではないか。
広い庭に好きな草木でも植えながら生きるのも良いかも知れぬ。
ふと、そのように思った。

さらに歩いて、繁華なところへ。
南一条通りにぶつかる。
ここを歩いてゆくと、一軒の古本屋がある。
確か『なずな書房』とかいったか。
風が吹けば吹っ飛びそうな掘っ立て小屋である。
周りにはぺんぺん草が生えている。
中も実に狭く、二十畳もないであろう敷地に、所狭しと本が詰め込まれている。
なんとまあ実に味のある本屋である。

十年ほど前であろうか?
ここで一冊の本を買ったことが強烈な印象として残っている。
菊池寛著『日本文学案内』である。
何気にほか数冊といっしょに手にとり、店主のいるカウンターへ。
特に値段は気にしなかったのが仇となった。
「一万二千円です」とか言われてマジでびびった俺がいる。
が、当時はまだ若く、いい振りこき(これは方言であろうか)でもあった。
「あ、ああ、い、いちまんにせんえんね・・・」
とかいいながら、震える手でお財布から一万二千円を。
店主がいい笑顔で「ありがとうございました」という声を背中で聞きつつ、あまりの散財に悲しみに打ち震えた記憶がある。
ねぐらに帰って明けてみると裏の扉に『菊池寛 日本文学案内 初版 ¥10000』とか付箋が貼ってあった。
思わぬお宝ゲットだぜ、などと喜ぶ気も到底起きず。
その月も確か我が食卓はカップ麺が主力であったと思い出したりした。

菊池寛、といえば。
思い出すのが直木三十五文学賞である。
通称”直木賞”。
現在、日本で最も有名な文学賞の一つであろう。
その直木賞の黒歴史である。
とはいえ、それほどご大層なものでもない。
文学賞開始より現在まで唯一の受賞辞退のお話である。
辞退者の名は山本周五郎。
辞退の経緯に関しては本人も多くは語らなかったこともあり、諸説芬々としているが。
面白いのは、山本周五郎と菊池寛は仲が悪かった、というものである。
当時、賞を主催していた文芸春秋のえらいサンに、菊池寛の名前がある。
山本周五郎にしてみれば「誰があんな奴の文学賞なぞ受けるものか!」位の騎虎の勢いだったのであろう。
しかし、そんな山本周五郎に賞を与えんとした菊池寛というのも中々に大きな人物である。
それとも周五郎が勝手に嫌っていたのかな?
いずれにせよ、直木賞の歴史においては一点、消し去れぬ黒いシミであることは間違いなかろう。
それを残した人間が山本周五郎、本名清水”三十六”(さとむ)というのもなにか奇妙な縁というものであろうか?

なずな書房において講談社学術文庫の『秦漢帝国』を今度はしっかり値段を確認して購入し。
近所のコンビニにおいてスーパーカップを二つほど買い、家路につく。
やや散財であったが。
やはり散歩は良いものである。
歩いていると、普段にはない取りとめも無いことを考えるものだ。
とか言ってると、どうやら雨が降ってきたようだ。
通り雨のようであるが。
昼寝にはもってこいである。

ということで。
今週は函館の巴賞を予想する予定である。
明日の朝方にはアップしたいところ。
お楽しみに。



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