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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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前回予想のSTV賞も全く見所も無く終わり、相も変わらずgdgd続きな当競馬予想である。
とは申せ、調子自体は上向きなような気がするのだがね。
春先なんかは目も当てられなかったからなあ、そのへんに比べれば多少なりよくなって来ているという実感はある。
一日12レース2場一週48レースを予想しているわけではないので、バイオリズムの変化なんかは今一つ掴みにくいところではあるのであるがね。
それでも裏競馬も当たったし、単コロ大作戦もまず良い一歩を踏み出せたしで、この流れを損なわずに予想をしていきたいと思っている。
とはいえ今回はいささか・・・まあ、これは後ほど語ろうか。
今年度収支は-25650円。
今週はやってきました秋のGⅠ一発目、スプリンターズSです。


☆ スプリンターズステークス 2011/10/2 中山 11R
      芝 1200m 3歳以上 定量 GⅠ ☆


さて、とはいえ今回は・・・の続きである。
今年は凄い馬がやってきたなあとの印象。
言わずと知れた⑤ロケットマンである。
なにせ現状世界で二番目に強いと言われている馬だ。
ちなみに一番目はオーストラリアのブラックキャヴィアという事となっているが、奴はオーストラリアから出ない馬なので、比較検討がむつかしいという嫌いがあり、実質この馬がスプリント最強との呼び声も高かったりする。
ゴールデンシャヒーンも強い競馬であったし、穴らしい穴は見つからないというのが正直なところである。
おまけに、今回の見込みペースの問題がある。
どう考えてもこの距離としては速くなりそうになかったり。
恐らく⑨ヘッドライナーが単騎逃げを打つだろうが、無理して後ろを突付く馬も見当たらず、結果的に直後につけたロケットマンの独壇場になりそうな感じがヒシヒシと。
泣き言言えば、穴のニオイがほとんどしないのである。
ペースさえ速くなってくれれば、追い込み馬で面白そうな馬もいたのだがな。
さて、どうしたものか。
ロケットマンさえトんでくれれば、どこ来てもそれなりに付きそうではあるのだがな。
それにしても、どんな競馬をするのだろう。
今年来ている他の外国馬は香港のラッキーナインとグリーンバーディーだが、両者とも非常にいい馬なんだがやはりロケットマンと比べてしまうといささか・・・な。
見るレースとしてはGⅠだけに楽しそうであることは間違い無さそうだ。


展開は前述したので天候をば。
当日の中山競馬場の天候は曇り予報。
雨が降ったとしても馬場を悪化させるほどのものではなく、馬場状態は良好なままだろう。
いい馬場、良い競馬となればいいなあ。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ラッキーナイン ごく久々のセントウルSを59kg背負って差のない2着までと、力は明確に示した格好である。実際いい馬
であるし、これで最内でさえなければ◎打っても良さそうな逸材なのであるが、な。どうも出足の鈍いところがあり、最内だと前が壁になって捌くのにも苦労しそう、この馬ほどの能力ならば逆に外枠のほうがいい競馬が出来そうである。とは申せ、低い評価も出来ない馬であることは間違いなく、今回は連下まで見ることとする。

②ケイアイアストン 札幌専用機の感じがぬぐえない馬である。臨戦過程も悪くないし、中山も実績はあるのだが、どうしてもこのクラス相手ではなあと。後藤君がどういった騎乗を見せるか楽しみではあるが、今回は見送りとしよう。

③パドトロワ 今季はOP特別1勝とGⅢ3着と、なかなか充実した内容である。前走キーンランドCはまくっていって最後はタレて差のない3着までと、順当に力をつけてきている印象はあり、今後が楽しみな一頭である。ただ、このクラスになると流石に力不足の感は否めず、今回は様子見としておこうと思う。

④エーシンリジル 今季船橋S1600万下を勝ちきっており、中山自体の相性は悪くないであろう。ただ、連対した北九州記念は53kgと斤量が軽く、ここにはいるとどうしても見劣るのは致し方無しか。また、使い詰めで上がり目に乏しそうなのも魅力が感じられないところか。そんなこんなで今回は様子見としておこうかと。

⑤ロケットマン いい馬なのだろうなと。まあ、シンガポールのような競馬後進国の馬を手放しで評価するのは危険なような気もしないでもないが、それでも強いものは強いのだろう。今回は臨戦過程もいい様子だし、穴らしい穴は見受けられない様子ではある。あえて挙げるとすれば、やはり日本の高速馬場であろうかと思う。実際、この馬より優れた時計を持っている日本馬は山ほどいるし、下の堅い馬場に戸惑ってくれれば・・・との期待?もあるのだが、まあ、あんまり関係なさそうかなあ?いずれ、堅そうな感じではあるのだな。単穴まで見ることとしたい。

⑥サンカルロ さて、この馬の中山実績をどう見るか。6回使って掲示板を外した事がないといえば聞こえはいいが、勝ち星は3歳春のNZTだけ、詳しくは(1,0,3,2)ということとなる。これが当方には非常に怪しく見える、と言うか怪しくしか見えないのだが。どちらかといえば末の切れ味で勝負する追い込みタイプであるので今回に関しては展開の利も感じられないし、いささか内すぎる嫌いも感じられる。見送りと言う事としたい。

⑦フィフスペトル 前走は休み明け、57kg背負って結果を出した。中山実績(3,1,1,2)で掲示板外は一回だけと非常に相性が良く、千二に関しても2戦2勝、2歳時に函館で新馬と函館2歳を勝ち切っているので、こなせないと言う事はないだろう。位置取りも極端に後ろというわけでもなくいい塩梅で、調教の動きも引き続きよく、馬体の張りも素晴らしい。現状のデキならばアッと驚く結果を見せても不思議ではないだろう。対抗まで見ることとしたい。

⑧ダッシャーゴーゴー ポカもやらかすが力はある馬である。能力があり鉄砲も利く馬だけに、一つ叩いたからどうだという感じも無いのだが、状態は引き続き良好であろう。今一つ胡散臭さを感じさせる馬ではあるものの、ま、能力ならば日本馬のエース格であることは間違いあるまい。連下までとしたい。

⑨ヘッドライナー 単騎逃げ濃厚。行ききる事さえ出来れば粘っこく、逆にいけないと淡白に過ぎる印象の馬。今回はGⅠだけに厳しいレースとなるだろうが、逆に鞍上も思い切ることが出来るであろうし、57kgで走れるだけに気楽に乗って一発は十分に考えられる。一夏越したとはいえ調教から引き続き順調、と言うよりも今回は終いの伸びに関してだけ言えば圧巻の内容で、あるいは今季一番のデキにも見える。押さえに連下まで見ることとしたい。

⑩カレンチャン 函館スプリント、キーンランドCとも差は小さいものの、きっちり勝ちきっているのが凄いところ、これで重賞3連勝である。勝ち始めたら止まらないとの評判のあるクロフネ産駒だけのことはあるな。セントウルSを使わなかったのも好印象で、これで涼しい北海道から休養明け3戦目、調教からも不安は感じられず、いよいよ待ちに待った本番をいい状態で迎えられそうである。今回はこの馬を本命とする。

⑪トウカイミステリー 引き続き状態もいいしね。前走に関しては出遅れ→不利で競馬にならず、度外視でもいいだろう。展開次第では相当に面白い馬になりそうだと見ていたのだが、煮詰まってくると結局買えないということが発覚、非常に残念である。流石に届かないだろうなあ。今回は見送りで。

⑫アーバニティ この馬も同様である。せめて一つ叩いておけたらまた評価も違ったのだろうが、実質ぶっつけでは流石にむつかしいだろう。好きな馬ではあるのだがな。今回は見送りとしたい。

⑬ビービーガルダン 札幌キーンランドCは道中前目につけてのいい内容であった。まあ、この馬に関しては札幌得意というところもあるのだろうが、果たしてこれで復活と見ていいものかどうか。ま、千二のスペシャリストと考えれば、若干距離の長かった分、春のパッとしない内容も頷けるのだが。正直今回に関しても半信半疑ではある。うむう、58kgであれだけやれたのだから、評価はしてもいいとは思うのだが・・・。今回は様子見としておこうか。

⑭エーシンヴァーゴウ どうかなあ、レース間隔はきっちり守っているだけに、疲れやデキ落ちはないと思うのだが・・・。ただ、調教は少し動かしすぎた嫌いはあるかなあと。まあ、夏前から使ってきている馬だからね、少なくともこれ以上の上がり目は厳しいのではなかろうかと感じるが。他の馬が上がって来る分だけ、むつかしいだろうというのが当方の認識である。中山の急坂もあるし、今回は見送りとしたい。

⑮サンダルフォン あー、まあ流石にここでは厳しいのではと。年齢も年齢だしね、あんまり期待をかけるのは酷というものだろうさ。静観が妥当であろう。

⑯グリーンバーディー まあ、この馬もいい馬だとは思うのだが。大外ではあるが脚質からはそう問題にする事も無いであろう。問題はやはり展開だろう、今回の当方の見込みでは、ちょーっと出番も無さそうなんだよなあ。あって掲示板までかなあと。様子見としたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。


◎ ⑩カレンチャン
○ ⑦フィフスペトル
▲ ⑤ロケットマン
△ ①ラッキーナイン
△ ⑧ダッシャーゴーゴー
△ ⑨ヘッドライナー 


で、買い目はというと。

馬連
①─⑩ 100円
⑤─⑩ 200円
⑦─⑩ 300円
⑧─⑩ 100円
⑨─⑩ 100円
⑤─⑦ 200円 


つまんないとか言うな!
・・・おお、ついトラウマが。今さっき知り合いに「つまんねえ予想だな!」とか言われたばっかりの当方である。
ほんなこつ言ったってな?
こんな手堅そうなレースにだ、こっちだって必死に穴っぽいところ探して少しでもいい配当をと頑張っているのに。
もうね、これが当方のギリギリである、そうギリギリ、一杯一杯。
所詮その程度の器なのさ。
まあ、期待としては◎○一点でというものは持ってはいるのだが。
どうだろうねえ、馬券的にはそのあたりが一番面白そうだし、案外それっくらいしか買わないかもね?
ちょこっとだけな。
あとはラッキーナインかな?
もうちょっとだけ外引ければ◎の器と思っているので、最内は少しばかり残念である。
こちらの芝にもはっきり適性見せているし、とはいえ香港はそういった意味でも実に近いという感じがするな。
まあ、そんなところかなあ。
・・・サンカルロだけは無いような気がするんだけどなあ。
兎に角、良いレースを期待したい。


さて、お楽しみ裏競馬の時間である。
今週は日曜札幌のメイン11R、ライラック賞を予想したい。
春の花なんだけどねえライラック、なんでこの時季にこの名前なのかなあ、まあいいか。
気になるのは2頭、先ずは連闘でここへの⑪セトノメジャー。
前走が場、距離、クラスとも同じ条件、久々の芝で上がり最速を記録し、どうやら乗れてきそうである。
ペース的にも差し浮上は十分に考えられるところ、連闘時の成績も馬鹿にならぬほど良く、少しばかり気になる馬ではある。
ただし、いささかローテーションが過酷に過ぎる嫌いもある、ここまではダートだったからまだしも、芝でこんな風に使っていたら、いつか大事をやらかしそうで怖いなあ。
陣営の配慮の無さだけが不安材料だろうか。
一応ヒモまでとしておこうかな。
そして、もう一頭は②メジロジェニファー。
前走は叩いて2戦目、楽に行ってきっちり逃げ切りと、やはり500万下ではまあ楽だよなといったところ。
札幌は相性が良く、昨年だがこのクラスでも好走してもいたし、今回は前走に比べて斤量も2kgほど軽くなる。
鞍上も四位君であるし、楽に乗って一発は十分にあるだろう。
調教も前走から引き続き好調、ローテもきっちりと使われていて好感が持てる、脚質も自在性があり融通が利くタイプ、このペースでも対応できるだろう。
今回はこの馬からざらっと流していきます。
それでは、良い日曜日を。

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ここ数日、天気も良く暖かい日が続いているここ札幌である。
実に過ごしやすい、秋とはこういうものだという見本のような日々である。
先日、帰宅途中に自宅付近のバス停で、定山渓行きのバスが停まるのを見た。
思わず飛び乗ってしまいたい衝動に駆られたり。
何とかギリギリ自制したが。
行楽の秋なのだなあ。何もかも忘れて温泉でノンビリするのもいいものだろう。
こういうのはきっと、計画を立てるとその段階で満足してしまうもののような気がする。ならば先日衝動的にバスに乗ってしまいそうになったが如く、あくまで行き当たりばったりで流されてしまうのがいいのかも知れない。
まあ、あくまで当方はと言う事である。
だめだねえ、何するのも億劫で。
せっかくのいい時季である、なんかしたい気持ちはあるのだけどね。
ま、恐らくは見果てぬ夢になりそうである。


さて、先日の日曜日はいい日であった。
まず、いちまんえんで単勝転がしは順当な第一歩を踏み出す事ができた様子である。
オルフェーブルの単勝は思いのほかついて2・7倍、27000円と相成った次第である。
うほっ、おいしすぎる。
ただ、勝ち方がちょっとばかり派手というか楽勝過ぎた感があるので、次の本番菊花賞はむつかしいレースの割に一本被りになってしまう可能性も否定できない。
まあ、とりあえず2倍程度つけばいいかなと。
順調に行けば今年中に10万ほどにはなるであろう計算である。
そして、来年終わった頃には夢の一戸建て!
ああ、書斎を作って一日中本を読んで過ごしたい!
ウハハハ、夢は広がるばかりである。
お願いだから海外挑戦とか変なことするんじゃねえぞ。
そして、裏競馬では当方の本命ガンドック10番人気が期待に応えて2着確保である、まあ、力どおりといえばそれまでだが。
4番人気と10番人気の組み合わせの割には6000円ちょっととあんまりつかなかったが、単勝10番人気はいささか見切られすぎた印象であった。
当然、ヒモとしては考えた人が多かったと言う事だろう。
前回だかも言ったような気もするが、やはり見ている人は結構いるものであると言う事だ。
正直、1番人気スノードラゴンは当方としては胡散臭すぎたので、現級実績組のゼンノベラーノ、ウエスタンハピネス、ハッピーダイアリー、マルカバッケンあたりを厚めに買っておいたので、実のところ大儲けとなってしまった次第である。
たまにはこんな事があってもいいはずだ。
当方の競馬はJRA銀行に預けてばっかりである。
というわけで、久しぶりに回らぬ寿司をガッツリ食ってきました。
まるで夢のようです。
当たらないのは本予想ばっかりである。
困ったものだな。
何とかしないとなあ。
というわけで今週はGⅠスプリンターズSである。
何と言うか、逃げ馬がいないのでぶっちゃけロケットマンの押し切りが濃厚に感じてしまうのだが。
もうちょっと速くなりそうなら、トウカイミステリーなんかの末脚が面白そうだったのだがな。
差し馬は出番がなさそうな感じである。
ま、とりあえず予想云々は本番まで待つ事としようか。
いい結果を出したいものである。

先週のセントライト記念は○▲が好走したが1,3着まで、おしいところであった。
◎は特に見るところが無く、ドツボ気配は相変わらず濃厚ではある、困ったものだ。
今週はと言えば、メイン重賞であるところのオールカマーやら神戸新聞杯やらは頭数が少なすぎて予想する意欲も起こらず、必然的にこのSTV賞の予想である。
たまには札幌あたりの地味な1000万下特別を予想するのもいいだろうさ。
あと、ビシッと頭数が揃った茨城新聞杯なんかも予想してみたかったが、そちらは裏競馬にまわす事とした。
今年度収支は-24650円。
それでは、今週も行きますか。


☆ STV賞 2011/9/25 札幌 11R
     芝 1500m 3歳以上混合ハンデ 1000万下 ☆ 


札幌名物芝1500m戦である。
なんとも微妙な距離であるが、そんな微妙さがタマラナイ。
距離が距離だけに展開としては速そうである。
まず、逃げ馬としては⑦カトルズリップス、⑪ヴィクトリアローズあたりの軽量牝馬2頭が先を争う。
更に軽量の④ピーチパレードは番手で前を伺い、人気どころの⑩マサノウィズキッドはその後ろあたりで流れるであろう。
前2頭がどれほど引っ張るかにもよるだろうが、まずまず速くなるのは間違い無さそうだ。
そろそろ内馬場にも痛みが見えてきている昨今、中~外の差し馬が台頭しそうな気配がある。


当日の札幌競馬場の天候は晴れのち曇り。
雨の心配は無さそうで、馬場状態の心配はいらないであろう。
いい馬場でいい競馬をして頂きたいものである。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ルナフライト 存外面白そうな一頭である。叩いて3戦目で状態は上々、札幌千五の時計もなかなか優秀で、前走は牝馬限定戦とはいえ斤量が2kg減ることを考えれば、気楽に乗って一発は十分にありそうである。後の問題は最内がどう出るか、であるが、まあそれほど心配も要らないんじゃないかな?単穴まで見ることとしたい。

②エイブルベガ 久々叩いた上積みはありそうだが、それでも一変まではどうかといった調教内容である。果たしてレースに行ってどこまで変わるか。函館ではそれなりに実績はあるし、洋芝適性自体は問題は無さそう、もともと57kgでこのクラスでも善戦しているし、今回は54kgで走れる上、力自体は問題ないと思うのだが。あとは状態次第であろうな。まあ、今回は様子見としておこうか。

③ヒラボクインパクト 素質云々と言われているが、果たしてどの程度のものであろうか。古馬1000万下に混じって休み明けで勝ちきれるものかどうか、正直相当に胡散臭いと当方は感じているのだが。まあ、とりあえず一つ叩いてからだろう。今回は様子見としたい。

④ビーチパレード 斤量は最軽量51kg、果たして初芝がどうかといったところであろう。前は結構速くなりそうだし、それほど期待をかけるのも酷というものではなかろうかな?今回は様子見としておこうか。

⑤アイアンデューク ここまで結構負けてはいるが、タイム差的にはそれほど大負けという感じも無い。今回は目先を変えて千五戦であるが、これが吉と出るか凶と出るか、基本的にはハイペースが当方の見解なので、展開利は十分にありそうではある。斤量54kgも考慮して、連下まで見ておくこととする。

⑥ミスベルツリー  前走は二ヵ月半ほど間隔が空き、今回は短期放牧明けで叩き2戦目ということとなる。調教はなかなかキレのいい動きをしており、叩いた上積みは十分ありそうである。斤量が引き続き52kgもプラス材料、差して味のある馬で、鞍上の乗り味次第では一発ありそうな感がヒシヒシと。今回はこの馬から狙ってみたい。本命である。

⑦カトルズリップス 流石に厳しいところを使ってきただけのことはあり、前走は休養明けながら今回と同じ条件で出遅れながらの3着までである、たいしたものだ。調教から叩いた上積みは確かで、今回はペースを上げそうな感じもあるが、斤量据え置きで行ききれればスンナリと言う事も十分に考えられる。連下まで見ておくこととしたい。

⑧シングンレジェンド 能力的には問題なかろうとは思うものの、どうにも斤量56kgは魅力に欠けるというのが当方の見解であるのだがどうだろう。調教からもあまり上積みが感じられないし、今回は様子見としておこうかな。

⑨メイショウフレアー どうなのかなあ、どうも1000万下で頭打ちと言う感じもあるな。調教からも一変という感じは無さそうだし、今回は静観が妥当であろう。

⑩マサノウィズキッド 果たして、七ヶ月半前に昇級戦の当級で、スローペースを逃げて2着に粘りこんだ競馬だけでここまで評価してしまってよいものだろうか、疑問ばかりが募ってゆくなあ。しかもごらんの通り七ヵ月半休養明けだし。とりあえず一つ叩いてからまたおいでというのが当たり前のような気しかしないね。見送りとしたい。

⑪ヴィクトリアローズ どうだろうね。当方としてはもう一方の逃げ馬のほうを評価してしまっているだけに、こちらは評価し辛いところではあるのだな。行ききれないと今一つぱっとしない馬でもあるしね。今回は様子見としておこうか。

⑫タガノザイオン 前走は格下とはいえ強い勝ちっぷりであった。今回も昇級以外は同じ条件、さらに斤量が2kgほども軽くなって、調教からも更に上昇気配と、激走の気配が漂う。ただ、やはり昇級戦いきなり、というのはどんなものかとも思えるし、なかなか悩み深いものである。とりあえず今回は様子見としておこうかな?

⑬ステラーホープ 牝馬の6歳とはいえ、今季は本当にデキが良いのだろう。前走は千五でも結果を出しており、さらに斤量も1kg減と狙いやすい状況である。まあ、引き続き有力であろうな。連下まで見ることとしたい。

⑭ハングリージャック 前走降級戦とはいえ、休み明けできっちり初出走であるところの札幌で結果を出したあたり、やはりこのクラスでは役者が違いそうである。今回も斤量57kgだがまあ心配いらないでしょう。大外も14番程度なら全く問題なし。対抗まで見ることととしたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥ミスベルツリー
○ ⑭ハングリージャック
▲ ①ルナフライト
△ ⑤アイアンデューク
△ ⑦カトルズリップス
△ ⑬ステラーホープ


で、買い目はというと。

馬連
①─⑥ 200円
⑤─⑥ 100円
⑥─⑦ 100円
⑥─⑬ 100円
⑥─⑭ 300円
①─⑭ 200円


とまあこんな具合である。
ミスベルツリーと丹内君に大いにがんばってもらいましょうか。
それにしても、どうにもエイブルベガが気になるなあ。
斤量自体は前走から据え置きだし、そう楽になると言うわけでもないのだろうが。
もともと現級に一定の実績があるだけに、少しばかり引っかかっていると言ったところだろうか。
それほど心配することも無さそうである。
兎も角も、当方が現在見ている新聞に、ミスベルツリーに印が一つも無い事について。
すげえ、場合に寄っては14番人気もありそうである。
どう考えてもメイショウフレアーとかのが人気無さそうに感じるのだがなあ。
ま、本命馬の人気がないことは結構な事である。
今に見てろよ、コンチクショウ。
目にもの見せてくれるわ。


さて、お楽しみ裏競馬の時間である。
冒頭で述べたとおり、今週は良く集まった感があるWIN5対象レース、日曜中山10Rの茨城新聞杯を予想したい。
今回は⑪ガンドックをもう一回狙ってみたいところである。
もともと昨年のこのレースの覇者であり、当然現級勝ちの実績もある。
気性のむつかしい馬であったが、去勢の効果が出たかこのところは折り合いもつくようになり、現状なら逃げにこだわらずとも競馬となりそうである。
休養明け一つ叩いて状態は上向き、前走ので人気が落ちてくれればとの期待もある。
⑪からざらっと流したい。

さて、今回はもう一つ。
我々競馬野郎どもが見る夢についてである。
夢と言えば昨今はWIN5に集中しているようであるが、果たしてほかに見るべき夢は無いものであろうか?
そう考えてつらつら今週のレースを眺めるに、今週は2冠馬オルフェーブルが出てくるようである。
そこでピンと来た。
かの大川慶次郎御大もこのようにおっしゃっていた。
競馬で儲けようと思えば、転がし以外に方法はない、と。
同感である。
ここまで言えば賢明な読者諸兄はおわかりのことと思うが、当方が狙うのは単勝転がし、そして馬はオルフェーブルである。
果たしてオルフェーブルがどれほどの馬かはわからんが、現状では3歳において一番強いであろう馬であることは確かだ。
というわけで、ここからオルフェーブルの単勝へ一万円突っ込んでみようと思う。給料も出た事だしね。
果たして転がってくれるかどうか。
一発目で哀れ終了という事態も十分にあるのである。
それだけに、ギャンブラーの血が騒ぐというものだ。
オペラオーみたいにスゲー転がってくれねえかな?
家建てられるくらいにな!
それでは、良い日曜日を。


此度の台風15号は、ここ札幌においてはそれなりに雨を降らせた程度であった。
朝には雨も上がり、いつもと変わりない日々である。
強いて言えば、少しばかり寒いくらいか。
東側なんかではまた違ったのかも知れないが、強さと大きさの割には北海道においてはおとなしかった印象である。
まあ、足も速かった様子であるし、こんなものか。
内地では大変だったらしいけどね、主に太平洋側。
全く、何かに呪われてでもいるんじゃねえのかと言うお話。
忙しい年である。


さて、現在は天空のユミナの完結編でタラタラしている。
果たして銀の刻のコロナが発売される前に終われるのだろうか、なかなか心配である。
まだネガゼロはインストールすらしていないのに!
とか、お馬鹿なことを叫んでみる。
まあ、そんな風に時間がかかるのも、時たま現在のように寄り道したりしているからである。
並行作業としてアドバンスド大戦略98zweiをプレイしていたりするのである。
こういう作業ゲーはやっぱ面白いよね。
あの最強軍団を作り上げる的な面白さは何者にも替えがたいものである。
ちなみに、始めたばっかり、百年戦争であるマラガ作戦で停止している。
とりあえず目標としては、ビスマルク級を12隻そろえ、レーベレヒト・マース級をレベル★まで上げてこちらは15隻と、これっくらいあれば海軍力は十分であろう。
陸戦兵力は前の前のマップである上級軍事演習で150mm榴弾砲★×15、騎兵小隊★×5、Ⅰ号B型軽戦車★×5をそろえ、ほぼ満タンである。
Ⅰ号Bはアフリカ戦線でⅠ号自走重歩兵砲になったり、Ⅰ号対戦車自走砲→Ⅳa対戦車自走砲になったりするので案外便利だったりする。
ロシアのT-38に勝てるのはあの段階ではⅣa自走砲くらいなものだからな。
使い勝手のすこぶる悪い兵器なので、無ければ無いで別にいいのであるが・・・こういうのはカタルシスとか、あるいはT-38に七面鳥のようにヤられる四号戦車という図式に対するストレス軽減的な何かといった問題である。
あとは航空機であるが・・・。
現段階ではメッサーシュミットよりもハインケル51シリーズのほうが足もべらぼうに長いし使い手がいいのだよな。
ただ、純粋な対空戦力としては比べるべくも無くメッサーシュミットが上なので、用心にあればあっただけいいのだが、とりあえず6編隊くらい作っておけば問題ないだろう。
そのうち生産ラインにも乗るしね。
問題は、間に挟まったAr-68シリーズのダメさ加減なのだが・・・。
あのダメさには絶望しかしないね。
長い戦いである、いろいろと。
ま、半年くらいかけてまったり闘いますか。
いい具合に戦力が整ったら次に参りましょう。


そういえば今月はヒラコー先生の『ドリフターズ』2巻が発売になるのだったな。
長かったなあ、一年半ぶりくらいか?
ハンターハンターなんか問題じゃないのである。
まあ、減る寝具のときからそうだったからなあ、アノ人。
しょうがねえな。
漫画大賞にエントリーされたりして、1巻はきっとかつて無いほど売れたのではあるまいか。
手許に金があると、途端にモチベーション下がりそうだしね。
いや、下がるだろ。
何にせよ、そのままフェードアウトという事態にならず、一息といったところである。
あとは、宇宙兄弟の新刊だろうか。
15巻だったかな?
最近微妙ではあるからね、現在連載中のシリーズで多少持ち直しているような気もするが、この後がどうなるか。
そろそろ終わり時のような気もするのであるが。
がんばって欲しいものである、いろいろと。
と言った具合の楽しい漫画ライフである。
ああ、次は『湯けむりスナイパー』揃えてぇー。
激シブである。

一気に最高気温が20℃を下回る日々が始まったここ札幌である。
下は13℃とかだしね、すっかり秋、というか寒くて敵わなかったりする。
界隈の皆さんには風邪など引かぬように気をつけてお過ごし願いたいものである。
さて、先週の競馬は○▲でかすりはしたがそれも1着3着まで。
残念、案外ついていたのだがね。
というか、フェイトフルウォーはやっぱり カ ッ チ ー が原因か。
手ぇ替わった途端一発回答かよ!といったかんじである。
まあ、コース適性の問題やらもあるのだろうがね?
いずれにせよ、眠れぬ夜を過ごしたやも知れぬカッチーに黙祷である。
切ないなあ、世の中。
というわけで、負け犬ワイド収支は少しだけ動いて

-14120+1340×2=-11440円

という事に相成った。
はっは、ワイドばかりであるな、ドツボなサインのような気がするがどうだろう?
ま、おしかったということで、来週も頑張りましょうか。
それでは、今月の購入計画である。


2011/9/22


△ シュクレ~sweet and charming time for you~
                 (戯画)

ああ地雷臭い地雷臭しかしない。
というか、地雷よりもある意味タチの悪い可も無く不可も無く作品臭いところが本当に恐ろしかったりするのだが。
まあ、地雷は地雷で
「ま~た掴まされたかコンチクショウ!」
的な、ある意味でのカタルシスを感じられるので嫌いじゃなかったりするのであるが。
どうみ近頃発言がMっぽくていかんよね。
まあ、気が向いたら行って見るのもいいかもね?


○ D-EVE in you (Twinkle)


どうしたものかなあ。
当初は結構期待していたのであるが、こうも延期続きだと心も折れてしまいそうである。
シナリオライターも微妙な感じではあるし、本当にどうしたものかというのが本音であるのだが。
まあ、ほかにたいして欲しいものもないし、行ってみんのもいいかなとも思っている。
評価待ちが正しい姿勢であるとは思うが、一応、購入予定で。


2011/9/30 


△ SuGirly Wish (HOOKSOFT)


絵だけではあるな。
とは申せ、このメーカーの文章を目で追っているだけで落ちられるという特性は凄いものであり、なかなか斬新な感覚であると言えよう。
強制睡眠効果である、スタンクラウド級である。
ある意味睡眠薬より不眠症に効果がありそうで怖い。
まあ、いつでもどこでも寝られるのが当方の得意技であるだけに、必要ないんだがな、こんなん。
まあ、前述二つを買わなかったら、ここへ突っ込むかもね?
その程度である。


というわけで、今月は以上1(3)本である。
あんまりめぼしいものがないなあ。
来月あたりから多少なり市場の低迷感も薄れてきそうな感じもあるのだが。
ならば今月も、力を溜める方向もいいかもわからんね?
無理して金使うこともないやね。



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