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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さあ、今年二つ目のGⅠもいつもどおり外し、ある意味絶好調な今年の競馬予想である。
やべえ、死にたくなってきた・・・。
それほど買ってるわけじゃないからいいんだけどね?
まあ、まだまだ今年始まって三ヶ月、のんべんだらりと行きましょうか。
それにしても、どこでもやってるねえ、ヴィクトワールピサ。
テレビなんかでは何べんも繰り返し流してる様子だ。
まさか、勝っちゃうとはねえ。
絶対無いと思っていたので、スゲーびっくりしました。
この場を借りて謝っておきます、スマンカッタ!
ある意味(競馬好きな)日本人の夢の、一つの到達点であるからなあ、ドバイ。
ってゆうか、どうして日本人はドバイが好きなんでしょうねえ。
何にせよ、オールウエザーになって芝のスピード馬にも目が出てきたというところなのだろう。
凱旋帰国後のレースが楽しみである。
というわけで、負け犬ワイド収支もヒタヒタと赤字が降り積もり、-3280円と相成っている状況である。
まだまだこれからさ。


さて、表題の戦う校長である。
今週末、時ならぬ祭りでヤフーニュースが盛り上っていた、例の都立●田高校の校長である。
いやいや、面白いよなあ、格好の暇人へのネタ投下であると言える。
えーと、ここで事件を知らない人に一寸したあらすじを。

都立●田高校において、2007年度、2008年度における入試試験で、合格ラインに達していた21人の成績を操作して不合格にしていた事実を都教委が公表した。
当時の校長の指示で、頭髪や服装、態度に問題のある生徒の成績を改ざん、合格基準にそれらの項目が含まれていないため問題となり、都教委は校長を懲戒免職とした。

といったところである。
やるなあ校長としか言い様が無い。


さて、ヤフーニュースでは校長擁護の意見が相次いでいて、支持を集めている様子である。
曰く、校長スゲー、あんたかっこいいよ、懲戒免職はキビシイ、などなど。
ここで校長の行いを冷静に考えてみると・・・。
ま、言語道断であるわな?
まず、入学試験の結果を恣意的に操作、改ざんしたと言う事。
これは今後の経過にもよるだろうが、民事訴訟だけでなく刑事事件に発展する可能性すらある。
次に、校長の指示によってとあるが、つまりは現場や校長がなんの規定も示さずに、自分基準で、あくまで恣意的にそれを決定していたと言う事実。
ある意味究極の密室だわな?
当然、二十数人落とされた学生がいるわけだが、それらの連中がどのような服装で、頭髪で、態度で、というのが明確にされていないのである。
つまり、極端な話「お前の目つきが気に食わない」というどっかのヤンキーのような理由であっても通ってしまうわけで。
これは相当におっかないことではある。
最後に、高校の入学試験の結果を改ざんしてしまえる、そう云うことを教育者側がやろうと思えば出来てしまう、そしてしてしまったということそれ自体である。
これは、入試制度の根源に関る問題であり、信用問題であるな。
おそらくは、このあたりがいっとう大きな問題なのではなかろうかと思う。


このように、どこを切っても校長の懲戒免職自体はまっとうな結論であり、そこに何らかの異議をさしはさむ余地は無いと考える。
行った行為そのものについても、先に述べたとおり言語道断である。
やっちゃいけない事、社会的立場としてはあまりにも短絡かつ配慮に欠けた行為であったと断じていいだろう。
とまあ、このように校長を全否定しながらも。
少しばかり物思うところも無いではない、か。


まず、高校受験って、面接ってなかったっけ?
当方の世代、というか高校受験のときは、公立高校だけどあったよな。
アレって、合否に関係ないシロモノなの?
スゲー緊張した記憶があるのだが・・・。
それとも、この都立●田高校にそう云う制度がないだけなのかな。
このあたりのことは、謎が深まるばかりである。
あの面接に意味が無いのなら、なんであんなものが存在するのだろう、正直さっぱりわからんというのが一つ。
当時、面接担当の高校教師に凄い突っ込みいれられて面食らった一人としては、言われっぱなしのサンドバック状態で胃が痛くなったストレス分を何かで補償して欲しいなどという思いがいまさらながら湧いてくるとかこないとか。
まあ、そんな凄い突っ込みいれてきた先生も、話して授業受けてみるととてもいい先生だったんだけどね?

それと、そんなんでも都立如きに落ちてしまうという学力の至らなさ情けなさか。
つまり、恐らくは当落線上くらいの学力しかないのに、おかしなアタマして受験したり無茶な服装で受験したりスゲー態度が悪かったり、ある意味そいつらものすごいチャレンジャーだよなということである。
まあ、つまりはな?
例えば、当時我々の高校受験は、60点5教科で300点満点だった訳だが、恐らく250点程度も取れていれば多少凄いアタマしてても無茶な服装してても態度悪くても合格になるだろうということである。
だってさ、自己採点でそれくらいとっていて落とされたりしたら、これはもう学校側問いただすよな?
当然、受験問題の解答用紙の請求なんかもおそらく法的にはできるであろう、そうなれば問題の発覚はもっと早いし、そんな危ない橋は校長も渡らないだろうということである。
そして、それくらいの点数取っている人間は、多少おかしな格好や頭髪や態度であっても、間違いなく勉強している人間であるということが、選ぶ側にも端的にわかるのである。
まあ、なんちゅうか、見た目で人を判断するななんてえことをよく言ったりするが、見た目アレでも結果さえ残せば大概何とでもなるもんだよ?
見た目アレでしかも努力もしないで「人を見た目で判断するなんて何て許せない!」なんて言っても説得力なんか絶無なのである。

むしろ、社会というのは無理が通れば道理がひっこむ、理不尽が当然な世界であるといえる。
前述したように「お前の目つきが気に入らない」というだけで上から嫌われて仕事干されたり契約取れなかったり、場合に寄っては肩叩かれたりなんてあたりまえの世界だからなあ。
まあ、それを中学生高校生に当てはめて考えてしまうのもいささか世知辛すぎるとは思うのだが・・・。
いずれにせよ、その程度のアタマしかないお馬鹿さんがよりにもよってヤンキーぶったアタマ服装態度で受験当日に受験受けるとか、まあおとされてもしょうがないんじゃね?とか思えてしまうのであり。
それが一つ。

それと、校長についてである。
果たしてどういうつもりでこんな事をしでかしたのか。
自分がした事は現状の受験制度の信用を根本から揺るがす行為であることはわからないはずもなかろうに。
もし、今回の行為が彼の生涯の教育におけるポリシーであり、且つ又都教委に受験生の頭髪、服装、態度など包括的な合否判定基準を追加することを上申し蹴られていたなどということがあった上で、今回のような挙に出てしまったというのであれば。
正直、あくまで心情的にだが、校長を許してやりたいという心持ちがおこるのは止むを得ないのではあるまいか?
まあ、ご存知のとおり、教育委員会ってえのはつまるところアレな人材の集まりだからなあ。
極端な悪平等と役所的な事なかれ主義にまみれた組織だけに、このような現場の声など、まず間違いなく届かないし一顧だにされないに違いないだろうしな。
切ないところである。


己がポリシーで事を起したというのなら、堂々と罪に服して欲しいものだ。
それが出来て初めて、この闘う校長に対しての人格的な評価もできるというものである。
見苦しくない身の処し方を願うものである。
 

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毎度おなじみの、競馬予想である。
先週もまたハズレ馬券の山を築き、自分の財布に壊滅的打撃を与えてしまって呆然自失であったとか。
今回は給料日後ということもあって、多少なり余裕を持って予想する事ができるだろう。
そう、やはりギャンブルはタネ銭心配して、ケツに火がついていちゃあどうにも上手くいかないものだ。
ま、そのギリギリ感がいいんじゃまいかと、上級者向けの楽しみ方もあるにはあるが、そこまで行くと流石に人としてどうよというところもあるのであまりお勧めは出来ないなあ。
まともな社会生活の危機である。
会社の金とかに手をつけてしまいそうだ。おそろしい。
さあ、金も入って懐あったか、あの暗い日々ともおさらばさ!
というわけで今年度収支は-10000円。
とりあえず、通過点の十連敗であります。

 

☆ 高松宮記念 2011/3/27 阪神 11R 
       芝 1200m 四歳以上 定量 GⅠ ☆

 

今年のJRAGⅠの二つ目である。
面子としては、考えられる限りのいいメンバーが揃ったといっていいのではあるまいか。
8歳でも元気一杯、古豪④キンシャサノキセキ。
故障からの復活、2連勝でいよいよエンジンがかかって来た感のある⑤ジョーカプチーノ。
強い4歳世代ではただ一頭の出走ながら、昨年秋の競馬を見るにトップクラスの能力は十分にありそうな⑬ダッシャーゴーゴー。
人気的にはこの三頭が三強を形成しそう、続いて①レッドスパーダ、⑧サンカルロ、⑭エーシンフォワード、⑮ワンカラットあたりが上位となりそうである。
各誌の馬柱印の散りを見る限りでは、このあたりの馬に人気が集中、それ以下とはくっきり分かれてしまいそう、上位拮抗の典型的なレースとなりそうである。

さて、ここ十年の成績を見る限りでは、そうそう荒れるレースともいえないような感じだろうか。
馬連万馬券も一回だけだし、なんだかんだで上位で決まっている印象が強いな。
とはいえ今年は阪神千二が舞台となり、レースの傾向は当てにならないというのが実際であろうが。
それでも、今回の面子では結局上位同士で決まっちゃいそうな気もするのが困ったもんだ。
堅い・・・・のか?
どうだろうなあ。

それでは展開から考えていこう。
ます、先手候補は①レッドスパーダ、⑤ジョーカプチーノ、⑩サマーウインドの三頭であろうか?
この中ではレッドスパーダはむしろ番手でOKな競馬、ヘッドライナーは芝は久々、恐らく積極的なレースをしたいだろうが果たして芝で出足がつくかどうかといったところ。
ジョーカプチーノは前走出遅れて差しに回ってそれでも勝ちきったが、もともと自分からレースを作っていくタイプ、スタート難というところも本来はないし、この馬が先手と考えて間違いないだろう。
あと、有るとすれば人気薄の⑨ヘッドライナーと、大外引いた⑯ウエスタンビーナスが早めに絞っていくところだが・・・。
このあたりが先行争いに絡めば、あっという間に超激流となってしまいそうな感じはあるな。
それを考えなければ、千二だけに速いは速いが、それでも常識の範囲内におさまりそう、阪神内回りを考えれば恐らく追い込み一本では届かないだろうなあというのが当方の見解である。
多少速くなっても真ん中より上の差しまで、かな。
ペース次第の自在性のある馬が強みを発揮しそうだ。


当日の阪神競馬場の天候は晴れ時々曇り。
馬場の心配は必要なさそうで、いいコンディションでの競馬となりそうだ。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしよう。


①レッドスパーダ 血統的にはキッスイの短距離馬であるな。前走は休み明けながらも馬体は出来上がっていたように見えた、調教から引き続き状態は良好であろうが、叩いた上積みと言う意味ではいささか物足りない、というか実戦に行っての反動がやや心配なところはある。まあ、藤沢先生だからしゃあないが、どうもこの厩舎の調教は物足りないんだよなあ。時計はそれなりに出てはいるんだがな。同様に休み明けで体も大幅に増えていた⑬ダッシャーゴーゴーあたりと比べると、器負けの気配は否定できず、どうしても逆転は難しいように感じられる。今回は見送りとしておこう。

②ショウナンアルバ 非凡な能力を秘めてはいるが、気性の難しさとスタート難で、レースに行って力を発揮できないタイプの典型であろう。前走は相変わらずスタートこそアレだったが、終いは上位陣と互角の脚を使っていた。まあ、つまりはスタートポシャってる時点でそれ以上の脚使わないとダメな訳だが、前総崩れの展開なら、或いは浮上も考えられるかもわからんねえ。無いか?無いな。というわけで見送りである。

③サンダルフォン 時計勝負となるとどうしても分の悪いところがあるが。まあ、現状の阪神千二でそうそう極端な時計が出るとも思えないし、上がりがかかればさらに面白いといったところのある馬ではある。ただ、小倉あたりの平坦巧者といった感じもあり、ここではいささか荷が重いとも。まあ、こんな武君いささか怖いが、今回は様子見としておこうか。

④キンシャサノキセキ 前走休み明け、斤量59kg、その上で出遅れても追い込んであと半馬身まで追い詰めるのはさすがとしか言いようが無い。体は数字的にはある程度できていたので、そう大きな上がり目は期待できないだろう。が、調教からは高いレベルで安定している様子がうかがえる。まあ、この馬ももう8歳だしな、いつまでもこの馬ばっかりでも無いだろうとの感はあるし、今回は連下までとしておく。

⑤ジョーカプチーノ 流石にGⅠ馬だけあって、一年半の休養明けもなんのそのである。前走は斤量58kg、出遅れながらも終いキレにキレてまんまと差しきり勝ち、まあ、前が勝手に止まったといったところもあったがそれでも圧巻の内容ではあった。レースの幅云々はなんともいえないが、どういう展開でも勝てることを示したのは鞍上にとっても自信になるだろう。阪神千二は初挑戦となるが、自分からレースを作っていく分には問題なし、今回はこの馬を対抗とする。

⑥アーバニティ 穴があるとしたらこの馬かとも。57kgは斤量据え置き、レース後もすぐにビッシリ動かされており、状態面では近年まれに見る良好さであろう。前走は前半我慢しての新味の競馬、道中位置取りでジョーカプチーノに屈したが、終いは全く互角であった。鞍上の乗り味次第ではあっと驚く結果も十分に考えられる。今回は連下まで見ることとしたい。

⑦スプリングソング 前走阪急杯は千四としては結構な猛ラップ、そんな中で好位につけて4着まで踏ん張り通したのはなかなかに立派であると言える。阪神も四回使って1勝3着1回4着2回と掲示板を外さない堅実さ、恐らくは中京でやるより阪神が向いているだろうことを考えれば、今回は大きなチャンスであると言えるだろう。ただし、前走と比べて今回は面子的にも当然ながら厳しくなり、GⅠクラスでやれるかどうかはここの走りっぷりにかかっているとも、まさしく試金石となる。今回は様子見としておく。

⑧サンカルロ 阪神適性が高く、阪神(1,1,1,1)と、着外は昨年暮れの阪神C6着のみの堅実さである。暮れの阪神カップ後、一息入っただけでほぼ休みなしに使われているだけに、体調は一貫して安定しているであろう事伺われる。が、前走阪急杯が、陣営の言葉どおりの究極仕上げだったのなら、今回は反動と言う意味で、いささか不安が付きまとうが。昨年スプリンターズSでは力を示した格好だが、それ以外は非常にムラ、というか正直今一つな成績であり、安定感と言う意味ではいささか信頼が置きにくい一頭である。今回は様子見としたい。

⑨ヘッドライナー 鉄砲は存外よく利く馬であるが、流石にレベル的に厳しいだろうと思われる。阪神自体の相性もいいとはいえない成績、今回は静観が妥当であろうか。

⑩サマーウインド 中央再入厩の一頭である。ダートは短距離路線で(7,2,0,0)の鬼、芝はむかーし中央にいたころに2回使って2着1回。全くやれないというわけでは無い、という程度の成績である。現状D短距離路線が薄いためのここでの使用だろうが、まあ、静観が妥当であろうと考える。さすがに、なあ。

⑪シンボリグラン 9歳ながら、この馬も頑張っているよなあ。追い込み一本に絞って入着くらいならあるのかな?といった感じだろうか。阪神は六回使って2着1回、4着2回。まあ、あんまり相性がいいともいえないだろう。悪いとも思わんが、な。流石に今回はヒモまでも考えにくいtころで、見送りということとしたい。

⑫ビービーガルダン どうなんだろうねえ、そろそろ復活はあるのかしらん。てゆうか、復活と言うより、もとよりそもいつ走るかわからんキャラといったところがあり、得意な中京なら多少持ち崩した状態でも一考の余地はあったろうに、阪神ではいかにも狙い辛いということになてしまっている。ちなみに阪神成績は(1,0,0,6)。唯一の勝ち鞍は一昨年の阪急杯であり、ローレルゲレイロを下し、その年の高松宮記念でローレルゲレイロに負けているw。まあ、決してレベルの低いレースではなかったろうから、適性に関してはそう悲観することもないだろうが・・・。哲三君との新コンビもあり、あまりにも未知な要素にあふれすぎていて、アタマとして狙うにはいささか冒険が過ぎるようにも。ヒモならば、まあ、あるのかなあ?今回は様子見としておこうかな。

⑬ダッシャーゴーゴー 素人目にも凄く上がり目のありそうな馬その1。前走明け4歳ながら斤量58kgで勝ちきり、三ヶ月休養明けでその上馬体重+14kg、ちなみにスプリンターズSのときは2着降着で4着、そのときが510kgだったので20kg増えている事になる。実にマーベラスといわざるを得ないな!能力的にもこのクラスではトップレベル、とても低い評価は出来そうに無い。単穴までとする。

⑭エーシンフォワード なんというか、この馬もムラッ気のある馬だなと。人気になってどうしようもない凡走をする事があれば、昨年のマイルCSのように人気落として大駆けすることもあり。なんともつかみどころの無い馬である。ただ、総じて阪神コースには強く、阪神実績(3,1,1,1)は今回メンバー中出色の成績であると言える。自身最適距離は千四~マイルであるが、殊阪神ならば或いはやってしまいそうな感じもある。休み明けも勝ち鞍こそないものの、②⑪③⑧着と半分は馬券に絡んでいるし、調教も現状一追い毎に良化中とあらば、切りきるにも勇気の要る一頭と言えるだろう。今回は連下まで見ることとしたい。

⑮ワンカラット 素人目にも凄く上がり目のありそうな馬その2。前走おおよそ五ヶ月ぶりで馬体重はなんと+26kg!レースに行っては激流の阪急杯で前半33秒9で飛ばし、その上道中前カットされる不利を受けながらそれでも脚を伸ばして5着まで。調教は長いところを一杯に追って追走、しっかり折り合って同時入線。まあ何と言うか、非常に魅力的である。平坦巧者かと思いきや、函館あたりで勝っていることもありそうでも無さそうだ。やはり昨年秋のスプリンターズSの敗因はといえば、春から夏場の酷使によりあのあたりが状態的に限界だったと言う事だろう。今回はある程度絞れるだろうし、状態的にはソーグレイトというより無いな!戴冠濃厚であります。今回はこの馬を本命とする。

⑯ウエスタンビーナス まあ、洋芝巧者なんだろうなと。休み明けここ3戦は正直良い所なし、おにゃのこだけにもう少しあったかくなってくれば、再びの上がり目もあるだろうかな?今回は静観が妥当であろう。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑮ワンカラット
○ ⑤ジョーカプチーノ
▲ ⑬ダッシャーゴーゴー
△ ④キンシャサノキセキ
△ ⑥アーバニティ
△ ⑭エーシンフォワード

で、買い目はというと。

馬連
④─⑮ 100円
⑤─⑮ 300円
⑥─⑮ 100円
⑬─⑮ 200円
⑭─⑮ 100円
⑤─⑬ 200円

 

はい、ということで今回はワンカラットたん本命でっす。
よろしくお願いします。
実を言えば、前走出走前からいい状態で出られるようならワンカラットからと決めていた当方である。
なんか、案外人気になりそうで困ったものだが。
5~6番人気程度で落ち着いてくれればありがたいがな?
いささか穴人気っぽいところもあるのだろうか。
まあ、当方が◎打つくらいだからなあ。
というわけで、全国のワンカラットファンの皆さん、そう露骨にがっかりすんなよ。
大丈夫、きっといいことあるさ、そのうち。
それでは、良い日曜日を。
 

・敷衍(ふえん)


この間、星を継ぐ者を読んでいて行き当たった言葉である。
ここまで生きてきて何度も見かけた言葉であるが、その都度なんとなくで流してここまでこじらせてしまった経緯がある。
というわけで、この機会にしっかり調べてみましょうか。
さっそく広辞苑を呼び出してみる。


曰く。

①のべひろげること、ひきのばすこと、展開。
②意義を広くおしひろげて説明すること。


とある。
たしか劇中の使われ方はヴィクター・ハント博士が皆に向かって何かを解説する場面だったようだから、この場合は②の意味合いになるのだろう。
①はどちらかといえばもっと物理的な感じを受けるな。
布や植物分布、或いは二次元的な部隊の展開など、そういった場面に使われそうである。
まあ、普通に生きていて、あまり使えるような言葉でもなさそうだが、覚えておいて損もないだろうか。
”衍”の字はあまり見ない漢字であるので、一応こちらの意味も漢字辞典で調べてみる事とする。

【衍】 
(動詞)

①川が広範囲に流れつづける。
②分布する、広がる。
③満ち溢れる、はびこる。
④おし広げる、詳しく展開する。「推衍」
⑤植物が茂りはびこる。「敷衍」
⑥思いのままに楽しむ。「遊衍」
⑦文章に余分な字や句を誤って書き増す。

(形容詞)

①余裕のあるさま、ゆとりがあるさま。「豊衍」
②満ち溢れるさま、非常に多いさま。
③広大であるさま、広い、大きい。「衍大、広衍」

(名詞)

①広く平らな土地、平地。
②沼と沢、沼沢。
③はこ、竹で編んだ器。「篋衍」


とまあごらんの有様である。
サンズイが中にあるので大体水に関る字義なのだろうと考えてはいたが、そのほかにもいろいろな意味があった様子である。
まあ、たまにこういった「衍大」であるとかの言葉を織り交ぜたりして文章を仕立てると、ちょっとばかり頭がよく見えるかもしれないなと言う程度であろうか。
意味がわからないとの突っ込みも受けそうだがね。

 


・鼻白む(はなじろ─む)


これもまた、星を継ぐ者からである。
結構当たり前に見かけたりするよね?
ただ、残念ながら当方は前述の”敷衍”と同様、ここまでサラリと流しつづけてきた人生である。
困ったもんだ。
何となくニュアンス的には顔色を変えたり、怒ったりしている様かなあ、と思っている当方である。
どうなんだろうね?
というわけで、早速調べてみる事とする。


曰く。

気後れした顔色をする。


との事である。
この言葉のお隣りに”鼻白”という言葉の意味も載っていて、あわせて書き出してみると。


曰く。


①魚、鳥などの鼻端の白いこと、また、そんな魚、鳥などのこと。
②鰤の幼魚。
③気後れするさま、鼻白むさま。
④鼻と鼻とを突き合わせるさま。


とある。
④の意味が正直よくわからんが、注釈に

浄、扇八景「筋違橋の見付にて、─にはたと行き合うたり」

とある、これはそちら方面はよくわからぬ当方だが、浄瑠璃なんかの演目に扇八景なるものがあって、思いもかけぬところで間近に出合ったりすることを言っているのであろう。
ごく至近であることを鼻白と表現する、程度の理解でいいのだろうか。

兎も角も、気後れしている状態を表す言葉であることはわかった。
って言うか、ぜんぜん違うじゃん。
まあ、怒っている状態とは文脈的に違いそうだったので、今回は調べてみる気になったのだが。
些細な違和感も捨て置いてはいけないといったところである。
ああ、調べてよかった。
こんなふうに、結構間違って覚えてる言葉も多いのだろうなあ。
この機会に一つずつ潰していきたいところである。
というわけで、今回は以上二つでした。
 

先日の競馬もまあなんというか至極いつもどおりな結果でありましたとさ。
財布が財布がすっからかんデスヨ?
阪神のほうは非常におしい結果。
当方の希望の星であったメイショウドンタク君は残念ながら僅差の5着まで。
せめて3着確保してくれていればなあ。
おしかろうがなんだろうが、負けは負けである。
そして本命の小倉の中京記念はというと、まあ全くもって見るところなしでした。
それにしても、いやだいやだと思っていたアンノルーチェが3着に強襲、シャドウゲイトまでまんまと残ってしまい、いささか荒れ気配ではあったわけだ。
両方とも目はある馬だと感じていただけに、いささか悔しい結果でもある。
反省ばかりが降り積もってゆく。
これで負け犬ワイド収支も-2280円。
本収支のほうは着々と連敗街道を歩んでおり、まあ、こちらもいつもどおりといえばいつもどおりでもうだめやもわからんね?
それでは今月の購入計画です。


2011/3/31


△ シークレットゲーム CODE:Revise (FLAT)

今月はいろいろあって延びたり消えたりするゲームが頻発、とりあえず予定通りの様子なコイツを、一応は候補に入れておこうかといった程度だ。
扱っているタームがアレなので、そう極端にハズすことはないと思われるがどうだろうね?
当方もまあ、案外嫌いじゃないし。
気が向いたらといったところだろうか。


△ 12+ (アニゼッタ)

これも、随分と延びちゃってまあ。
昨年末の時点では買う気マンマンだった当作品だが、なんだかヒロインが減ったのか全体的に大幅に削られた痕跡あり、しかもこんだけ延期繰り返されると買う気も失せるわな、実際。
一応は候補に入れておくが、恐らくはスルーでしょう。


2011/4/8


△ さくら色カルテット (アトリエかぐや)

かぐやのゲームということで、内容は正直推して知るべしなところはあろうが。
それでも、どうにも雰囲気良さそうで、気になって仕方が無い。
絵柄も割合好きな感じだし、買いに行く暇があったら衝動的に買ってしまうかもな。
一応、評価待ちで。


2011/4/22


◎ 神採りアルケミーマイスター (エウシュリー)

ま、ここはガチだわな。
ここのゲームも買いつづけて随分と長いわなあ。
チーム解散が合言葉だったのも今は昔、きっちり納期守ってくれるししっかり作りこんでくれるし、ずっと安心して買えるメーカーさんである。
地元だしね、流通の不安も少なさそうだし、とりあえず買っときます。


△ Marguerite Sphere─マーガレットスフィア─ (Meteor)

おや?Yuyiの絵なんか変わったかな?
随分と見やすくなってるな、いいですね、日々これ勉強である。
内容的には、ぶっちゃけ最近こういうの、きつくなってきてるんだけどな。
いろんな意味で。
多少気になったので一応候補まで、評価待ちであります。


△ ヴァニタスの羊 (RococoWorks)

これもまた随分延びたよな。
好きなメーカーさんではあるのだが、前作でいささか心が折れたところはある。
可愛いけりゃいいってもんじゃねーぞ、と。
結局一人もクリアできなかったしな。
なんだろ、合わなかったといえばそれまでなんだが・・・。
カタハネのデキが良すぎたというのはあるが、少しずつこちらの嗜好も変わってきてるのだろう。
とりあえず今回は評価待ちで。


△ えむっ娘シスターズ (ApricotCherry)

このラインの前作シスタシスタが、よかったからな。
主にエロ方面で、というかそちらしか見るところは無いんだけどな?
エロかったよなあ、おねえさん。
大好きでした。
絵が鉄板だし、そう外すことはないだろう。
まあ、当日神採り買いに行って、勢い余って買っちゃうことはあるかもね?
一応候補まで。


とまあ今月は1(7)本といったところ。
来月は久々の、エロゲーマーにとってのお祭りとなりそうで、今から楽しみではあるな?
実際のとこ当方が買うのは穢翼のユースティアくらいなものなんだが。
鍵とか、買ったら負けだと思ってる人だしね!
アリスの大帝国は、マシン入れ替えてからかな?
いずれまた機会があればといったところである。
それでは、また来月。
 

毎週楽しみにしているモーニングが、延びに延びていつ入ってくるかわからない状況のここ札幌である。
逆にいえば、その程度で済んでいるということがこの国のステキさを表しているようでもあるな。
この状況でも野球は見られるし競馬もできるのである。
そういえば、モーニングで連載中の『とりぱん』作者って、東北のどっかじゃなかったっけか。
大丈夫かな?無事だといいが。
何にせよ、二週間ぶりの競馬である。
復興支援競馬で復興を支援するぜ!?
というわけで、現在収支は-9000円。
今週は、小倉は中京記念GⅢを予想する。


☆ 中京記念 2011/3/20 小倉 11R
       芝 2000m 四歳以上ハンデ GⅢ ☆


さてさて、今週は阪神と小倉、どちらを予想しようか随分と迷ったが、やはり一強と目していたトーセンジョーダンの回避と頭数の少なさが気になって、小倉を予想する事とした次第である。
ああいやだいやだ、コスモ丼なんて見たくねえよ。
というわけで小倉であるが、こちらはまた一転gdgdな面子である。
一番人気が下級条件3連勝でここへの⑦ラフォルジュルネあたりだろうか。
まあ、時計はそれなりに通用しそうだし、斤量も手ごろの54kgとあっては、致し方ないのかもしれないがな。
いずれにせよ、このあたりでガツンと当てて当方の財布も復興と行きたいところだ。
・・・おっかしいなあ、先週末3万下ろしたばっかりなんだけどな?
なんで財布の中に3000円しか入ってねえのだろ。
か、神隠し!?


それでは、展開を読む。
今回先手が欲しいのは誰だろうねと考えたとき、とりあえず名前を挙げれば①アンノルーチェ、⑤トゥニーポート、⑥セラフィックロンプということになろのだろうか。
普通に考えれば⑤トゥニーポートがハナを主張、続いて⑥セラフィックロンプが番手で①アンノルーチェは位置取りにこだわらない競馬、と思うのだが。
さて、前走番手で準OP勝ちきったトゥニーポート、この距離でそこまで積極的な競馬ができるかどうか。
セラフィックロンプももともとなんとしても逃げ、と言う馬でもないし、ならば案外淡々とした流れになりそうな感じがする。
内馬場の荒れ具合から、逃げ馬不利というところはあるだろうが、はてさて、明日の北九州地方の天気はどうやら降る様子、泥んこの戦いはさて逃げか差しか、あまりにもカオスである。
案外、泥を被らないで淡々と逃げられる馬がそのまま、という光景も脳裏によぎるがどうだろう。


当日の小倉の天候は前述のとおり曇りのち雨予報。
午後からの降水確率は90%にもなり、馬場の状態は当然悪化しそうである。
重適性を考えながら予想を組み立てる事としたい。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしよう。


①アンノルーチェ 小倉での相性が非常に良さげな一頭。叩いて3戦目で、調教の動きも随分と良くなってきている様子、上り調子に見える。重い馬場も問題なくこなせる馬だ。ネガティブな要素を挙げれば、斤量は56kgとやや重めなこと、馬場の状態から最内がいかにも厳しそうな事の二点だろうか。なるほど内に閉じ込められると目も当てられないことになりそうだが。やはり斤量がいささかネックなように感じる、今回は様子見としておこう。

②シンメイフジ 結構好きな馬ではあるのだがな?3歳時は結構期待されていた馬ではあるのだが、やっぱダートのほうがいいんじゃね?と言う感じはする。重たい芝もこの馬に関しては減点材料、今回は厳しいのではあるまいかと。見送りとしたい。

③ダイワジャンヌ 能力的には全く問題なさそうだ。重賞クラスの厳しいところでやってきているし、追ってしぶといところのある馬で、好位につければ相当うるさいだろう。ただ、問題はやはり長い輸送距離だろうか。それを見越して多少余裕残しの仕上げだが、精神的なコンディションがむしろ心配。重馬場もあまりよくはなさそうで、今回は様子見としておく。

④ナリタクリスタル 安定感のあるいい馬である。前走は追っての反応が悪く、いかにもズブい感じであった。千八はいささか足りなかったか。調教からデキ落ちはなく、今回も好勝負が期待できるだろう。重いところはいささか疑問だが、連下まで見ることとする。

⑤トゥニーポート ここにきて馬体の良化が目立つ。まあ、4歳のこの時期だからな、良くなる馬はいきなり良くなるのさ。鞍上酒井君だけにおそらく先手だろうが、今回は単騎で淡々といけそうなのも好材料。渋った馬場に足を取られる後続を尻目に、あっさり逃げ切る姿が目に浮かぶようだ。ローズSや愛知杯見ても、もともと重賞クラスの力はある馬である。現状の充実振りならここは勝ち負けでもおかしくは無い。というわけで今回はこの馬を本命とする。

⑥セラフィックロンプ 距離は二千が最適だろう。小倉も昨年末の愛知杯を勝ちきっているように、いいイメージをもって戦えそうである。条件面でも愛知杯から斤量据え置きはお徳感あり、重い馬場も問題なくこなせる馬で、今回も低い評価は出来ないだろうというのが当方の見解だ。連下まで見ることとしたい。

⑦ラフォルジュルネ 発馬に難があり、クラシック戦線には乗れなかったものの、素質は当時より高く評価されていた一頭である。小倉でのここ3戦はそんな発馬難も気にならず、どうやらある程度の矯正が利いているように見受けられる。軌道に乗ったらトントン拍子、3連勝で一気にOP馬の仲間入りである。小倉の適性は全て条件戦だけに、ある程度下駄を履かせなければならんだろうが、不得手ということはないのだろう。重い馬場も問題なくこなせ、枠順からも追い風なのだなあという感じを受ける。まあ、重賞ということもあり、連下までの評価としておこう。

⑧ブロードストリート 安定感もあり、GⅠや重賞で好走しているとおり能力的には文句なしの一頭である。ここでは明らかに上位であると思うが、切れ味勝負な馬だけに馬場が渋るとどうにもならんくなるようなところはあるな。今回の馬場はいかにも向かないと見る、様子見という事にしておこう。

⑨ドモナラズ まあ、どもならんだろうなあと。近走はいささか負けすぎの嫌いあり、頭打ちなのかなあと。静観が妥当だろう。

⑩オウケンサクラ ここまでの実績は屈指な一頭。秋はいささか厳しかったが、この面子なら間違いなく上位であろう。一つ休養挟んで立て直しは成ったかどうか。調教は休み明けとしてはよく動いているし、重い馬場でも問題なく競馬ができるところが強みか。休み明けを考慮して、今回は単穴までとしておこう。

⑪ラインプレアー どうだろうねえ。一つ叩いて上昇しているのは間違い無さそうだが、もともとの能力的にどんなものか。重い馬場が得意と言う事も無く、今回は静観が妥当と見る。

⑫バトルバニヤン いいんじゃないかな?小倉実績(3,4,0,2)で4着1回はなかなか驚異的である。馬場も不問で唯一の不安要素といえば中舘君くらいなものだろうか。他に誰か関西の騎手はいなかったのかと小一時間。今回も好勝負を期待する。対抗まで見ることとしたい。

⑬マヤノライジン 重いところは得意だし、10歳になっても元気一杯である。調教は近年まれに見るデキ、馬場が渋れば上がりもかかりそうで、正直怖い一頭であると思えるのだが。まあ、流石に印打つまではいかないか。今回は様子見としておこう。

⑭サンライズマックス 正直なところ、相当胡散臭いと感じる一頭。屋根はいいんだけどね。まず、ここ2戦小倉で不甲斐ない戦いをしているのにやたらと評価が高い点、そして重馬場に関しての経験が皆無である点、正直この歳まで重馬場走ったことないってどんだけ晴れ男なのかと。まあ、地力はある馬ではあるが、ここまで評価が高いのは正直納得いかないところだ。ここ二年ほど勝ち鞍のない馬に、そこまでの評価は出来ないなあと。馬場が渋れば追い上げもどこまで伸びるかいささか不安で、今回は様子見としたい。

⑮チョウカイファイト 調教はこの馬としてはよく動いており、一つ叩いた効果はどうやら出ているようである。ただ、実戦にいって一変まであるかどうかはいささか疑問。能力的にいささか厳しいのではなかろうかと。今回は見送りとしたい。

⑯シャドウゲイト ううむ、どうなのだろうなあ。小倉はどうやら初めての様子、ただ、脚質から平坦小回りはむしろ望むところのような気もするが。重馬場はむしろ乾いた馬場より得意というくらい、今回の馬場状態に関しては内引くくらいならむしろ大外のほうがいいだろうと思える。そう考えるとおっかない一頭のように見える、が。ただ、昨年夏の休養明けからこっち、どうもよろしくない状態が続いているようにも、むしろ一昨年から昨年はじめにかけてが良すぎたということもあるのだろうか。一つ叩いて状態が上向きなのは確かだが、果たしてどこまでやれるのか、今回は様子見と言うこととしたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑤トゥニーポート
○ ⑫バトルバニヤン
▲ ⑩オウケンサクラ
△ ④ナリタクリスタル
△ ⑥セラフィックロンプ
△ ⑦ラフォルジュルネ

で、買い目はというと。

馬連
④─⑤ 100円
⑤─⑥ 100円
⑤─⑦ 100円
⑤─⑩ 200円
⑤─⑫ 300円
⑩─⑫ 200円


とまあ今週はこんな感じである。
トゥニーポートたんで大穴狙いマス、ガツンと。
嵐の小倉競馬場であるな。
うらっかわの阪神はどうだろうな。
まあ、前述したがコスモ丼もありだろうなあ、十分。
オウケンもなんだかパッとしないし、トウカイトリックも流石に去年ほどの凄みは感じられないしなあ。
やはりここも4歳が強いのかな?
と、調教を見ると少しだけ気になるのがメイショウドンタクか。
体も良くなってきているし、暖かくなって動きにも切れが出てきたようである。
そろそろ一発有りそうな感じは受けるな。
このあたりから薄く広く、か。
配当的には相当楽しめそうではある。
それでは、良い日曜日を。
 



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