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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて、いよいよダービーである。
世の馬券オヤジは血眼になって競馬欄と.向き合う日々、当方はといえば・・・風邪、ひいちゃった。
ごめん、無理です。
さすがにおっさんの歳で39度とか熱が出たら、なんにもできませんな?
常に流行の最後方をひた走る男、ontaiに明日はあるのだろうか。
・・・まあ、とりあえず、予想は立てたので、今回は簡易版ということで。
これで今年度収支は-20000円。
具合悪いよう。

☆ 日本ダービー 2010/5/30 東京競馬場 10R
     芝 2400m 3歳牡牝限定 GⅠ ☆

結論から言えば

◎ ⑨ペルーサ
○ ⑦ヴィクトワールピサ
▲ ①エイシンフラッシュ
△ ④サンディエゴシチー
△ ⑤コスモファントム
△ ⑥アリゼオ

といったところか。
堅い、堅いなあ・・・。
今回の2強、ペルーサとヴィクトワールピサはやはり抜けた存在。
マッチレースの感が漂うこの頃である。
そこでこの2頭を並べてみた場合、やはり臨戦過程という点で、ペルーサに一日の長があるように思われる。
かたや叩いて3戦目だが、いずれも輸送があったヴィクトワールピサ、調教もプール併用、いかにも手軽い感は否めない。
それに対してきっちり間隔を取ったローテを組み、今が一番と思わせる状態のよさ、輸送も無く万全で臨めるのは大きいといわざるを得ない。
藤沢和厩舎悲願のダービー制覇へ向けて、死角はなさそうだ。

2頭に続く評価としては、①エイシンフラッシュを推したい。
この馬も現在は状態が絶好、前走は確かにある程度仕上がってはいたが、完成度としては叩き2戦目の今回のほうが高い。
芝の内目も多少傷んできているが、それでもロスの無い競馬ができる内枠は面白い。
そして△には前走、前々走といささか負けすぎの嫌いのある④サンディエゴシチー、状態も上昇気配、体さえ絞れればもっとやれるはずである。
そして、未だ底を見せたとは言いがたい⑤コスモファントム、単騎逃げとなりそうな⑥アリゼオまでを考えている。

で、買い目はというと

3連単

⑨─⑦─① 400円
⑨─⑦─④ 200円
⑨─⑦─⑤ 200円
⑨─⑦─⑥ 200円   

まあ、今週はこんな感じである。
信じられんほど堅い予想となってしまった。
あまりに堅すぎて、思わず3連単なんて無茶しちまったぜ。
さて、とりあえず寝るか。
いいかげん起きてるのも辛くなってきた。
それでは良い日曜日を。

 

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実は当方、釣りが好きである。
釣りといっても、別段どこぞの掲示板で周囲を煽る文言を発しまくって、その反応を楽しむという悪質なアレでは断じてない。
まあ、素直な心でいうところの、所謂魚釣りである。
たのしいよね?釣り。

とは申せ、それほど大仰な装備で凄い魚を狙ったり、世界を釣ったりするわけではない。
近所の釣具店で買った、ちょっといい竿(3980円、振り出し竿、引っ込めると30cmくらいになる)と、ヤマメ用釣り針と釣り糸、場合によってはガンダマ(丸っこくて横にするとパックマンみたいな形の鉛製の錘)か板鉛、そしてさらに場合によってはマーカー(蛍光色のプラスチック片みたいなもの、水深にあわせてテグスに装着し、その動きでアタリを読む)程度のお手軽釣りである。
浮きは基本的に使わない、流れのあるところではじゃまになるだけだし、マーカーさえあれば必要ないと思っている。
天気が良すぎてよほど糸の動きが見えにくくない限りは、マーカーすら使いたくない。

天気の良い日など、旧5号線発寒橋、北欧パンの博物館のあたりの発寒川のほとりなんかで、運がよければ当方の姿を目撃できるかもしれない。
発寒川で釣るときは、往々にしてえさは前出パンの博物館で買ってきた角食を水に浸して練ったものを、程よい大きさにちぎって使う。
お手軽である。
まあ、そんなお手軽釣り師である当方は、基本川でしか釣りはしない人間である。
発寒川か、豊平川か、茨戸川か。
子供の頃からこの釣りという遊びが大好きだった当方である、生きてきた年数がすなわち釣りのキャリアだといってよいだろう。
無駄に長いのである。

まあ、その道にどっぷり嵌まった人から見れば
「なんちゃってじゃねえか、そんなんで渓流が語れるか」
とか、叱られてしまいそうであるが、まあそちらの経験も無いわけではない。
その昔はど田舎に住んでいた人間である、余暇の使い方は釣り程度しかなかった人間の当方、自称渓流師なんかとは比べるべくも無い体験も数多くこなしてきている。
分け入れば熊臭いような山に缶詰と塩とシュラフだけもって、一人で数日岩魚釣り三昧などというのはザラであった。
まあ、初めてそれをしたときは、下界はすわ行方不明と大騒ぎであったらしい、山から下りてこっぴどく叱られたことは言うまでもない。
今考えると、なかなかにハードである。
まあ、その後は狼少年よろしく、だれも気にしなくなったが。

そんなだから、殊渓流に関する腕のほうは、はっきりいうと相当のものである。
故に、発寒川あたりではよく小学生、中学生くらいの子供が群れて釣りをしているが、まああのあたりは言わずと知れた高級住宅街、高そうな道具を振り回す子供達を尻目に、小汚いジャージと麦わら帽のおっさんは、自慢のザンクの竿で針にパンクズつけただけの装備で、一人ガンガン釣りまくっているわけである。
一度、近所の子供達に
「えさはなにで釣ってるんですかあ?」
なんて聞かれたこともあるが、パンで、といったら随分と驚かれた。
ちょっとした自尊心の充足を覚えたりする。
ちっちゃい人間である。
カワムシ集めんのも、めんどくせえしなあ・・・。

そんな当方の夢は、万能竿一本もって、日本中、世界中を経巡ってみたい!というものである。
風の向くまま、気の向くまま。
川にぶつかればおもむろにザンクの竿を取り出して投げる。
そんな生活がしてみたいのである。
見たことのないような魚が釣れたりして。
いいなあ、そんな隠者のような生活。
なんか、黄河とか、アマゾン川とか、スゲーの釣れそうだよね?
そんなことを考えつつ、ワクワクするのが近頃の日課である。
 

またもやの悲しい結果に流石のおっちゃんも絶句の有様である。
ま た 1 着 3 着 か よ ・ ・ ・ 。
まあ、今回のはそんなに惜しくは無かったが、それでも○▲の取りこぼしがこれだけ続けば結構痛かったりする。
心も、フトコロも。
②─⑰の馬連でも、五千円くらい付いてるからな。
切なすぎるぅ。
本当に、ワイドに転向しようかな・・・。
こんだけ赤字が大きくなると、それもままならねえんだが。
なんだか、このまま今年一年当らないような気がしてきた。
アパパネは期待通りだったが、それにしてもサンテミリオンはこれでどうやら本物くさいなあ。
時計的にはアレだが、新たなる女傑の誕生なのだろうか。
秋に向かって、楽しみが一つ増えた感じである。
ギンザボナンザは・・・まあ、あんなもんじゃね?

それでは、ひとしきり愚痴をこぼしたところで、今月の購入計画である。

2010/5/27

△ 置き場がない!

うーん、健速の才能は認めるが、ギャグ系はどうなんだろうなあ。興味ないといったらうそになるが、メーカーがメーカーだけに、買ったら負けのような気がしてならない。何かに。まあ、金曜日売り場覗いて在庫があって、その上で気が向いたらというところで。

2010/5/28

◎ エヴォリミット

ここは鉄板である。久しぶりに熱いエロゲもいいだろう、この面子ならばそう外れもないだろうし、あやかしびとも弾丸執事も十分に及第点であった。相変わらずの東口の平坦な絵は気になるものの、それすらも購買意欲を削ぐようなものではない。今月最大の期待作である。

○ あまつみそらに!

絵と構図は大変エロかわいくて結構ですな!まあ、内容まではわからんが、地雷というふうでもない、それなりのものなのではなかろうか?個人的にはかえる地蔵がとても気になっています。欲しいところではあるが、当日お財布との相談となりそうだ。

△ 霧谷伯爵家の六姉妹

まあ、かぐやということで、これもエロさは鉄板であろう。どうにも最近かぐやテイストに食傷気味なこともあり、案外流してしまうかもわからんね?個人的には人妻コスプレ喫茶2の、あの丸っこい感じが一番好きだったのだが、まあこのあたりはあくまでマイノリティでしょう。これもまた当日お財布と相談しながらということに。

△ 廻り巡ればめぐるときっ!?

クロサキ絵に期待、他はこれといって。眼鏡の変態紳士幽霊が非常に気になるところではあるが、どんなもんかね?少なくともエロゲの買いファクターではないと思われる。まあ、これもまたやってみればそれなりの安定したゲームではあるのだろう。今月は△候補が多くて難しいが、気が向いたらということで。

2010/6/18

○ DEAR DOROPS

面白そうではあるが・・・。この手の青春的な芸風は、おいちゃんには少しばかりまぶしすぎて敷居が高すぎる嫌いがある。まあ、微妙な日付にポツンとあるところから、発売が延びそうな感じもしないではないが、もし出れば買うかもわからんね?一応期待ということで。

というわけで、今月は3(6)本である。
激戦だなあ、なんとも。
積みゲの消化率も一向に上向かん昨今、こんなにいろいろ手を出してどうすんの?という向きもある。
マシンも新調したいし、金のニオイばかりだなあ。
どっかにいちおくえんくらい落ちてねえかな?

 

気が付けば今年もクラシックの真ん中シーズン到来。
いつのまにか五ヶ月ほどが経過しようとしている。
早いんだよなあ、月日。
そして、いまだ一つのあたりもない現実というものが、重く双肩にのしかかる昨今である。
・・・当方の感じだと、ダービーは堅いしな。
このあたりでガッと、当てたいものである。
今年度収支は-19000円。
今週は樫であります。

☆ オークス 2010/5/23 東京 11R
       芝 2400m 3歳牝馬 定量 GⅠ ☆

オークスといえば・・・。
ここだけの馬か、或いは本物か、どうにも勝ち馬が極端な印象がある。
今回の本物候補としては、やはり⑰アパパネだろうか?
前走桜で一冠奪取、叩いて3戦目であり、前走内容からも最右翼であるのは間違いない。
さて、対してここだけの馬はどのようか、それを考えるのもなかなかに面白い。
特に、今回アパパネに関しては血統的に見解が分かれるところもあり、その上枠が大外とあっては、一番人気は動かないだろうがそれでも結構他の馬に持っていかれるだろう。
そこで過去十年、内外の成績に関してだが、1~9番が14連対に対し、10~18番は6連対、やや分の悪い成績となっている。
まあ、しかし致命的というわけでもなさそうで、それほど気にしなくてもよいのではなかろうか?
17番の連対も存在する、実力次第ではあるだろう。
穴馬を考えるときは、やはり桜花賞惨敗組の見直しか。
何だかんだで既存勢力優位は動かず、桜花賞でそれなりに人気となりながらも凡走した馬が、人気落として巻き返すシーンが良く見られる。
そのあたりに留意しつつ、予想を立てていく事としよう。

では、展開を読む。
今回は、案外逃げ馬が充実しているように見える。
ざっと挙げれば②アグネスワルツ、⑥オウケンサクラ、⑦ニーマルオトメあたりだろうか?
大外引いた⑱サンテミリオンあたりも逃げとは行かないまでも、後ろではレースのし辛いところ、スタート直後はそれなりの位置取りのため動いていくことが予想され、テンのスピードを上げる要因となりそうである。
そんな中、実績を考えればオウケンの逃げとなりそうだが、まあ、ここまで番手でも競馬ができることと距離を考えると無理はさせないだろう、ならばニーマルとアグネスワルツだが、テンのスピードならアグネスが一枚上という見解である。
見せ場作りでニーマルが引かなければ、結構なペースとなってもおかしくはない。
この距離としては案外速いめ、35秒くらいのラップと考える。
そう緩む事もない流れとなりそうだ。
このレースに関しては、どれほど遅かろうが逃げ馬苦戦のデータもある、その上で今回のペースを考えれば、やはり差し馬有利と考えるのが良さそうだ。

当日の府中の天候は・・・うわ、雨か。
この感じだと、結構重くなりそうな予感。
府中の雨は差し馬の雨、か。
なんだか、波乱の予感もするなあ・・・。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。

①コスモネモシン 今回6頭出しのゼンノロブロイ軍団の一頭。府中の走りも悪くは無く、前走桜花賞と、その前のフラワーカップはSペースに嵌まって不運な内容であったと言えるだろう。そんな中でフラワーカップでは2着まで、休養前のフェアリーSでは③アプリコットフィズに勝ちきりまであるだけに、そう軽視もできない一頭であると考える。最内だけにロス無く回れるのも強み、前さえ捌ければ面白い一頭と言えそうだ。ここ数戦、やや体が減り気味なのは気がかりだが、今回は輸送も無く、調教も軽めながら本数自体は追われており、力を出せる状態であるといえそうだ、見直しが必要と考える。今回は連下までとしたい。

②アグネスワルツ この馬もロブロイ産駒。未勝利とはいえ京都でレコードをたたき出しているだけに、そのスピードは相当なものだろう。前走骨折で五ヶ月休養明け、ややバタバタしながらも⑱サンテミリオンの2着までと、評価が急上昇した様子である。順当なら今回もハナ、叩いて2戦目で鞍上はヨシトミ先生、あっさり逃がせばなかなかうるさい一頭となりそうだ。単穴まで見ることとしたい。

③アプリコットフィズ 桜花賞では内枠、絶好の位置取りながら伸びきれずに5着まで、あの直線での競り負けは明らかに力負け、この馬の限界であるように感じる。今回は輸送も無く、府中は2勝の得意コース、ジャンポケ×サンデーで、血統から距離の適性もありそうだが・・・。今回は静観が妥当とみる。

④ショウリュウムーン ウチパクテン乗りということで、陣営の本気が窺われる。前走は最内枠、なかなか動きづらい位置にありながら、最後は良く伸びて4着まで、ここまで半信半疑だった能力を証明した格好となった。血統から距離延長も問題なさそう、新馬、未勝利の取りこぼしも、距離の不足と取れなくも無い。人気も上々で積極的に切りにいく要素に薄い。が、実績的には重馬場のチューリップ賞まで、初の輸送で府中の実績に疑問符と、どうにも気に入らない一頭である。調教もいかにも手緩く映り、思い切って、今回は見送りという事としたい。

⑤ギンザボナンザ 競馬はロマンである。母の母アドラーブルは92年オークス勝ち馬。そのオークス馬にこれまたオークスに縁の深いトニービンをかけたのがこの馬の母である。父ゼンノロブロイはダービー2着、この時期から本格化した馬であり、自身JCも天皇賞秋も勝っており、コースに関しても縁が深く、ここをこなせない訳が無い!とか、都合のいいことを考えている。まあ、前走桜花賞はほとんどレースをしないままスローペースに陥り、終いも前をカットされ不発、その分ダメージも軽い。今回は輸送も無く、直前の調教もよく動いており馬体も今が一番の充実振り、見直す価値は十分にあると考える。桜花賞時より、オークスはこの馬と決めていました。今回の本命としたい。

⑥オウケンサクラ 血統からは十分に距離はこなせそう。ズバッと切れる脚はないが、今回に関してはそのズブさが心強い。桜花賞3番人気2着馬も今回は他の有力どころに結構もっていかれそう、まあ、極端に落とすことはないだろうが。ここはもう一度見ておくのがいいだろう。連下までとしたい。

⑦ニーマルオトメ ここまではやや軽いかと思われた調教も、最後はポリトラックの長め強く追ってのいい仕上がりである。ただ、OP勝ちがなく、スイートピーS2着まで、今回は相手関係的にいかにも厳しそうな雰囲気である。静観が妥当といったところか。

⑧プリンセスメモリー まあ、随分とゴタゴタしたようで。さすがにNHKマイル登録漏れはありえねえだろ、と。実績的にもダリア賞OPまで、距離も不安で今回は見送りが吉か。

⑨モーニングフェイス 朝顔?ここまで長いところを使われつづけており、忘れな草賞勝ちで距離的には問題なかろう。ただ、やはり世代一線級の馬と当るにはスピード的にどんなもんか、不安ばかりが募ります。今回は見送りとしたい。

⑩タガノエリザベート 前走桜花賞は、どスローで折り合いに苦しみぬいて勝負にならず。むしろ今回のほうが折り合い面では良さそうな感じがする。ただ、休み明けすみれS見ても、やはりあの距離では休み明け差っぴいても終い甘くなる様子、距離の延長に関しては疑問が残る。今回は見送りとしたい。

⑪ブrツーミングアレー 府中はそれなりに合いそうだが、ここまでの成績見ても、やはり一線級とはまだ力差がある様子。前走からやや重くなる斤量も気がかり、どうにも狙い辛い。見送りとしたい。

⑫トレノエンジェル ここまで千八で2勝している。いずれもゆっくりとしたペースでの勝ちきりで、どうやら折り合い面に不安はなさそう、馬自体も現在は充実一途の様子だ。ただ、やはり馬体を見る限りでは、牝馬としてはいささか雄大に過ぎ、体型的にも本質マイラーであるように見える。相手関係も一気に強くなり、今回は様子見としたい。

⑬アニメイトバイオ 前走は中団での競馬となり、上がり自体はそれなりに出ているが、結局は脚色が一緒になってしまった印象である。この馬の力自体は軽視できないが、母の父フレンチデピュティに父ロブロイと、どうにもマイラーに出そうな血統ではある。サフラン賞でも出遅れでレコード出していた事もあり、やはり本質マイラーであると見る。相手なりに走る怖い馬ではあるが、今回は鞍上後藤君ということで。まあ、切ってもいいんじゃね?と。見送りとしたい。買わねえと来るんだよなあ・・・あいつ。

⑭シンメイフジ 前走桜花賞は、追い込んで上がり最速、結局位置取りがそのまま順位となってあらわれてしまったが、見るところはあったレースである。今回は前走4番人気から人気を落としそう、案外怖い馬かな、とも思えるが。しかしまあ、休み明け千八のフラワーカップ見ても、積極的に行ったはいいが終い持たずに5着まで、休み明け差っぴいても距離ではいささか頼りなし、と考えざるを得ないか。競馬しなければ終い鬼脚使いそうな感じはあるが、それでも3着までくさいなあ・・・。見送りとしたい。

⑮エーシンリターンズ 前走から引き続いて福永君が乗ってくれることとなった。騎手コメにもあったように、追い出してからの反応が良すぎて抜け出しが速すぎた嫌いがあり。今回は馬の癖も見えてくるだろうし、血統も母系考えれば距離もこなせそうに見える。前回▲打ったご縁を大事にして、今回は連下まで見ることとしたい。

⑯ステラリード このところの成績ではいかにも狙い辛いか。前走はほとんど競馬らしい競馬もしていなかったとはいえ、それでも見直すところまでは行きそうに無い。見送りとしたい。

⑰アパパネ やや行きたがるところを見せたが、それでも終いはきっちり伸びて勝ちきり、この馬の力を再確認した次第である。血統的には母父ソルトレイクとキンカメ、いかにも短距離向きと見えるが、それでも今回のほうが折り合いは苦労しないはず、桜花賞見る限り、能力はやはり一枚上手と考えざるを得ない。まあ、順当に対抗まで。

⑱サンテミリオン またもやロブロイ産駒。前走も大外ながら、テン追っ付けて2番手押し切り、今回も教科書どおり、同じような競馬となるだろう。なるほど前走は着差以上に強い勝ちっぷりであったが、今回は距離延長、その上当方の見込みでは前走よりもペースは上がりそうで、果たして更に外となる今回、どこまでやれるのかと疑問に思う次第である。これで押し切れるようなら相当な馬ということになりそうだが・・・やはり終い伸びきれない絵が浮かぶなあ。これまた思い切って、今回は見送りとしたい。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑤ギンザボナンザ
○ ⑰アパパネ
▲ ②アグネスワルツ
△ ①コスモネモシン
△ ⑥オウケンサクラ
△ ⑮エーシンリターンズ

で、買い目はというと

馬連
①─⑤ 100円
②─⑤ 200円
⑤─⑥ 100円
⑤─⑮ 100円
⑤─⑰ 300円
③─⑰ 200円

今週は、ギンザボナンザでGO!である。
当方は今週、久しぶりの連休であり、何かにとり憑かれたように街を徘徊しようかと思っている。
まあ、たまには羽根を伸ばすのも、ね。
そのためには最後の一押し、馬券の助けがどうしても必要。
がっつり当ってくれねえかな・・・。
しかしまあ、雨が降ったらショウリュウムーンなのかねえ。
なんだか専門誌チェックすると、随分と人気になっていてどうしちゃったの?である。
このまま一番人気までありそうで、いささか驚いている当方である。
アパパネは本物だと思うのだがなあ。
まあ、当日を楽しみに待つとしようか。
それでは、良い日曜日を。

 

今週はなんだか映画のお話ばかりになってしまったが、どうかご容赦頂きたい。
先週末はレイトで、表題の映画を鑑賞してきた。
まあ、なんというか、見ようと思った動機が、トラボルタのスキンヘッドがあまりに強烈だったから、というものである。
インパクトの勝利ですよね?
内容なんて、どうだって良かったんです、ハイ。

この映画のあらすじはこんな感じ。

パリのアメリカ大使館員であるリースにはもう一つの顔がある。
なんと彼は、CIAの諜報員なのだ、まだまだ下っ端だが。
全てにおいてスマートな男で、大使館員としても優秀で大使にも気に入られており、諜報員としての仕事も着実にこなし、しかも美しいキャロリンという恋人までいて、勝ち組人生まっしぐら、現在絶好調といった有様である。
そんなリース君の希望は一つ。
CIAの諜報員として、もっと重要で派手な仕事を任されたいということ。
現在の”仕事”には、今一つ手ごたえを感じていないリース君である。
そんな彼のもとに、CIAより連絡が届く。
曰く「パリに飛んだ凄腕諜報員チャーリー・ワックスが税関で足止めされている。今回君は彼と組んで仕事をしてもらおうと思っているが、とりあえず今すぐ彼を助け出してくれ」
とのこと。
いよいよ使いっぱしりも卒業かと息巻くリース君であったが、チャーリー・ワックスという男が彼の人生に途方もない大嵐を運んできた事、まだ知る由もないのであった・・・。

たまにはこういった映画もいいものだ。
それが今回の感想だ。
なーんにも考えんでいい映画、ただひたすらにスタイリッシュ(?)に撃ちまくり、あれよあれよという間に終了である。
こういった作品は久しぶりだったこともあり、これはこれで、結構楽しめましたよ?

ただひたすらにトラボルタの存在感。
チャーリー・ワックス役で、横紙破りな凄腕CIA諜報員(というか破壊工作員?)を演じている。
まあ、多くの人にとってこの映画の最大の見所であり、売りであるだろう。
それだけに主役(だよね?)のジョナサン・マイヤーズなんかも案外いい演技しているのだが、まんまと喰われちゃってる印象しかない。
なにせあのトラボルタが、スキンヘッドで大暴れだからなあ。
夢に出てきそうな、一種異様な迫力である。
そういう意味では、すこしばかり他の俳優さんたちにとってはかわいそうだったという側面はある。
どうしてもね、あのトラボルタと並んじゃうと。
立ち姿のスラリとした格好いいジョナサン・マイヤーズなのだが、あっさり吹っ飛ばされてしまった。
いい役者さんだとおもうし、じっくり見せる映画で良い役がつけば、相当に演れる人だと思うのだが、いかんせん今回はしょうがないか。
監督に恨み言の一つでも言ってやってくださいな。
あと、特筆すべきは、キャロリン役のカシア・スムトゥニアクという人が、とっても可愛かったです。
ポーランド人の元モデルさんらしいが、綺麗というよりは可愛い感じである、映画の筋的にもなかなか重要な役回りであり、まあ、演技としてはそれなりに、要求された仕事はこなしていたようである。

結論としては、肩の力を抜いて、楽しく見られる良い映画であった。
映画館にあって、見る映画に迷っておられるようなら、この映画を選んでみるのも選択肢のひとつではなかろうか?
アクションシーンの完成度も結構高く、案外当りだったというのが当方の印象である。
全編通してスピード感にあふれていて、気付けばタイトルロール、時間を忘れてしまった当方である。
まあ、たまにはこういうのもいいよねえ、本当に。

 



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