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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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連敗街道をひた走りつづける男である。
うむむ、トランセンドを切ったのまでは神だったのだが・・・。
まさか、相手がナニワトモアレとは、なあ・・・。
ダイシンオレンジに関しては、条件戦とはいえ異常なまでの京都実績から、随分とクサいという感じは受けていたのだが。
何にせよ、浮上のきっかけすら見当たらぬまま、連敗記録を作ってしまいそうな今日この頃である。

現在、久しぶりにエロゲをエンジョイしている。
その名も戦女神VERITA。
まあ、なんというか、奇妙なまでにリウイルートがきつく感じるのは当方のみだろうか?
そもそも、主人公が弱すぎるのだ。
範囲攻撃なし、スピードなし、攻撃力なし、防御力なし、ないない尽くしとはこのことである。
今のところ一人で何でも出来てしまうセリカ君とは雲泥の差であるといえるかも?
ただ、どうだろうね、あちらのルートは敵も強いのかな?
いきなりレニア・ヌイが出てきて串刺しにされたときにはビビッた。
それとグレーターデーモンの大型鉤爪にも、一発で殺されたなあ。
あと、岩石殴りか。
ハハハ・・・。
まあ、ロープレに関しては難しいのは結構なことですな?

昨日は、映画館でワイルドバンチを見てきた。
まあ、西部劇の歴史を終らせた作品、などと大仰な事を言うだけあって、結構面白かったデスヨ?
ラストの大乱闘シーンには、格好良すぎて思わず涙しそうになったとかならなかったとか。
登場人物全部悪党、ただ、そんな悪党なりの生き様というのが見事に描写されていて、見ていて迫ってくるものは確かにあった。
名作と呼ばれるだけのことはあるのである。
ま、個人的には許されざるもののほうが好きだけどな。
ただ、残念な事が一つ。
三つほど隣りに座ったばあさんが、途中からいびき全開で落ちやがったのにはまいったな。
ガーガーうるせんだよ!ヴァヴァア。
もう気になって気になって。
終ってからも妙にスッキリした顔しやがって、恐らくこれで殴って病院送り、あるいは霊柩車送りにしても、情状酌量がつくのではあるまいかなどと、随分と物騒な事を考えつづけていたりなんかして。
まあ、最前から続く不幸は、このあたりにも影を落としている様子である。

さて、いよいよGWである。
まあ、積みゲ崩して、というかべりたで終了な悪寒だが。
デフレ時代である、世の家族たちも近場で済ませるのが流行りそうで、映画なんかはきっと混むんだろうなあ、なんて。
丸山動物園とか、サンピアザ、小樽などの水族館なんかも忙しそうである。
まあ、こもって終る、当方には関係ないかな、ハハ・・・・。
駄目だなあ、と思う今日この頃である。

 

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先週も残念な結果に、いいかげんワイドに転向したくなったりなかったりのこの頃である。
だめだなあ、ツイていないときと言うものはどうしようもない。
現在、連敗は15まで伸びて-15000円の収支である。
気を取り直して、いってみましょうか。

☆ アンタレスS 2010/4/25 京都 10R
         ダート 1800m 混合別定 GⅢ ☆

今回はどうやら⑫トランセンドの一本かぶりである。
まあ、鞍上アンカツでムラは強いが鉄砲を苦にしない実績を考えれば、妥当っちゃあ妥当かな?
人気的には安定感抜群の⑬フサイチセブン、JCダートで好走の⑤シルクメビウス、平安Sで好走が光る⑪ダイシンオレンジあたりが上位となるだろうか?
休み明けばっかりだな、と。
果たしてどんなものか。

展開はダートでこの距離としてはまず淀みない流れとなるだろう。
大外引いた⑮フサイチピージェイがここが見せ場とハナを主張、②ウォータクティクスもある程度押して行き、そのあとを有力各馬が追走と言う形になる。
先行勢がスピードのある馬が多いので、遅くなる事は無いだろう。
気楽に乗って直線一気、もあるかなあ?
なさそうだなあ・・・。
結局は先行同士で決まりそうな感じがするなあ。

当日の京都競馬場の天候は晴れ。
今日も天気が良さそうで、馬場はしっかり乾いた状態だろう。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしよう。

①マルブツリード 追い込み一本は潔いが、どうにも引いた枠が内過ぎる嫌いがある。果たして前が捌けるかどうか。前走休み明け好走も、体はほぼ仕上がっていた。上積みはそう大きくは計算できないだろう。見送りとしたい。

②ウォータクティクス ここのところ明らかに調子を崩し気味だが、前走は多少復調気配も窺えた。暖かくなって調教も随分と動くようになってきたし、何より馬体がよくなってきて、一本芯が通った印象がある。枠順も文句なし、今回も人気を落としそうで、ここならばねらい目と見る。本命はこの馬としたい。

③ナニワトモアレ ややムラッ気は強いものの、休み明けより今季は別馬のような趣で走りまくっている。嵌まると強烈だが、府中向きという感じもしないでもないが。この馬も内目で、前が捌けるか心配、前走の2着もマコトスパルビエロとそれ以下の感が強い内容で、あまり積極的には推し難いか。今回は見送りとしたい。

④ドリームサンデー 初ダート。屋根は魅力だが向いているとも思えないなあ。様子見としたい。

⑤シルクメビウス まあ、半端GⅠに成り下がったとはいえ、JCダートの実績を買えば上位かな、と。鉄砲もそれなり、一応押さえまで見ることとしたい。連下で。

⑥ロラパルーザ 下のクラスでの安定感は抜群、勝ち上がった前走下総Sでは、相手関係もあっただろうがそう速くない流れの中で、出遅れかましながら2着以下をぶっちぎったレース振りが非常に印象的。出遅れ癖があり、流石に重賞クラスでは?とも思うが、なにかやってくれそうな期待も抱かせる。展開も向くし、今回は単穴までとしたい。

⑦クリールパッション 前走は休み明け、馬体も随分と増えていた様子である。調教は相変わらず重苦しい動きだが、馬体自体は絞れてきたか、多少見栄えはよくなっている、上積みは大きそうだ。とはいえ、やはりまだ重賞クラスでは力不足の感もあり、今回は様子見としたい。

⑧ピイラニハイウェイ まあ、この馬も重賞では力不足かな?状態はある程度安定していそうだが・・・。静観が妥当であろう。

⑨ラッシュストリート 名古屋大賞典では3着ながら勝ち馬には全く相手にされず、重賞勝ち実績があるとはいえ、所詮は佐賀記念まで、やはりこの面子相手だと勝負にはならぬだろうというのが大方と同様当方の見方である。見送りが吉か。

⑩タマモクリエイト 末脚はあり、ある程度速くなったら面白い一頭にも見える。しかしまあ、相手が相手だけに、そう過信もできないだろうか。展開さえ向けばといったところだが・・・。今回は見送りとしたい。

⑪ダイシンオレンジ 目を見張るのがこの馬の京都実績。大方条件戦とはいえ(3,2,2,0)は得意の裏打ちだろう。前走平安Sでも2着しており、重賞クラスでの目処も立ったといえそうだ。休み明けということであまり強気にはなれないが、調教は動きが目立っていた、ほぼ出来ていると見てよいだろう。連下まで見ることとしたい。

⑫トランセンド 鉄砲は2戦2勝、京都実績も2戦2勝と、穴らしい穴が見受けられない。ここ一年で二度のレコードをたたき出しているように、速力も非凡である。ただ、なんでか知らんがエルムS、武蔵野Sのようにポカが目立つ。調教は単走だけに上々、ただ、内容的にはいささか物足りないように映る。なんというか、人を不安にさせる何かがあるんだよなあ、この馬。今回は思い切って、見送りとしたい。

⑬フサイチセブン 順調そのもの。馬体重はやや変動が大きいものの、それでも結果を残しているんだから文句の付け様がない。キャリアはまだ8戦、まだまだよくなる馬と見る。対抗までとしたい。

⑭ダイショウジェット 今回は展開が向きそうである。案外、気楽に乗って一発はありそうで、武蔵野Sのような競馬になればなあ、と。連下まで見ることとする。

⑮フサイチピージェイ やはり逃げないと結果は残らないか。前走は出遅れで散々な目にあった様子である。まあ、今回も相手関係は強烈、善戦までといったところか。見送りとしたい。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ②ウォータクティクス
○ ⑬フサイチセブン
▲ ⑥ロラパルーサ
△ ⑤シルクメビウス
△ ⑪ダイシンオレンジ
△ ⑭ダイショウジェット

で、買い目はというと

馬連
②─⑤ 100円
②─⑥ 200円
②─⑪ 100円
②─⑬ 300円
②─⑭ 100円
⑥─⑬ 200円

うわあ、トランセンド切っちゃったよ、駄目だこりゃ。
勢いと言うものは恐ろしいものだなあ。
なんというか、馬場が重くなれば強い、スピードのある馬なのはわかるのだが、今回のように砂が渇いて純粋な力勝負となると、どうにも胡散臭く感じてしまうのである。
あと、そうなった場合の坂も心配なところがあるし。
まあ、どうなんだろうね?
こればっかりは結果見てみないとわからんなあ。
というわけで、よい日曜日を。

 

ここのところ、とことんついてないontaiである。
桜花賞は3着軸の1着2着、皐月賞は○▲の1着3着と、もういったい何の呪いだよといいたい。
だれだヒルノダムールって。
完全にモードに入ってしまった感があるなあ。
やばいなあとは思ってはいたのだが・・・ここまでとは。
仕事の上でもいささか面白くない展開もあり、どうにもどつかん街道を驀進している昨今である。
好事魔多しというが、好事じゃないのに魔ばっかりというのもどうしたものか、そのように思い悩むことしきりである。
まあ、気を取り直して、今月の購入計画としゃれ込もうか。

2010/4/23

◎ 戦女神VERITA

まさしく鉄板、これを買わずに何を買う。
メーカーさんもいい仕事する所だし、文句なしである。
シリーズ通してプレイはしているが、それでも昔の戦女神とか、あるいは幻燐の姫将軍Ⅱとか(なぜかⅠは良く覚えているのだが・・・)、案外記憶に抜けがあるのが少々気にかかるところ。
まあ、公式でそのあたりの物語を読める読み物のDLもやってるらしいので、気が向いたら復習しておこうかな?と。
まあ、時間も無いのだが。
何にせよ、楽しみな作品である。

△ ノーブレスオブリージュ

うん、絵は好きだなあ、絵は。
メイドさんも嫌いではないよ?
ただ、ハーレム臭い作りだが、近頃このあたりのゲームがどうにも億劫でいかんなあ、と。
もう若くないということだろうか。
当日、パッケージ見て気が向いたら買うかもわからんね?
一応評価待ちということで。

2010/4/30

△ Floating Material(略)

ネタですが何か?
まあ、果たして一ヶ月伸ばした程度でどうなっていることか、怖いもの見たさという感覚はある。
正直、当方の予想としては相当ヤヴァイのではないかと。
ヤバイCG片っ端から削除して、枚数は十二枚とかそんな感じで、立ち絵とCGも合ってなくて未完成祭り、そして売り出すだけ売り出してメーカースタッフ共にドロンというのが希望である。
うっわやべえドキドキしてきた。
一応情報収集はしてみるつもりだが、或いは特攻かけるかもわからんね?
近頃、こういった金をドブに捨てるが如き行為が大好きな当方である。
自虐的とか自傷行為とかいうな!

というわけで、今月は1(3)本である。
鉄板はべりただけかなあ?
どみるに関してはまあ前作かんぱねらですっかり見放してしまった感がある、もう無理ぽといったところだ。
あの空気には耐えられない当方である。
来月がいささか混んでいるようなので、まあ抑え気味に行きたいところではある。
さて、べりたやる時間が取れるかどうか・・・。
頑張りますよ?

 

今週はモーニングで『オーケストラ』を見てきました。
しかしまあ、いささかなり驚いた。
ス●イにあんなに人が入っているのは、始めて見た当方である。
開幕週の、日曜モーニングだったからだろうか。
それにしても、百二十席全部埋まるとは、いささか人込みに酔った感のある映画鑑賞となってしまった。
もう少し時間や日付考えればよかったかな?

映画のあらすじはこんな感じ。
ロシアにおける前体制時、ボリショイ交響楽団を解雇されたアンドレは、二十数年を経て体制の変わった現在でも元の指揮者には戻れず、ボリショイ劇場の掃除夫として埋め草のような日々を過ごしていた。
そんなある日、支配人室を掃除していたアンドレは、偶然にもボリショイに宛てたパリのシャトレ座からの講演依頼ファックスを見てしまう。
そのファックスを見た瞬間、アンドレの暴走が始まる。
昔の仲間を集めて、自分たちがパリで演奏するのだ!
どう考えても正気の沙汰とは思えない、果たして、寄せ集めの楽団員たちは公演を成功させる事が出来るのだろうか?
そしてアンドレの運命は?

それなりに面白い映画ではあった。
フランス映画らしい、所々にちりばめられたエスプリの数々、灰汁が強く、しかしユーモラスで憎めない楽団員の面々。
なかなか楽しいコメディに仕上がっている。
しかし、演技としてはいささか素人臭さが鼻につく。
大声でわめくばかりの場面も多々見られ、手放しでは誉められない。
主演のアンドレ役、アレクセイ・グシュコブと言う人も当方は知らないが、決して上手いとはいえないだろう。
そういった全編にわたる素人臭さを、どたばたコメディの脚本が上手く助けている感は否めない。
勢いでごまかされている感じである。

そんな勢いに一役買っているのが、音楽。
というか、音楽こそがこの映画の主役なのだろう。
特に、この映画の主題でもあり、最後のオーケストラ部分に流れるチャイコのバイオリン協奏曲Op35は、これはド迫力で正直圧倒されっぱなしであった。
まあ、意地悪な見方をすれば、動きらしい動きも無く、ひたすらオケ部分と音楽が流れるが故に、あそこまで見られる映像になった、と言えなくもないのだが。
それを考えると、少しでも音響のいい映画館で見るのが吉と考える。
やはりス●イではいささかきついだろうか。
どうせ札幌でみるなら、SCFなんかがいいかもわからんね?
しかしまあ、このソリスト役の女性は、メラニー・ロランかな?
綺麗な人だねえ。
思わずため息が出ちゃいそうである。
素で嫁に来てほしくなったとか。
むさいジジイたちが全編通しておお暴れのこの映画において、一服の清涼剤であると言っても過言ではない。

まあ、映画の評価としてはこんな感じだろうか?
ただ、前述した通りいささか人に酔ってしまった感もあり、結構時間が詰まっていてモニター前の前列に座らされたり、おまけに隣りのお姉ちゃんが映画のクライマックスで泣き出したりなんかして、集中し辛い環境であったことも確かである。
というか、この映画のどこに泣くところがあったのか、教えて欲しいものである。
何にせよ、もう少し落ち着いて見てみたい気もするなあ。
今度はもっと、音響のいい映画館で。
機会があれば、もう少し時間が経ってから、もう一回見に行くかもわからんね?
そう悪い映画ではないので、チャイコのバイオリン協奏曲Op35や、或いはメラニー・ロランに興味津々な人は、一度映画館に行ってみるのもいいだろう。
 

悪夢の桜花賞からはや一週間。
貧乏暮らしが身につまされる昨今である。
まあ、正直今回は馬券買う金もねえのだが。
予想だけはきっちり立てていきましょうか。
今年度収支は-14000円。
今週は牡馬クラシック、皐月賞です。

☆ 皐月賞 2010/4/18 中山 11R
       芝 2000m 3歳限定定量 GⅠ ☆

さて、皐月賞。
桜花賞のときとは違い、皐月賞というレースは内外あまり関係ない様子である。
過去十年、あえていうならば、なにやら真ん中の、馬番にして⑧⑨⑩⑪⑫⑬あたりに勝ち星がなく、⑨に関しては2着が2回あって成績的には申し分ないが、それ以外は壊滅と言っていい成績となっている。
真ん中引いたら、普通いい枠だという感じがするのだが。
このレースに限って言えばそんなことはなさそうだ。
まあ、あんまり気にしなくてもいいのかなあ。
良積も程よくバラけているようだ、馬の能力次第といったところであろう。
馬場の状態は、仮柵打った内枠も多少傷んではきているようだがそれほど問題なし、内でマイペースならばまだまだ伸びる状態である。
内の先行馬は、まだまだ怖いかもわからんね?

では、展開を読む。
ざっと見る限り、積極的にレースを引っ張っていきそうな馬は見当たらない。
中山2000m、この時期の馬としてはそれなりの距離であり、スタート直後から有力どころは牽制し合うこととなりそうだ。
しがらみなく先手を取れそうなのは⑩シャインあたりか。
大外引いた⑱アリゼオも行きたいのかもわからんが、それこそ無理にハナにはこだわらないだろう、ある程度の位置取りで折り合い専念となりそうである。
どちらか、よほど引っかかっていかない限りは、ペースはそれなりに落ち着いたものになるだろう。
どうかなー?やはり内枠先行が優位なのかなあ。
タフな中山二千、コーナー手前でペースは加速しそうで、急坂を利しての差しも案外ありそうな気がするのだが。

当日の中山競馬場の天候は晴れ。
酷い天気も土曜日の昼いっぱい、それでも馬場の状態は現状不良まで行っているので、回復にはやや時間が掛るかもわからんね?
結構回復しそうだが、まあ、一応多少の見積もりはしておこうと思う。
この天気で、内目の馬場が掘れたり荒れたりするほうが心配である。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。

①リルダヴァル 前走は六ヶ月ぶり。さすがに半年開くと難しいか、体は出来ていたが息の入りは今一つ、それでも3着まではこの馬の性能であろう、立派である。叩かれて状態は上向き、内で先行策ならそのまま粘りこみも十分に考えられる。連下まで見ることとしたい。

②ハンソデバンド 今回は休み明け。ご存知の通り、休み明けには厳しいこのレースである。体つき見る限りでもいかにもなマイラー、アフリートの血が良く出ているようだ。今回は叩いて次のNHKマイルが本番では?見送りとしたい。

③トーセンアレス 勝ち鞍はいずれもダート。芝の適性が無いとは言い切れないが、それでも今回に関しては流石に面子的に厳しいだろう。見送りとしたい。

④ネオヴァンドーム きさらぎ賞勝ちきりは立派だが、その後放牧へ、今回は休み明けぶっつけである。きさらぎ賞に関しても京都で相手関係も今回よりは楽、今一つ狙い辛い一頭であると考える。見送りとしたい。

⑤ロースキングダム 馬体がやや寂しく映るか?十四日追いでは動きも今一つ、そもそも前走もマイナス体重で出てきたことだし、連続での輸送はいかにも厳しそうである。直前の追いきりは多少よくなったように見受けられるが、今回はどうにも当方の勘が警報を鳴らしっぱなしである。朝日杯勝ち馬とこのレースの相性の悪さも引っかかるところ、今回は見送りとしたい。

⑥ゲシュタルト このレースには案外良く絡む一勝馬である。前走は10kg馬体を減らしながら、終い良く伸びていた。前走くらいの体がベストなのかな?とも、それだけに今回は反動が心配。他の有力馬は軒並み状態を上げてくるだろうし、相対的に厳しいレースとなりそうである。いずれ500万下すら勝てない馬では、現状格が違うような気もする。見送りとしたい。

⑦レッドスパークル 東スポ杯、京成杯と好戦してすみれSで勝ちきり、距離に対する適性も高そうで、案外面白い一頭に思える。ただ、出遅れたとはいえ、エイシンフラッシュあたりに完敗するレベルでは、今回はいささか厳しそうに見えるがどうだろうね?夏の札幌から使い詰めで今回が9戦目、上がり目と言う意味でも期待はしにくいところでもある。見送りとしたい。

⑧バーディバーディ この馬も勝ち鞍はダートばっかり。せっかくここまで順調にステップアップしてきているのだから、素直にダート一本に絞りなさいといいたい。逃げるのかなー?とも思うが、芝のスピードに置かれてしまいそうな感じも。今回は見送りとしたい。

⑨サンディエゴシチー 平坦巧者か、洋芝の鬼か、はたまた札幌王か。出遅れようがなんだろうが、札幌では容赦なく強かったこの馬が、ここのところいいところなしである。やはり順調さに欠いたのが一因であると考えるが、前走は過去最高体重、先月末から今月頭のプールはやや気になるものの、直前はCWコースで騎手がまたがりびっしり追っていい動きであった。この分だと、上積みは見込めそうだし、前走のようなことはないのではなかろうか?今回は連下まで見ることとしたい。

⑩シャイン シンザン記念では逃げて粘りに粘って二着まで、ただ、全体的なレベルは勝ったガルボ以外は?なレースであり、前走はスタート後不利もあったがまあ順当な6着まで、今回は更にレベルが上がって、厳しい戦いとなりそうである。単騎逃げの一人旅はややおっかないが、それでもまあ流石に勝ち負けまでは考えにくい一頭である。見送りとしたい。

⑪エイシンフラッシュ 同じコースの京成杯では僅差ながら勝ちきりで、適性はあると見てよさそうだ。休み明けではあるが、馬体の充実振りには目を見張るものがあり、調教での動きも目を引くものがあった。或いは本格化かとも取れる近況である。休み明けに厳しいレースであるのは前述したが、それでも狙ってみたい一頭、今回は単穴まで見ることとしたい。

⑫エイシンアポロン この馬もお隣のフラッシュ君同様充実している、馬主さんも楽しみな事だろう。体型的にはスピードのありそうなマイラータイプ、アバラが浮いておりやや細く見えるが、毛ヅヤは冴えて体調はすこぶる良さそうである。あるいはここ目標に仕上げ”すぎた”ようにも見える、このあとのことはどうなるかわからんが、この一戦に限って言えば間違いなく最高の仕上がりだろう。鞍上も慣れた池添君、やはり不安があるとすれば距離だけか。連下まで見ることとしたい。

⑬ヴィクトワールピサ まあ、特に言う事もないなあ、と。順調そのものである。やや不安があるとすれば馬番⑬だが、気にするほどのものでもないだろう。前走で重馬場でもやれることはわかったし、ここは手堅く対抗としたい。

⑭レーヴドリアン 前走はきさらぎ賞、Sペースの中を大外回ってぐいぐい伸びる。嵌まれば、かあ。まあ、嵌まんねえだろうなあというのが当方の見解。馬場も重くなりそうだし、追い込みはちときつい、輸送も初めてで心配なところもあり、今回は出番なしかな、と。見送りとしたい。

⑮ダイワファルコン 前走はSな流れで良く追い込んでの3着まで、面子も厳しい中成績だけ見れば立派である。ただ、やはり勝ったヴィクトワールピサには0.4秒差の完敗、それを考えるといささか役者不足の感も否めず、印を打つまでには至らないといったところか。今回は見送りとしたい。

⑯ヒルノダムール なんだか妙に評価の高い一頭。なんで?というのが当方の感触である。確かに新馬ではアリゼオとやって首差2着、その後ラジオNIKKEI賞ではヴィクトワールピサの0.2秒差4着、若駒Sではルーラーシップに勝って1着と、強いところとやってきているのは認める。しかしまあ、所詮平場OP一勝まで、若葉Sではよくわからん馬に負けており、どう考えても格下に見えるのだが。まあ若葉S組の相性のよさと、大方の過大評価だろうというのが当方の見解である。見送りとしたい。

⑰ガルボ 重賞勝ち馬にしてはやけに評価の低い一頭。それもそのはず、休み明け、連対距離がマイルまで、と突込みどころが多すぎるのである。ただ、それでもシンザン記念の勝ちっぷりは、相手関係が?とはいえブッちぎりであったし、その上体も輸送の影響か、朝日杯時より10kgも減った状態で、である。
そして距離に関しては母の父はジェネラス、父はマンハッタンカフェで母系のいいところが出る血統であり、距離は伸びれば伸びるだけいいと言うのが当方の見解である。札幌での大負けは距離云々ではなく体が出来ていなかった事に起因、その後休養挟んで16.kgプラスで結果を出し始めたのは陣営の英断であったと言えよう。現状は一追い毎に状態は上がってきており、馬体もフックラ見せて好印象、鞍上後藤だけが当方にとって唯一の心残りである。思い起こせば去年のこのレース、この馬と同じシンザン記念よりのローテのアントニオバローズに本命を打ち、周囲に大笑いされたのが記憶に新しくも生々しい。是非にも、江戸の仇を長崎で、見事に討って欲しいところである。今回の本命としたい。

⑱アリゼオ 強い馬であることは認める。まあ、馬混みが駄目だとか並ばれるとゴメンナサイになるだとか、何かと悪評芬々であるのも確かだが。まあ、大外ということで、余計な事考えなくなっていいんじゃね?というのが当方の見解である。気楽に乗って一発は十分にありそうだ。連下までとしたい。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑰ガルボ
○ ⑬ヴィクトワールピサ
▲ ⑪エイシンフラッシュ
△ ①リルダヴァル
△ ⑨サンディエゴシチー
△ ⑫エイシンアポロン
△ ⑱アリゼオ

で、買い目はというと

馬連
①─⑰ 100円
⑨─⑰ 100円
⑪─⑰ 200円
⑫─⑰ 100円
⑬─⑰ 200円
⑰─⑱ 100円
⑪─⑬ 200円

なにやら随分と外に印が偏った印象である。
節煙は続けるつもりだが、節約計画は結局月末のエロゲー発売日の都合でとりやめ、お金も下ろしてきたし、これで心置きなく馬券が買える♪というものである。
まあ、だらだら前述した通り、シンザン記念─皐月賞には何かと思い入れもある、是非にも頑張って欲しいものである。
それにしても、人気無さ過ぎじゃね?
思わず専門誌片っ端からチェックして、本命打っている人間を探しちまったぜい。
・・・いなかったけど、な。
まあ、せっかく金も下ろしてきたことだ、ここは単勝も狙ってみたいなあ。
単で万馬券ついたりして。
そりゃねえか。
何にせよ、今夜はいい夢が見られそうだ。
それでは、良い日曜日を。

 



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