2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 さて、いよいよわが競馬予想も三桁の大台である。 ☆ ダービー卿チャレンジトロフィー 2010/4/4 さてさて、オカマの日である。 では、展開を読む。 当日の中山競馬場の天候は晴れのち曇り。 ①セイクリッドバレー 前走中山記念は久々且つ不良馬場。距離は二千がいい馬であるが、マイルでも一つ勝ってはおり条件的には好転といって良さそうだ。馬体も増えていたようで、一つ叩いた今回は明らかに上昇気配である。軽視は禁物か?連下までとしたい。 ②アーバンストリート 昨年暮れから酷い内容、明らかに調子を崩している様子。調教からレース内容まで、立ち直った形跡は見られず、今回も望み薄であろうか。見送りとしたい。 ③サニーサンデー 前走はいかにも下が応えた結果であろう。今回は馬場も良く、問題なく力を発揮できるはずだ。中山実績は(2,0,1,3)と良くもなく悪くも無いといったところだが、勝ち鞍二つは未勝利、500万下ではあれどいずれもマイル戦であることを考えると、中山マイルとは極めて相性がいいと言えそうだ。重賞勝ち馬にして今回の斤量は54kg、調教からも状態は上向きで、アッサリ逃げ切りも十分ありそうだ。今回は対抗まで見ることとしたい。 ④タケミカヅチ 中山実績(1,2,1,1)、マイル実績(2,2,0,3)ともに誉められていいものである。やはり問題は十ヶ月休み明けであろうか、仕上がりは決して悪くはなさそうだが、馬体はやや重めに映る。やはり一つ叩いてからだろう。今回は見送りとしたい。 ⑤リザーブカード 秋からの成績はなかなかに安定している。今回は攻め馬も強化、体調のよさが窺われる出来である。ただ、やはり面子を考えるとややパンチ不足は否めないか、ペースさえガンガンに上がれば追い込んで一発はありそうだが、今回はそんなこともなさそうだ。見送りとしたい。 ⑥アンノルーチェ 気性的なものか、勝つか大負けかを繰り返している、大成しない馬の典型である。一発は秘めていそうだが、今回の調教の内容を見る限り、やはり順調さに欠けるぶんもう少しかかりそうだというのが当方の見解である。今回は見送りとしたい。 ⑦ショウワモダン さて、ここ2戦の3着2回はどう考えたらいいのだろうか。安定しているようにも見えるし、たまたま流れ込んでいるだけにも見える。調教から、馬の状態自体は良好な様子、中山実績も(4,2,2,7)で4着1回と、この馬の成績としては悪くない相性である。あとは鞍上後藤、か・・・まあ、ここまで上手くいっているが、果たしてどこまで続くものか。見送りとしたい。 ⑧マイネルファルケ この馬もまた安定している。マイル実績(4,4,2,3)、中山実績(3,3,0,3)は立派で、平場OPで58kg背負った前走はしっかり1kg分だけ負けたといったところか。調教から状態も上向き、外す要素が見当たらない。今回は単穴まで見ることとしたい。 ⑨ドモナラズ 小田切さんの馬だが名前の通りどうもならんなあ。マイル実績なし中山実績なしでいささかわかりづらいところではあるが、面子的にはやはり厳しそうだ。斤量こそ最軽量の一頭ではあるが、果たしてどこまで・・・?今回は見送りとしたい。 ⑩アップドラフト むむ・・・調教の動きが随分とよくなってきている。中一週ではあるが、前走は二ヶ月開けた分だけ上積みはありそうである。中山は1回使って2着1回、マイル実績は(0,2,1,5)と、決して誉められたものではないが、それでも完全に駄目というわけでは無さそうで、なにやら久々にカッチー爆発の予感が・・・。今回は連下まで見ることとしたい。 ⑪ヤマニンエマイユ さて、今回のエマイユたんだが、さすがにいささか使い詰めに過ぎる印象。上がり目はもうなさそうである。前走の大負けも正直よくわからんし、今回は様子見が吉か? ⑫トライアンフマーチ 中山実績は皐月賞で2着の1回のみ、マイル実績は(2,2,0,1)、まあ、成績だけ見ればどうやらマイラーのようである。能力的には世代トップクラス、斤量も57kgならば、先ず問題あるまいと見る。快速の母の血に期待を寄せて、今回の本命としたい。 ⑬ファリダット 中山は初挑戦。いい脚を一瞬だけ使うこの馬にとって、中山はむしろ合っているようにも感じる。今回はペースも味方となりそうだが、果たしてこの馬自体マイルが持つかどうか、やはり本領は千四までな気もする。連下まで見ることとしたい。 ⑭ゲイルスパーキー 前走はたまたま最内が開き、たまたま嵌まった印象が強い。成績的に見ても、やはり重賞クラスの面子とは開きがあるようだ。中山実績は(1,0,1,3)とまあやれない事もないんじゃね?という程度、期待よりも不安が先に立つ一頭である。見送りとしたい。 ⑮マルタカエンペラー 調教から、デキは戻りつつある印象。ただし、やはりこの馬も重賞クラスの相手とは力差があるか、今回の相手では善戦までと見る。見送りとしたい。 ⑮フィフスペトル 前走は休み明けで強い競馬。調教からは反動の心配はそれほどなさそうだが、今回の中山マイルで大外はさすがにどうだろうといったところ。力はつけてきている様子であるが、連勝までは考えにくい。見送りとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑫トライアンフマーチ で、買い目はというと 馬連 堅いとか言わないで下さい。 PR ここ2,3日は、随分と暖かい。 さて、今日は前の日曜日、レイトで見てきた藤沢周平原作 藤沢映画でおなじみ海坂藩が今回も舞台。 駄作───。 導入部、主役以登役の北川景子を一目見て そしてぼちぼち、やたら豪華な脇が出始める。 まあ、正直ボロクソである。 こんな感じで、仕事終って疲れた体を引きずって危うく噴きそうになりながら見てきたわけである。 さて、先週末見て来たシャーロック・ホームズの感想である。 ベーカー街223番地には、変人の名探偵が住んでいる──。 まあ、なんというか。 お話的には、正直ホラーは嫌いじゃないが、オカルトはそれほど好きでもない当方としては、なんとも曰くいいがたいシロモノでああった。 次回は続いて前の日曜日、レイトで見てきた藤沢周平映画 当予想もついに九十九回、大台まであと一つと迫っている。 ☆ 高松宮記念 2010/3/28 中京競馬場 11R ローレルが一枚抜けただけで随分と寂しい気分、それがスプリント路線の現状である。 では、展開を読む。 当日の中京競馬場の天候は曇りのち一時雨。 ①セブンシークィーン 勝つか大負けか、いずれ極端な成績。逃げ馬の鑑と言えるかもしれない。下のクラスだったらそれでもスピード一本で押し切れるが、流石にGⅠとなるとそうはいかないだろう。内目の馬場の荒れ具合もマイナス要因、今回は静観が妥当に思う。 ②アイルラヴァゲイン ここ数戦は実に安定した成績を残している。ただ、昨年のスプリンターズS以降は斤量手ごろで相手も弱かったにも関らず、勝ちきれない競馬続き。いよいよ実力馬が出始めた前走は重馬場とはいえ10着まで、いささか不甲斐ないとも言える。あまりアテには出来ないだろうというのが偽らざる心境である。今回は見送りとしたい。 ③アルティマトゥーレ 負けレースの敗因がはっきりしている。スプリンターズSは直線で前をカットされ、その後の京阪杯では出遅れ、いささか相手が弱かったとはいえ、まともなら前走のような競馬である。休み明けで反動が心配ではあるが、鞍上、能力共に低い評価は出来ないだろう。連下までとしたい。 ④ショウナンカザン 条件勝ち上がりからのスワンS、阪神C、シルクロードSは実に安定した内容。それだけにオーシャンSはいらなかった印象が強い。夏場から使い詰め、上がり目という意味ではいささか厳しいだろう。鞍上ヨシトミが吉と出るか凶とでるか、今回は見送りとしたい。 ⑤トウショウカレッジ シルクロードS、阪急杯と状態はじわじわ上がってきている。昨年のこのレースも出遅れながら追い込んで4着まで、決して軽視していい馬ではないと考える。嵌まれば直線一気もありそう、今回は単穴まで見ることとしたい。 ⑥キンシャサノキセキ まあ、最前述べたとおり、死角はなさそうである。積極的に疑う要素が無い。対抗までとしたい。 ⑦カノヤザクラ 半年休養明け。鉄砲は利かん方ではないが、流石にいきなりは考えにくいだろう。中京はなかなか良績もあるが、今回は見送りとしたい。 ⑧エーシンエフダンス 叩いて3戦目、状態に関しては文句なし。時計不足はどうしても否めないがしかしまあ、前走見ると本当に重い馬場が好きなんだなあ、と。今回もおしめりがあればあるいは、とも考えたが、それも難しそう。見送りとしたい。 ⑨ファイングレイン 昨年は一年間買いつづけました。そして⑪⑰⑯⑮着、そりゃあ赤字もでるっちゅうねん!まあ、今回は前走の内容が予想以上に良かったということで、持ち直し説がささやかれ、結果なんだかカルトな人気が集まりそう。まあ、曲がりなりにもレコードホルダーだしなあ。いまいち胡散臭いがここまで来てぶった切ってもし連にでも絡んだら目も当てられない、そんな後ろ向き思考から連下まで見ることとします。 ⑩ヘッドライナー 今回調教では一番時計連発、もう少し抑えろといいたい。昨年暮れから随分と粘りも出てきたようで、平場OPクラスならば十分に通用するようになってきた。ただ、それでもGⅠまでは・・・といったところ。まあ、見せ場までだろうなあ。見送りと言う事で。 ⑪エイシンタイガー 平場OPでは無類の強さを誇る。4歳馬だし、頑張って欲しいなあとも。ただ、昨年秋の重賞ではいいとこなし、一発はありそうだがとりあえずは57kgになれるのが先という気もする。しかもGⅠ、いかにも荷が重そうだ。今回は見送りとしたい ⑫グランプリエンゼル 休養明けからここ2戦、ピリッとしないどころかダメダメな結果続きである。牝馬と言う事もあり、時期的にもきついだろうし、斤量55kgも響いていたのではなかろうかというのが当方の愚見である。さて、暖かくなって随分と調教の動きもよくなってきたようで、馬体も充実してきた印象、叩いて3戦目の今回が今年に入って一番のデキである事は間違いない。51kgとはいえ昨年は古馬重賞も制しており、能力的には十分なものがある、そろそろ一変を期待したいところだ。今回の本命はこの馬としたい。 ⑬サンカルロ 富士S、マイルチャンピオンシップと非常に不味い結果のあと、阪神Cそして今年の阪急杯と、千四で良い結果を残してきている。距離が短くなったのが良かったのだろうか、正直良くわからん。ただ、千二は今回が初挑戦、中京も初めてで、関西方面には前走から連続での輸送となるのが不安材料、馬自体、戸惑わなければいいのだが・・・。今回は見送りとさせてもらおう。 ⑭スズカコーズウェイ 三ヶ月の休養明け。千二経験はないが、鉄砲実績は(1,1,0,1)となかなかのもの、使い始めのほうが良く走るタイプに見える。今回は屋根がなぜか武豊、なにやら怖いような気がしないでもないがどうだろう。まあ、その程度か。今回は見送りとしたい。 ⑮プレミアムボックス 昨年晩秋あたりから非常に安定した競馬をしている。全8勝のうち7勝までを千二で挙げており、まさしく生粋のスプリンターといえそうである。ただ、この馬も昨年夏場から使い詰めでここへ、状態的には成績の示す通り高い位置で安定しているようだが、それでも上がり目という意味ではいささか厳しいだろう。前述した通り外差しが決まり始めているので、ペースが一定以上上がれば怖い一頭となりそうである。連下まで見ることとしたい。 ⑯エーシンフォワード 出遅れで阪急杯を勝ちきる。能力的にも年齢的にも脂の乗り切った時期だろう。が、この馬の関してはどうしてもマイラーという感がぬぐえない。千二では1戦して着外1回のみ、どこまで対応できるか疑問が残る。先行集団もある程度厚くなりそうで、外先行のこの馬は振られそうでいやな感じもする。もろもろ考えて今回は見送りとさせてもらおう。 ⑰ビービーガルダン 昨年のスプリンターズSでも証明した通り ⑱ピサノパテック 藤沢先生の執念を感じるなあ。まあ、それだけなのだが。さすがにここでは狙えないだろう。見送りと言う事で。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑫グランプリエンゼル で、買い目はというと 馬連 ③─⑫ 100円 まあ、こんなところかな? 二十一、二十二日と、ここ札幌では強い突風が吹き荒れた。 日曜日は仕事一色、でもなかった。 現在、石持浅海の『月の扉』を、空いた時間を使って(作って?)読んでいる。 まあ、忙しい忙しいゆうても、これだけ書けてしかも攻殻機動隊見る暇あるならまだまだ余裕なのだろうよ。 |
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