2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先週の中山記念はうわあな結果に。 ☆ 弥生賞 2010/3/7 中山 11R いよいよ春のクラシック戦線である。 では、展開の読みに移る。 当日の中山競馬場の天候は雨のち雪予報。 それでは一頭ずつ見てゆく事としようか。 ①ヴィクトワールピサ 前走はメンバーのレベルも高かった。その後ラジオNIKKEI杯の3着、5着馬は重賞で連対、4着馬は平場とはいえOP勝ちきりである。能力的には既存勢力に引けを取らない一頭であるといえよう。今回は馬場、枠ともに前目での競馬となりそうで、休養明けも調教見る限り問題なさそうだ。今回は対抗まで見ることとしたい。 ②ダイワファルコン 前走時、時計はそこそこ出しているが、どんなものかな?重賞クラスで結果を残してきている相手ばかりなだけに、いささか格が落ちるのは致し方なしか。せめて前走くらいは勝ちきって欲しかったが。能力はそれなりにありそうだが、もう少し時間がかかりそうだ。様子見としたい。 ③エイシンアポロン 休み明けながら調教の動きは抜群である。やや重馬場で2勝しているとおり、メンバー中の見える数字のなかでは適性の高い一頭といえるだろう。問題はずばり距離、ここまでの実績ではどうしてもマイルまでという印象はぬぐえない。小倉の未勝利では千八を勝ちきっているが、それこそレベルの怪しい小倉のこと、能力だけで勝ちきれる。とはいえ、現状では実績的にも状態的にも完全に見切るのは得策ではない一頭、今回は押さえに連下までとする。 ④ミッションモード 前走葉牡丹賞ではやや重馬場で勝ちきり、デビュー戦では共同通信杯勝ち馬ハンソデバンドをまんまと降している。スタートもあまりよろしくなく、まともに出ても終いふわふわしたりササったり、どうにもまだ競馬を覚える段階ではあるようだが、それでもこれだけ走るのだから可能性は相当なものでありそうだ。まあ、このタイプは可能性だけで終ってしまうパターンのほうが多いのだが・・・。血統より距離は延びれば延びるだけ走りそう、鞍上ウチパクも心強い限りである。スタートさえ互角ならば相当に走りそうな一頭、今回の本命はこの馬としたい。 ⑤マコトヴォイジャー 前走重馬場のダートでの勝ちあがり、さすがにここでは狙えないだろう。見送りとしたい。 ⑥トーセンアレス さてさて、砂専用のこの馬がどうしてここまで人気となっているのか。やはり兄弟に.芝馬が多いこと、そしてなにやらダートのスピード馬場が得意そうと言う事に尽きるだろう。まあ、今回は馬場も恐らく泥んことなりそうで、紛れればあるいはという風にも思わなくも無い、が。まあ、あまり積極的に買いに行きたい馬とも思えないなあ。今回は見送りと言う事で。 ⑦ベストブルーム ここまでの戦績を見る限り、やはり世代の一線級とは力差がありそうである。距離も今一つ心配で、見るべきところはあまり無さそうだ。見送りとしたい。 ⑧アースステップ どうも今一つピリッとしねえな、というのが当方の印象。まあ、ここが駄目だったら自己条件から出直しであろうよ。前走は府中が向くと思ったら終い延びきれず5着まで、やはり中山の長いところが向いているのであろうか。今回は鞍上も吉田隼人から藤田に手替わり、陣営もここが勝負どころと考えているのかも知れないね?単穴まで見ることとしたい。 ⑨スマートジェネシス この馬次第ではペースが上がってきそうな予感。コスモに注文つけるとしたらこの馬であろうよ。まあ、それでもそこまでなのだろうが・・・。静観が妥当か。 ⑩コスモヘレス 一つ休みを入れてから馬が変わってきた印象。単騎逃げならば前走はダイワアセットを完封しただけの能力はある馬、今回も道悪である程度落ち着きそうなペースは味方になりそうである。連下まで見ることとしたい。 ⑪ダイワバーバリアン さて、母系に入ると途端に距離の融通が利かなくなる(あくまで印象があるというだけ)キングマンボ系であるのだが、どうやら予想屋陣もそのあたりが引っかかっているようである。当方としては前走きさらぎ賞は直線向いての不利もあり、また休み明けだけに伸びきれなかったというだけで、距離に関しては目処がついたと考える。朝日杯見る限りでもある程度のスピードにも対応でき、まだ成長の余地を残しているようにも感じるこの馬は相当に魅力的、あとは馬場の状態がどう影響するかといったところであろうか?今回は連下までとする。 ⑫ビッグバン まあ、ダート馬ですよね。目先を変えてここも使ってみようかというところか。いずれ何かやらかしそうなオーラはあるが、ここではないでしょう。見送りで。 ⑬アドマイヤテンクウ 前走はよもやの逃げ競馬であと一歩のところでエイシンフラッシュの末に屈した格好。3着馬が次走でOP勝ちしているように、レベル的にも上等の部類に入る競馬だったのだろう。さて、今回は⑬番枠とはいえ大外を引いての競馬、追っ付けてとなるとトップまで行かなければ道中の位置取りも悪くなりそうで、恐らくは控える競馬となるのではなかろうか?そうなると道悪のこと、どうしても伸び切れない画が浮かぶ。今回は様子見としたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ④ミッションモード で、買い目はというと 馬連 さて、今回はこんなものか。 PR 最近発売になった堂場舜一の新作、 面白くは、あった。 スポーツ選手とそれを取り巻く環境を題材とした、異色と呼んでいいだろうミステリでデビューした堂場氏である。 まあ、とはいえ作家の考えや人間性と作品は全くの別物、切り離して考えるべき事柄ではある。 とりあえず、続きを楽しみにする事としようか。 幾分か温かくなってきたここ札幌である。 前回カレーを作ったのは、あれはそう一月ほど前であったろうか? さて、そんなジャガイモを引っ張り出してみると、案の定というかなんというか、芽が伸び始めている。 作り方は簡単。 このように無事に芋の始末もついた次第である。 さて、本年一発目のGⅠもまた見事に不発である。 ☆ 中山記念 2010/2/28 中山 11R なにやらメンバーがいささか寂しいGⅡ戦である。 では、展開の読みに移る。 当日の千葉は中山競馬場の天候は雨のち晴れ。 それでは、一頭ずつ見て行く事としようか。 ①キングストリート 前走節分Sは番手追走から次元の違う瞬発力を見せつけ圧勝、鞍上もそのまま、ここがこの馬の試金石となる。とは言い条、前走は大回りの府中でSペースからの楽な競馬、今回はペースもそれなりに速く、更に1ハロン延びる事を考えると、正直評価し辛いといったところ。脚を残す競馬をするにしても、小回り中山で開幕週に最内というのはいささか厳し過ぎるか。まあ、楽しみはあるので、今回は押さえまで、連下とする。 ②モエレビクトリー この馬も上がり馬、500万下から3連勝でここへ。調教から前走小倉大賞典の感冒回避の影響は全く感じられない、明け4歳馬らしく元気一杯である。さて、肝心な評価であるが、やはり同型がいささか多すぎるきらいがあるか。もう少し流れが落ちつきそうなら、十分面白い一頭であったのだが。今回は様子見としたい。 ③トーセンクラウン レース展開を見る限り、気性的なものか脚質からだろうか、明らかにHペースが向く様子である。中山適性(3,4,1,4)も連対率二割ちょいのこの馬としては驚異的、その上鞍上天才江田照がまたがって昨年末よりこっち、随分とレース振りが安定し始めているのもおっかないところ。今回のペースであれば、或いは気楽に乗って一発、というのも考えられぬでもない。単穴はこの馬としたい。 ④セイクリットバレー 末を生かすタイプだけに、今回のペース、距離短縮はプラスとみる。中山は連対五割を切るところ、まあ、トントンといったところだろうが、内回りは脚質よりやや不得手に感じる。鉄砲は1回だけ経験があり4着まで、悪くは無いが、流石に古馬GⅡということを考えれば高い評価もし辛いところ、一度叩いてからというのが定石か。今回は見送りとしたい。 ⑤テイエムアンコール 栗東のCウッドコースの長いところを叩いての調教は、なかなかに意欲的で好感が持てる。前走が久々を叩いて馬体重がプラス18kg、絞れてさえいればそれなりの上がり目が期待できそうだ。追い込み一本で重賞クラスでも良い勝負をしており、今回のペースであれば怖い一頭となる。連下まで見ることとしたい。 ⑥サニーサンデー ハイペースの福島記念でも番手追走から抜け出して勝ちきっており、まずまず面白そうな一頭に見える。ただし、重賞で好走したラジオNIKKEI賞、福島記念ともに53kg、51kgの軽ハンデであり、中山適性は(2,1,0,2)と悪くは無いが、その2勝が未勝利、500万下では期待より不安が勝つ。中山金杯もわずかな差とはいえ結局Sペース、54kgで逃げ残れず、今回のペースを考えればまあ無いだろうという結論に至る。今回は見送りとしたい。 ⑦ライブコンサート 中山は一戦して着外1回。まあ、タイプ的には典型的な京都外回り向きの追い込みマイラーに見える。今回はペース自体は向きそうだが、急坂のある中山では果たしてどこまでやれるものか。見送りとしたい。 ⑧ダンスインザモア ここ3戦ほどはなかなかに良い競馬をしている様子。流石に十月に三つ使ったのはどうかしていると言わざるを得ない。おかげで上がり目という意味ではいささか厳しいが、ペースさえ上がれば確実に伸ばしてくる末脚が非常に魅力的、適性自体は中山(3,0,1,9)と今一つに見えるが、全4勝のうち3勝までを上げている事実は見逃せない。今回のペースであれば久々の神の一撃がありそうな予感ヒシヒシ。今回の本命はこの馬としたい。 ⑨ドリームサンデー 意外や意外、中山は初挑戦である。実績的には十分ではあるが、ドサ回りが得意なあたり、平坦巧者で坂が苦手なのではとも考えられる。今回は同型も揃って捌ききれるかどうか。見送りとしたい。 ⑩ショウワモダン ディセンバーSの一撃には、久々に酔わせてもらったこの馬である。中山適性自体は(4,2,0,7)と、この馬としては得意といってよさそう。ただ、今回のペースを考えると、どうにも狙い辛いところではある。鞍上後藤もどうにも苦手、今回は見送りとさせてもらおう。 ⑪アブソリュート 実績的には文句なし。本質は末の活かせる府中向きではあるが、今回のペースであれば問題なく伸ばしてきそう。前走は出遅れで道中ペース自体はそう速くなかったが、極端な上がり競馬に巻き込まれてしかも勝ち馬が府中マイルで1,32,1という凄い時計をたたき出してしまった。これはこの馬としては展開の不幸というより他ないであろう。目標は安田記念であり、ここでも恥ずかしいレースはしないはず。対抗と言う事としたい。 ⑫マイネルシュピール 脚元不安での十一ヶ月の長期休養明け。実績的にも下から上がって来た程度であり、果たして先行できるかも怪しいところ。中山適性はそれなりにありそうだが・・・。とりあえずは一つ叩いてから、か。様子見としたい。 ⑬マイネルグラシュー 前走白富士Sは一杯に逃げての10着だが、着差は0,6秒までとそれなりに頑張った印象、OPでの目処も立ったといったところだろう。ただ、今回は同型が随分とそろい、流石に残る目は考えにくい展開である。見送りとしたい。 ⑭シャドウゲイト 前走AJCCではやらかしてくれましたなあ。中山二二としては随分と速い展開ながらも逃げ残っての2着まで、実に立派なものである。さて、屋根の乗り替わりもあり今回はどういう競馬をするかは今一つ見えてこないが、流石に展開的に忙しすぎるのではあるまいか?なかなか続けてとはいかないだろう。見送りとしたい。 ⑮キングストレイル 藤沢先生も、なんとかしてこの馬に獲らせてやりたいのだろうなあということが窺われる。六ヶ月休養明けで鉄砲自体はそう不得手と言うわけでも無さそうだが、体は時期的なものもありいささか重く映る。まあ、一つ叩いて次が本番だろう。今回は見送りとしたい。 ⑯トウショウウェイヴ 年始より中山金杯三着、白富士S勝ちきりと、なかなかにいいレースが続いている様子だ。今回はローカル王中舘に乗り替わり、ペースもいささか速くなり不安要素がてんこもりである。とはいえ実力的には十分に通用するモノを持っており、かえって開幕でゴチャつきそうな中途半端な内枠引くよりは外のほうが面白いようにも感じる。今回は連下まで見ることとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑧ダンスインザモア で、買い目はというと 馬連 さて、というわけで今週はど真ん中、⑧ダンスインザモアとの心中ということと相成った。 年度末間近ということもあり、それなりに忙しい日々を過ごしている当方である。 2010・2・26 △催眠生活~校則だから仕方ない!?~ ああ、c:driveねえ・・・。 ▲甘い刻-Sweet Time- これもまた一応の候補に。 2010・3・19 △どすこい!女雪相撲~胸がドキドキ初体験場所~ ライアーのゲームはなんだかんだ言って買ってないからなあ。 まあ、今月はこんな感じである。 |
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