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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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最近、北海道と青森の間がなにかと険悪である。
新幹線延伸における青森側負担の拒否であったりとか、マグロ漁法の相違の問題であるとか。
ここに来てズルズルになっている様子である。

新幹線に関しては、どうやら青森における県政与党の自民党および議会の決定であるらしい。
曰く、この厳しい財政状況のなかで、北海道への延伸の青森側の負担は負いきれない、どうしてもというなら地元在来線の経営健全化の支援(つまりは赤字分を国が出せということか?)を国がして欲しいというものである。
どちらに転んでも自分が得をする、なかなかにクレバーないいざまであるといえる。
どうやら、長年青森県自民党のおもしとなっていた津島雄二の引退、大島理森もあわや陥落の憂き目となり、その上国政自民党の没落を受け、途端に頭が軽くなったうえでの行動であると言えようか。
ヤケクソ気味とも、とれなくもない。
実際、青森としては終点効果を失いたくないという背景も透けて見え、なかなか、どっちを向いても世知辛い、景気のよくない話ばかりでは、ある。
まあ、当方としては新幹線なんてなくていいんじゃね?程度の立場であるから、どうでもいいっちゃどうでもいい話。
実際、「新幹線さえくれば北海道は劇的によくなります」という新幹線待望論者のいいざまこそ胡散臭いと感じているわけである。
できるはずのことをしないで上の持ってくるハコモノを口をあけて待っているだけの無能が、新幹線を生かしきれるとは到底思えないというのが当方の胸に去来する絶望である。
JRの市営地下鉄乗り入れ問題一つ取って見ても、あまりの馬鹿丸出しぶりにそりゃ絶望の一つもしたくなるっちゅうねん。
結局はるみちゃんもろくろくリーダーシップを発揮するまでもなく羽根をもがれてしまい、次の知事選すら危うい状況だ。
青森の度胸とクレバーさを見習ってもらいたいほどのものである。

もう一つのマグロ問題について。
これは案外わかりやすい。
大間のマグロは全国的に有名だが、津軽海峡の青森側ではマグロ漁は釣り一本であるのに対し、北海道側ははえ縄漁であるということが問題になっているそうである。
青森側の漁連が、はえ縄での漁を一切禁じる通告を出した事が問題の中心である。
まあ、確かに青森からすりゃこれほど面白くねえ事もないわな?
世界的な趨勢として、マグロ資源の保護が叫ばれる昨今、津軽海峡は排他的経済水域内における貴重な漁場である。
主張としては資源の保護をうたっているが、それだけじゃなかろうね?
頑張って一本一本釣っている青森から見れば、はえ縄で一挙にさらっていく北海道の船を見るたび、ジェラシーで胸が張り裂けそうになるというのが本音だろう。
まあ、あれだな。
当方は渓流をすこしばかりやるからわかるのだが、フライフィッシャーやルアーフィッシャーとえさ釣り人は破滅的なまでに仲が悪いのと一緒である。
理由は、圧倒的にえさ釣りのほうが釣れるから。
同じ釣り場にいると、一触即発の空気すら漂うからなあ。
向こうは上から下までゾロリとした格好で、ン十万円もしそうな重装備なのに対し、こちらは手軽なその辺に転がってる竹ざおやあるいは廃車になった車のアンテナに紐結んで針つけただけの装備で十倍の釣果があるとくれば、そりゃ腹も立とうというものである。
その上で、このマグロ漁問題に関しては、両側の漁師さんの生存権もかかる問題である。
こちらのほうが、はるかに根が深い問題でありそうだ。

このように、あちらこちらに火種を抱える津軽海峡を挟んだ両者である。
こんな問題が持ち上がるまで、当方の青森という土地に対する印象は、牧歌的な土地柄であり、りんごが有名だよね、程度のものであった。
舐めていた、と言われても致し方ない。
スンマセン。
いささか、青森と言う土地の底力を見せ付けられた、そんな印象である。
まあ、いずれ、上手い落としどころを見つけてほしいものだ。
そのように願う、この頃である。

 

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どうも、最近自炊に目覚め始めたontaiです。
ここ数日の忙しさもこの成人の日でどうにかひと段落、きょうは朝からご飯など作ってみようかと思っているontaiである。

先日の競馬予想は大変失礼いたしました。
印的には外れてしまったが、ガルボからちょこっと流した馬券が見事に引っかかり、今季初あたりと相成ったわけである。
相変わらず、新春から春先にかけては調子いいなあ。
この感じでガンガン行きたいものだ。
GⅠが来る前に、本予想も当てておきたいところである。

成人の日といえば、毎年恒例の馬鹿祭り。
今年もそこここで新成人がやらかしてくれることであろう。
とはいえ、どうにもマンネリ気味でもある。
まあ、駄目風物詩的なものではあろうが、メディアもよろこんで取り上げるからおかしな奴が後を絶たないのであろう。
連中もよっぽどネタが無いものと見える。
生暖かい目でヌルーしてあげれば、きっとああいった輩は減ると思うのだがなあ。
まあ、沖縄とかは別物のようだが。
あの民度の低さは異常と言わざるを得ない。
世上、成人年齢の引き下げが議論の俎上に上っているらしいが、アノ様子を見ると逆に引き上げたほうがいいんじゃね?なーんて思ったりするこの頃である。

シネマフロンティアにおいて『午前十時の映画祭』なるものが始まると聞きおよんだ。
ファンとしては心躍る催しである。
DVDで見るしかなかったあんな映画、こんな映画。
それらをスクリーンで見られるのだから、感涙モノである。
時間やスケジュールの都合上、全てを見ることは出来ないであろうが、それでも気に入っている作品や気になっていた作品があれば通ってみようかと思う。
ローマの休日とか、鉄道員とか、第三の男とか、アマデウスとか、十二人の怒れる男、等等多士済々である。
ショーシャンクも、あのモーガンの表情を大きな画面で見てみたいなあ・・・。
おっ!カサブランカあるじゃん!
でっかいボガード♪いいねえ。
そういえば、激突ってスピルバーグ監督のデビュー作じゃなかったっけ?違ったかな?
マニアックだなあ・・・。
逆に、何でこんなのがランクインしてるの?というのも何本か。
刑事ジョン・ブックなんてもいっかい劇場でやるようなものじゃないでしょ?
あとは裏窓もいい映画ではあるが、別段映画館で見たいとは思わないなあ・・・。
薔薇の名前とか、羊達の沈黙とかもそうかな。
まあ、あくまで自分基準なので、苦情は受け付けない方向で。
ところで。
上映リストにアラビアのロレンスがあるのだが、アレって確か二百何十分とかの長い長い映画じゃなかったっけ?
いや、大丈夫なのか?主にシモの方面で。
小便したいとか、うんこしたいとか、あとは腹減ったとかつまんねえとか。
途中に休憩時間なんか挟んだりして。
まあ、何にせよ、いい企画であると思う。
楽しみにさせてもらおうか。

現在エロゲは全く手をつけておりません。
ゴメンナサイ。
信長の野望るのに大忙し、というかその時間すらままならねえ。
いろいろ、ツミッパである。
ネガゼロとか仏蘭西少女とかヴァルーシアとかしろくまとかまあ諸々山ほど、だ。
どうしようかな、これ・・・。
なんとか頑張って消化したいのは山々である。
とはいえ、時間ばかりが足りない今日この頃。
たまの休みもこの調子だと映画やなんやで時間が削られそうだし。
ああ、どっかに経験を共有できるコピーロボットとか、ねえかなあ?
ああ、別段経験が共有できなくても、仕事をコピーロボットにさせればいいのか・・・。
だがしかし、自分の仕事を他人に引き継ぐのって、どうにもおっかなくていやだよねえ?
たとい自分の分身であっても、だ。
こいつで大丈夫なのかという不安もあるし、また、ここまで道をつけてきたというプライドが、どうしても邪魔をする。
ああ、本当にままならねえなあ、人生。

 

ごめんなさい、忙しいです。
打ち込んでいる時間が無いので、とりあえず予想のみで。

セントライト記念 1・10 京都 1600m GⅢ

◎ ⑧レト
○ ④ガルボ
▲ ⑭タガノパルムドール
△ ③クレバーサンデー
△ ⑦シャイン
△ ⑨キョウエイアシュラ

未勝利勝ち上がり組が随分と人気上位に来ている印象。
ここは素直に実績上位で。
⑧レトは馬体重が増えつつ連勝してきているのがこの時期としては心強い限り、本格化の気配十分。
朝日杯では面白いと思っていた④ガルボ、直線の長い京都ならば実績どおりの競馬が出来るはず。
当該コースで新馬勝ちきりの実績がある⑭タガノパルムドールを三番手、曲がりなりにもOP勝ちきりの実績で⑦シャイン、恐らくは人気になるであろう⑨キョウエイアシュラ、そして大穴ならば好枠引いて逃げそうな気配プンプンの③クレバーサンデーの逃げ切りである。
買い目は、まあ、今回は予想までということで。
時間ががあったら買いに行きたいが、どんなモンかな?
来週からはきっちり行きますよ?
うん、いけるはず・・・。
まあ、とりあえずは木幡君で初あたりと行きたいところだ。
それでは良い日曜日を。

 

過日、昨年末よりの懸案だった劇場版ワンピースを、ようやく鑑賞してきた。
実は当方、札幌の映画館において、ステラプレイスのシネマフロンティアではそれまで映画を見たことがなかった。
まあ、まさかあんなに人がいるとは・・・。
いつも場末の映画館しか巡っていなかったので、いささか新鮮ではあった。
同時に人あたり気味ではあるが。
平日だというのに、ねえ。
親子連れや中高生、そしてなにやら腐女子の方々が多かったような気もするので、冬休み効果というものであったのだろう。

肝心の映画の内容はというと・・・。
ん、難しいなあ。
二時間退屈に思うこともなく見られたので、まあそれなりに面白くはあったのだろうが。
それでも今一つ、これはというインパクトに欠けていたこともまた事実。
最強クラスの敵が相手の割には、ボスが弱すぎたというのもあるだろうし、どうしてもコミックの連載と比べてしまうと、全体的に描写が駆け足で物足りなく感じてしまうというところもある。
二時間という時間的制約のなかでは、致し方なきところであるが、普通、二時間の映画をみたあとは、それなりに満足感というのが生まれるものだ。
まあ、どうしようもない駄作であったのなら、満足もクソもなく当り散らしたい衝動しか残らないのだが。
それが極めて薄い。
なにやら、気づいたら終っていた、的なところがある。
逆説的には、故に完成度が高かった、とも考えられるのだが。
普通、続き物の映画以外では、ある意味完結した世界が描かれるものである。
だが、このワンピースでは、お話自体は読みきりで完結してはいるが、世界と言う意味では完結しない。
それゆえに、この二時間では物足りなさを感じるのではなかろうか?
そのように愚考するわけであるが、どんなものであろう。
それと、あのギャグのサムさも異常。
あれもまあ、コミックスとなればもっと面白く感じられるのかもしれない。
映像だと、どうしてもタメが、ね。
原作者自ら関っているらしいから、そのあたりの意向が入っているのであろうが、やはり映像は映像、もちは餅屋と言ったところである。

まあ、なんだかんだいってもそれなりに楽しめはした。
見に行っても損と思うことはないであろうさ。
やはり、最近アニメというものを体が受け付けなくなってきている様子が感じられる。
昨年のマクロス事故の時もそうであった。
知り合いに聞いたら、あれはあれでその筋の人には結構評判がいいものだったそうな。
とてもそうは思えないのだが・・・。
まあ、あんまり見るものでもないし、そんなものかな?

来月には東木さんのインビクタスが封切りとなる。
これはガチであろうさ。
すっかり監督業が板について、ヒットを飛ばしまくっている東木監督、まあ、撮っているものは昔とそれほど変わらないというのが当方の印象であるが。
世界が彼に追いついた、と言う事であろうか?
キャストも鉄板で、今回も実に楽しみである。
さっそく来月には見に逝って来ますよ?
出来れば、当方の行くような場末の映画館でも上映してほしいものである。
 

さて、昨年度は-3420円での幕と相成った。
結局はプラスでは終らなかったか。
ヘボ馬券おやじの面目躍如といったところか。
やはり、どうやら私と言う人間は、徹頭徹尾GⅠが苦手であるようだ。
しばらくGⅠもないので、だらっと予想できてこの時期はしやわせである。
では、気を取り直して、新年一発目、京都金杯といきましょう。

☆ 京都金杯 1/5 於京都 11R
         芝 1600m 混合 ハンデGⅢ ☆

中山か京都かで迷ったが、近頃の傾向を見てみると、どうやら中山は馬券的には実に堅調である様子。
ねらい目な馬も見つかったことで、ここは一発京都で花火を打ち上げようかと意気込んでいる。
世間的にはスマートギアが堅いという様子であるが、果たしてあんな2着ばっかりのシルコレ馬が、このレースを勝ちきることが出来るのか?
なにかが起きそうな予感がする。

では、展開の読みに移る。
今回は京都外回りのマイルコース。
バックストレッチが直線で長いコースだけに、結構なハイペースとなりやすい設計である。
そこでざらっと見てみると、先行候補は⑩グッドキララ、⑪ブラボーデイジー、⑫マイネルファルケ、⑭ドラゴンファング、⑮マイネルレーニアの4頭でありそうだ。
そのうちマイネル2頭は喧嘩をしないだろうし、前走待機策でまんまとGⅡ阪神カップで賞金を咥えて来た経緯のあるグッドキララも二匹目の泥鰌を狙って待機策くさいところ。
となると、よっぽどブラボーデイジーがなんかラフィアンに恨みでもない限り、⑫マイネルファルケと⑭ドラゴンファングのハナ争いとなりそうである。
いずれ京都マイルであることだし、そうそう遅いペースは考えにくいところ、今回もまあハイペースであろう。
ならば差し馬かということになりそうだが、このレース、ペースは速くなりがちだが、差し馬が届かない事でも有名。
好位からスピードで押し切れる馬を狙っていきたい。
大穴ならば追い込み馬ということとなろうか。

当日の京都競馬場の天候は曇りのち雪。
前日は夜に雨になりそうで、馬場状態はなかなかに不安である。
やはり、この感じは先行有利、かなあ?
では、一頭ずつ見てゆこう。

①トレノジュビリー 昨年秋のスワンSでは結構な人気となっていた。全てはスプリンターズSの好走からだが、その後引っかかって二桁、アオッて二桁と、全くいいところなし。気性を考えると、やはり短いところのほうが良さそうである。京都実績自体は悪くはないが、それでも今回は見送りとしたい。

②ティアップゴールド 昨年のNZT2着馬。その後NHKマイルでは3着のジョーカプチーノが激走している事を考えると、能力自体はなかなかにありそうである。この馬に関してはやはりスタートがすべてか、スンナリ出れば驚くほど切れる脚を使うが、しかしスンナリ出ること自体が奇跡的な確率であるならば、どうしようもないというお話。斤量53kgはいいところ、京都適性は高いし、屋根もまあいいと思うので、一応連下まで見ておく事としたい。

③クラウンプリンセス さて、直近6走を見ると(2,0,1,3)となっている。勝ち鞍2戦はいずれもマイルである。びっくりだ。勝ち鞍7勝が千六~千八で全て固まっていることから、どうやら生粋のマイラーであり、千四だと忙しく、二千だと長いのであろうことが見て取れる。マイル連対率は5割ぴったり、京都適性も(1,2,1,4)と、この馬としては悪くない。一発あるとしたらこの馬か?単穴まで見ることとしたい。

④サンレイジャスパーまあ、ここのところの惨敗を見る限り、やはり考えにくいところか。静観が妥当か。

⑤スマートギア 一応、展開は向くであろう。京都大賞典でオウケンの2着しているところから、能力自体もまあ、ここではトップクラスであることはわかる。ただ、自身マイル初挑戦、千八で勝ち鞍4勝を全て挙げているところから、陣営も目先を変える意味で使ってみるのだろうが、果たしてどんなモンかね?ずーっと使いつづけている馬なので、上がり目と言う意味でも厳しいところだと思うが、なんだかんだで一番人気となりそうだし、今回は押さえで連下まで見ることとしたい。

⑥ヤマニンエマイユ 斤量53kg。ここのところは大体これくらいの斤量で、そこそこ頑張っていると思う。好きな馬ではあるのだが、今回は騎手も乗り替わり、今一つ魅力に欠ける。善戦までか?見送りとしたい。

⑦ライブコンサート 京都実績は(1,0,2,1)と悪くはなく、全7勝のうち5勝を挙げているマイルがやはり最適条件なのだろうとは思う。秋に入っての凡走続きも、タイム差的には着順ほど負けている印象は無い。ただ、やはり斤量に関してはもう一声欲しいところか、56kgだったら狙っても面白いと思うのだが・・・。今回は見送りとしたい。

⑧レインダンス 最適条件が千八と、まあ、なんというか救い様が無い馬ではある。マイル自体もそれほど悪くはないのだが、ここのところの成績を見ると、やはり狙い辛いのは致し方なし、か。いずれどっかで大仕事をやらかしそうなオーラはあるが、今回は見送りとしたい。

⑨アーリーロブスト まあ、血統見てもいかにも短距離向きだわな、と思う。スワンSでは久々の激走だったが、その後ここ2戦さっぱりのレースが続いている。ただし、条件的には京都(1,3,0,1)で、マイル(1,2,0,0)と、減点らしい減点が全くないのはこの馬くらいなもの。斤量55kgもこの馬としては妥当であるが狙いやすく、あとはつかまってるだけの武幸四郎がどう出るかだけである。頑張って欲しいなあ。今回の本命としたい。

⑩グッドキララ 前走は待機策であっとおどろく好走。屋根もかわらず、恐らくは今回も抑えて来るだろう。ただ、そうそう上手くいくものかどうか・・・、正直、半信半疑である。様子を見たい。

⑪ブラボーデイジー 去年の春先は福島牝馬特別を勝ってVマイル2着まで、まあ、この馬としては御の字の成績であった。前走は愛知杯2着、状態はまずまず上向いているのだろう。ただ、やはり実績的には千八~二千の馬という印象が強く、マイルで今回のような展開となれば、どうしても忙しく感じる。今回は見送りとしたい。

⑫マイネルファルケ 前走に引き続いての遠征。前走マイルCS2着ならば、実績的にも文句のつけようがないところか。逃げて安定しているし、今回は対抗まで。

⑬タマモサポート 昨年の当レース勝ち馬。その後は今一つピリッとしないレースが続いているが、前走は五ヵ月半ぶりを一叩き、それなりの上積みは見込めるであろう。京都の連対率はぴったり5割、マイルは(2,0,2,7)とあまり良いとはいえないが、ここでは軽視は禁物か?一応連下までとしたい。

⑭ドラゴンファング 結果を残しているだけに、恐らくは逃げてくるだろう。ただ、奥多摩Sは千四Sペース、前走阪神Cも千四と、距離が伸びてペースが上がる今回は、どこまでやれるかというのが正直なところ。同型ならば実績上位のマイネルファルケが上か?見送りとしたい。

⑮マイネルレーニア 前走阪神Cは向こう正面で不利をかぶり、正直競馬にならなかったというのが本当のところだろう。ただ、ここ6戦で5戦までが二桁着順、やはりこのあたりが限界かとも思う。今回はペースも速く、静観が妥当。

⑯フィールドベアー 状態は少しずつ上向いている様子である。とはいえ、トップハンデで大外枠、一年前まで遡らなければ連対が無いことを考えると、どうにも狙い辛いというのが当方の見方である。今回は見送りとしたい。

というわけで、印をうつとこのようになる。

◎ ⑨アーリーロブスト
○ ⑫マイネルファルケ
▲ ③ クラウンプリンセス
△ ②ティアップゴールド
△ ⑤スマートギア
△ ⑬タマモサポート

で、買い目はというと

馬連
②─⑨ 100円
③─⑨ 200円
⑤─⑨ 100円
⑨─⑫ 300円
⑨─⑬ 100円
③─⑫ 200円

謹賀新年一発目は、アーリーロブストでGO!である。
やはり.、屋根が一番の不安要素だ。
ほんとに、近頃幸四郎もさっぱり聞かないよね?
所詮、掴まってるだけだし。
飾りですよ?
別段もっと成績上げろとは言わないが、今回に限っては頑張って欲しい。
いや、当方が買うときに至っては、か?
ギャンブラーなんて、斯様にどもならん生き物である。
では、良い新年一発目を。

 



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