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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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ああ、寒い寒い。
外も寒けりゃフトコロも寒いさ。
ガミってあんた。
三千円使って千七百円くらいになって帰ってきちゃったよ。
まあ、普通はマイナスにならないように買うものなんだろうけど。
そういうのは、芸風じゃねえからなあ。
エイシンが単勝二番人気だったのも痛かった。
まあ、やっちまったモンはしゃああんめえな。
あとは有馬を残すのみである。
今回ので、使い切ってなけりゃあいいのだが・・・。
それでは、購入計画です。

2009・12・25

◎ 絶対☆魔王~僕の胸キュン学園サーガ~

なんだかだんだん楽しみになってきた一本。
いろいろなものが一月にぶっ飛んで、お鉢が廻って来た印象はあるが、それでも結構期待している。
なんも考えないでプレイできそうなところは好感。
こいつのために、クリスマスにエロゲ売り場へ特攻ですよ?

△ Piaキャロットへようこそ!!4

うん、まあ、魔王のついでに勢いでいっちゃうかもわからんね?
その程度である。
随分と昔の話になるが、1,2,3までは結構楽しめたので、原点回帰ならば期待が持てそうな気も、しないでも、ない、か?
なんにせよ、絵はやはり違和感バリバリ。
橋本タカシじゃない朱美さんなんて、朱美さんじゃない!といいたい。
まあ、気が向いたら、程度であろう。

以上、2本まで。
それにしても、である。
不景気なんだなあ、世の中。
Littltwitch倒産で、いよいよエロゲオタとしては実感した次第である。
いや、まあ、ねえ・・・。
以前から、ここ最近エロゲ売り場の動きが鈍いなあ、とは思っていたのであるが。
とりあえずは最終作であるところの、シュガーコートフリークスに期待するとしようか。
そのほかにも、一月末には随分と気になるタイトルが多発である。
覚悟が必要そうだ。

 

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先述したとおり、先週はほぼ予想通りの結果。
まあ、あんなもんだろうさ。
アニメイトバイオはキャリアのきつさなどから様子を見たが、その頑張りには舌を巻く。
馬主孝行だなあ、まあ、なんだかんだでGⅠには手が届かないパターンなのだろうが。
何にせよ、これで残すところあと二つ、である。
今年度の収支は-2010円。
今週は朝日杯FSを予想する。

☆ 朝日杯フューチュリティーステークス 12/20 中山
        芝 1600m 2歳限定混合 GⅠ ☆

朝日杯において、最も目を引くデータといえば、やはり外枠がからっきしだということだろう。
確かに、コース形態もコーナーがだらだら続き、道中外だと短距離ではとかくきつそうではある。
とはいえ、現状暮れの中山という事もあり、内に入りすぎる馬も潰れそうなのだが・・・。
ほどよいところを通って、最終コーナーでグリーンベルトを伸びる、そんなクレバーな競馬が必要なのかも知れない。
まあ、そんなデータがあるからこそ、データから外れた結果になったとき、おいしい馬券となるわけなのだが・・・。
過去二十年ほどで、確か13番枠から外の馬に関しては、2着まではあったはずである。
今回はそこそこな人気馬がいる様子、ここ五年ほど一番人気が連に絡んでいないことも考慮すると、さてどうなるものか。
楽しい競馬となってもらいたいものである。

では、展開の読みに移る。
ざっと見る限り、逃げ馬が程よくバラけている。
先ず、内に入った①バトルシュリイマン、⑩ツルマルジュピター、そして⑬エスカーダが逃げ候補となる。
⑬エスカーダに関しては番手でも問題なかろうが、他2頭はスタートから競りそうな予感。
そして絶対的な一番人気、⑧ローズキングダムが先行抜け出しであろう事考えると、先行集団もマークの馬で手厚くなりそうである。
もともとSペースはあまり見られないこのレースのこと、流れが緩む事は無いだろう。
平均~やや速いくらいのペースで推移しそうである。
相手を気にせず、気楽に乗って後方一気、というパターンは十分に考えられるだろう。

当日の中山競馬場の天候は晴れ。
絶好の馬場状態での競馬となるであろう。
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。

①バトルシュリイマン 前走は未勝利とはいえ、圧倒的な勝ちっぷり、0.8秒だから4~5馬身ちぎっての勝ち上がりである。負けるときもきっちり0.8秒差というのもステキすぎる。状態自体は上向きではあるが、目標にされる分きつそうで、今回は0.8秒差で負ける公算が高いか?見送りとしたい。

②ダイワバーバリアン 調教が超抜、500万下とはいえ古馬をあれだけちぎっての先着は脅威、馬格もあって目を惹く一頭である。とはいえ、蛯名君の連勝はちと考えにくく、内に入って伸びきれるかという不安もあり。今回は見送りとしたい。

③ガルボ 血統から長めのところでデビューした様子だが、勝ち上がりは千四。休養いれて馬体が増えたのも大きいか?折り合いに難がなく、決め手も当方が見る限りそう悪くはない、案外面白い一頭に見える。連下まで見ることとしたい。

④ヒットジャポット 連勝の武豊から、なぜか福永君に乗り替わり。なんで?なんだか、武にGⅠ乗らせまいとする圧力を感じてならないのだがどんなもんか。休みはしたが前走はきっちりした仕上がり、馬体の増減もなかったようだが、逆にそれゆえどれほどの上がり目があるかは疑問が残る。今回は見送りとしたい。

⑤ダッシャーゴーゴー おもわずダッシャー!と叫びたくなる名前は大好きです。この馬がラストに競って、ウインズのそこここから『ダッシャー!』とか、叫び声が聞こえてきたなら、さぞかしステキ空間に違いない。さて、そんなタワゴトは置いといて、ききょうSはHペースながら好位から抜け出して完勝の凄いレース、ここまでマイル以下ばかり使っているが、マイルをこなせないとは思えない。能力的にもトップクラスと見る。調教も単走ながらこれでもかというほど追っており、体調のよさが窺える。対抗まで見ることとしたい。

⑥キングレオポルド 前走のベゴニア賞レコード勝ちは圧巻。とはいえ所詮1分34秒台なのだが。Sペースでレコードというのも胡散臭い。この馬の評価が高いのなら、③ガルボあたりももう少し評価されてもいいと思うのは当方だけだろうか。今回は遅くはならないだろうし、位置取り的にどうしても不安のほうが大きい。まあ、何にせよ、マイルじゃあヨシトミ先生のマジックも不発と見る。今回は見送りで。

⑦バトルレッド 前走福島2歳は、自分から動いていって思いのほか良く伸びていた。ただ、この馬もそうだが前走はがっちり仕上げた印象、どの程度の上がり目があるかは疑問である。相手関係も厳しそうで、今回は見送りとしたい。

⑧ローズキングダム 牝系一族悲願のGⅠ奪取なるかといったところ。ちなみに、当方はこの馬のおかあさんが大好きでした。まあ、2歳にして選んだ距離も距離だけに、Sペースなレースばかりで激しく不安なのだが、人気もあることだし、ここは連下まで押さえておくこととしたい。

⑨エーシンホワイティ 前走福島2歳は出遅れながらも後方からよく追い込んで3着まで。小倉ではいいレースをしていたが、戻ってきてレベルの違いを痛感する毎日である。アンカツが乗っているのは激しく気になるが、面子的にも今回は見送りとしたい。

⑩ツルマルジュピター 四ヶ月ぶりで逃げて一杯になったいちょうS以外は、それなりにいいレースをしている様子。ただ、やはりローテ的にはクリスマスSはいらないなあ、というのが忌憚の無い意見というものである。しかも負けてるし。今回は調教もあまり動いていないようで、デキ落ちの不安あり。静観が妥当かと。

⑪フローライゼ で、この馬は出遅れなければ逃げるのかなあ、それが激しく気になるところ。後藤だし、やっちゃいそうな雰囲気プンプンである。素直に最後方からならば面白いと思うのだが・・・。どうにも読みきれないところが怖いが、今回は見送りとしたい。

⑫エイシンアポロン うわあ、ジャイアンツコーズウェイ×サドラーズウェルズだよ。さすが金満馬主、実にお高そうな馬である。Sペースになると途端に折り合いに欠ける面を覗かせるが、今回の見込みペースならば問題なく、折り合えば終いはしっかり切れる馬である。枠順もギリギリのところ、今回はこの馬を本命としたい。

⑬エスカーダ ここから外枠は鬼門という事に。パゴとオペラハウス、かあ・・・。どうにも長いところのほうがあってそうな血統ではある。前走粘って差しきったのも、そんな血統背景に潜む底力の発露ではなかろうかなどと、ダビスタ世代が言ってみる。ただ、私はダビつくのほうが好きです、生粋のセガッ子なもんで。まあ、なんにせよ、実に狙い辛い一頭であるといえる。見送りで。

⑭キョウエイアシュラ 君にはがっかりだよ・・・と言いたい。いや、馬自体はいいんだけどね?屋根が、ねえ・・・。前回で、もうこいつのGⅠは見限りましたよ。さて、この馬で見ると、出足のつかないところも見受けられるし、ここまで通してみると不利ばかり受けている印象である。まあ、生きてりゃきっといいことあるさと言ってあげたい。調教自体は意欲的で、内容もよろしいのだが。騎手補正をかけて、見送りとしたい。

⑮トーセンファントム 差し~追い込み特化ということで、勝つにしても、着差自体はそれほどでもない。⑧ロースキングとおんなじような展開のSペースなレースばっかりで、どうしても不安が残るのだが、それでも人気にはなっているようだし、ヒモまでならばなんとか。連下までとしたい。

⑯ニシノメイゲツ おお、ニシノムーンライトの娘じゃまいか。好きだったんだよなあ、この馬。そんな母親補正も入ってはいるが、本人自体も高評価、北村君もこの馬にはほれ込んでいるという話もあり、期待が持てそうである。前走は千八でSペース、ややかかり気味で終いふんばれなかった印象。今回のペースならば無理なく流れに乗れそうで、中山も2戦2勝と相性は抜群である。本来ならば◎をうちたかった一頭なのだが、大外枠を加味して、今回は単穴まで下げる事とした。目指せ逆転である。

というわけで、印をうつとこのようになる。

◎ ⑫エイシンアポロン
○ ⑤ダッシャーゴーゴー
▲ ⑯ニシノメイゲツ
△ ③ガルボ
△ ⑧ローズキング
△ ⑮トーセンファントム

で、買い目はというと

③─⑫ 100円
⑤─⑫ 300円
⑧─⑫ 100円
⑫─⑮ 100円
⑫─⑯ 200円
⑤─⑯ 200円

と、.こんなんなりました。
きっと、高そうな馬がやってくれるに違いない。
実際、高いんだろうが・・・な。
個人的には⑤ダッシャーゴーゴーと⑯ニシノメイゲツに期待をしているのだが、しかし⑯ニシノメイゲツは名前が悪いなあ。
名月って。
なんだかいかにもGⅠに手がとどかなそうな微妙(誤用)なひびきがある。
西山さんにも困ったもんだ。
しかしまあ、是非ともそんな外野の雑音を、打ち破って欲しいものではある。
当日を楽しみにしたい。
では、良い日曜日を。

 

現在、年末進行中。
この不景気にも、なかなかに多忙な毎日を送っている。
空いたわずかな時間に本を読み、エロゲをプレイ。
ああ、睡眠時間なんて、なくなってしまえばいいのに・・・。
無駄な時間だよなあ。
そんな風に思う毎日を送っている。
とはいえ、本当のところは、ただ睡眠だけが楽しみになりつつあるというのも偽らざる真実でもある。
ああ、なんと悩み深きわが生である事か!
まったくもって、阿呆である。

さて、めんどくせいので、今年は実家にも帰らないで巣篭もりとしゃれ込もうかと考えている。
まあ、いろいろ風当たりも強いしなあ。
兄弟姉妹でふらふらしてるのは自分のみとなりつつあり実際そんな事になっちゃってる昨今、顔をあわせば毒を吐きたくてしょうがない我が両親の顔を見るのも、次第次第に億劫になってきている。
なんとも、業の深い話だ。
まあ、こんなエロゲオタなんぞいなくても、あっちのほうはそれこそご立派な連中がなんとかしてくれるだろうさ。
そんな風に、慰めとも諦観ともつかぬ思いを抱きつつ、駄目人間な泥沼にずぶずぶはまり込みがちな、こんな季節である。
ああ、いやだいやだ。
さ、これで年末年始はエロゲ三昧だ。
や、やったね!

現在。しろくまベルスターズプレイ中。
まあ、鉄板である。
上手だなあ、と思う。
お話の持っていき方も、キャラクター造形も。
ただ、もうお話全てからあらゆる毒をこそげ落としたらこんなんなる、という構造上、どうしてもインパクト不足は否めない、か。
物足りなくも感じるし、人によっては退屈にも感じるであろう。
なんとも、打たれ弱い真性エロゲーマー向けの作品であるといえる。
ただ、この評価も暫定であり、現在絶賛一人目攻略中。
さて、全部終る頃には、どんな評価となるのやら。
もうすこし、起伏があるといいなあ、なんて思う。
今月は霧越邸もといクロウカシスが見送りだったので、早速今月末の購入物件を物色中。
まあ、やはり絶対☆魔王あたりだろうか?
真恋姫と同列に語ることは出来ないだろうが、それでもアレだけ楽しませてもらったのだから、義理でも何でも特攻かけてみるのもいいだろうさ。
てえか、シュガフリ年末から消えてるじゃねえか。
おいおい、一月大変な事になってんな?
アマクラ絵の井戸が随分とステキに見える上、エアリーフェアリーとユミナFD、大穴のシェイプシフターなんかで大混戦気味である。
引き続き、財政状況の逼迫は続く。
そんな勢いである。

今年のG1も、残すところあと二つ。
何とか一つ当てて、プラス収支で終りたいところである。
というか、最近は知り合いから
「まじめに予想してくださいよ」
とか言われる始末。
あほか!?まじめだっちゅうねん!
毎回毎回命削ってるっちゅうねん!
ただ、まあ、たまたま当らないだけで・・・。
阪神JFに関してはまあほぼ予想通りの結末。
アパパネ強いねえ、というか他の馬ショボすぎなのか?
大外で評価は落としたが、それでも面子中ではやはり一段上のパフォーマンスを見せつけた印象であった。
当方一押しのジュエルオブナイルはあの屋根の上のぼんぼんにまんまとやられてしまったか。
なんで開幕週の阪神であんなに外回ってるのかなあ・・・。
やはりいささかほしののおっぱいに(ry
しかも終った後のコメントが
「やはりラチをつかったほうが・・・」
とか言ってるし。
お前何言ってんの?
だったらはじめから内回れやあ、カスが。
ホント、GⅠになると駄目だなあ、あの子は。
さて、今週はどうしようかね?
とりあえず、枠順の確定を待ちたいところである。

 


いつのまにか、知らぬ間にやってきて過ぎ去っているもの、それがブームである。
世の中の動きにとんと疎い当方の事、つい先だってなどは紅白の面子を新聞で流し読みしながら、紅組の面子のおおよそ四分の三ほども知らない面々で激しくビビッたりしたものである。
とかく、この歳になると、世の流れの早きこと早きこと。
長く愛されず、使い捨てのように忘れ去られる歌い手の面々こそいい面の皮である。

そんな、いつのまにかやってきて過ぎ去ろうとしているものの一つに『歴史ブーム』なるものがある由。
火付け役は恐らくNHK大河の『天地人』であろう。
過日、コンビニにてジョージアの『戦国武将シリーズ』なるものを発見した際は、さすがにクラクラしたものである。
はは、すげえな、おい。
渇いた笑いと共に、いささかの興を覚えて、どのような人物が登場しているのか、調べてみる事とした。

・直江兼続
・黒田官兵衛
・前田慶次郎
・真田幸村
・織田信長
・豊臣秀吉
・徳川家康
・上杉謙信
・武田信玄
・伊達政宗

の、以上十名である。
なるほどねえ、という面子である。
戦国期において光輝を放った人間を好みと大人の事情で選り分けてぶち込んだ感がヒシヒシと伝わってくる。

それにしても。
なんでだか知らないが、直江君の『愛』の前立て、アレを見るとなんだかおかしみを含んだ笑いがこみ上げてくるのは自分だけであろうか?
馬鹿っぽいというか、なんというか。
あれだよね?
どれだけ目立つかを競い合って長ランや短ランをどんどん長くしたり短くしたりすることに熱中する中学生みたいだよね?
しかも『愛』って、明らかに間違った方向に進んでるし。
というか、いまの若い人に「短ラン、長ラン」とかいってわかるものかな?
あったんですよ?我々に時代にはそういうのが。

しかしまあ、何ゆえ島津義弘がいないのかが激しく気になる。
島津はロマンだというのに・・・。
とか、現在信長の野望天下創世をいまさら必死になってやっている自分が考えるわけである。
そしてプレイヤーはもちろん島津。
始めたばかりなので勝手がわからず、現在大友家の壁に四苦八苦している状態だ。
まあ、なんとなくコツはつかみかけているんだけどねえ。
年末年始はこればっかりになりそうである。
寂しくなんかありません。
 

先週はまあ、あんなものだろう。
ほぼ予想通りの結果となってしまい、面白くもなんともねえ。
というか、やはり右回りは何とかしないといけねえなあ。
外国馬、大変な事になってたし。
いいかげんJRAの馬鹿どもに気付かせにゃならんか。
常識的に考えて、というのが官僚の世界においてはいかに無力で空疎な言葉であるか、わかろうというものである。
と、体制批判はこのへんにして。
これで収支は-1010円。
今年も残すところあと三つである。

☆ 阪神ジュベナイルフィリーズ 12/13 阪神11R
          芝 1600m 2歳牝馬限定 GⅠ ☆

おお、関西GⅠなのに武がいない?
いよいよ厳しくなってきたか。
とはいえ、まあ、これくらいが普通であろう。
いままでがいささか異常だったというだけのことだ。
今回は飛びぬけて目玉となる馬も存在せず、前走の勝ちっぷりがモノが違うと唯一感じさせたアパパネも大外枠を引く不運、なにやらキナくさいにおいが漂っている。
こういうときこそ、信念に基いた馬券で勝負したい。
当方の信念?
そんなものは万馬券に決まっていますよ?
ただ、結局上位数頭のどれかの組み合わせで決まってしまいそうな感もある、終ってみれば3000円程度でした、という悪寒も。
慎重に検討したい。

展開の読みに移る。
面子から、ペースはある程度落ち着きそうに感じる。
現状でポンと逃げそうなのは、内枠引いた②ジュエルオブナイルくらいなものか。
他はこれといって積極策をとりそうな馬もいず、或いは同様に内枠引いた①メイショウデイムあたりが目先を変えて行くかもしれない。
外目を引いた⑮ベストクルーズあたりも、スタート次第では早めに締めて行きたいところだろうが、逃げるとまでは行かないだろう。
まあ、そうなったところでそうそうペースは上がらず、せいぜいがMペース程度のものであると推察する。
有力どころでは⑦ラナンキュラスあたりがその後を追走、他は直線向いての瞬発力勝負である。
阪神外回りでは逃げ切りも難しかろうが、或いは気楽に逃げて一発、というのもないでもない、か?

当日の阪神競馬場の天候は晴れのち曇り。
今日はパラパラっとくるかもしれないが、まあ、馬場の状態までは問題ないでしょう。
では、一頭ずつ見てゆく事としようか。

①メイショウデイム ここ2戦で、差す競馬も板についてきた感がある。今回は最内もあり、行くまではいかずとも前目でのレースとなりそうで、好位差しには絶好の展開か?屋根も魅力で今回は連下まで見ることとしたい。

②ジュエルオブナイル 今回の面子の中で、4頭いる重賞馬のなかの1頭、の割には随分と評価が低い。相手関係もあるだろうし休み明けもあるだろうし、また、距離的な不安もないとはいえないだろう。スタートが上手な馬で出遅れの心配がないだけに、今回は単騎逃げが濃厚、鞍上もそろそろGⅠに手が届いて良いころあいか?今回の本命としたい。

③モトヒメ 福島2歳もそれほど良いタイムともいえず、半信半疑が正直なところ。調教から状態面に不安はないが・・・。見送りとしたい。

④パリスドール ここ数戦は頭打ちの印象。いきなり一変も考えにくい。見送りとする。

⑤サリエル 2歳にして善戦マン?小倉2歳は外枠発走ながら良く頑張った印象。ただ、それでもせいぜいが善戦までの感は否めない。福永君が①を選んだのも気になるところである。見送りとしたい。

⑥アニメイトバイオ 前々走出遅れながらもレコード勝ち、前走出遅れながらも京王杯2歳で2着まで。誉めていいのかけなしていいのか、どうにもつかみづらい一頭である。いずれスタート難は狙い辛く、今回は見送りとさせてもらおう。

⑦ラナンキュラス ここまで一番人気を重ねてきているし、力的には問題なさそうだ。連下まで見ることとしたい。

⑧タガノエリザベート 前走は驚く末脚がまんまと嵌まり、突き抜けてしまった印象。嵌まれば切れる脚をもち、直線のながい今回も面白そうではある。対抗まで見ることとしたい。

⑨カスクドール 特に見るところはなし、流石にレベルが違いそうである。見送りとしたい。

⑩タガノパルムドール レース振りにやや幼さは覗かせるものの、初勝利は厳しい流れを完全に抜けてピン奪取、相当に走る馬と見た。まだまだよくなる余地のある馬、どこまで仕上がっているか楽しみである。単穴まで見ることとしたい。

⑪ステラリード この馬も重賞馬ながらも評価は今一つ。叩いて上昇はするだろうし、実際状態は悪くないのだが、相変わらずの気性難、追われて頭を上げるなど、まだまだ課題は多そうである。今回は見送りとしたい。

⑫タガノガルーダ 距離を伸ばして結果が出たように、マイルはこの馬にとってはプラス材料か?が、決め脚勝負となればやや劣るように見える。この先楽しみな馬ではあるが、ここでは狙い辛い。見送りとしたい。

⑬グローリーステップ 新馬勝ちは納めたものの、500万下は粘りが足りず勝ち上がれず。面子的にもまだまだ厳しそうだ。見送りとしたい。

⑭カレンナホホエミ 休み明け2戦は大敗続き。何が悪いのかよくわからんが、ということはつまりたいした事無い馬であるということか。今回も一変までとは?見送りで。

⑮ベストクルーズ 安定したレース振りで相手を選ばず好走できる馬。やや外目を引いてしまったがまあ鞍上が何とかしてくれそうな気も。ペースもある程度落ち着きそうで、スンナリ好位に付けられればアッサリというのも考えられる。連下までということで。

⑯シンメイフジ 新潟2歳は鬼の末脚で突き抜けた。平坦外回りの新潟ゆえの豪快な勝ちっぷりである。出遅れ癖はあるが、こうまで末が切れれば問題なし、と言わんばかりだが、今回は新潟ほどの直線もなく右回り、ペース的にも出遅れは致命傷となりそうな予感がする。その上気性の荒い馬、休み明けではやや厳しく映る。見送りとしたい。

⑰メルベイユドール ステイゴールドの下か。しかしまあ、ゴールデンサッシュもそれからはパッとしないのであまり気にしなくても良いだろう。小柄な馬で、これからの成長が期待されるがここではどんなものか、やや力が違う気がする。見送りという事で。

⑱アパパネ 前走で蛯名がベタ惚れしたとかしないとか。ソルティビットならばそろそろ一発出てもおかしくないと思っていたところに大物の予感である。夏を休んで大幅に馬体増、前走はやや絞れたが今回も力の出せる仕上がりであろう、問題はやはり大外か。まあ、追い込み馬なのでそうそう気にする事もないのかな?連下まで見ることとする。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ②ジュエルオブナイル
○ ⑧タガノエリザベート
▲ ⑩タガノパルムドール
△ ①メイショウデイム
△ ⑦ラナンキュラス
△ ⑮ベストクルーズ
△ ⑱アパパネ

で、買い目はというと

馬連
②─⑦ 100円
②─⑧ 300円
②─⑩ 200円
②─⑮ 100円
②─⑱ 100円
⑧─⑩ 100円
枠連
1─1 100円

こんな感じである。
しかし、タガノ家は3頭出しか、すごいねえ。
とかいう当方もうち2頭に随分と厚く印をうっているのだが。
まあ、厩舎もちがうし、ペースメーカーとかそういうことも無いだろう。
みんな頑張って欲しいものである。
今回は2歳戦、しかも牝馬ということで、正直さっぱりわかりません。
ジュエルオブナイルに関しては随分と人気が無さ過ぎな印象がある、とはいえ、所詮九州開催での勝ちあがり馬、カレンナホホエミあたりを見ても、九州の今年のレベルはいささか心配である。
あと、十月以降一回も使っていない、つまりは休み明けの馬はこのレースでは来ていないというデータもある。
口向きが悪く距離の心配もあるのも確かだ。
こうしてみると欠点だらけだな・・・。
そりゃ、人気無いのも頷けるなあ。
兎も角も、ここは自分を信じるということで、本命とさせていただいた。
きっとやってくれるはず。
では、良い日曜日を。

 



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