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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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なかなか。
火曜日のようにスッキリ晴れると言う事がないなあと。
あの日は今年の夏では快心の一日であったな。
行楽にせよ墓参りにせよ、或いは家事をするのであってもなんとも気持ちのいい一日であったことは間違いない。
洗濯物も、よく乾いたしね。
毎日があんな感じであったらなあ、というのは間違いか。
今年の夏に、あんな一日があったことを喜ぶというのが正しいスタンスかも知れないね。
まあ、これからもう少しすれば秋もやってくるし、厳しい夏ともおさらばである。


飛ばしてるなあ。
絶好調ですよね、韓国。
オリンピックも終わったというのに、未だに騎虎の勢いである。
少し落ち着けといいたい。
まあ、サッカーのアレはな、素人考えではあるが、あんまり深刻なことにならなければいいなあと思うのさ。
あえて誤解を覚悟で言うならば、スポーツ選手って基本的に馬鹿じゃん。
まあ、いかにも頭の悪そうなサッカー選手がさ、後先考えずに戦勝の勢いのままやっつまったというのが実情だろうと思うし。
世界の半分は紛争地域で出来ていることを考えると、IOCの裁定が厳しくなるかもしれないというのは致し方無し、とは思うのだが。
ただなあ、本業のサッカーであそこまで完膚なきまでに叩きのめされた日本にとっては、あんまりこの問題突付くのも格好悪いというかね、そう云うところってあるよね?
だから、日本としてはあくまで自分から韓国のメダル剥奪云々を主張する事はしない、としたJFAの判断は、個人的には納得できるものであるのだ。

ただ、どうなのだろうね?
その事件を引き起こす大本となった韓国大統領アキヒロ君のやり口には、正直首を捻らざるを得ない。
だってさ、あれは自己の保身しか見えてこない行動だよね、どう考えても。
身内が選挙資金規制法違反で捕まって支持率もダダ下がりでもう後が無いのだよね?
そう云う状況とはいえ、大統領という国家の代表が、こうも軽率な博打的行動をとってしまう、そして、少なくともサッカー韓国代表の一人或いは数人がそれに踊らされてしまっているというのが不思議でならないのであるな。
実際のところ、どうなのだろうか。
韓国の人々は、この大統領の行動を全面的に肯定し、諸手を挙げて歓迎し支持率が上がったりしているのだろうかと。
なんかねえ、ネトウヨ同士がお互いののしりあって煽りあうばかりで、その辺りの数字とかそういうものが上がってこないので実際半島がどういう状況なのかというのが今一つ伝わってこないのだな。
当方なんかはね、きっと延命第一でこういう行動を取る大統領に対して、眉をひそめている韓国の皆さんも相当数いるのではないかとおもうのよ。
日本でも近いようなことはあったしね。
小沢を叩けば支持率が上がるというアレである。
マスゴミとミンス内部の小沢嫌いと検察とマスゴミの小沢嫌いが手を結んで作り出したマボロシでしかなかった訳だが。
終いには「小沢叩いても支持率上がんねーじゃねーか!」とかイラの人がブチ切れたとかなんとか、悲劇通り越して喜劇になっていたなあ。
まあそれは措くとして。
当方の認識として、こんないかにもな煽りで支持率V字回復が起こるほど甘くは無いと思うのだがな。
現実として、今回の竹島上陸に関しては、調査方法こそ不明であるが70%弱がその行動を支持しているという。
ただ、裏を返せばあれほどメジャーな問題でマスコミも有名スターもオリンピック代表まで騒いでいるというのに、15%もの人々が「おかしくね?」と思い、残る15%のひとが判断を保留していることを考えると・・・。
「それはそれでよくやったが、それでもアキヒロ駄目じゃん」というのが見方として正しいのではあるまいかなと感じるのである。


きっと、普通に我々と価値観を共有できる人、そしてそれ以上に立派な人もたくさんいるはず。
ただ、声の大きいおかしな人、しかして顔の見えないそういった存在ばかりが悪目立ちしているように思えてならない。
まあ、高度な匿名性を持つと極端から極端へ走りやすいというネット環境が産んだ典型であろうさ。
そう、信じたいのだがなあ。
どうなんだろ?

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晴れたねえ、スカッと。
お盆と言う事でお仕事もお休み、ここ数日のじめじめで滞っていた家事、主に洗濯を中心にこなしてゆくこととする。
こうカラッと晴れると気持ちが良いね?
よっしゃ、出血大サービスでシンクとキッチン回りのタイルも磨くか!
さて、ここ数日は前述の通りじめじめな日々であった。
夜は20℃そこそこで、寝苦しいと言う事も別段無かったのであるが。
ただなあ、そう云う時期なのだろうが、窓開けて寝ていると覿面やられるのであるなあ。
蚊に。
もうぶっすぶすですよ。
痒くて、半ば無意識でぼりぼり掻いていたら耳元で「プーン」とかやられて飛び起きるのだな。
慌てて蚊取り線香を焚くのだが、アレもニオイが移ってなあ、スーツとか抹香臭くなるのは正直カンベンして欲しいものである。
寝る前は窓を閉めるしかないか、それはそれで寝苦しかったりするのだが、背に腹は変えられぬという奴かな。
痛し痒しとも言うかもね。


さて、先週の競馬はまた駄目である。
ドナウブルーなあ。
勝ったり大負けしたり、ああいうタイプは正直苦手なのだよな。
特に、人気になっている場合はさ。
こんなん1番人気で本当にいいの?とかなー。
思ってしまうのは当方だけではないのではなかろうか。
・・・ま、結果、そんな馬に勝ちきられてしまうのだが。
切ない限りである。
やっぱ強いのかなあ、あの馬ってさ。
レコード自体は別段どってこと無いと思うのだが、問題はそんなペースになってしまったことだよなあ。
前提からして間違っていたということである。
牝馬同士という見方は間違っていなかった、のだが、な。
当たんないものだなあ、馬券って。
改めてむつかしさを痛感する昨今である。


先週末は十数年ぶりに病院に足を運んだ当方である。
いやあ、最近なんかスゲー体調が悪くてな。
ぶっちゃけ頭は痛いし心臓は痛いしめまいはするしで、もう死ぬんじゃねーかなぐらいの勢いであるのだが。
まあ、それならそれで別段構いはしないのであるが、ぽっくり逝ければまだしも変に悪化して倒れて、ぶら下がってしまうのはなんとしても避けたいところでもあったし、またあまりの具合の悪さに音を上げたというのが正直なところでもあった。
斯く言う当方の母方のじいさまがぶら下がってしまった人である。何十年もを病院のベッドで過ごし、子供心に、ああはなりたくないという思いが植え付けられたというところもあるだろう。
兎も角も頭と心臓である。
相当な覚悟をして、病院に行ってきたのであるが。
循環器内科では心電図とレントゲン写真、血液検査、尿検査と検査づくめ。
逆に脳神経内科ではお医者さんの問診と触診だけである。
曰く「まあ~大丈夫なんじゃないかなー。別段どこが悪いとも思えないしー。薬出しとくー?」
いやいや、どこも悪くないのにあんた何の薬出すつもりだよと。
思わず突っ込み入れてしまった当方である。
こいつ本当に大丈夫か?絶対ヤブだ。
そんな突っ込みを入れられた上、よほど当方が胡散臭げな目をしていたのを気づいたのであろうか。
「ああ、まあ心配だったらMRI入れてみようか~?血管の状態なんかもわかるし、評価を出すのも私含めて何人かの先生と一緒にだしねえ」と。
一も二も無く飛びついた当方である。
是非!お願いします!と。
あんた不安すぎるんだよ。

循環器内科のほうは、検査の結果を待って診察へ。
こちらのお医者さんはまだしもまともそうだが、それにしてもよく口のまわる医者である。
ひっきりなしにしゃべっている。
「いやあなんというか我々医者とはいえ全てが手にとるようにわかる訳じゃなく様々な可能性というのは常に存在するのであってそれらの可能性を考慮に入れながら検査結果を元に病状を探っていくという事をするのですが可能性が低いからといいってそれが全くないということにはならず云々」。
と、とまらねえ。
つまりは わ か ら な い という事か?
お医者さんも首を捻っている。
こ、こいつもヤブか?
この病院は一体どうなっておるのかね。
兎も角も、こういう事らしい。
血液検査からは何らかの異常が見当たらず、心電図でも不整脈等は見られず、レントゲン写真でも心筋の肥大などは無さそうで、正直なんら異常が見られないとの事である。
心臓の痛みという症状から、多くの医者は狭心症を思い浮かべるという。
ただ、狭心症の場合は主に運動すると血液が循環し辛くなって痛みが出ると言うのが症状であり、当方のように何の前触れなしに痛みが出ると言うのは考え辛いというのだそうな。
まあ、限りなく末期に近い深刻な狭心症であるならばそう云うこともあろうが、それならば血液検査で心機能異常の数値が出そうなものだし、また当方の年齢からも考えにくい事でもある様子である。
そこで前述の長文コメントになるわけだ。
つまりは、心臓の痛みは当方の気のせいか、でなければ何らかの原因があるのであろうが 俺 に は わ か ら ん ということであるらしい。
ここでも24時間の心電図モニターと造影剤を入れての心臓CTで血管の状態を調べるという二つの検査を提示されたが、どうやらお医者さんは気乗り薄な様子である。
あくまで、あんたがやるってんならやってもいいよ?的な。
現状、医者がわかろうがわかるまいが心臓が痛いことは動かし難い事実である。
どうしたモンかなとしばし考えた結果、とりあえず心臓CTだけやってもらって様子を見ることとした。

つまりは、相当な覚悟をして病院いってきたにも関らず、結果としては”何もわからなかった”と言う事になる訳である。
ま、まあ、とりあえず今週末にも頭のMRIの結果はでるし、そこであの脳神経内科の医者がヤブであるかどうかがはっきりするのである。
ま、医者がヤブだった=当方の脳みそが色々ヤヴァイと言う事なのだが・・・。
こちらも、医者がなんと言おうと痛みやめまいは確かに存在する訳だしなあ。
なんか、誰を信じていいのやらという狐につままれたような心境である現在の当方だ。
さて、結果やいかに!といったところである。
なかなか、マゾヒスティックな刺激に満ち溢れた楽しみを感じるなあ。
結果が出たらお知らせしますよ。

いささか多忙につき、簡易版での提供となる今回の競馬予想である。
ごめんな?
まあ、色々あるのだわ。
もうこんな夜遅いしね。
今回は札幌はいかにもな頭数不足、頭数、質共に揃った印象のある関谷記念を予想する事としたい。
先週もはずし、これで今年度収支は-26310円となる。
本当に、後が無い感じになってきましたね?


☆ 関谷記念 2012/8/12 新潟 11R
      芝 1600m 3歳以上 別定 GⅢ ☆


いやあ、新潟も暑そうだねえ、実際暑いのか。
こうなるとやはり、俄然牝馬から狙いたくなってくるのであるが、今回の牝馬の面子はというと・・・。

②アスカトップレディ
③エーシンリターンズ
⑥チャームポット
⑧マイネイサベル
⑭ドナウブルー

の5頭である。
能力的には問題ないが、やはり休み明けは減点の⑧マイネイサベル。
小柄で夏馬と言う印象も無く、好走か駄目かの脆さばかりが気になる⑭ドナウブルー。
この2頭は除外していいだろうと思う。
とすると、残るは3頭である。
3頭ともいいね。
前走休み明けで好走、引き続き気配も良さそうな②アスカトップレディは一発ありそうな感じ十分だ。
③エーシンリターンズも前走久々、一つ叩いて絞れてくれば新潟には悪いイメージが無いだけに面白いかもわからんね。
ただ、左回り実績を考えると、むしろ⑥チャームポットのほうに魅力を感じる。
あからさまに逃げそうな馬は今回⑩レッツゴーキリシマの一頭だけ、上手く落ち着いてくれれば粘りこみも考えられる状況と見る。
というわけで、今回は

◎ ⑥チャームポット
○ ③エーシンリターンズ
▲ ②アスカトップレディ
△ ⑦ゴールスキー
△ ⑨スピリタス
△ ⑱ドリームカトラス

という感じで行きたいと思う。
・・・穴過ぎ?
まあ、そんな感じもするなあ。
ただ、今回の人気どころは正直胡散臭すぎね?
ドナウブルーとか、エアラフォンとかな。
まあ、自分の信じるとおりに印打つのが一番ですよ。
となれば前走休み明けも良かったスピリタスは人気ほど差が無い印象あり。
ゴールスキーもどうやら復活気配が見え始めた様子である、このあたりで久々に大仕事を仕出かしてもおかしくは無いだろう。
そして、中京で本命に推した大外ドリームカトラスだが引き続き出来は良し、新潟(2,0,0,0)という巧者ぶりを考えるとこの馬も軽く見ると痛い目に遭いそうな一頭に思える。
そのあたりだろうかな。
あとは・・・新潟で比較的相性がよく、地力がありそうなメイショウカンパクあたりが少しばかり気になるが、まあ、当日どうしても気になったら買い足す事としようか。
それでは、良い日曜日を。

不快指数の高いここ札幌である。
気温は高くは無いのだがね、どうにも蒸すのであるな。
空気が重いと言う奴である。
からっと晴れればまた違ってくるのだろうが。
そしたらまた気温が上がって嫌んなるのか。
永久機関だなあ。
夏なんてなくなってしまえばいいのにね?
とか、やくたいのない愚痴も口をつくというものである。
さて、先週の競馬もまた駄目である。
あーあー、今年の夏もいいとこなしで終わるのかねえ。
当方が本予想としたしらかばSは、まさしく人気どおりの決着となってしまった。
サイレントメロディ─セイリオスの決着である。
つまんね。
まあ、それはいいとして、当方の本命であったハッピーグラスが4着を確保し、やはりどうやらダート適性が高いようだという確認は出来たが、それにしても4番人気とか、無いよね?
西のほうでもミキノバンジョーが4番人気だったし、なんか憑いてるのかしらん。
ま、どっちみち両方駄目だったのでいいんだけどね。
とりあえずはまた来週か。
夏の間に何とか一つ欲しいなあ。


ついに我が家にかまどさんが届きましたよ。
『かまどさん』いわゆる炊飯土鍋の走りみたシロモノである。
ちょっと高いんだけどね。
三合鍋でアマゾンで8000円くらいだったかな?
定価で一万ちょいくらいである。
伊賀だし、まっとうなシロモノならそんぐらいするのは当然と言えば当然である。
というか、むしろ安いくらいかな。
作家性云々の無い実用一辺倒の品としては、ちょっとした値段と言えるかもね。
かく言う当方も、これまで使っていた炊飯土鍋は三合炊きで2000円程度のブツである、それを考えると相当の出世であろう。
そんなんでも電気炊飯器で炊くのよりもはるかにオイシイご飯になるのだから、直火の力とは恐ろしいものである。
随分と荒い使い方だったし、もうかれこれ5~6年も使い込んだだろうか。
一回焦がして底にヒビが入ってしまったのだが、それがだんだん拡がってきてコリャもうだめかと思っていたのである。
そこで、ものが高いと評判の東急ハンズや大丸なんかで下見をして、まあその場で買ってやってもよかったのだがこのクソ重いのを持って帰るのも業腹だというのでネットで調べるとアマゾンでも扱っている。
スゲーな、アマゾン。まあ何でもあるねえ。
中でも全国区の有名選手であるところのかまどさんをチョイスしたという次第である。

さっそく目止めをして、いざ炊飯。
はたしてどのようなステキご飯が炊けるのであろうか。
とはいえ、当方も土鍋ご飯の関してはちょっとした玄人である。
分量を計るなどと、そのようなしゃらくさいことをしない漢である。
負けフラグ。
暴虎馮河と言う奴か。
だって、計量カップとか、我が家にはそも存在すらしないし・・・。
目分量で大丈夫ですよ、きっと。
ここまでの経験で、まずはてけとうに米を研ぎ、てけとうにうるかして、かまどさんに投入する。
で、問題は水の量なのだが、これまで使っていた土鍋で考えてしまうと、きっと明らかにふよふよになってしまう事が考えられる。
なにせこのかまどさん、吹きこぼれないが売りのひとつの、高性能土鍋である。
これまで使っていた奴は、ガンガン吹き零れていたからなあ。
それを考えると水は少し少ないめでいいのだろうか?
ちょっと少なすぎる気はしたが、まあそのあたりは炊き上がりの微調整で何とか。
で、早速火にかけてみる事に。
我が家のガスコンロの口径だと、大口径方で最強火でも大丈夫そうである。
暫く待つと、かまどさん内部でボコボコと沸く音がしてきて、蓋の穴から蒸気が噴出し始める。
なるほど、吹き零れてはいないな。
たいしたモンである。ちょっと感動している自分がいる。
で、蒸気が立ち始めて2~3分ほどで火を止め、30分ほど蒸らして炊き上がりである。

蓋を取り、炊き上がった米を眺める。
ああ、確かに蟹穴が出来ているし、米も立っているな。
ただ・・・。
やっぱりちと堅かったか。
まあ、どう考えても水を減らしすぎた感じがしたからな。
あとは火を止めるタイミングかな。
吹き上がってから三分ほどは見たが良いかも知らんな。
鍋の際のネバがそのように感じさせるのである。
もとより水気を増やした分、やや火を切るタイミングは遅くするのがいいだろうという結論である。
これで次回からは完璧にかまどさんを使いこなせるようになるであろうと、初回試運転としてはまずまずの結果である。
案の定、二回目からはほぼ完璧に米を炊くことができるようになった。
いやあ、美味いねえ。
土鍋で炊いたピカピカの米の飯、コレに尽きる贅沢は無いとすら感じるな。
これでまた、新米の時期が楽しみとなったな。
まあ、何かと手入れも面倒だし、手間のかかる奴ではあるが、それでもその分を加味してなお土鍋、直火の飯の味は圧倒的である。
是非、一度お試し頂きたいものだ。
戻ってこられなくなる事請け合いである。

久々、干天を潤す慈雨に、どうやらこの酷暑も落ち着いてくれた様子である。
ここ2,3日は過ごしやすい札幌だ。
このまま夏が過ぎてくれればいいのだが。
ま、まだ一山ふた山ありそうではあるな。
とりあえず、今の涼しさを満喫しつつ、予想に精出すとしようか。
先週のクイーンSもまた残念な結果となり、これで収支は-25310円と相成った。
今週はしらかばSです。


☆ しらかばステークス 2012/8/5 札幌11R
     ダート 1700m 3歳以上 ハンデ OP ☆


OPハンデである。
まあなんつーか胡散臭い馬が多いなあと。
人気となりそうなのは③サイレントメロディ、⑧セイリオスあたりだろうか。
サイレントは今年のマーチS勝ち馬だが、休み明けと斤量57kgがどう出るかだろうな。
セイリオスはダートでの安定感はなるほど群を抜いている、が、OPに上がってどうかと問われると心配な部分もあるねえ。
となれば、存外軽量馬の台頭も考えられる、か?
札幌では圧倒的な実績を誇る⑬エーシンモアオバーがどの程度の人気となるか、その辺りも鍵となりそうではあるね。
まあ、兎も角も諸々考え合わせてみましょうか。

まずは展開である。
結構速くなりそうじゃね?というのが当方の見解だが。
⑪ハッピーグラスあたりはなんとしてもと言う感じはしないが、⑫トーセンアドミラルは行ってこそのタイプ、②トーホウオルビスもこの枠ならば色気を出してくるし、軽量④プレシャスジェムズもスタート次第ではありそうだ。
当然、大外引いた⑬エーシンモアオバーも行くであろう。
全体的に前懸かりの展開であり、タフなレースとなりそうである。
差し馬の台頭がありそうな感じも受けるね。

明日の札幌競馬場の天候は雨。
降水確率は70%ほどの様子である。
正直、70%という数字は当方の中で相当胡散臭い数字であるのだが、まあ一応ある程度湿ってくるという前提で予想を立てることとする。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①プリンセスペスカ OPでは力差を感じる内容が続いている。状態自体は悪くないと思うのだがね。静観が妥当であろうか。

②トーホウオルビス 叩き3戦目、状態的には上向きと見て良さそうである。平場OPでもそこそこ実績があり、この面子力では上位の能力を持っていそうではあるが。まあ、全てはペース次第、同型次第と言ったところであろうかな?斤量もやや厳しめか。様子見としておこうか。

③サイレントメロディ 前述した通り結構胡散臭く感じるのだがな。まあ、ここの結果次第で休み前の快進撃が本物かどうかわかろうというものである。斤量は極めて妥当、状態と追いきり本数に文句はなく、連下まではみるべきと愚考する。

④プレシャズジェムズ これもまた同型次第であろうなと。中央ではイマイチであるが、公営重賞ではそこそこの実績を出しており、力はそれなりにありそうだと感じるのだが。ただまあ、今回はペース的に厳しいかなと考えるが。様子見でいいだろう。

⑤キクノアポロ ここんとこペース的に落ち着いたレースが多かっただけに、終い埋没するという結果が続いてしまった様子である。今回の見込みペースならばズバッと切れそうで、斤量的にも前走より軽くなるのはプラズ材料であろう。巻き返し十分と見るが。対抗まで見ることとしたい。

⑥クリールパッション 札幌は(4,0,0,2)で掲示板外一回のみと結構鬼である。ただまあ、休み明けだし斤量も57kgだしで、少しばかり狙い辛さを感じるのだわなと。一つ叩いてからと考える。様子見としたい。

⑦フリソ 展開的に面白いとは思うのだが。ただ、三ヶ月で4走目は、夏場考えるとちと詰まりすぎのようにも思えるし、また前走、前々走見てもやや力差がありそうな内容で、厳しいかなと愚考する。様子見でよいと思うが。

⑧セイリオズ どうだろうねえ。いかにもカッチーでこけるタイプの馬に見えるがなあ。まあ55kgなら妥当だし、安定感を考えれば切るところまではいかないかなと。連下まで見ておこうか。

⑨ヤマニンウイスカー ダート転向緒戦である。まあ、転向というかとりあえず使ってみっかな程度だろうがな。そう向いているようにも見えないが、ガンガン雨降ってダートが締まれば軽量利して一伸び・・・があるかも、無いかも?とりあえず様子見と言う事で。

⑩サクラロミオ 前走は休み明けの割によかったなと言う印象、エーシンのマイペースに嵌りながら差して3着までは立派である。ペース的には今回が向くし、状態も一叩きで上積みも大きく、一発ありそうな感じがプンプンである。単穴まで見ることとしたい。

⑪ハッピーグラス ダートに替わって一変した感じがあるな。函館で勝てているだけに小回り平坦も向くのだろうし、斤量51kgなら並み居るOP馬をまとめて差しきる可能性も十分と愚考する。この時期馬体を増やしながら結果を残しているのも魅力的。時計的には平凡との見方もあるが、若さと勢いを買って今回はこの馬を本命とする。

⑫トーセンアドミラル どうだろうねえ。行ききっても結果はたいして変わらんように見受けるが。今回はいささか展開が厳しいし、斤量もごく順当、あんまり面白味というものが感じられないのだなあ。状態は順当に良化してきているのだがな・・・。まあ、今回は様子見と言うことで。

⑬エーシンモアオバー 北海道、特に札幌では恐怖の一頭。札幌実績(4,3,2,0)はすっごいよね、実際。前走も58kgなんのその、叩き3戦目で更に良化の兆しもあり、とても切れる馬ではありませんと。連下まで見ることとしたい。


と言う訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑪ハッピーグラス
○ ⑤キクノアポロ
▲ ⑩サクラロミオ
△ ③サイレントメロディ
△ ⑧セイリオス
△ ⑬エーシンモアオバー

で、買い目はというと。

馬連
③─⑪ 100円
⑤─⑪ 300円
⑧─⑪ 100円
⑩─⑪ 200円
⑪─⑬ 100円
⑤─⑩ 200円


今回はハッピーグラスから狙っていきたい。
すこーし、ほんの少しね、ヤマニンウイスカーが気にはなるんだけど。
まあいいや、きっと無いさ。
雨も相当怪しいと当方は睨んでいるのである。
もし降ったら泥被る差し馬が厳しくなるという話も・・・。
乗り手次第ではあるだろうがね。
頑張ってもらいたいものである、特に○▲には。

さて、今週はもう一丁。
小倉記念ハンデGⅢである。
以下のとおり。

◎ ③ミキノバンジョー
○ ⑤トーセンラー
▲ ④ダノンバラード
△ ②ワルキューレ
△ ⑦ニシノメイゲツ
△ ⑩エクスペディション

今回の本命ミキノバンジョーは暑くなって状態もうなぎのぼりである。
小倉実績(3,0,0,3)で4着が一回、相性は確実に良く、引き続き斤量55kgで穴の気配ムンムンさ。
相手は七夕賞2着のトーセンンラー。
三番手ダノンバラードとここは非常に手堅い。
その分以下は多少穴目に割り振ったが、しかしワルキューレにせよニシノメイゲツにせよエクスペディションにせよ、人気がやや薄めなのが不思議でしょうがないのだな。
どこ◎でも不思議ではないというのが当方の認識である。
そんなに差はないよ?
アスカクリチャンは出来も悪くは無いが斤量増えるし今回はいらないね。
ゲシュタルトは・・・ああ、もういいんじゃね?
ナリタクリスタルは重すぎ。
実際能力は○▲が抜けているように見えるな、あとは暑い夏の影響がどの程度影を落とすか、である。
今回はこんなところかな・
それでは、よい日曜日を。



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