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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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暑い、が、比較的風がさわやかなここ札幌である。
海を越えた本州では雨がスゲーらしいが、こちらではそんな気配など毛頭なく、容赦なく照る日差しがいささか鬱陶しいくらいである。
夏なんて消えてなくなってしまえばいいのにな?
とか、暴言を吐いてみるテストである。
先週の当競馬予想ではカス当たりを出してしまい、とはいえまあマイナスで無かっただけなんぼかマシであるかと気を取り直し、今週の予想に精を出していこうと思う。
これで収支は-21310円である。
今週は七夕賞を予想する。


☆ 七夕賞 2012/7/8 福島 11R
      芝 2000m 3歳以上 ハンデ GⅢ ☆


ハンデ!重馬場!福島!である。
もーう荒れる気配ムンムンですよね?
気のせいですかそうですか。
ま、函館は頭数が10頭だし、中京プロキオンSはなんかキッツイのいるしで、必然的にこちらの予想に廻らざるを得なかったというのが実のところである。
まあ、面白そうではあるよね。
人気どころがダイワファルコンとかwww
休み明けのゲシュタルトとかwww
同じく休み明けのエクスペディションとかwww
笑わすなあ、実際。どうなってんだいったい。
ま、多少わかるのはタッチミーノットであるが、こちらも重馬場はあんまよくない馬だしなあ。
トーセンラーも同上。
というか、あまり重いとこ良い馬もいないなあと。
畢竟、ある程度は絞れてくると思われるが、どうだろうね?
天候同様、大荒れキボンヌである。


さて、展開を読もうか。
先手候補としてはざっと④イケドラゴン、⑦ミキノバンジョー、⑯ケイアイドウソジンあたりであろうかな。
大外引いたケイアイは譲らないのではないかと思うが、他の二頭も無理繰りという感じは無く、先頭と隊列が決定すれば、あとは淡々と流れていきそうである。
小回り重馬場だしなあ、後ろだととどかねえんじゃねえかな、と。


当日の福島の天候は雨のち曇り、降水確率は昼までは70~50%と高めである。
現在の馬場状態は不良、まあ、回復も望み薄ではなかろうかと。
朝方上がったとしても重程度までは残ってしまいうそうである。
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。


①ゲシュタルト レベル的には問題ないだろうし、追い切りも本数はこなしており、まず力の出せる仕上がりと見て良さそうである。渋った馬場にも比較的強く、休み明けだけであると愚考する。連下までとしたい。

②トップカミング 臨戦過程は中一週とやや詰まり気味、とはいえ調教から状態は良化を示している様子ではある。最近の成績を善戦と見るか、勝ちきれず今一つと見るかで評価は変わってきそうであるが、重馬場がイマイチな事を考えると、そう高い評価も出来ないかなと思われる。様子見としておこうかな?

③ダイワファルコン 調教は凄い動きだが、実戦行って結果の出ない典型的な調教番長であるな。千八巧者くさいし、重いところもせいぜいがほどほどにこなす程度、正直胡散臭い事この上なしである。ぶっちゃけありえないような気がして仕方が無いな。まあ、様子見という事で。

④イケドラゴン 来たな、ついにイケドラゴンの時代が。重馬場バッチコイである。そろそろ一発ありそうだとずっと考えつづけてきたのだが、まさにこの舞台こそその一発に相応しかろう。前走も内容は悪くなかったし、引き続き馬体が絞れているようならなおさら良しである。枠順良し、斤量51kg良し。屋根は今季好調の柴田大智君。ここでも一発期待したいところである。好条件の重なったこの馬を自信の本命とする。

⑤トーセンラー 力は抜けているような気がするがな、鞍上岩田君だし。ただ、雨がからっきしなんだよなあこの馬。日経賞も新潟大賞典も酷かったしなあ。今回も望み薄であるかと。様子見としたい。

⑥アスカクリチャン うむう、鉄砲は利くタイプだし、面白そうではあるのだが。ただ、問題点も多い印象が強く、先ずは距離が克服できるかどうか、そしてこの馬場で果たして後ろからで届くものかどうかであろう。様々勘案の上、イマイチ狙いづらいという評価を下さざるを得ないかな?様子見としておこうか。

⑦ミキノバンジョ- 鞍上太宰君が密かに怖いのは当方だけであろうか。距離に関してはどうやら年取ってズブさをましてきているようであるし。それほど問題はないかと思われる。重いところもそう悪いというイメージもないし、引き続き出来もよく、前残りは十分に考えられそうではあるが。連下まで見ることとしたい。

⑧アニメイトバイオ ここのところよくないなあと。一度立て直して秋を目指すのがいいと思うのだが、まあ陣営がどう考えているかだよな。重いところも今一つだし、今回は素直に見送りとしたい。

⑨シンゲン さて、八ヶ月ぶりの9歳馬、シンゲンである。鉄砲はなるほど利くタイプであるし、ここ2走の鉄砲成績の悪さも、レースが宝塚記念と毎日王冠ではいかにもと言えるであろう。とはいえこの馬ももう9歳である、流石にイキナリは狙いづらいし、今季はここからじわっと使っていって、いい状態で秋に向かえればいいなあと思う。様子見としたい。

⑩タッチミーノット 重馬場得意と言う感じも無いが、それなりにこなせそうではあるか。二千も得意であるし、前走はいかにも不利が響いた印象だったが、今回は叩いて3戦目で気配も引き続き良好と、ここではV争いであろうと愚考する。対抗まで見ることとしたい。

⑪ニシノメイゲツ どうだろうねえ。前走は本当に久々に勝ったという印象であるが。斤量的に楽になるのはプラス材料であろうが、とはいえそれで重賞でいきなりどうこうは流石に考えにくいし、重いところもいささか不安である。様子見としておこうかな。

⑫エクスペディション 重いところもソツなくこなす馬であるし、また鉄砲も勝ち鞍こそないが安定して走る馬である。夏場もよく、鞍上今季好調の浜ちゃんとくれば、一応押さえておくのが礼儀というものであろうか?連下までとする。

⑬サンライズベガ 斤量が1kgながら軽くなるのはいいとして、前走の体たらくでは流石に狙いづらいなあと。年齢的なものか、良化の度合いも遅く、以前ほどのばバネも感じないなあ。様子見で良いのではなかろうかな。

⑭スマートステージ 一息入ったのはプラス材料かと思う。調教もいい動きをしており、存外面白い一頭かとも。ただまあ、流石に重賞だけに勝ち負けまでは少し足りないかなと。今回は様子見としておこうか。

⑮トップゾーン  前走エプソムCでは高い評価を下したが二桁まで。まあ、2走ボケくさい感じもあったかなと。全く良いところなしだったしなあ。調教は明らかに上り調子、内容もなかなか意欲的で、充実期に入ったのではとの判断は覆さない当方である。二千なら成績も安定、大トビで重いところはそれほど得意でもないような感じもするが、とはいえ重実績はあり特に気にせんでもいいのかもな?単穴まで見ることとしたい。

⑯ケイアイドウソジン うち2頭がスンナリ逃がしてくれるようならアリかもな、とは思うが。とはいえ、ダイアモンドSでやらかしたし、暫くは出番も無いのではないかなと。調教も今一つピリッとせず、涼しい季節向きかなとおも愚考するが。様子見としておこうかな。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ④イケドラゴン
○ ⑩タッチミーノット
▲ ⑮トップゾーン
△ ①ゲシュタルト
△ ⑦ミキノバンジョー
△ ⑫エクスペディション

で、買い目はというと。

馬連
①─④ 100円
④─⑦ 100円
④─⑩ 300円
④─⑫ 100円
④─⑮ 200円
⑩─⑮ 200円


と言う訳で、今週は イ ケ ド ラ ゴ ン からである。
つ、ついにこの馬に◎を打てる時が!?
それだけで感無量な当方である。
い、いちおうワイドも押さえておこうかな?とかチキンなことをぬかしてみたりする。
きっとやってくれるはずですよ。
頑張って欲しいものである。

さて、今週はプロキオンSかな?
馬場、天候は回復基調、恐らくは良馬場での競馬となる。
名古屋でのプロキオンSは初めてだが、左回りな分どうなるかなといったところであるが。
兎も角もこんな感じである。

◎ ⑧デュアルスウォード
○ ⑦シルクフォーチュン
▲ ⑨ファリダット
△ ②アースサウンド
△ ⑩セレスハント
△ ⑭アドマイヤロイヤル

期待の新人デュアルスウォードからである。
嵌ればシルク、ファリダットとの追い比べでも負けない良いものを持っていそう?
左回りで復活期待のアースサウンドの逃げ、前走北海道スプリントが鮮やかだったセレスハント、そろそろやり遂げて欲しいアドマイヤロイヤルあたりにざっと流します。
それでは、良い日曜日を。

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引き続き蒸し暑い札幌である。
これからさらに暑くなってくると思えば、どこまでも憂鬱に沈み込んでしまいそうな昨今だ。
とまれ、今夏の長期予報はどうやら平年並みであるという、節電の夏としては、まずは有難し。
所詮我々個人レベルでの節電なんて、たかが知れているといえばそれまでだろうが、気にしないより気にしたほうがいいのは当然であろう。
札幌にも計画停電があるとかいうお話だし、なんとか頑張ってこの夏を乗り切りたいものである。
一朝一夕で再生可能エネに切り替えるなんて事もむつかしいだろうしなあ。
現状出来上がっている利権構造もあるし、それで飯食っている人間も山ほど存在するわけで、そんな人たちに「お前ら今日でクビな?」なんて言えるわけも無く。
ダラダラと現状を続けて良いと言う訳では断じて無く、少しづつ、しかして確実に進めていかなければならない問題であると愚考する訳だ。
安易な原発の再稼動を容認するでもなく、我慢できるところは我慢して、前に進めていけたらと思う。
長い目での忍耐と、原発利権への監視の継続が必要である。
果たして、殊のほか飽きっぽいといか言われる日本人に可能かどうか、兎も角も、先ずはこの夏であります。


先週はDVDで2本の映画を鑑賞した。
『12人の怒れる男』、『奴らを高く吊るせ』である。
この2本には、ある同じ俳優さんが出演している。
その名もエド・ベグリー、両方ともある意味悪役である。
ま、年代的にはあまり変わらないMGMの映画であるから、こんな悪役商会風な俳優さんが出ていてもおかしくは無いだろう。
好きですよ、いい役柄ですよね?
『12人の怒れる男』では工場が火の車の第十陪審員役、テンパったおじいさんの、ある意味支離滅裂さを好演している。
この映画では真の敵役はリー・J・コッブが熱演してしまっているが、『奴らを高く吊るせ』ではラスボス的な役柄となっている。
なにせ、開幕直後にイーストウッドをまさに『吊る』し、終盤でまたもイーストウッドにげっぷが出るほど鉛玉を食らわすという大活躍。
しかも、終わり方がいいよね。
復讐に現れたイーストウッドとは闘わず、首を括って自分を『吊る』すという徹底ぶり。
あの映画では結局9人の仇は全員厳密には吊るされることは無く、他人に殺されたりイーストウッドが殺したり逃亡されたりで、唯一自分で吊って来たのがこのエド・ベグリーだけなのである。
映画そのもののテーマを体現した重要キャラクターであるといえるだろう。
あくやく、ばんざい!である。


さて、エド氏のお話で少し熱くなってしまったが。
やっぱり何度見ても『12人の~』は面白い、非常に面白い。
神は細部に宿る、という。まさにこの映画にぴったり当てはまる言葉だ。
隅々に至るまで神経の行き届いた、素晴らしい名作である。
何と言ってもいやらしいのが主役ヘンリー・フォンダのある意味怪演。
当方の好きなシーンに、第三陪審員と第五陪審員が言い争いとなり、それをヘンリー・フォンダが聞き入るシーンがある。
時間としては33分35秒くらいであろうか。
生真面目な顔をして聞き入っているのだが、画面が見切れる寸前、口の端を僅かに持ち上げて”ニヤッ”と笑うのだ。
もうそのシーンの”ニヤッ”がスゲーいやらしくて好きで好きでタマラナイのであるな。
当面の敵であるところの第三陪審員が、自壊のタネを自分から蒔いてくれたことがうれしくてしょうがないといった風情なのである。
それは36分あたりから始まる第三陪審員が第五陪審員に謝罪するシーンでも証明される。
結局、謝罪は不調に終わるのだが、その後ろで煙草を吸っているヘンリーは、確かにニヤニヤ笑っているのである。
逆転の芽を嗅ぎ取って、まさにうれしくってしょうがないという風情なのである。
しかも、第五陪審員の体で見切れて再び現れたときには既に真面目な顔に戻っているという芸の細かさといったら!
ヘンリーが第三陪審員に「このサディストめ!」というシーンがあるが、役柄内の性格付けで言ったら間違いなくこいつのほうが圧倒的サディストである。
こんなところまで考えて映像にしてしまう、コレに気づいたときは流石に当方も「映画ってスゲーんだなあ」と改めて感心させられたものだ。
もっと見込んでいくとそう言った細部に様々な発見をすることができるし、またそのように何度見ても見飽きない面白さがあるとうのが、この映画の真の偉大さなのかもしれないな。
日本国民どころか、全世界の人間に是非見ていただきたい傑作映画である。
見たことの無い方は是非、お試し頂きたい。
あなたのお財布の千円と一時間半は、必ず有意義なものになるであろうと確信する次第である。

六月末からイキナリ暑くなってきたここ札幌である。
気温が多少下がっても、蒸すねえ。
夏の訪れを実感しまくりなここ数日だ。
あーあー、こっから三ヶ月くらいはまた、暑い日々とのお付き合いである。
もう暑いのも寒いのもいやだよ、とか泣きを入れてみる。
歳だなあ、実際おっさんだし。
どっかに何億かおっこってたら、とっととリタイヤして夏はどっか標高の高いところで、冬はあったかい瀬戸内あたりへと渡り鳥生活に入れるのだがな。
ま、一生無理だろうな。
よっぽどな馬券でも当てない限りはな。
それはまたいずれ、である。
さて、今週の馬券は的中であった。
ガミだがな!
巴賞、函館11Rは②─⑫で馬連560円まで。
○▲の押さえで200円の的中である。
というわけで、今年度収支は

-22430+560×2=-21310円

と相成った。
ショボイなあ、本当にショボイなあ。
終わってみれば一番人気と二番人気での決着。
所詮は押さえ馬券だからな、しゃあないといえばしゃあないか。
後日、巻き返すときがあったとして、最終的にこの1120円がでかかった、といえるように頑張りたいものである。
ちりも積もれば山ですよ?
当方の本命リッツィースターは残念ながら9着まで。
やはり今季は調子を崩してるのかもわからんな。
とりあえず次も厳しそうだし、狙うとすれば休養明けだろうか。
やはりトウカイパラダイスはここでは状態、力共に違っていた感じか、ルルーシュも2着までだし、OPでも通用はする馬だということはわかった。
この2頭が抜けてあとはちょっと差が出たかなという印象である。
ストロングガルーダあたりが休み明けながら健闘、次の函館記念あたり、出られれば楽しいかも知れないな。
ま、このレースはこんなところか。
CBC賞はスプリングサンダーを見ていなかった時点で駄目ですよね?
マジンプロスパーはやはり強い馬だったのだなあと。
こんなところ使って勝っちゃったけど、この後どうするのかなあ。
また休んで秋のスプリンターズSは調整もきつそうだしな。
このまま休まず使ってくのかな?
とらえず動向に注目である。
スプリングサンダーはこれ千四までの馬なのかなあ。
マイルとなるとからっきしだからなあ。
典型的な千四巧者であるが、短いなら短いなりのタイプなのかも知れないな。
3着ダッシャーゴーゴーは正直立派である。
もっと駄目かと思っていたよ?
ま、オウケンサクラと競る程度であるがなw
当方の本命リーチザクラウンは6着まで、頑張ったほうじゃね?
これで更に秋の一発に期待が持てる、か?
どうだろうね。
ま、今週はこんなものか。.
なかなか、辛い競馬が続きますねえ。


さて、現在当方は分厚い奴、笹本稜平を読んでいるところである。
『未踏峰』を結局一気に読み終わって、まあそれほど面白い作品であった訳だが、ならばと漁って来た山シリーズ二冊。
『天空への回廊』『還るべき場所』である。
『還るべき場所』を読み始めたところであるが、『未踏峰』のほうが山ビギナー向けの青春小説みた感じなら、『還るべき場所』のほうはいまんとこガチ山小説っぽくて、ズブの素人にはとっつき難くて仕方が無い。
尖った感じである。
まあ、とはいえ面白いことは面白い、というか山モノばっかり買ってこないでもっとバラエティを漁ればよかったかと後悔中である。
いろいろ書いている様子だしね。
国際謀略小説?とか、警察小説とか。
『恋する組長』とか、スゲー惹かれるタイトルだよねえ。
ま、とりあえずはこの分厚い二冊を何とかすっか。
今週もまた寝不足の日々である。
ハードだぜ。


また変な映画を買ってきてしまった・・・。
一本はウェズリー・スナイプスの『ザ・マークスマン』。
もう一本は聞いたこと無い人たちの『アトミック・ツイスター』。
両方とも核がらみですよ?
クソ映画のニオイがプンプンと。
特にアトミックツイスターの方な。
竜巻が原発直撃!とかwwwww
まあ、何が起こるかわからんからなあ、実際問題として。
この間再稼動したナントカ原発も、スイッチ入れた途端にドカーン!とかなるかも知らんしな?
以前、当方の知り合いが「直した!」とか言い張ったギターがそうであった。
シールド繋いで電気流したらしゅーって煙りが出て『ドカーン!』ってさ。
爆発オチかよ!
一瞬呆然としてその後大爆笑だったけどな。
まあ、兎も角もそんな映画をそれこそ2本で500円足らずで買ってきたわけである。
安いからいいか。
いざとなったら窓に吊るしてカラスよけ、とか。
まあ、こちらも時間があればな。
暫くは読書方面で忙しそうだし、また買ってはきたがあまり見る気も起きないのだな、クソっぽすぎてさ。
なら買うなとセルフ突っ込みである。
とりあえず、見たら報告します。

暑いぜ札幌。
一寸気を許すとこれである。これだから夏って奴ぁ。
ここまで寒かった分、取り戻す勢いであるな。
いずれにせよ、こうも暑いと買い物に出るのでさえおっくうである。
とっとと予想立てて、シエスタと洒落込もうか。
先週の宝塚も外し、いよいよのっぴきならないところまで赤字が膨らんでいる当予想である、これで本年度収支は-21430円と相成った訳だ。
ああ、ドラ●もんでもやってこねえかな?
タイムマシン乗ってさ。
まあ、与太はこのあたりにして、今週も頑張っていきましょうか。


☆ 巴賞  2012/7/1  函館 11R
    芝 1800m 3歳以上 別定 OP ☆


OPなのにイマイチな面子というのが正直な感想である。
元・期待馬という奴が何頭かいる様子であるが。
具体的には⑤サンディエゴシチーとか、⑫ルルーシュとか、或いは④アリゼオとか。
ほかは・・・走ってきたレベルで②トウカイパラダイスとか、かなあ。
後はサッパリわからんな。
展開等考えながら、出たとこ勝負で予想しましょうか。
さて、どんなんなるかな?

まずは展開である。
逃げ候補としては①ミッキーパンプキン、③イケトップガン、⑩エイショウゾウセンあたりかなと。
行き脚さえつけば③イケトップガンかなと思うが、なにせ函館の事、ミッキーあたりも本気になるかもわからず、いずれそれなりのペースとなりそうである。
差し馬も届きそうな展開と見る。

当日の函館の天候はくもり後一時雨。
とはいえ、雨が降るのは夕方から夜の様子である。
馬場状態は良馬場で問題ないだろう。
函館は涼しそうでいいねえ?
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。

①ミッキーパンプキン どうだろうねえ。平場OPでは十分やれるだけの力はあるだろう。函館も2回使って②④着と悪くは無く、先手で粘りこみは十分考えられるだろうね。連下まで見る事とする。

②トウカイパラダイス 現状では地力は一番だろう。本当にいいのは左回りだろうが、今回程度の面子であれば右もそれほど問題とはならないだろうね。対抗まで見る事としたい。

③イケトップガン 8歳だし、このあたりからガラッと変わってくるようなことも無いのではなかろうかな?状態自体は悪くは無いのだろうが。様子見でいいだろう。

④アリゼオ 地力はある馬だがな。流石に一年半ぶりでイキナリはどんなものかな?ただ、本数自体は足りているし、面子が面子だけに一抹の怖さは残る、か。善戦までだと思うのだがなあ。今回は様子見で。

⑤サンディエゴシチー 前走もよかったし、一つ叩いた今回はどうかなと。もとおと札幌でデビューから3連勝で札幌2歳を勝ちきった馬、洋芝小回りを苦にする事も無いだろうが。連下まで見る事としようかね。

⑥リッツィースター どうかなあ。成績を見るに、明らかに調子を崩している感じだが。ただ、札幌、函館で4勝中3勝を挙げており、洋芝適性自体は馬鹿に出来ない馬である。調教駆けしない馬ながら、今回は僚馬に良く食い下がっており、存外ここいらで変わってきそうな感じもありそうだが。今回はこの馬から狙ってみようかな。

⑦ストロングガルーダ 鉄砲はからっきしな馬である。とりあえず一つ叩いて次の函館記念でもいっぺん考えようかと。今回は見送りとする。

⑧ヤマニンウイスカー ノド手術、転厩明けである。これもいきなりは難しいだろうなと。様子見としたい。

⑨ホッカイカンティ (1,1,0,0)の函館巧者。今年前半は正直誉められたものではなかったが、ここならガラッと変わってきてもおかしくは無い、か?やや半信半疑ではあるがな。連下までとしたい。

⑩メイショウゾウセン どうだろうねえ。ここでやれればたいしたモンだがな、いささか家賃が高そうな感じがしないでもないか。今年は吉田隼人君は乗れているし、またこの馬とも手が合っている分、ややおっかないところはあるが。様子見ということで。

⑪メイショウクオリア 函館実績(1,0,2,4)で掲示板を外したのは一回だけ、適性は高いといって良いだろう。が、今回は五ヶ月振りもあって、そう高い評価は出来そうに無いなと。様子見としたい。

⑫ルルーシュ どうだろうねえ。復帰してからこっち勝ったり負けたりだが、底は見せていないのは確かである。洋芝、小回りがどうかといったところはあるが、能力的には遜色ないのではなかろうかな?単穴まで見る事としたい。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥リッツィースター
○ ②トウカイパラダイス
▲ ⑫ルルーシュ
△ ①ミッキーパンプキン
△ ⑤サンディエゴシチー
△ ⑨ホッカイカンティ

で、買い目はというと。

馬連
①─⑥ 100円
②─⑥ 300円
⑤─⑥ 100円
⑥─⑨ 100円
⑥─⑫ 200円
の─⑫ 200円


とまあこんな具合である。
リッツィースターと心中だ。
昨年秋、古都Sでトレイルブレイザーあたりに勝ちきっているところを見ても、能力・格的にも決して不足ではないだろう。
あとは得意の洋芝で変わり身があれば、というところである。
相手は実績上位のトウカイパラダイスである。
今季は良さそうだしね、いんじゃないかな?
あとは藤沢先生のルルーシュに以下連下三頭までである。
十二頭だからな、一つ減らしたいところだったが、まあいいや。
どうなるモンかな。
さて、今週はほかに2重賞あるが、福島のほうは相変わらずさっぱりわからんのでCBC賞だけ軽く。


CBC賞

◎ ⑩リーチザクラウン
○ ⑧マジンプロスパー
▲ ⑰エーシンヒットマン
△ ①グランプリエンゼル
△ ④エーシンダックマン
△ ⑥オールブランニュー


こちらはリーチザクラウンの復活に期待である。
もうそろそろ、ドカンとやらかしそうな感じがあるねえ。
気のせいかな?
太宰君のオウケンサクラとどっちがいいかなと思ったが、なにやら当方の魂に訴えかけてくるもののあったリーチ君から行っとく事とする。
ダッシャーゴーゴー.は59kg休み明けで負けフラグ確定。
ウホッ、おいしい一番人気。
こいつ外せば大概付くだろうさ。
こちらもドカンと一発期待したいものである。
それでは、良い日曜日を。

上半期決算の宝塚はまたハズレであった。
あんなもんだろな。
大体予想通りさ、強いオルフェが帰ってきてくれて、素直にうれしいです。
2着のルーラーシップはちとちぎられてしまったな。
秋にでも、オルフェいないところでもう一回である。
秋天とか。
今季調子が良さげだったショウナンマイティが3着確保、4着は良く頑張ったと思われるウインバリアシオン、5着に3歳馬マウントシャスタの大健闘である。
当方の本命であるナカヤマナイトは13番人気で8着まで。
こちらもよく頑張ったとは思うが、同じような位置取りだったオルフェが勝ってこちらは8着までとか、所詮シ●ックはフェ●ーリには勝てないということであろうか。
切ないなあ。
しゃあねえか、次頑張んべ。
これで暫くは夏競馬を満喫できるしね。
だらっと行きますか。


さて、タイトルである。
先週はねえ、そんなんばっかりだったな?
具体的には某AKBのアレとか、某ジャイアンツのアレとかなあ。
両方凄いですよね。
アイドルがファン喰うとか。どんなエロゲーだっちゅねん!
お前どこのバンドメンだよという感じである。
肉食だよなあ、うらやましい限りだ。
何がうらやましいって、草食動物からみたら肉食であること自体がうらやましくってしょうがないのである。
かといって、我々草食がイキナリ肉食にジョブチェンジできる訳でもなく、こういったお話を聞いてうらやましがるよりほか無いのである。
いいなあ。
とまあ、某アイドルに関してはこの程度の感想しか沸かない当方であるが、もう一方の某ジャイアンツの某監督となるとそうは行かないのであるな。
いや、まあねえ、女作ること自体はまあ不倫だとかそういった意味合いでは確かに悪い事なんだろうけどさ。
当方としては所詮、それ以上でもそれ以下でもないのだな。
というか、逆に立派ですよね、現地妻作れるとかさ。
漢として生を受けたからには、一度はそう云う身分になってみたいものだと常々思っている当方である。
すごいじゃん、家族養って現地妻も養って、そんでもって豪遊できるんだぜ?
とても、オスとして立派だと思います!
ただなあ、元ヤ●ザだかチンピラだか知らないが、ゆすられてお金渡しちゃうというのはいただけないなあ。
20年近く前のことなんだしさ、今更発覚しても「若かったんだからしょうがないよね?」で済むと思うのだがなあ。
しかも一億円だよ、いちおくえん!
いかに野球選手の金銭感覚がブチギレているのかがわかろうモンである。
そして、そんなタツ●リを「昔の事だ!」と必死に擁護する星●仙一とエ●やんの必死さといったら!
まあ、星●はジャイアンツの監督で上がりたいというのはあるだろうし、ここでナベ●ネに恩を売っとくのもありなんだろうし、またこいつ自身常に女性問題に追っかけられているキャラだから、惻隠の情というのも沸きやすいところもあるのだろうが。
どうも、今一つエ●やんがわからねえのだがな?
昔の事といっても確かに現地妻作ってたときは昔だが、金渡したのはそんなに昔じゃないよね。
というか丁度生々しい程度の先ごろである。
いかんなあ。ヤ●ザに金やっちゃあさ。
それにしても、一番ワリ食ったのは二回目に脅した奴だよな?
金は取れねえわ逮捕されるわで良いとこなしである。
まあ、二番煎じの罰といえばそれまでだろうがな。
でも、そんな二回目の奴って逮捕されたらしいけど報道ってされたのかな?
なんか聞いた事ないんだけど、やっぱりナベツネの力とかでもみ消したのかなあ。
そう云うことできる力というのも、凄いものだなあと改めて感じる次第である。
まあ、兎も角も、先週はそんなんばっかりでしたな?
楽しかったかと問われれば、そう云う側面も否定はしないがな。



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