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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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三度、ピリオドを起動したがために嵌ってしまっている現在の当方である。
いやいや、やっぱ面白いねえ。
今は亡きリトルウイッチ発としては、白眉だと思われる。
未だにハードディスクに残っているのもどうかしているがね、良く出来たゲームだけになかなか消す機会が無いのである。
積みゲーばっか増えていくなあ。
困ったもんだ。
こんなことしてないで崩せよ、とは自分も思うのだがな?
気づけばこのようにピリオドを起動したりルナドンを起動したりレミュ金を起動したりダンマスクローンを起動したりの毎日である。
駄目だなあ。
せめて途中でほかしてある英雄戦姫くらいは終わらせたいとおもっとるのだがねえ。
ちなみに、今は80ターンくらいで南米二人目である。
なんだかそこまでは比較的さくさく進めていたのだが、突然めんどくさくなったのだよな。
なにがあったんですかねえ?俺に。
気が向いたらといったところかな?
それでは、今月の購入計画です。


2012/4/27


△ 創刻のアテリアル (エウシュリー)

さて、エウの今年一発目のタイトルであるが。
何?カードゲーム?
それはまた随分ストライクゾーンから外れた外角高めである。
とてもじゃないが手が出ないっぽい。
まあ、メーカーがメーカーだけに、つっこんで報告してくれる人も多いだろう、ここは評価待ちが妥当であろうな。


△ はるまで、くるる。 (すみっこソフト)

うむう、設定は結構好きっぽいのだがなあ。
色々明かされていないところもあり、意外な真相というものもありそうで販売戦略としてはなかなか興味深いところ。
ただ、絵が、ねえ。テキスト次第なところもあるだろうか。
そう考えると待ちが賢いような気もするのだが。
果たしてその真相とやらまでたどり着けるかどうかがすべてでありそうだ。
ここも評価次第かな?


○ 吾輩はお嫁サンである~奥サマは教え子JK!~
              (FIANCEE)

あっはっは、馬鹿だなあ、ベタだなあ。
全然評判聞かないんだよな?
はたしてどんなものか、こういったシロモノにこそ当方のような人間が特攻すべき?だと思うのだが気のせいかな気のせいでしょうきっと。
絵がね、結構好みっぽいので、場合に拠っては特攻も辞さぬ構えではある。
面白ければめっけもん、駄目なら駄目でまあネタということで。
当日気が向いたらな。
このためだけにヨドバシなりMKなりまで仕事抜けて行くのはしんどそうだが・・・。


△ 未亡人日記~憧れのあの女と一つ屋根の下~
              (ORCSOFT)


低価格抜きゲーでなんでこんなに盛上っているのかと思いきや、そうかA-10祭りかなるほどな。
なかなかコアなファンが多いゲンガーである。
内容は・・・どうかなあ。
ま、若くて元気溢れるひたすら抜ければ満足というユーザーにはいいのだろうなあ、うらやましい。
というか、なんでバ●ガール?バブルかっ!
ライターの生きてきた時代がわかるなあとしみじみ。
未亡人とか嫌いじゃないし、気が向いたらついでに買ってくるかもね。


というわけで、今月は1(4)本といったところかな。
まあ、あんま欲しいものも無いので流してしまうかもわからんね?
税金の請求もそろそろだしな。
無理してお金使う事もあるまいよ。
何度も言うが、あくまで暇があって気が向いたらであるな。
それではまた来月。

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それにしても、当たらねえもんだの。
言わずと知れた馬券である。
というか、ビリッケツて!
また最後着当てちゃったよ!泣けるぜえ。
とまれ、アダムスピークはしばらくはとてもじゃないが狙えないかもな?
体的にも出来ていたし、調教も抜群であったし。
能力的にも遜色の無いものは持っているはず、それでもなおこのような結果であるという事は、精神的なものが影響しているのかもわからんな。
極端に輸送が駄目だとか。
前回も輸送で中山だったしな。
あとは、レース行くとズルいところを見せるとか。
ま、いずれにせよ、随分と見込み違いをしてしまったねえ。
次はもう無理だろうな。
勝ったゴールドシップは新ニックス爆発である。
最後方から大まくり、一頭だけベタっと内ラチについて走っていたなあ。
それであれよあれよで勝ちきるのだから、もちろん能力もそうだが、鞍上の勝負勘の勝利であったようにも。
2着のワールドエースは向こう正面で大きく躓くアクシデント、それでも二着確保だから、次のダービーも楽しみな存在である。
3着ディープブリランテはよくわからんな。
3着確保だしそれなりの力はあるのだろうが、勝ち負けどうこうといった感じはやっぱりしないのだなあ。
次もないんじゃないかな?
雨残りのやや重突いてのコスモオオゾラ4着確保は驚いたな。
そして5着グランデッツァの巻き返しが果たしてあるかどうか。
この後のトライアル組の様子も眺めつつ、ダービーもせいぜい楽しませてもらう事としようかしらん。
さて、今回の皐月賞で20連敗である、そろそろガツンと来ても良さそうな感じはするがな?
当たらんねえ、毎年の事とはいえ本当に当たらんねえ。
いい加減いい目を見たいこの頃である。
なんとかならんもんかな?


いいねえ。
何がいいって吉川君がである。
このまま我らが日ハムの左のエースになっちゃう勢いだな?
まあ、左で150km以上出せるというだけで当たり前の様に大きな武器である。
やはり最大の課題はソフト面つまりはメンタルであるわけだが、そのあたりにどうやら最大の進境がある様子だ。
前回登板見ても、悪けりゃ悪いなりに投げられるようにもなったしな。
ピンチにもどうやら落ち着いて投げられるようにもなってきた模様だし、日曜日は久さんがやらかしつまって残念ではあったが、この調子なら二桁もありそうに感じるがね。
まあ、プロはスコアラーも優秀だからな、ここまで投げられているとなれば他球団のスコアラーによる研究も熾烈を極める事となろう。
このあたりからが本当の勝負である、是非にも頑張って頂きたいものであるな。
日曜日はまた九回裏の中田君のサヨナラHRもあった。
こちらも悪けりゃ悪いなりに、だな。
使ってくれる監督に感謝、だろうなあ。
まあ、まだまだゆっくりでいいさ。
いまんとこ稲葉さんあたりも調子いい様子だし、いいんでねえかな?じわじわ上がってきてくれれば。
これからの躍進に期待したいものである。


さて、先週末は近所の東●ストアに日用品や食材の買い物に出たっきりだな。
せっかくいい天気だったのにねえ。
とは申せ、タオルケットやシーツなどの大物洗いに布団干しなど、結構家の中のことは片付けたのだがな。
で、そんな日用品買い物のついでに、ランプの電球が切れたのでついでにそれも探しに行ったのだが、東●ストアにはどうやら置いていなかったようであった。
ドラッグストアにも寄って見たが見当たらず。
20Wナツメ球な?
結構レアなのかもわからんな。
で、通り道に何軒か個人商店の電気屋さんがあるので、ちょっと覗いていこうかと大回りしながら帰路についたのだが・・・。
片っ端から閉まってるのだわな。
何で?ひょっとして全部つぶれた?
世知辛いなあ、個人商店にはつらい世の中だなあ、とかおもっていたらそうだった日曜日だったな、と。
ガハハ・・・。
曜日感覚云々でもなくまあ世の中便利すぎるのがいけねえのだわなと思われる。
最近はどこ行っても開いているからな、曜日関係無しに。
個人的には日曜日きっちり休むのはいいことであると思うよ?
盆暮れ正月くらい、コンビニも映画館もデパートもなにもかも休んで良いと思うのだがなあ。
休むときは全員で休む!そんな社会を実現したい当方である。
のべつまくなしに働くのだけが人生じゃないですよ?

ようやっと本格的に春らしくなってきたここ札幌である。
気温も二桁超えだしたしな、これから初夏にかけていい季節である。
ひたすら眠たいのはご愛嬌といったところだ。
さて、先週の桜花賞はほぼ予想通りの結果、内容とはいえ、馬券が当たらなかったのだからどもならぬな?
これで収支は-14000円と相成った次第である。
赤字ばかりが膨らんでいくなあ。困ったもんだ。
これで年前の連敗5つとあわせて19連敗、そろそろ洒落にならなくなってきた感じはあるな。
そろそろ当たらないかなあ?
というわけで、今週は皐月賞です。


☆ 皐月賞 2012/4/15 中山11R
     芝 2000m 3歳牡牝 定量 GⅠ ☆


漢クラシック第一弾、皐月賞である。
いまんとこワールドエース、グランデッツァあたりが抜けた人気なのかな?
ま、一方は若葉S勝ち馬で、一方は大外である。
いささか胡散臭い感じが無いでもないと思われるがどうだろうね。
兎も角も、直前の追い切りから出場馬各位いずれもしっかり仕上げてきたなあとの印象は受けた。
状態だけならどの馬が来てもおかしくない程度には。
こういったレースは上位数頭の争いで、荒れても配当は2~3000円程度であろうと当方の経験則が語っているのだが。
果たして、考えられないような大穴をあける馬が現れるか。
それとも、何だかんだで上位陣で手堅く決まってしまうのか。
ある意味、一冠目独特の楽しみがあるレースであると言えよう。


それではまず展開を読もうか。
内から④メイショウカドマツ、⑥ディープブリランテ、⑯ゼロスあたりが先手候補であろうか。
メイショウカドマツは事前に逃げ宣言をしており、逃げが自分の展開であるのでそう簡単には譲らないであろう、偶数内枠も有利でありそうだ。
対して⑯ゼロスも逃げて結果を残す馬。
出足ならメイショウよりも速いかもわからんね?
外引いて逃げづらく感じるが、逃げづらいのとなんとしても逃げるのとでは違うだろうしなあ。
逃げて結果を残している馬なので、こちらもまともに出れば簡単には引かないだろう。
⑥ディープブリランテが逃げるような展開は押し出された格好の時のみ、今回は人気でもあるしあえて参戦はしないだろう。
というわけで、メイショウカドマツとゼロスの先手争いは存外激化もありうる感じ、この距離としては結構いいペースで流れそうである。
場合に拠っては先行集団まとめてつぶれるような可能性も否定できないのである。

当日の千葉は中山の天候は曇り時々晴れ。
雨は無さそうだが、前日である今日が結構いい降りになりそう?
雨が残る可能性も考慮に入れたほうが良さそうである。
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。


①モンストール 最内引いてしまったのはいただけないかな。前走がノド鳴り手術明けであれば結果もあんなもの、息遣いも格段によくなったとのコメントもあり、叩いた上積みと高速化でマイラー浮上の流れとなれば面白さもでてきそうな感じは受けるが。というように本質はやっぱりマイラーですよね?様子見としておこうかな。

②アダムスピーク 案の定ある程度まで人気が落ち着いてくれた様子である。前走の負けが利いているな。ラジオNIKKEI賞では新馬一勝のみのこの馬がゴールドシップ、グランデッツァなど錚々たる面子を打ち倒したことは記憶に新しい。馬体を見ても細身ながらいかにも中~長距離向きの見栄えのする作り、今回は調教も抜群で一つ叩いた上積みは大きそうだ。見直し当然な上で能力的にも一つ抜けていると当方は考える。欲を言えば鞍上がちと、な・・・。初志貫徹の本命印である。

③トリップ 芦毛の割には見栄えのする馬体である。後ろの作りが大きく腰高で筋肉質、いかにもスピードの勝ったマイラーに見えるね。ただ、地力は確かなものと思えるし、流れが速くなってマイラー浮上のペースとなれば、一発は十分に考えられるとも。連下まで見ておこうかな?

④メイショウカドマツ 逃げ馬第一候補である。外と競れば相当良いペースとなりそうな感じはあるがな。弥生賞は出遅れが響いた印象、前走はワールドエースにちぎられたが、中間の動きと馬体から、前走より出来はすーっとよろしいように見受けられる。GⅠ穴としては鞍上もなかなか魅力的、スンナリ先手で気分良く流れれば、一発ありそうな気配である。今回は連下まで見る事としたい。

⑤アーデント この馬もどうもマイラー臭いんだよな。京成杯、弥生賞と好走はしているが、そこまでの印象が強い。面子的に考えても再浮上はちと考え辛いか。様子見とさせてもらおう。

⑥ディーププリランテ まともに考えたらとても切れる馬ではないのだろうがな。ただ、ここ2走見ても、どうも今一つ足りないような気がしてならないのである。共同通信杯は休み明けもあろうが完全に力負けの印象、そしてその印象は一つ叩いたスプリングSでも動く事は無く。鞍上岩田君もちと勝ちすぎな感じがするし、今回はお休みでいいんじゃねとも。様子見としておこうかな。

⑦ベールドインパクト 先が楽しみな馬ではある。すみれSも着差以上の完勝で、能力的には非凡に見える。馬体もいいし馬格もあるしな。ただ、今回に関してはちと役者不足かなと。様子見としておこうか。

⑧サトノギャラント GⅠの舞台では久々に見たような気がする藤沢先生の馬であるな。血統的にもそろそろという期待もあるだろうし、また能力的にも前走は休み明け、格上と考えればよくやっていた印象である。この馬もまた先が楽しみではあるが、今回に関してはちと狙い辛いなと。様子見としておこうかな。

⑨ワールドエース 胡散臭い事この上ない若葉S勝ち馬であるが、きさらぎ賞を勝ちきってその上でとなればあまり問題はないだろう。若駒Sはゼロスに完封されたが、それもまた厄落としといったところ、その後のレース運びを見るに完勝の内容が続いており、低い評価は出来ない一頭である。連下まで見る事としたい。

⑩スノードン 朝日杯からこっち、今一つ精彩を欠いている感じだな。能力的にはそう引けは取らない馬だと考えてはいるが、とはいえ休み明けではどうしようもないか、本番は次のNHKマイルあたりであろうと思われる。今回は様子見でいいんじゃね?

⑪マイネルロブスト 能力的にはそれなりの水準にあるとは思うのだが。ただ、大敗した東スポ杯といいスプリングSといい、重い馬場はからっきしであることは間違い無さそうだ。発表はどうあれ、やや水気の残りそうな今回、果たしてどこまでやれるかやや疑問が残るね。様子見としておこうか。

⑫フジマサエンペラー 母はオークス2着のチューニーに父シンボリクリスエスと、クラシックディスタンスの申し子のような血統である。東スポ杯、毎日杯と着差はついたがそれなりに善戦はしており、水準以上の能力はありそうである。まあ、ぶっちゃけここにぶつけるより、青葉賞あたりでダービーの権利を獲りに行ったほうが・・・とも思うのだがな。ここの成績次第では次も楽しみがありそうである。様子見と言う事で。

⑬シルバーウエイブ どうなのかなあ、近親にマルカコマチとかいるし、初仔でもあるし、存外いい馬なのかもわからんなあ。感じ的にはダートも走りそうな気がする。今んとこなんとも評価し辛い馬ではあるが、ここ次第では今後台風の目になることもある、のかな?ま、楽しみの一つとして見させてもらおうか。様子見としたい。

⑭ゴールドシップ 例の新ニックス配合である。ラジオNIKKEI賞では出遅れから大まくりで2着確保、続く共同通信杯は相手は格下臭かったが完勝といった内藤で、改めて能力の高さを見せつけた格好である。やや間隔は空いたが入念な乗り込みで出来は前走以上と見えるし、血統的にも距離は伸びれば伸びるだけ良さげなタイプ、不安要素らしきものはほぼ無いといっていいだろう。ガチの対抗である。

⑮コスモオオゾラ 雨で下がぬかるむようなら見所もありそうだが、まあ、この馬が楽しみになるほど悪化はしなさそうではあるねと。ま、面子的にはやや力の差がありそうではあるし、今回は様子見としておこうか。

⑯ゼロス 外引いちゃったからな、存外強引に持っていきそうではあるのだが。レース壊してくれなければいいがな。若駒Sのような楽な展開は先ず望めないだろうし、厳しいレースとなる事は間違いなさそうだ。様子見が吉かな。

⑰ロジメジャー 前走TRは善戦はしたが、それ以上に世代トップとの力差を見せ付けられたレースでもあった。まあ、ここでどうこうとはちょっと考え辛いよな。見送りでいいだろう。

⑱グランデッツァ 皐月賞だし、大外はあんまり考えなくていいかな?鞍上もMデムーロだし、あんまり心配は要らないだろう。三度ゴールドシップとの激突が楽しみではある。今回は一応大外分差っぴいて、今回は単穴までとしておく。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ②アダムスピーク
○ ⑭ゴールドシップ
▲ ⑱グランデッツァ
△ ③トリップ
△ ④メイショウカドマツ
△ ⑨ワールドエース


で、買い目はというと。

馬連
②─③ 100円
②─④ 100円
②─⑨ 100円
②─⑭ 300円
②─⑱ 200円
⑭─⑱ 200円


と言う具合で、今回はアダムスピークから勝負である。
堅いとか言うな!
当てに来たとか言うな!
個人的には、このアダムスピークとモンストール、そしてメイショウカドマツの三頭どれかに◎を打とうと思っていたのだが。
さらには極個人的に、モンストールで勝負したいという衝動が相当に強かったのであるが。
やはり最内はちょっと引くよな?
もう少しだけ外目引いてくれれば楽しみもあったのだが、差し馬としては馬場の悪いところに閉じ込められそうで、その上前の捌きにも気を使わなくてはならない分、どうしても狙いづらくなってしまうのだなあ。
アダムスピークに関しては割と自在性もありそうだし、この枠も苦にする事は無いだろうとの判断である。
メイショウカドマツは一発ありそうな気配ムンムン。
逃げ切りは 漢 の ロ マ ン です。
あとはまあ至極妥当に選択していった結果である。
ま、ディーププリランテが来たら・・・笑ってやる程度のモンかな?
というか、それ岩田君死亡フラグじゃね?
こういった微妙な馬に乗せると、怖い騎手ではあるのだがな。
まあいいや。
天候と下の状態がやや気になるところではあるが、何とか良い馬場でよい競馬になってくれればと願うところである。
それでは、良い日曜日を。

ようやっと最高気温が二桁を超え始めたここ札幌である。
夜はまだまだ寒いのだがな?
とはいえ、そろそろ冬物を出したり戻したりの日々からは開放されそうである。
あと半月ほどすればさくらの花も咲き始め、本格的な春到来となるわけだ。
いいね、まちどおしいなああったかい春。
黄砂はいらないがな、いらんゆうても降って来るモンはしゃあないか。
函館と苫小牧で観測されたとか言っていたな。
だんだん北上してくるのが嫌ですよね。
困ったものだ。砂のくせに。


さて、先日はダルビッシュのメジャー初登板があった。
どっこも一面だったなあ。
ぶっちゃけダルビッシュで通用しないとなれば、日本球界で通用するピッチャーがいなくなってしまうなと。
5回5失点、だったっけか?
それなりだね、初めてとしては。
あの男は開幕駄目な子だしね、なんか必死にいいところだけピックアップしてるマスゴミが超ウゼーが、勝ち星ついただけめっけモンと思っとくのがいいだろうさ。
それにしても、あんなに屋外、しかも特にデーゲームの駄目なダルビッシュが、果たしてメジャーなんかでやっていけるのであろうかと、当初はかなり不安ではあったのだが。
何とかなるといいなあと、元日ハムのよしみで生温かく見守る事としよう。
まあ、アレだ。
日ハムファンとしてはな、正直なところ複雑ではあるのだがね。
例えば.毎年の事ながら終盤あたりに五連敗とかして、次の登板がダルビッシュであったら
「ダルビッシュ君だったらきっとやってくれる!」
と思える訳だが。
これが斎藤祐樹とかになるともう
「う、うー・・・ん?」
となること請け合いですよね?
トータルして10勝10敗或いはそれに準ずるくらいの成績は残せるのではなかろうかという期待はあるものの、ここ一番の不安さ加減は相当なものである。
絶対的エースが欲しいなあ。
勝さんもいいピッチャーだが、そういうタイプじゃないしね。
仕方が無いこととはいえ、どうしても引っかかるものがあるのは止むを得ないだろうさ。
あの年俸じゃ、抱えられるのは野●口如きに七億とか出せる巨●くらいなものだろうしな!
そう、野間●如きにな!
くそう、金満球団め!うらやましくなんかないんだからな!百敗しろ!
とか、地団駄踏みつつ呪詛を吐くテストである。
弱小は弱小なりに楽しみはあるのさ。
毎年予想家どもに開幕前に散々こき下ろされるのはなれていますよ。
今んとこ頑張っているしね、何だか今年もソフトバンクにはカモられそうな雰囲気だが・・・。
まあ、これから半年間、楽しませてもらいたいものである。
ダルビッシュも、日ハムもな。

ま、大方予想通りの桜花賞であった。
良いレースだったのではあるまいかな?
当方の裏本命ヴィルシーナは半馬身差の二着まで。
勝ったジェンティルドンナは岩田君がほぼ完璧といっていい騎乗ぶり、馬もそうだが騎手も誉めるべきだろう。
大一番に強いなあ、岩田君。
穴馬持ってくるタイプの騎手じゃないんだけどな?
3~5番人気の馬を上手に持ってくるタイプというか。
GⅠではなんとも切り難い存在感がある。
さてさて、ジョワドヴィーヴルは残念であったな。
というか、やっぱり減っていたなあ、体。
小さいし、使い減りするタイプだろうなとは思っていたが、今一つ本調子ではなかったのかもわからんね。
次はどうだろうな?
まあ、まだ時間もあるし、追々考えてゆく事としようか。
当方の本命トーセンベニザクラたんは8着まで。
出遅れもあったし、津村君クラスとしてはがんばったほうだと思うよ?
重賞も獲ってるし、次も権利だけは問題ないだろう。
父ダイワメジャーから出る仔はマイラーくさい感じだが、母系がホワイトマズルのわりかし骨の太い血統である、ややズブいところもありそうだし、持ちそうな感じはするのだがな?
少なくとも、マイルよりはいいと思われる。
状態次第だが、次も楽しみにさせてもらうとしようか。
さてと。
次は引き続いて漢クラシック、皐月賞である。
当方の現状での感触としては、前走で人気を落とせばアダムスピークあたりが面白えかなと思っているが。
とりあえず馬体の状態と追いきりを見た上で判断したいなと。
一週前追い切りはなかなかよかったしな、巻き返しを期待したいものである。
相手に関してはボチボチ、さくらと同じくタレントが多いのでね、難しいレースであるとは感じている。
ここから頭一つ抜け出す馬は誰であろうな?
げに楽しきクラシックシーズンである。


現在、当方は伊岡瞬の『瑠璃の雫』を読んでいる。
この人に関しては前作『145gの孤独』が当方としては許し難いほどの駄作だったことから、脳裏から消し去っていた作家名であったわけであるが。
出世作であるところの『いつか、虹の向こうへ』はなかなかに面白い作品であった、が、どこか『家族計画』の焼き直しのような雰囲気が漂っていて首をかしげた記憶がある。
わかる人には、わかります。
えっと、内容的には全く違うシロモノといってもいいのだが、プロットや背景など、なんだかそこはかとなく重なるニオイを感じてしまったのだなあ。
パクリとまではいわんがね?
音楽と一緒である、現代作曲家が現在において、果たして完全に新しいと言える作品を産み出すことができるのか否か。
彼らはそこに苦悩しつつ変調に変調を重ねて不協和音だらけになった曲を産み出し、そしてそれらの中で比較的耳障りの良い代物を作った作曲家が大御所として生き残っていくのである。
まあ、ひり出した某かが果たして百年後あたりに誰かの記憶どころか楽譜でさえ残っているかどうかは、甚だ疑問であるが。
おっと、話がそれたか。
ともかくも、そういった”家計似”ということとそれなりに面白かったことから、平積みになった本作『瑠璃の雫』をみたときは何とかその名を思い出す事が出来た。
そうして、読み込んでいる現在である。
かなり、前2作とは毛色が違う作りである。
というか、なかなかにチャレンジャーだよなと。
子供、異性、トラウマといったテクニカルタームと真正面から取り組んだそのチャレンジャースピリットには素直に感心する。
ただ、どうだろうね。
これならば別段主人公が一人称の女の子ではなくとも良いような気も、しないでも、ない、かな、とも。
所詮書き手は男だからな、なかなか深いところまではつかみ出せないのは致し方なきところだろう。
逆に女女したものだと、ここまで読めない(個人的な拒否反応による)かもわからんしね。
兎も角も、物語としては良く出来ているし、筆も程よく練れてきただろうか。
多作という人ではないが、本作を読ませてもらい、今後が楽しみになってきた作家さんではある。
お勧めできる作品と言ってよいだろう。
機会があれば手にとって頂きたいものである。



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