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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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あーあーあー。
まあイタリアンレッドはいいとして、また変なのつれてきたなあ。
キタサンアミーゴ?誰だそれ。
ってか、ホクトスルタン頑張りすぎだよな。
レコード決着って。
長期休養開けなんだからもう少しおとなしくしてればいいのに。
そうすれば当方の本命エーシンジーラインも全然目があったよね?
だって、1分57秒8である、勝ち時計としては全く持って優秀だ。
くそう、これだから川田とか。
もちっと空気読めっての。
リクエストソングもヤマニンキングリーもがんばっていたのにな、まあ、ナリタクリスタルはアレだが。
結局またもやワイドも引っかからず、負け犬収支は-10530円と相成った。
なかなか、悪夢の払拭もむつかしいものであるな。
そう簡単には行かないのである。


現在、近所の本屋で買ってきた東直己のススキノ探偵シリーズ一作目『探偵はバーにる』を読んでいる。
映画化するとかなんとかで、本屋で平積みになってたのを何となくノリと雰囲気でお持ち帰りである。
確か、何年か前に推理作家協会賞とか獲ってたよな、この人。
と、家に帰って扉をめくると、ヒゲ達磨がニヤリと笑っている写真に出っくわす。
うむ?どっかで見たことあるなあ・・・。
と、そうだ、この人なんか北海道限定の情報番組のコメンテーターみたいなことしてたよな、確か。
インパクトの強いヒゲ面で覚えている。
なるほどなあ、確かにジモティだったら結構名のある作家さんだし、そういった引きもあるのだろうなあ。
使い勝手の良いキャラクターというやつである。
ま、そんなことはどうでもいい。
とりあえず中身中身・・・。

読みやすさと読みにくさの混交である。
文体自体はどうということは無い素直なものだが、時折台詞に混じる方言がテンポを阻害する。
そう気にするものでもないか。
とはいえ、それ以外にもどこかくどくどしいところもあり、まあ、このあたりが作家性という奴なのだろうかな。
内容的にはハードボイルド風探偵モノ。
あくまで”風”である、純粋ハードボイルドではない。
80年代から90年代くらいのススキノの風景だろうか。
その雑駁さがよく描写されている。
今は規制が入ってポン引きなんかも随分と減ったし、綺麗になりすぎてつまんねえという向きもあるからな?
客足も毎年の様に薄くなってるような気がするしね。
どこか泥臭くて小汚くて、それでいて活き活きした夜の風景。
そんなものが感じられて、楽しく読める作品である。
とりあえず、これ読み終わったら次買ってみるかと思わせる程度には面白い。
映画は・・・正直、どうでもいいや。
大泉洋だしなあ。
嵌りそうではあるが、どこか安っぽすぎる感じも受ける。
とりあえず頭の片隅にでもとどめておこうか。
さて、それじゃ明日また新しいの買ってくるか。
日々、それなりの楽しみがあって結構な事である。
 

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幾分か夏らしくなってきたここ札幌である。
とはいえ、今日なんかは曇りがちで、直射がない分幾分か過ごしやすくはあるのだが。
涼しい事はいい事である。
さて、先週は久々にやっちまった内容であった。
キツいなあ、ああいう取りこぼしは。
取れてれば収支的にもモチベーション的にも随分と違っていたのだがな?
それもまた運命か。稀にこういうのがあるから楽しいのかも知れないね。
というわけで、今年度収支は-20100円。
今週も頑張っていきましょう。


☆ 小倉記念 2011/7/31 小倉 11R
       芝 2000m 3歳以上混合 ハンデ GⅢ ☆


どうなのかなあ。
開幕週の小回り小倉を考えると、畢竟内側に勝ち馬が潜んでいるような気がするのだが。
内で先行は①ホクトスルタンだけである。
まず最内だし、遅れさえしなければ出た也で行くでしょう。
他、②ナリタクリスタルは比較的前目での差しの競馬、ただ、かぶせられて難儀する事はあるかもね?
あとは・・・七夕賞で思いのほかやれた⑤アドマイヤメジャー、一叩きで一変期待の⑥リクエストソングあたりが人気を集めそうだが、どうも先手を取っていくような馬が見当たらず、逆に外から頭押さえられてそのまんまという感じがアリアリだ。
それならば外目の先行馬、⑮コスモファントムや⑯アンノルーチェなんかのほうが面白いような感じもするのだが。
どうだろうねえ。
とりあえず、詳しい展開を予想してからとしようか。


それでは展開を読む。
まず行きそうなのが前述した①ホクトスルタン。
そして大外引いた⑱エーシンジーライン。
いずれも内外極端ではあるが、必死さとしては⑱エーシンのほうが上だろう、競馬にならんだろうしな。
この2頭だけである、他先行馬は何頭かいるが、いずれも積極的に頭をとろうという馬ではなさそう、開幕週で前残りがあるとしても、そう速くはならないだろうというのが当方の見解である。
まあ、平均くらいで淡々と流れそうだよね。
逃げ切り注意である。


当日の小倉競馬場の天候は晴れのち曇り。
通り雨はありそうだが、馬場状態を悪化させるほどの類はなさそうである。
開幕、良馬場での競馬となりそうである。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ホクトスルタン 力はこの面子だと十分だと思うのだがな、やはりいかんせん一年弱の休み明けがなあ。いきなりは難しいだろうね。今回は様子見とする。

②ナリタクリスタル 前走は相手もアレだったし馬場も悪かったしで度外視でも良いだろう。今回は得意な小倉で斤量も57,5kgならば先ず妥当、巻き返しは必至であろうと愚考する。対抗まで見ることとしたい。

③サンライズマックス 四ヵ月半休養明け。調教に関してはそこそこ追われているし、ある程度力の出せる仕上がりに見える、が、堅さはいかんともしがたいか。重賞クラスの能力は間違いないが、とりあえず一つ叩いてからだろう。今回は様子見で。

④ヤマニンキングリー 七ヶ月休養明け。普通に考えたらこの馬も一つ叩いてからなんだろうが、それにしても調教の具合がよすぎて取捨に困っている。もともと去年の秋はこの馬としては明らかに調子を崩していたし、重賞クラスの力は持っている馬だ、6歳ならば老け込む歳でもなく、コレくらいの面子で56kgならば存外あっさり勝ちきってもおかしくは無いような気もするのだが。とりあえず押さえまでの連下としておく。

⑤アドマイヤメジャー どうなんだろうねえ、上昇ムードなんだろうか。前走は確かに久しぶりの差の詰まったレースではあったが、どうも追い上げ途上で止まってしまったのが気がかりではあるな。あのあたりは状態や能力というよりも精神的なものを感じさせるのだがどうだろう。調教は引き続き動いているので力は出せる仕上がりだろうが。今回はもうひとつ様子見としておこうかな。

⑥リクエストソング 前走は久々の米子Sで悪くない内容。もともと千八の実績もあるし、二千もそれなりにこなす馬ではある、ちなみに小倉は初出走だ。尼崎Sを勝ちきってマイル路線を進むも頭打ちの感が漂っていたので、ここで中距離路線に戻るのはむしろ歓迎。ある程度の位置取りで進められて、切れ味が活かせる展開となれば面白いかもわからんね?調教から大幅な上積みは確実そうだし、今回は単穴まで見ることとしたい。

⑦ホッコーソレソレー この馬の能力で流石に一年ぶりの実戦では・・・。まあ、静観が妥当であろうな。

⑧ホワイトピルグリム がんばって走って賞金は咥えて来るが、いかんせん連には絡んでこない馬である。小倉は実績もあるし面白いとも思うのだが、どうにも馬券までとなると、なあ。差しに回っても今回に関しては展開利も無さそうで、様子見としておこうと思う。

⑨キタサンアミーゴ 三ヶ月休養明け。やや距離が足りないかといった感じはある。新潟記念でもそうだったが、二千で開幕週のスピード馬場、いささか家賃が高そうだ。今回は見送りとしたい。

⑩トーホウアラン 一年五ヶ月休養で一つ使ってその後四ヶ月休養、気づけばこの馬も8歳である、さすがに厳しい。使いつつどうにかなるのだろうか?とりあえず今回は静観が妥当だろう。

⑪ドモナラズ 七夕賞では良く頑張ってはいた、が、掲示板狙いで予定通りといった感である。今回は、展開的にはむしろ厳しく、開幕週で前も止まらないことを考えると、同じようなレース内容では掲示板すら無理だろうと思わざるを得ない。今回は見送りとしたい。

⑫サンライズベガ 休み明けの新潟記念は良かったんだがな、その後は調子を持ち崩した印象である。単純に暑いのがダメなのかもね?調教からも変化は感じられず、今回も見送りが吉だろうか。

⑬ワルキューレ ・・・48kgは取捨に困るよなあ。ハンデ戦では50kg切る最軽量はとりあえず残せが鉄則なのだが。7歳牝馬、最近は準OPで51kgでも掲示板は無さそうだから、単純に重賞なら48kgでもさぞ厳しいだろうなあということはわかるのだが。まあ、鞍上もアレだし、今回は見送りとしておこうか。

⑭ヤマニンウイスカー 今回のヤマニン2頭はいいね、とか独り納得する当方である。ここまでOPに上がって結果は出ていないが小倉は準OPを勝ちあがったゲンのいいコース、(3,0,1,0)とコース適性も高く、斤量53kgもプラズ材料であろう。気楽に乗って一発は十分に考えられるな。ただまあ、この3戦いずれも一秒以上の差をつけられていることを考えると、斤量が1kg減った程度ではどうなるものでもないという感じもせぬではないが・・・。いささか気にはなるが、今回は様子見としておこうか。

⑮コスモファントム 叩いて体つきも戻ってきた様子だし、上積みは確実に見込めそうだ。トップハンデではあるが57.5kg程度なら問題なし、行く脚さえつけばそのまま残ってしまいそうな感じがヒシヒシとする。押さえで連下まで見ておくこととしたい。

⑯アンノルーチェ 掴み所の無い馬ではある。本質マイラーだとも思うのだが、千八でも3勝挙げているし、中京記念でも3着に突っ込んできているしで良くわからんというのが正直なところ。展開利はありそうだが斤量はやや見込まれた感あり、調教でも終始うるさい面を見せておりいささか狙いづらいとも。今回は様子見としておこうかな?

⑰イタリアンレッド 七夕賞ではちょこっと稼がせてもらったが、まあ、義理立てするほどのものでもないだろうね。何せ展開も利がなさそうで斤量も3kg増、調教でもリクエストソングにちぎられる有様だ。今回は思いっきりぶった切ってやろうと思っていたのだが、それでも小倉実績(4,0,0,1)で4着1回を見ると切ってしまうのも気が引けてくる、困ったものである。まあ、押さえまでで連下としておこうかな。

⑱エーシンジーライン ここまで読んでくれた人は、畢竟この馬が当方の本命であるとお気づきであろう。きっと逃げ切ってくれるに違いない。逃げる分には大外もたいして気にならないし、小倉適性(1,2,1,1)も心強い限り。調教もいい動きを見せており、今回はマイペースで逃げてしぶとさを発揮してくれそうである。騎手も一発を秘める太宰君と、大穴開ける要素は揃いに揃った感がある。存外人気になったりしてな?兎も角もがんばって欲しいものである。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑱エーシンジーライン
○ ②ナリタクリスタル
▲ ⑥リクエストソング
△ ④ヤマニンキングリー
△ ⑮コスモファントム
△ ⑰イタリアンレッド

で、買い目はというと。

馬連
②─⑱ 300円
④─⑱ 100円
⑥─⑱ 200円
⑮─⑱ 100円
⑰─⑱ 100円
②─⑥ 200円


はい、というわけで今回はエーシンジーラインの逃げ切り推しである。
非常に妥当な予想であると思う。
斤量55kgはちょっとどうかとも思うが、きっとやってくれますよ。
相手は力上位のナリタクリスタルと出色の調教内容だったリクエストソング。
そして人気どころをざらっとという感じである。
唯一気にかかるのがヤマニンウイスカーだが・・・まあ大丈夫でしょう。
良く考えれば、それほど買いかぶる要素も薄そうだしな。
何にせよ、先週の悪夢を払拭すべく、がんばって頂きたいところだ。


さて、それでは今週もお楽しみ、裏競馬の時間である。
とは申せ、最近全く当たる気配がないのだがまあそれはそれ、楽しくいこうではありませんか。
というわけで、今週は先週に引き続き日曜函館4R、未勝利戦2000mを予想したい。
またもやフルゲートである。いいね。
前走でいきなりよくなった⑤サクラエスパーダを本命に推す。
調教は今回も引き続きよく動いている様子、前走はフロックではないと信じたい。
何にせよこの距離ならば騎手の腕。ノリが乗ってくれるのならば、大仕事も夢ではなかろうと愚考する。
そして、相変わらず人気が無さそうなのもありがたい限りだ。
とはいえ、この新聞(研究)はつくづくそのあたり信用ならねえからなあ。
人気に関しては当日なってみないとわからんのだがね。
⑤からざらっと人気どころに流します。
それでは、良い日曜日を。
 

気温こそそう高くないものの、蒸す日が続いているここ札幌である。
風邪ひきそうなほど寒いのよりかは幾分ましか?
シャツが肌にべっとりひっつく感じが、非常に不快ではあるのだが、夏だししょうがねえやな。
幸いにして今年は去年の様に連日30℃を超えるような感じでもなく、まずまず過ごしやすい日が続いている。
暑いのが苦手な当方としては大助かりである。
去年なんかは、本気でやばかったからなあ。
とはいえ、まだ七月である。
これから本格的に来る事は十分にありえる、油断せずに一日一日生きていきたいものであるな。


さすが中国さんである、やることがパネェっすね。
件の、高速鉄道事故である。
落っこちた車両を粉砕して埋め始めたときには、本当にびっくりした。
まあ、一種のカルチャーショックであると言っていいだろう。
例えば、同じような事例があれば、九割九分までが原因究明のための調査をするであろう。
本腰入れるかどうかはまた別として、体裁を整えるためにも、ポーズだけはとらねばならないはずなのである。
しかし彼らはそれすらしない。
あんなのが許される国家というものが、ある意味うらやましく感じるのは当方だけであろうか?
やりたい放題だよね、実際。
ま、報道によってバッと広がってしまい、国内国外問わず世論が形成されてしまったためか、いきなり掘り起こして調査する姿勢だけは見せているが・・・。
いまさら鉄くず掘り起こしてもなあ、と。
大方、苦笑いで迎えられている現状である。


それにしても。
改めて思ったのは、益々言葉の通じない国になりつつあるなという事である。
一応、同じ儒教圏のはずなのだがなあ。
何と言うか、根本からルールが違っているといおうか。
人間本位、改革解放などとのたもうてはいるが、所詮は一国総与党の暴走機関車であることに変わりは無いのだろう。
というか、これもまた一国総与党の弊害といえるかもわからんねえ?
つまり、もし同じような状況が日本で起これば、それを利用しようとする政治家がゴマンと出てくるということである。
具体的には菅直人とかな?
顔真っ赤にしてJRのトップに詰め寄る姿が目に浮かぶなあ。
なんせ今回の原発事故さえ自分の延命に利用する鋼鉄の面の皮を持つ人間である。
とはいえ、これは少なからずどこの国でもおなじであろう。
起こった状況を自分にとって有利になるよう最大限に利用する。
当然の事である。
それで同じ事故が起こらなくなるのであれば国民的にもいことだし、支持率上がって政府も万歳、八方丸く収まるということだ。
逆にその処理をしくじればフルボッコにされて、最悪下野ということにもなりかねない。
体裁を整える事も、本人たちにしてみれば必死である。
対して、中国という国は言わずと知れた総与党、怖いものなんて何も無い。
内部の権力争いは当然熾烈であろうが、こういった内向きの事柄に関しては手柄にも失点にもなりづらく、上層部のあるレベルでの意思の統一さえ出来れば、事を内内に処理してしまうのが面倒でなくていいのだろう。
所詮はたかが三十人の命、国家の威信をかけた鉄道事業と天秤には乗せられないと言う事もあるだろう。
ある意味、非常に正直であるとは思う、思うのだが。


今回の件では、どれだけ遺族が騒いでも結局は封殺されて終わりであろう。
事故というものはかならず起こるのものだ、先の原発事故でそれは痛いほど思い知らされた我々であるが。
であるとはいえ、やりきれないというかなんというか。
きっと、個人的には立派な人やいい人など、たくさんいるのだろうがなあ。
それでも、国としては非常に付き合いにくいのだな。
個人が生き難い国家である。
 

うわああ。
やっつった、やっつったよおっかさん!
やべえな、マジ死にたくなってきた。
まあ、ぶっちゃけた話、10歳馬に◎打つとは思ってなかったし、また来るとも思ってはいなかったわけだが。
マヤノライジンまさかの12番人気2着である。
当然、1着キングトップガンは買っていません。
なんだこれえ、どうすんだよ一体!
もうダメだ、これで使い切った、今年はもう当たらんかもわからんね?
かも?いいやもうあたらんね!あたんないさ!いっそ殺せ!
とか、独りキレ芸をかましたくなるような危険な精神状態である。
いやあ、マイッタ。
言い訳をさせていただければ、もう一点のばせていたら買えていたのだがなあ。
△三つまでというのは自分に与えた制約である、こんな事もたまにはあるだろうなあ。
実際本当にあるとキツいんだけどね。
それにしても、久しぶりにときめいたね。
先行集団で4コーナーからぐんぐんあがっていくあの脚色を見たら、このまま勝つのか・・・?とか思って相当ドキドキした当方である。
まあ、直線半ばあたりで「あああ、買ってねえ!買ってねえよ!」ってなるのだがね。
やっぱり今季はいいんだなあ、キングトップガン。
夏の暑さもなんのその、使っていればいいこともあるのだなあという活躍ぶりである。
それにしても、4番人気と12番人気の組み合わせだ。
本来なら3~4万ついてもおかしくないはずだがな。
まあ、やっぱりみんな見てるんだな。
単では人気無くとも、馬連のヒモならばアリだろうという人が多かったということだろう。
ですよね、実際9歳も10歳も同じロートルという意味では変わらんのに、去年より3kgも斤量軽かったし、五稜郭Sも休み明けとしては内容も悪くなかったしな。
目の付け所はいいのだがなあ、これで当たってさえいれば言う事無しだったのだが・・・。
はああ。
なんかもういいや、いろいろ。
あきらめて次頑張ろう次。
そして、残念ながら負け犬ワイドも引っかからず、収支は-9530円である。
やべえな、鬱がとまらねえ。


さて、今週の購入計画はお休みである。
なんか欲しいものも無くてな。
とりあえず、先月がある意味ピークではあったのだろうし、しばらくは端境であるのだろうと。
それに、来月あたりには恒例のアレもあるしな。
メーカーも力の入った新作の時期じゃないのだろう。
というわけで、しばらくは積みゲー崩しと中古漁りである。
前回話題の俎上に上げた穢翼のユースティアあたりは、どうやら現状4000円~5000円くらいが相場であるようだ。
まあ、妥当なところか。
本数も出てるしね、もっと下がりそうではある。
と、調べていたらなんだかんだと.欲しいものも出てきた。
とりあえず2本ほど取り寄せる事とする。
クレッシェンドの復刻版と、しすたー・すきーむ2である。
クレッシェンドはここまで全然機会がなくてほかしてあったのだが、たまたま在庫ありで4000円弱と手ごろだったので衝動的に確保してしまった。
しすたー・すきーむ2はいうまでも無くINO絵だが、あの太いほうのおねえちゃんがなんかスゲー好きでなあ。
こちらも機会があったらと考えていたのだが、せっかくだからということで突っ込んでみた次第である。
まあ、プレイする時間が取れればいいんだけどな?
積んでるのも一杯あるしね。
やっぱネットで買い物は怖いなあ、ついつい衝動的になっちゃうんだよな。
現金が動かないのがヤバいところである。
気をつけようか。
 

朝晩冷えるといっていい低温が続くここ札幌である。
風邪などには十分気をつけて頂きたいものである。
夏風邪は往々にしてタチ悪いしな。
まあ、過ごしやすいっちゃ過ごしやすいが。
先週の競馬はまあ俺の牝馬だけどこ行った?という悲惨な内容である。
果たして彼女がどこかで大穴開けてくれる日は来るのであろうか。
それだけを楽しみに買いつづけるのもなんだかほの暗くて楽しそうであるが。
まあ、覚えていたらといったところであろうか。
これで今年度収支は-19100円。
今週は函館記念です。


☆ 函館記念 2011/7/24 函館 11R
      芝 2000m 3歳以上混合 ハンデ GⅢ ☆


牝馬の激走は果たしてどこまで続くか・・・。
実際問題として、函館滞在組ならば牡馬であってもそれほど気にならないはずの、現状の北海道の気温動向である。
あちゃらで使ってきた牡馬はきついかなあ、という感じはあるが。
暑いらしいしなあ。
なまじい変則日程で中山京都開催が続いたばっかりに、余計にこの時季の牡馬は難しくなっていると考えられる。
夏は休むか、涼しいところで使うものですよ?
どっこも大変だろうがね、いろいろあったし。
経済動物の辛いところである、特に、夏に酷使されるような半端な馬にとってはな。
今週は牝馬が2頭出走している。
②コロンバスサークルと⑧ダイワジャンヌだが・・・ああ、両方52kgかあ、結構面白そうだな。
コロンバスサークルたんは結構人気となりそうだが、ダイワジャンヌたんは全然人気ナッシン。
牝馬同士で決まれば結構付きそうだが、どうだろうね?
まあ、じっくり考えて行こうか。


それでは、展開を読む。
まずは⑫ミッキーペトラは譲れないところだろう。
他には①メイショウクオリア、⑤マンハッタンスカイがいるが、ここは相手なりで番手追走、道中は結構淡々と進みそうな雰囲気だ。
好位で走りたい馬も結構おり、スローペースまでにはならないと考えられるが、比較的出入りの少ないミドルペースで進みそうである。
いいところで足をタメられる馬、先行~差しまで考えておくこととする。


当日の函館競馬場の天候は曇り。
降っても通り雨程度で、馬場に影響を与えるようなことにはならないと考えられる。
良馬場での競馬となるだろう。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①メイショウクオリア 叩いて3戦目。巴賞から.中一週と間隔は詰まっているが、さほど心配は無いだろう。ロスの無いコースを走ってあっさりという事も十分に考えられる。二千での勝ち星が無いのはいささか気にかかるところであるが、今回は連下まで見ることとしたい。

②コロンバスサークル 夏の牝馬である。前走五稜郭Sは後方から一気に捉えるかというところまで、洋芝でも切れるところを証明した内容である。今回は頭数が多いため前の捌きが難しくなるだろうが、そのあたりさえクリアできれば勝ち負けであろう。斤量52kgも魅力的。今回の対抗としたい。

③マヤノライジン 叩き2戦目。調教からは一叩きした効果は十分に見られる、少なくとも昨年のこのレースよりはいい状態でむかえられそうだ。今年は比較的涼しく、滞在であるこの馬にはプラス材料、洋芝もこの馬の成績から考えると得意と見て良さそうで、さらに斤量も昨年より2kgも減ることを考えれば、存外面白い一頭であるというのが当方の見解である。巻き返しに期待して、今回はこの馬を本命としたい。

④キングトップガン この馬あたりは栗東から府中を行ったり来たり、暑さもあるし正直心配である。今季は成績も残しており調子自体は良さそうだが、斤量が一気に3kg増えるのはやはり心配。まあ、3kgで済むのが逆にラッキーともいえるかもだが・・・。函館の相性もよろしいとは言えず、今回は様子見としたい。

⑤マンハッタンスカイ 函館は相性のいいコースではあるが、前走五稜郭Sを見る限り、今季はあまり期待できないというのが当方の見解である。追いきりもやや足りないように見え、一変まではどうかといったところか。もう少しかかりそうである。今回は見送りとしたい。

⑥ダンスインザモア どうだろうね、前走五稜郭Sはここまでの成績を考えれば御の字な内容だろう。ひょとしたら洋芝が合うのかとも思われるが、相手強化もあり、ペース的に追い込みではさすがに届かないだろうとの思いもあり、いささか狙い辛い一頭である。今回は様子見としたい。

⑦トウショウウェイヴ 前走休み明けでしかも大出遅れで大敗ということを考慮しても、函館では正直狙い辛い一頭である。やはり本領は府中であろうと思うのだが・・・。状態自体は調教から上向きではあるのだろうが、まあ今回も静観が妥当であろう。

⑧ダイワジャンヌ 6歳牝馬の休み明けとか、先週のトラウマを思い出しそうになるな、実際。ここまでの成績を見ても、今年に入って中山金杯0.2秒差の6着、AJCC0.3秒差の5着と、重賞でも十分に結果を残せているあたりも、1000万下クラスで十分実績を残していたステラーホープに似ているといえなくも無い、か。ただし、最大の違いはこの馬が驚くほど鉄砲駆けするということ、ここまで休み明け①⑧②①着と、いささか驚異的にすら感じられるほどである。ちなみに、牝馬だけに夏場にも強い傾向があり、こう考えると普通に来てもおかしくはない馬であると考えられる。案外、そこそこ人気になったりしてな。連下まで見ることとしたい。

⑨メインストリーム もともとそれなりに能力のある馬ではあったが、前走が一年二ヶ月ぶりの実戦、そのワリには走っていたほうだとも思う。ただ、調教からはあまり変わり身があるようには見えず、もうひとつ様子を見たい感じはある。洋芝も未知数というより正直不安。今回は様子見とする。

⑩ウォークラウン 準OPあたりではそれなりにやれる能力はあるのだろう。が、この時季休み明けで重賞と、いささかいただけない三重苦が揃った今回、正直厳しいだろうというのが当方の見解である。静観が妥当だろう。

⑪ルールプロスパー 四ヶ月休養開けを叩いて2戦目。だが、調教からはあんまり変わったという感じは受けないな。斤量も牡馬で52kgは魅力的だが、それ以外の魅力が全く感じられない困り者である。今回は見送りとしておこうか。

⑫ミッキーペトラ 前走は準OPながら57.5kgの斤量を背負い、内容的には完勝であった。函館で逃げ馬だし、また洋芝も向くのだろうな。今回も恐らく一人旅であろうし、あっさり逃げ切りも十分考えられるだろう。単穴まで見ることとしたい。

⑬アクシオン 札幌では実績を残しているだけに、洋芝は向くと見てよいだろう。府中エプソムCは休み明けで、度外視でもよさそうで、それを考えると一叩きした今回は存外面白いのではと感じもするが。ただ、調教はいかにも追い不足、この馬ももう8歳だし、無理はさせたくないというのもあるのだろうが、せめて一本くらいビシッと追いきって欲しかった。この状態ではどこまで上積みがあるのかも疑問だ。今回は様子見としたい。

⑭シャインモーメント 巴賞は五ヶ月ぶりの割には頑張ったほうであろうか。とは申せ、ここまで函館3回使って掲示板すらない事を考えると、洋芝、函館適性があんまりよくないというのもあるのだろうと考える。前走体が増えていただけに、叩いた上積みはありそうだが・・・。今回は様子見としたい。

⑮エドノヤマト 格下とはいえ内容には勢いを感じるだけに、斤量は妥当なところだろう。前走を見る限り少しばかりズルい面が出てきているようにも見える。曲がりなりにも今回は重賞、相手関係も厳しくなるし、どこまでやれるか正直半信半疑である。外枠も引いたことだし、今回は様子見としておこうか。

⑯マイネルスターリー 函館、札幌の洋芝実績は7戦6勝と驚異的、前走も休み明けで状態面で不安視されながらもあっさり勝っちゃってるし、やっぱ夏の北海道はいいのだなあと思わせる一頭である。今回はフルゲートの大外もあり、案外やらかしそうな雰囲気も漂うが、それでも大手を振って切れる馬で無い事は確かである。押さえで連下まで見ておくこととする。


というわけで、印を打つとこのようになる。


◎ ③マヤノライジン
○ ②コロンバスサークル
▲ ⑫ミッキーペトラ
△ ①メイショウクオリア
△ ⑧ダイワジャンヌ
△ ⑯マイネルスターリー


で、買い目はというと。

馬連
①─③ 100円
②─③ 300円
③─⑧ 100円
③─⑫ 200円
③─⑯ 100円
②─⑫ 200円


今回はマヤノライジン♂10歳と心中である。
まさか、当方が10歳馬に印を打つ日が来ようとは。
事ほど左様に自分でも驚いている次第である。
調教も直前ビシッと追われていたしな、なかなか好感の持てる内容であったことは確かだ。
実際のところ、ダイワジャンヌとマヤノライジン、どちらに本命を打とうか迷った当方であるが。
ダイワなんかは一つ間違えば最後方からの競馬となってもおかしくは無いし、ならば内引いて思い切った競馬をせざるを得ないだろうマヤノを選んだというのが顛末である。
前走見る限りでも、まだまだ行く脚も付くようだし。
がんばって欲しいなあ、全然人気も無いしな。
ナメてっと痛い目見るぜ!?


さて、それではお楽しみ、今週の裏競馬である。
今週は日曜日函館は5R、3歳未勝利戦を予想する。
なんと、フルゲートの好勝負である。
なんか、この時季の3歳未勝利って、必死さがヒシヒシ伝わってきていいものだよな。
と、最盛期は暮れの福島の3歳未勝利のどっぷり浸っていた当方である。な、中舘~~~!
今はもう無いけどね?
楽しかったなあ、あのころは。
まあ懐古はこのあたりにして。
今回の当方の本命は⑬キョウワジョリーである。
出遅れてばっかりのこの馬だが、でおくれようがなんだろうが、終いは確実に伸びる末脚を持っているのが可愛いところだ。
前走も8着ながら上がり最速、或いはこの面子の中では積んでるエンジンが違うかもわからんね?
まかり間違ってまともに出れば好位からアッサリ勝ち切り、そうでなくともとかくハイペースにしかならない函館千二、しかも未勝利である。
出遅れても出遅れ方一つで突き抜けてしまうことも当然考えられる。
というわけで、⑬から人気どころにざらっと流します。
このあたりで一儲けしたいなあ。
それでは、良い日曜日を。
 



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