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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて、巴賞は見事なハズレであった。
迷って迷ってぶった切った二頭で決まってしまったわけである。
まあ、買ってたところで千円くらいしかつかんし。
悔しくなんてないさ。
というわけで、収支は+4180円。
すこしずつ減ってきたなあ、黒字。

今週は『殻ノ少女』プレイしっぱなし。
とりあえずEDはいくつか見たが。
どうにもすっきりしない。
回想も随分と空いているし、これで終わりはなさそうである。
となると。
随分と攻略性が高そうな予感。
トゥルーED的な何かがありそうである。
もう少し自力で頑張ってみて、ダメそうだったら愚者さんあたりのお世話になろうかと思っています。

推理ものとしては”?”だが、読み物としては十分満足できる出来。
女性キャラに入れ込むと往々にしてつらい目に遭いそうだが。
メインディッシュは基本、男性キャラの生き様だと思ってプレイしている。
絵師さん、女性なのかな?
男ばっかりやたらと色っぽいし。
兎に角、もうしばらくかかりそうである。

しばらく前、GARDENのパッチが届いた。
まだインストールさえしていない。
正直、ひまがない。
頑張って時間を作りたいところではあるが。
改めて評価してみたいと思ってはいる。
こちらの精神的にも随分と落ち着いたし。
得点は入れない予定だが、長文を書かせる位の出来だといいなあ。
まあ、今月もいくつか購入予定があるし。
しばらく先になりそうである。
 

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早いもので、今年も半分を終えようとしている。
光陰矢のごとし、であるなあ。
歳をとるたび、時の流れが速く感じるというのはどうやら本当のようだ。
では、今月の購入計画です。

20080627
プリマ☆ステラ

アトリエかぐやが世に送り出す本格学園モノということで、どういう出来になるか今から少し楽しみである。学園モノマニアとしては結構期待をしているが、どうにも自分の嗅覚は地雷くさいにおいを感じている。が、上等である。漢には、負けるとわかっていても往かねばならぬ時があるのだ。

20080704
殻ノ少女

これもまた地雷臭が。主たる原因は前作の惨状であろうが。あまり良い評判が聞こえてこない出来であったようだ。ちなみに自分は全力で回避しました。さて、今回はどうであろう?ブランド処女作はまあまずまず楽しめたのでとりあえず往っとく事とする。

とりあえずはこんなところか。
今月は計二本である。
やや小粒(失礼)ではあるが気になるものは何本かある。
ラッキー×クロス、プリンセスラバー、ロマネスク完全版あたりがそうだ。
このあたりは後の歴史の下す評価を待ちたいところである。
あと、Navelの件の問題児が6/28に発売となる。
当方、購入意欲はもはやうせているが、果たしてどのようなものであるのか?
内容よりも数字の動向が気になるところだ。
あまりに動かないとそのまま夜逃げ、などという想像すらしてしまう。
あ~、怖い怖い。

このように、いろいろ気になるところではあるが。
今月は懐事情がいささか厳しい。
税など諸々の支払いだけで三十ほど飛びそうである。
果たしてエロゲーに振り分ける余力があるのかどうか・・・。
上に挙げた二本位は頑張って買いたいところである。
こっちが夜逃げしたいわ。

さて、エプソムカップは散々であった。
これで収支は-5000円。
まんまと五連敗である。
まあ、きっとはずし続けることにも意味はある。
ここを見た人に
「ああ、こいつの予想ははずして買おう」
と思っていただければめっけもんである。
くやしくなんか、ありません。

現在、当方は”戦女神Zero”をしこしこプレー中である。
やはりロープレはやばいなあ。
時間がいくらあっても足りない。
ここ数日、生活リズムが狂いっぱなしである。

ご存知エウシュリーの看板”戦女神”シリーズの最新作である。
神殺しセリカはいかにして神殺しとなったか、というお話。
おそらくまだ序盤であるが、なかなか完成度が高い。
シナリオも先ず面白いといってよいであろう。
システム面で、やや煩雑さを感じる事はあるが、それでも前作と比べると格段の遊びやすさとなっている。
ただ、惜しむらくは主人公がいささか無敵すぎるという事。
まあ、強い事強い事。
一人でも全く問題なし(魅了が少し怖いか?)である。
このあたりがややバランスを崩しているかなあ、と。
そのように感じたりもする。
というかお話進めずにしこしこ修行ばかりしている自分が悪いのかもしれない。
当方、作業好きのドMである。

というわけで、仕事が終わるとまっすぐ帰って睡眠削ってプレイ中である。
このままでは遠からず体壊しそうな予感。
さすがに無理の利かない歳になってきた、としみじみ思ったりする。
少しマッタリ遊ぶ事とします。

昨日のレースは残念ながら外れてしまった。
が、まあ健闘した方だと思う。
もっとひどい負け方も考えていたので、四着は立派であった。
決して速いペースでもなかったが、後ひと頑張りであった。
これでontai資金-1000円である。
では、今月の購入計画、行ってみましょう。

20080529

G線上の魔王
前作、車輪の国、向日葵の少女で一気に評価を上げたライターさんだが、果たして今回はどうであろう?前作やってない当方としては比較も難しいが、一応検討対象として挙げてみた。当週は恐らく週末出動になると思うので、それまで残っているかどうか微妙である。

20080530

ウィザーズクライマー
先月にも書いたので。一週間の延期である。まあ、ガチで。

20080613

戦女神ZERO
ここはメーカー買いである。先ずはずれは無いであろう。が、果たしてこのゲームを遊び尽くせるだけの時間と気力があるかどうかが大きな問題である。頑張っているメーカーさんには良いことがあるといいなあ。

というわけで今月は三本。
比較的メジャーどころが揃ったように思う。
安心して買うことが出来そうで何よりだ。
それよりも問題は一週前の二本である。
さて、どうしたものか。
シュガスパFDは手を出してみようかとは思っているのであるが。
問題はBIFRONTEの方である。
どうにも地雷くさい。
いずれにせよ、ドキドキである。

自分は、田中ロミオ氏の書くシナリオが好きである。
が、信者ではないと思っている。
信者では断じてありたくないと思っている。
殊更そうは思わないが、あるゲームを評価する場合、やはりシナリオ重視というスタンスになるのだろう。
萌えを判らぬ人間だからこそという気もしないでもない。

絵は多少駄目っぽくても、お話として面白ければそれで良し。
音声が無くても、お話として面白ければそれで良し。
BGMがショボくても、お話が面白ければそれで良し。
システムが多少悪かろうと、お話が面白ければそれで良し。
誤字脱字があっても、お話が面白ければ全然問題なしである。
あえて例外を挙げるなら、バグがらみであろうか?
まともに動かないとか、インストールできないとか。
これは評価云々以前の問題である。
こんな事を言うと作り手の人は不快に思うかもしれないが、何かモノを作る企業、或いは人としてのモラルの欠如とさえ言い切ってしまってもよいと思っている。
一度インストールしてプレイすればわかるじゃねえかよ、と。
巷にあふれ返るバグとはえてして皆そのようなものばかりである。
が、メーカーはメーカーでもーう”赤信号 みんなで渡れば 怖くない”状態だ。
「バグが出ましたがそれが何か?」
完全にユーザー舐めきってるとしか思えない。
味噌汁で顔洗って出直して来い。

多少、話がそれた。
ロミオ氏のシナリオについて、である。
最も最近プレイした氏のシナリオのゲームは
”最果てのイマ”
なるモノであったか?
批評に関しては正直、酷評といっても良い評価である。
が、実は当方、それでも結構満足であった。
氏独特の文章の空気、とでも言おうか。
ああ、これはロミオ以外の何者でもない、と。
そんなロミオ分の補給行為で満足してしまうのである。
ごく個人的な感想としては、よくあそこまで練ったものだ、と。
だから余計にラストの尻切れトンボな感じが惜しいと感じたものである。

で、だ。
「・・・最近ロミオの新作でねえな」
シナリオライターに飽き足らず、小説にまで手を出していると聞く。
きっと忙しいのだろう、仕事のあるのは結構な事だ、等と思いつつ、某情報誌の氏のコラム(小噺?)などを読みニヤニヤする日々を送っていたのだが。
待望のロミオ氏の新作発表である。

「って、いや、keyかよ!」

恥ずかしい話、自分はこの歳になっていまだにある拘りを捨てきれずにいる。
その拘りとは
”keyとTYPEMOONだけには手を出したくない”
という愚にもつかないものである。

いや、正確にはかつて一度だけ手を出した事がある。
かの”AIR”がそうだ。
中古屋で安かった(2Kくらい)ので勢いで購入したシロモノである。
故に、彼のメーカーの直接の客ではない、というのが免罪符であるわけだ。
当のゲームは、どうにもクドクドしく、寒々しく長々しいお話だったと記憶している。
当然、それほど評価してはいないのだが。
そのころからであろうか?
”信者”なるものが世に現れ目につくようになってきたのは。

別段、好きなのは大変結構な事だと思う。
何かに夢中になれるのはよいことだ。
彼のかま●つひろしもゴロワーズでそんな風に歌っていた。
が、さすがにブンガクだ、ジンセイだ、言われるとねえ。
何を比較対象としてブンガク、ジンセイという言葉を使っているのか。
否定的な人間には矢鱈と噛み付き、他人にまで勧めて仲間作りに励む。
それ自体、メーカーやその所産であるところのゲームの罪では断じて無い、が、生理的に受け付けないというものも世の中には多々、あるものなのである。

無論、もとより信者の涌き易い氏のゲームやっておいて何をいまさらではあるのだが。
何故だか、この二つのメーカーの出すゲームは
”やったら負け”
なのである。何かに。自分的に。
こういった根拠の無い思い込みほどタチの悪いものは無い。
そんな事は重々承知ではあるのだが・・・。
まあ、幸いにもまだまだ時間はある。
買うべきか買わざるべきか。
しばらくは葛藤し、懊悩してみようと思う。



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