2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回も述べたとおり、HTB賞杯は大外3歳のマクリに遭いまとめて轟沈。 ☆ 宝塚記念 2010/6/27 阪神 10R さて、北海道シリーズが始まったばかりというに、一旦お休みでG1宝塚記念の予想である。 展開を読む。 そこでメンバーの洗い直しをしてみよう。 当日の阪神競馬場の天候は晴れ予報。 ①イコピコ 年前鳴尾記念あたりでも一強とか考えていたのだが、どうにもそのあたりから精彩を欠いている感がある。休み明け阪神大賞典でも人気となりながら凡走、その後一頓挫あって今回も三ヶ月ぶりとなる。最内入って或いは押して行く競馬もとも考えられるが、現状ではいかにも狙い辛い一頭と考える。見送りが吉か? ②アーネストリー 上がり馬だねえ、昨年秋からの成績は素晴らしい。前走も五ヶ月半ぶりとは思えない競馬、まだ一線級とやりあった事は無いが、充実の現状を考えれば、一気にGⅠの壁も越えてしまえるのではとの感想も抱く。人気にもなりそうで、今回は連下まで見ることとしたい。 ③ネヴァブション ああ、後藤ねえ・・・。さすがに後藤のGⅠ連勝はねえだろうと。後藤じゃなかったらこの馬を本命に推してみたかったのだが。まあ、年明けてからは安定感もあるし、中山専用機とのイメージはあるが、阪神内回りならば条件はそう変わらぬはず、母父ミルリーフの底力のある大舞台に強い血統も面白い。ある程度時計の掛かる展開となれば浮上も十分考えられるだろう。今回の単穴としたい。 ④スマートギア 成績は安定感がある。前走金鯱賞はSペースに嵌まってしまったとの感が強い、能力的にはそう遜色もないだろう。ただ、やはり成績的には千八がベストに見えるし、相手関係も骨っぽい、厳しい勝負となりそうである。見送りとしたい。 ⑤ナムラクレセント やはり天皇賞は距離が長かったか。その後の金鯱賞も叩いて3戦目、絶好の状態だったが気性面での行きたがるところを見せ、喧嘩してしまった感がある。前に壁作る云々以前に、先頭で気持ちよく走らせたほうが良いタイプに見える。スンナリ先手なら案外面白い一頭となりそうだが、さて・・・。諸々考えて、今回は見送りとしたい。 ⑥セイウンワンダー 前走はエプソムCで予定通りの勝ちきり、叩いて3戦目ということもあり、臨戦過程、状態は文句なしでここへというところか。ただ、菊花賞や神戸新聞杯などで好走はしているが、勝ち鞍はマイル付近に集中しており、やはり本質はマイラーのような気がする。そんな当方の見解を裏切るような走りを見せるかどうか、今回は様子見とするが、楽しみな一頭ではある。 ⑦マイネルアンサー 距離的には問題ない、というかいささかこの馬には忙しいかもわからんね?前走準OPとはいえジューンSでは鋭く伸びており、調教から状態もまず良好といって良いだろう。ただ、やはりそれでも問題は山積み、相手関係然り、コース適性然りである。厳しい戦いとなりそうだ。静観が妥当であろうか。 ⑧ブエナビスタ 有馬記念の結果を見る限りでも、この世代の牝高牡低の傾向は顕著であるといえる。京都記念に関しても牡馬の一線級とやりあってきっちり勝ちきり、その後の成績もVマイルに関してはいささかレベル的に疑問ではあるが、勝ちきってもいることだし問題は無いだろう。いささか気になるとすれば海外挟んだ事による使いすぎの心配。昨年秋から二ヶ月程度の小休止は幾度か挟んではいるが、根本的な疲労抜きはできていないという状況、いささかこのあたりが不安である。が、調教もきっちり動かしてはいるし、まああんまり気にしてもしょうがねえ、か。連下まで見ることとしたい。 ⑨ロジユニヴァース 調教からの状態は良さそうではある。休み明けぶっつけはいつもの事と言い条、正直に言えば陣営が何考えてるのか何したいのかさっぱりわからんというのが当方の見解ではあるのだが・・・。まあ、力の出せる状態にはあるのだろうし、日経賞も6着だったとはいえ春天2着馬とそう遜色のない競馬、一発の怖さは感じる。問題はやはりこの世代の牡馬のレベル、この一点に尽きるのだろう。今回は一応連下まで見ることとしたい。 ⑩ジャガーメイル 先生、天皇賞春優勝、おめでとうございます!というわけで、6歳にして一躍GⅠ馬の列に踊りこんだこの馬であるが、まあ、もしも天皇賞春勝ってなかったらここで本命にしようかとも考えていたわけでありまして・・・。まあ、宝塚記念って、そういうレースだよねえ、と。まあ、調教より状態は充実しており、叩いて2戦目、この馬としては珍しく順調な仕上がり振りで、何より大事な事は全て先生から教わったというくらいの当方としては、もとよりこの馬に低い評価など与えられようはずもないのである。もう何言ってんだかわかんなくなってきたな!というわけで、今回は対抗までとしたい。 ⑪トップカミング 昨年末あたりから本格化してきて、未だOPでは勝ち鞍が無いもののそれなりに安定した成績を残している。前走目黒記念は9着とはいえ、そう悲観する内容でもなかったと思う。とはいえ、まだまだこのクラスの相手とは差がありそうで、今回はどこまでやれるか、お試しの側面が強い。まあ、静観が妥当であろう。 ⑫メイショウベルーガ 惨敗の春天から、ここ一本に絞って仕上げてきた感がある。23日はCWコースで長いところびっしり追って終い11,9秒、完璧な仕上がりである。阪神大賞典ではハナ差の好勝負だったが、流石に春天は牝馬には厳しかったか、そもフレンチデピュティ産駒であるので、距離の融通はそこまで利かないだろうというのが当方の見解ではあった。そのように考えれば阪神大賞典は貴重なサンプルとなり得、阪神適性に関しては勝ち鞍がなく3着が最高であるが、ならば現状のこの馬の能力であればここは十分にこなし得るとの帰結である。条件的にはより適しており、ペースさえある程度上がれば好勝負必至と見る。夏は牝馬、しかも芦毛!これほど条件のいい馬も滅多におるまいよ?今回の本命としたい。 ⑬フォゲッタブル ああ、やはりダイヤモンドSで使い切っていたかというのが当方の印象。長い距離で、どちらかといえばじりっぽい脚を長く使うタイプ、この距離で内回り、瞬発力勝負になるといささか分が悪そうにも。この馬もこの舞台、この面子でどこまでやれるか楽しみではあるが、今回は見送りとしたい。 ⑭マキハタサイボーグ 前走はほぼ一年ぶりの実戦。とはいえ戦線離脱前もそう良かったわけでもなく、今回一叩き後もあまり変わったようには見えない。もう少し時間が必要だろう。見送りで。 ⑮コパノジングー 出走取り消し ⑯アクシオン なかなか、正直人気がなさ過ぎるような気がせぬでもないな。確かに、昨年秋大原Sと前走金鯱賞は、共に休み明けの②アーネストリーに完敗しているが、それでも前走はこの馬も休み明け、レース中もあまり追っていなかったところもあり、そう悪い結果でもないと言うのが当方の見解である。前走の前は重賞を2連勝しており、諦めずに使いつづければいいことがあるという典型のような結果だ。連対率も五割は軽くクリアしており、最後のサンデー世代の面白さがある。まあ、やはりこの馬も結局は相手関係のみだろうか。やや折り合いに不安アリ、調教が終いいささか物足りなく映った分、今回は様子見とするが、いささかの怖さはある馬である。 ⑰ナカヤマフェスタ 昨年暮れはセントライト記念勝ちから連続二桁着順、やや調子を崩していた感がある。ここに来て休み明けの前走、メトロポリタンSを勝ちきり上向きの印象を与えるがどうだろう。距離は問題なさそうで、阪神ははじめてだがこれも恐らくは問題なし、あとは相手関係だけだろうか?なんだかんだと昨年暮れは古馬一線級との対戦はほとんど無し、中日新聞杯時に②アーネストリーに完敗しており、力関係は実に微妙に映る。先行馬としては⑰番枠もやや外過ぎるきらいもあり、今回は見送りとしたい。 ⑱ドリームジャーニー ・・・も、もちろん切りますよ?いまさらこの馬を買う事などできぬのである、漢気的に。まあ、まっとうに考えればなかなか切れない馬ではある。コース適性は(4,0,1,2)とトップクラス、能力的にも申し分なく、辛うじて問題と呼べそうな問題は、大阪杯後の球節炎での休養明けというところだろう。ただ、鉄砲成績は4回使って馬券圏内が3回、これも問題になりそうにない。まあ、大外だし、きっとこないよ、うん。というわけでバッサリである。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑫メイショウベルーガ で、買い目はというと。 馬連 こんな感じである。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新記事
(09/28)
(09/21)
(09/14)
(09/07)
(08/31)
(08/24)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
|