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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて、今月の購入計画である。
現在、当方はいまだにユミナをプレイ中である。
現在二周目、プレイ時間はとっくにカンスト。
いや、長い長い。
しかし、こういった、ただひたすらにレベルを上げる、アイテムを探す、といった作業大好きな当方にとっては結構な当たりである。
とはいえ、終わりもある程度は見えてきたので、果たしてこの熱がどこまで持つか。
では、行ってみましょうか。

2009・03・06
○同僚の奥さん~ネトリ妻、ネトラレ妻~
未だ我が人妻熱は冷めず。
近頃少しばかり嗜好が変わってきたかともおもう。
良い寝取りとNTRを期待してやまない。
絵もきれいだし、恐らくは突っ込む事となろう。

というわけで、.今月はこの1本のみ。
中々に不作。
月末に続?けよりなも出るようだが、そちらはいささか食傷気味である。
評価を待って決定したい。
まあ、だいたいは見ずともわかろうものだが・・・。

逆に、三月末は大変な事になりそうだ。
ざっと見るだけでもバルド、フェアリース、大遭難、ボクの手の中の楽園、あとくのいち飛鳥も気になっているので、とりあえず五本ほどという事となろうか?
いやいやいやいや、お財布も大変だ。
バルドあたりはどうなる事やら。
バルドフォースは実際、凄いゲームであった。
ここに来て2000proにも対応するという事と相成り、俄然購入決定の運びとなったのだが、不安が無いわけでは、無い。
マシンスペックは足りているが、果たして我が家のマシンでどの程度動くのか、ということ。
そして肝心のアクションパートの内容である。
バルドフォース、といえば、軽い、綺麗、面白い、の三拍子そろった万能選手であった。
その上、恐らくはバグの部分までがACTシーンにおける絶妙なアクセントとなってしまっている、ある意味奇跡のゲームである。
畢竟、比べられる事となるだろうが・・・。
リべりオンで後悔した当方としては、不安も大きいということとなるが、まあ、大いにがんばって欲しいものである。
 

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残念。
先週は、かすりもしなかった。
まあ、そんな時もある。
これで今年度収支は-6000円。
さて、そろそろ本気出すか(←強がり)。

☆フェブラリーS 東京11R ダート1600m GⅠ☆

今週は今年最初のJRAGⅠ、フェブラリーSを予想する。
面子を見る限り、堅そうなにおいがプンプンだが、さてどうであろうか?
ここ十年、万券は一本もなし、平均馬連配当は1677円と実に堅いレースとなっている。
三桁配当もチラホラと。
一番人気は6連対。
二番人気は5連対、3着が一回。
両方がコケたことはこの十年一度も無く、そのあたりがこのレースの堅さの要因であろう。
ただし、一番人気に関しては、勝つかダメダメかがはっきりした結果が多いことを付け加えておこう。
馬券的には、遡れば、グルメフロンティアとメイショウモトナリなどという馬券も在るには在ったが、それも遠い過去である。
あくまでデータ上では、荒れ期待は禁物のようだ。

さて、今回の展開だが。
まず間違いなく行くであろう馬は⑫エスポワールシチー。
当方としてはその内側に入った⑥ナンヨーヒルトップあたりも逃げの一手のような気がする。
このあたりがペースを吊り上げるだろうが、それを追う先行各馬も中々に強烈、②カネヒキリはここ数戦、前々で堅実に結果を残しているし、⑤バンブーエール、⑨ヴァーミリアンも先行、更に⑬オフィサーも前で結果を出しているし、⑭カジノドライブ、⑮サクセスブロッケンあたりも強力な先行型である。
⑯フェラーリピサは東京D千四のレコード保持者であり、スンナリ行く脚がつけばそのまま逃げも在るだろう。
スピード自慢のスプリンタータイプの逃げ馬こそ不在であるが、時計の出やすい府中マイルのこと、やはりハイペースは避けられないであろう。
畢竟、後方待機の馬に妙味を感じる。
当日の東京の天候は晴れ。
今日も雨は無く、良馬場で行えそうである。
では、まずは消去法である程度削っていきましょう。

①カフェオリンポス 前走は平場OPで二着。やはり今回は力差がいかんともしがたいと考える。一叩きでどこまで変わってくるかだが、良くも悪くも平行線であろう。見送りで。

④トーセンブライト 昨夏、函館マリーンSで進境著しい⑯フェラーリピサに勝ってはいるが、それもフェラーリピサが行かなかった(いけなかった)からだと考えられる。鉄砲成績には目を見張るものがあるが、さすがに今回のようなGⅠクラスだと厳しいかと感じる。静観が妥当か?

⑤バンブーエール 昨年秋は下級条件から一気にJBCスプリントを勝ち取ったが、直線の短い園田での逃げ切りということもあり、あまり過大評価は出来ない。千六では勝ち星もなく、距離も課題となりそうだ。見送りで。

⑥ナンヨーヒルトップ 当方の逃げ指定馬であるが。鞍上ヨシトミということもあり、手ごろに折り合う予想も否定できない。いずれにせよ、ここではさすがに荷が重いと考える。見送りで。

⑦ヒシカツリーダー 近頃は進境著しい。近走の成績は誉められて良いものでも在るし、脚質的にも一発在りそうな気がする。が、レース間隔も詰まりすぎで、輸送も連続、使いすぎの感が否めない。ここ目標ではあろうが、さすがに心配である。

⑩ビクトリーテツニー 前走は伸びバナをカットされたかたちとなった。スンナリいければいい勝負となったような気がするが、しかし距離的にマイル以上の勝ち星がないのはいただけない。今回は相手関係も強化で更に厳しそうだ。見送りで。

⑪アドマイヤスバル 前走は好走であったが、やはり重馬場が味方したかという感じがする。芝もダートもどっちつかずという印象はぬぐえず、さすがに相手関係も強化される今回は出番がなさそうである。静観で。

⑬オフィサー 平場OPでは好走しているが、さすがにこのメンバー相手では格落ちの感が否めない。前走も力差を見せ付けられたというところであろう。静観が妥当。

というわけで、16頭中8頭が消えた。
残る8頭の詳細な検討に移る。

②カネヒキリ 文句のつけようの無い成績である。エビ明けの武蔵野Sこそ負けたが、それでも勝った⑧キクノサリーレからは05秒差と大負けとは云いがたい結果であった。府中実績も文句なしで(3,1,0,1)で、連を外したのは前述武蔵野Sの一度きりである。アラを探すのは難しそうだ。敢えて挙げるならば、7歳にして長期休養から叩いて五戦目、間隔も中2週と詰まっており、上積みという面においては厳しそうである事、そして、並んで競り勝つというレースが増えてきたことを考えると、以前ほどの圧倒的な切れ味で勝つといった迫力が薄れてきたといったところであろうか?今回は前も速そうである事から、この馬の本領が試されるレースである。一段下げて連下までの評価とする。

③サンライズバッカス この馬も7歳にして叩き五戦目である。が、始動がそもそも早かった分、余裕のあるローテが組まれている。前走平安Sこそ最終コーナー出口で囲まれて不発であったが、府中マイルの持ち時計はメンバー中最速であり、今回は広い府中のダート、更にハイペースも加えると末脚一閃という光景が期待できそうだ。残る問題はスタートだけだが・・・。今回はこの馬を本命としたい。三浦君のがんばりに期待する。

⑧キクノサリーレ 4歳世代の有力どころではまず、恵まれた枠を引いたといえよう。前走、ベテルギウスSでは56kgながらポカをやらかしたが、それもこの馬の距離適性を如実に物語るものであると考える。リフレッシュ放牧の休み明けではあるが、期間は短く、帰厩後も実に入念に乗り込まれて好感が持てる。中団から前を窺う脚質も今回は嵌まりそうだ。対抗までとする。

⑨ヴァーミリアン 調教での曜日シフトなど、一波乱在ったようだが、調教自体はこの馬なりにやれたようだ。ここ2戦、②カネヒキリに連敗を喫しているが、東京大賞典後、立て直しに時間を取ったのは好感が持てる。問題は、マイルでは(1,0,0,1)と参考になるデータ自体が少ない事、それと持ち時計のやや物足りないところであるが・・・。この馬も明けて7歳、時計が速くなってどうなるかは正直判断が難しいところである。実績を買って連下まで見ておく事とする。

⑫エスポワールシチー 3走前、錦秋Sをみる限り、府中は得意と見て良さそうである。その時点で去年のフェブラリーSの勝ち馬⑨ヴァーミリアンと同タイムというのにも驚く。ただ、前走に関しては距離もあるかも知れないが、ワンダースピードあたりに斤量55kgで差し切られたのはいただけない。今回は単純に斤量が2kg増え、更に同型も存在する事、相手関係の強化もあり、目標にされるといかにも厳しいのではないかと考える。ここは見送らせてもらう。

⑭カジノドライブ 今年の4歳馬は呪われてでもいるのか?そんな疑問が頭をよぎる。この馬にしても⑮サクセスブロッケンにしても、もう少しいい枠は引けないものか・・・。能力自体、ある程度以上のレベルには在るだろうが、それでもまだ未知数なところも多く、なおかつ今回は調教後の馬体重が+20kgという怪情報も流れていて、正直、買う意欲を失っている自分がいる。いずれ、先行集団は分厚くなりそうで、この馬の枠順ではやはりロスも大きくなりそうな感じもする。今回は見送りとする。

⑮サクセスブロッケン さて、云う事は⑭カジノドライブのところで言い尽くした感もあるが。正直、当方としては、ローテも厳しくも在るし、一度立て直したほうが良いのではないかというのが正直な感想である。前走、前々走と見て、フリオーソにも負けてしまった事から、勝負付けは済んでしまったのではないかとも見える。ただ、希望的な観測をするならば、この馬はまだ伸び盛りの4歳であるということ、そして距離適性としてマイルのほうが合うのではないかということもあり、一応、連下まで見ておく事とする。

⑯フェラーリピサ ・・・よりにもよって、大外である。とはいえ、過去のデータを見ると、このフェブラリーSでは意外に外枠の勝ち馬が存在する。ただし、やはり逃げ馬や追い込み馬であり、今回の場合、逃げ馬がある程度はなれて、無理をせずに先行集団と逃げ馬の間に入るような形となれば、スピードで押し切ってしまうことも考えられる。状態面では叩いての大幅な上積みが見込める上、それを裏付けるように調教の動きも抜群である。年齢的にも脂が乗り切っている時期、能力面でも東京千四のレコードホルダーでもあり、メンバー中トップクラスであると考える。府中実績も(3,1,0,1)で4着が一回と文句なし。大外枠を差っぴいて、今回は単穴までとする。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ③サンライズバッカス
○ ⑧キクノサリーレ
▲ ⑯フェラーリピサ
△ ②カネヒキリ
△ ⑨ヴァーミリアン
△ ⑮サクセスブロッケン

で、買い目はというと・・・

②─③ 100円
③─⑧ 300円
③─⑨ 100円
③─⑮ 100円
③─⑯ 200円
⑧─⑯ 200円

さて、いつもより本気で予想したフェブラリーS。
若干、字面にも力が入っていたように思う。
とはいえ、当たるかどうかはまた別のお話。
んー。
当方の知人にして穴師某は④トーセンブライトが気になるとのたもうて居た。
ちなみに対抗は⑦ヒシカツリーダー。
いや、スゴイネ。
そして、その知人こそ、彼のグルメフロンティア─メイショウモトナリを当てそこなった人物である。
なんと、メイショウモトナリを本命。
グルメフロンティアをぶった切るという快挙であった。
・・・ふつう逆じゃね?というお話だったのも、今となっては良い思ひでである。
なんにせよ、彼と予想がかぶるとろくな事が無い、というのが当方の近況であることから、とりあえずは一息だ。

実を言えば、現在絶好調である。
今月は頭に根岸Sを的中(場外まで行って最後の最後にヒシカツリーダーを買い目に加えた)させ、二月七日の東京白富士Sをフォルテベリーニ本命で的中させた。
お財布的には6~7万のプラスである。
とはいえ、昨年末の惨状を考えると、まだまだ真っ赤っかなのであるが・・・。
ともあれ、ここでの予想にも反映させたいものである。
いいとおもうのだがなあ、サンライズバッカス。
カッチーのように百戦以上GⅠで勝てない人間もいれば、皇成君のように2~3戦目でチャンスが巡って来る人間もいる。
まあ、それでもなお百何十戦も任せてもらえる事自体、ソーグレイトであるといえるのだが。
そう云う意味でも、彼と自分は今回も不倶戴天ということに相成ろうが、ぜひ皇成君にはこの機会をモノにして欲しいものである。
というわけで、よい日曜日を。
 

さて、ラジー賞鑑賞記、初回はポストマンである。
一口にラジー賞受賞作といえども、部門別にさまざまな作品が存在する。
具体例を挙げるならば
・最低作品賞
・最低監督賞
・最低主演男優、主演女優賞
・最低助演男優、助演女優賞
・最低脚本賞
などなど、各々に受賞作があるのである。
この企画はそれぞれの受賞作を手に入れ、鑑賞し、そして感想を出してみよう、というものである。

第一回目のポストマンは1997年、第18回ラジー・アウォードにおける最低作品賞、最低監督賞、最低主演男優賞ならびに最低音楽(歌)賞に輝いた、ある意味主演にして監督であるところのケビン・コスナー様々な作品である。

映画のあらすじ

戦争により国家の枠組みが崩壊した近未来の世界。
地球環境の破滅とそれによる疫病の蔓延等で、人類はそれぞれ小さな集団に分かれ、集落単位での孤立した生活を行っていた。
ある男が居る。
そんな世界にあって、ただ一人、放浪を続ける男である。
ふとしたきっかけで随分と古い郵便配達人の死体を見つけ、その手紙を読んで、配達人に成りすますことを思いつく。
初めは糊口をしのぐための小さな嘘であったはずのそれは、やがて、大きな運命の渦となって彼と多くの人々を巻き込んでゆく事となる・・・。

感想

初めに。
存外楽しめた自分がいる。
SFスキーの知人に言わせると、.原作への冒涜であるなどと結構な辛らつさである。
まあ、自分は別にSF読みではないので、そのあたりは関係ないのだが、それでも世界観などは映像としてしっかり作られていたと感じる。
シナリオも決して悪いものではなかった。

特筆すべきは、上手な役者さんが多いこと。
具体的にはまず初めにべスリへム団の小男。
あれは上手だなあ。
どこかで見たことも在るような気がするが・・・。
まあ、役柄の勝利というところもあるかも。
名前はわからぬが、とても見事なはまり役であった。
それと、これも役柄が良かった一人ではあるが、保安官役のおじいちゃん、名前はDaniel Von Bargen。
さてさて、どんな役者さんなのか、台詞回しがかっこよく、声も良く通る。
何より、表情一つ一つが非常にすばらしかった。
そしてヒロイン役のOlivia Williams。
この人は上手いとかどうこう以前に圧倒的に美人さんである。
果たしてこの人が居なければ最後まで引っ張れたか、どうか。
スゲー、美人スゲー。
他にも上手な人が何人かいる。
大作だけあって、そのあたりには金がかかってそうである。

であるのに、だ。
何故ラジー賞受賞作なのか?
最大の要因は相変わらずバタ臭いケビンの演技に在るのだろう。
口を開けばわざとらしい。
黙ってさえ居れば結構絵になっているのだが・・・。
科白をまわした途端崩壊するのである。
映画自体がいささか長すぎたというのも要因の一つに挙げられるかも知れない。
まるまる三時間である。
当然、所々ダレが入るところもあり、寝落ちする人間も相当数居ただろうと考えられる。
ケビン・コスナーといえば。
ボディーガード、アンタッチャブル、ダンスウィズウルブスなどの超大作がまず思い浮かぶ。
この映画を大作、一大スペクタクルとして世に送り出したい、そんな主演であり監督であるケビンの思惑が裏目にでた形である。
そして所々の映像、シナリオ的なまずさ。
恐らく、何か強い印象的なシーンを用意したかったのだろうが。
あの少年の持つ手紙を馬に乗ったケビンが毟り取るところ。
なんというか、実にシュールである。
最後につなげる意図も無かったわけではなかろうが・・・。
それでもあのシーンは、実に、意味がつかみづらかった。
それとラストの戦争シーン。
心を獅子にしろ、なんてことを言いながら結局はいいおっさん二人の取っ組み合いで終わる。
正直、あのくだりはいささか電波過ぎて理解不能。
いや、其処まで引っ張ったんだからせめてもう少しなんとかならなかったものだろうか?
同じ場面のケビンの科白
「俺は合衆国を信じている」
あれもなんだか胡散臭すぎてもう聞いた途端に三時間を返せといいたくなったものである。

云ってみれば。
所々いやになったり寝落ちしそうになりながら、それでもオリビアに癒されつつ三時間近くモニターの前で映画を見つづけ、挙句の果てに落ちの部分でハゲのおっさん二人の取っ組み合いを見せられて「おれは合衆国を信じている」なんて科白を聞かされればそれはラジー賞にもなるっちゅうねん、というお話である。
なんだか、あの落ちの部分は映画『ヒート』のデニーロとアンディ・ガルシアのラストの追いかけっこを思い出すなあ。
ちなみに、誉めていません、断じて。

結論としては。
所々見所もあり、面白いといえるところもあり、オリビアも美人であり、しかしそれらをぶち壊すなにか暗黒なものもあり、と。
実にカオスな映画であった、というのが当方の感想である。
この感想を読んで興味をもたれた方は、ぜひお試し頂きたい。
結構、楽しめるとおもうよ?
ほ、ほんとだよ?
 

気が進まないなあ。
何がって、今回の予想である。
ハンデ戦とは云い条、天井は56kgだし。
重賞勝ち馬に至ってはなんとたったの1頭だけ。
ドラゴンファイヤーのシリウスS(笑)。
ダートじゃねえかよ。
兎に角、ひどいものである。
とはいえ、きさらぎ賞はいかにも手薄な上堅そうな予感。
というわけで、この重賞の皮をかぶった準OPハンデを予想するより他に無い状況である。
ああ・・・、困ったもんだ。
現在、収支は-5000円。
今年はまだ当たりはありません。

☆ダイヤモンドS 東京芝3400m 混合ハンデGⅢ☆

というわけでダイヤモンドSである。
東京競馬場の改修によって、更に馬が集まらなくなった悪寒。
とはいえ、距離的、時期的に見て、致し方の無いところもある。
過去の配当を見てみると、ハンデ重賞だけあって結構な配当が見受けられる。
楽しみはそれだけであろう。
さてさて、今年はどうであろうか?
展開は、最軽量で内枠を引いた②サケダイスキという馬主の情念を感じさせる馬がまず前を伺う展開。
スンナリ出足がつけば⑥フローテーションあたりも前々となるであろう、他には逃げて結果を残している⑤ウォーゲーム、⑯ビービーファルコンあたりであろうか?
とはいえ、さすがに距離もある、道中は出来うる限り脚を温存したいところであろう。
畢竟、ペースは平均~やや遅いくらいとなりそうである。
ステイヤーとしての地力があり、そして前目で上手く立ち回れるタイプから狙っていきたい。
では、ざっとふるい落として行きましょう。

①ゴーウィズウィンド とりあえず淡々と使っている感じである。成績も低め安定、使われ方、年齢的にも上積みは望めないだろう。見送りで。

②サケダイスキ いかに最軽量とはいえ、近走の成績を見る限りでは苦戦は必至か?見送りで。

④エーシンダードマン 昨年の当レースでは4着と大善戦であった。が、その後は適性を見込んでの長距離条件戦でことごとく外しまくり、500万下さえも勝ち上がれない体たらく。前々走ではようやく特別指定のつかぬ1000万下を勝ち上がったが、正直どこをどう評価していいのかがわからない馬。今回は様子見とする。

⑦ドラゴンファイヤー 前走は初芝で善戦。が、それだけではなんともいえない。やはり内容的には前とはあきらかに差があったし、今回も前回ほどやれるとは限らない。メンバー的には多少楽になるが、半信半疑といったところである。今回は様子見で。

⑨モンテクリスエス この馬も条件馬。何故だか人気となっているがよくわからない。東京実績はそこそこだが勝ち星はなく、やはり重賞組に比べると見劣る。見送りで。

⑩トウカイエリート 成績的にはそこそこ安定はしているが、それでも年齢的に勝ちきれるだけの力はもう無いとみる。ステイヤーズSでは3着と善戦したが、前2頭とはやはり差があったように見える。今回は様子見とする。

⑭ブレーヴハート 前走万葉Sは善戦だったが、どうにも成績に安定感がなく、好走と凡走を繰り返しているように見える。順番的には今回は凡走のはずだが果たしてどうか?脚質ゆえか展開に左右されやすく、地力的にも疑問。静観で。

⑮ウィンカーディナル ここ数戦の戦績を見る限り、ハンデの恵まれていても苦戦が続いている。前走はがんばった方ではあろうが、前走と変わらぬ斤量ではいかにも厳しいとみる。見送りで。

という訳で、半分の8頭が消える。
残る8頭の検討に移る。

③ドリームフライト 前走は斤量53kgでも今一つピリッとしなかった。が、一応準OPも勝ち上がっており、地力的にはメンバー中上位である。ある程度ペースが落ち着けば流れ込みは十分に考えられる。連下まで。

⑤ウォーゲーム 前走から斤量が4kg軽くなる上に、屋根がノリと中々に魅力がある。が、やはり所詮は準OPも勝っていない馬であることには違いなく、過大な評価は禁物であろう。今回は様子見とする。

⑥フローテーション この馬も重賞勝ちこそないものの、やはりGⅠクラスで磨かれてきたことは間違いない。実績、距離経験ともにメンバー中では屈指であり、まだ四歳ということもあり伸びシロもある。トップハンデも問題ないであろう。対抗まで。

⑧ベンチャーナイン 実績的にはフローテーションより一段劣るが、それでもメンバー中では間違いなく上位である。今回は1kg軽い55kgの持ち越しであるし、何より左回りの実績が実に良い。諸々考慮して単穴までとする。

⑪スノークラッシャー 格下馬である。が、この馬の関してはハンデが52kgと特に軽く、且つ東京実績が(1,0,1,0)とほぼパーフェクトである。過信は出来ないがあるいはという気もする。連下まで見ておく事とする。

⑫ハギノジョイフル 下級条件を連勝で勢いは魅力である。能力的にもハンデ的にも十分可能性はありそうだが、しかしいかにもローテがきつい。その上輸送もあり、馬の状態が非常に心配である。今回は見送りとする。

⑬ブラックアルタイル 追い込み一本でいかにも展開に左右されやすい馬である。が、前走休み明けで万葉Sで差の無い競馬であった事、馬体も戻っていたことを考えると叩いた上積みは十分に見込めるであろう。東京では勝ち星こそないが(0,3,1,2)と相性は十分である。輸送がないのも好材料とみる。今回の本命とする。

⑯ビービーファルコン この馬も⑫と同様、下級からの連勝である。この馬の関しては輸送も無いし、ローテも程よく考えられていて好感が持てる。大外枠がいささか気になるところではあるが、東京ならばまあ問題あるまい。連下まで。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑬ブラックアルタイル
○ ⑥フローテーション
▲ ⑧ベンチャーナイン
△ ③ドリームフライト
△ ⑪スノークラッシャー
△ ⑯ビービーファルコン

で、買い目はというと

③─⑬ 100円
⑥─⑬ 300円
⑧─⑬ 200円
⑪─⑬ 100円
⑯─⑬ 100円
⑥─⑧ 200円

ああああ、眠い眠い。
なんてねむてー予想なんだろう。
いやほんとに眠いです、いま。
気づいたら凄い予想になってるなあ。
⑬がらみだとどこ来てもいっちゃうよ?
まあ、このあたりで一発ガツンといっときたいところではある。
がんばれ、ブラックアルタイル。
というわけで、良い日曜日を。
 

またまた惜しい。
当たらんものだなあ。
がんばってはいるのだが・・・。
とはいえ、予想としては悪くない、と信じたい。
思った以上に前が速くなってしまったおかげで、総崩れであったというのが敗因か?
結局は上位5頭のうち4頭までが最後方よりの追い込み馬であったというのが実情である。
時計自体はあんまり速くないんだがなあ・・・。
そんな中で⑧アーバンストリートは実に良く切れたという印象。
④ソルジャーズソングは一発あると思ってはいたがやはり力はあるようだ、当方の本命⑨モルトグランデは挫石放牧の影響がややあったかもわからんね?
まあ、負けは負けである。
まさかここまでの追い込み場となるとは予想もしなかった当方の甘さであろう。
ペース読みはしっかりしなきゃいかんねーという良い教訓である。

というわけで、本日の主題。
どういうことか、といえばだ。
現在、当方は天空のユミナを鋭意プレイ中である。
あいかわらず戦闘のもっさり感は強いが、それでも楽しくプレイできる、まずまずの良作といったところなのであるが。
いや、長い長い。
終わりが見えないのである。
で、気分転換として何かと評判のよろしくない祝福のカンパネラをばインストールして、一息つこうと考えたのである。
で、プレイ開始五分で ”?” という事に相成ったわけで。
何のことは無い、ちょっとした言葉の使い方という奴に違和感を覚えたのだ。

ビーム、という言葉である。
日本語で言えば、光線、ということになろうか?
なぜ、作中では、光線ではいけなかったのだろう?
外国のお話だからか?
少なくともベルリッティという姓を見る限り、イタリアっぽい事は否めない。
ほか、チェルシーはイギリス?
ブーランシュはフランス?
兎に角、チャンポンである。
海洋交易都市という設定はヴェネツィアあたりが下敷きなのだろうか。
だからといってビームでは間尺に合わない。
恐らく、なんにも考えずにビームという事にしたのだろうが、どうにもすっきりしないのである。

作詞の世界にこのような言葉がある。
曰く『英語に逃げるな』というものだ。
手軽に英語を使ってはいけない、ということである。
なんとなくかっこいいから、語感がいいから。
それではいけないのだ。
英語を混ぜるからには、それに見合った確固たる意味、使用者の意思が無ければならないのである。
テレビに出ている多くの評論家や役人や若手政治家なんかに聞かせたいことばだ。
正直、やつらは何を言っているのかさっぱりわからん。
そも、人に伝えようとしているのかどうかすら怪しいものだ。
いかがわしい和製英語のようなものを操り
「ふーん、こんなのもわかんないの?」
とか、見下されているようで非常に腹が立つ。

曲がりなりにも言葉を操るプロを自認するならば。
操るべき言葉や文章の隅々に意識の網を張り巡らさなければならないと愚考する。
まあ、所詮エロゲ程度のシロモノといえばそこまでではあるが。しかし、それができるかどうかが一流とそれ以外を分ける線引きとなるような気がするのである。

なにやら大仰な話になってしまったが。
とりあえず初めに戻ると、だ。
このゲームの世界観において。
育ちの良さそうなぽわわんとした外見のおにゃのこがいう科白として────
「・・・・・・またビームとか出ませんわよね?」
「・・・・・・また光線とかでませんわよね?」
はたしてどっちがいいか、という話である。

・・・んー。
当方としては、絶対に後者の方が良いように思うのだが。
というか、地の文が日本語ならば、絶対に後者のほうが正しいと感じるのだが・・・。
どんなものかね?
とにかく、なにやら開始5分にして当方の持つ、細かな事では在るが一端気になったらどうにもならないある意味大変大人気なくみっともないサボテン型レーダー、というものに引っかかってしまったのである。
・・・ちなみに、前文において使ったレーダーという英語にも意味は、ある。
電探、では若い人や軍オタ以外の人にわかりにくかろうと思ったからだ。
まあ、それは良いとして。
開始早々これでは、いかにも前途多難である。
・・・どうなる事やら。
 



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