忍者ブログ
2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
[117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あけましておめでとうございます。
当方、正月三日に帰還しました。
現在、風邪でダウン中。
年末からの風邪はとてもしつこく、なんともさえない正月となってしまった。
ほとんど実家の布団の中しか記憶に無い。
困ったものである。
風邪を押してお土産配りやら年始廻りやらは一通り済んだので、あとはなんとか完治させるだけである。
土産といえば、当方が持ち帰った土産はなかなか評判がよろしい模様。
何の事は無い地元の菓子であるが、おいしいという連絡をいくつかいただき、配って歩いた甲斐があったと当方もうれしい限りである。

というわけで。
諸々予定をこなし、帰宅後意識を失って気づくとこの時間である。
幾分体はラクになったような気はするが、まだ少しふらふらしている状態だ。
予定していた金杯の予想だが、今回は見送らせてください。
なかなかああ見えて予想には時間と体力が必要なのだ。
一番人気のアドマイヤオーラはなんだかとっても胡散臭い。
半年振りだしいきなりはどうか?
二番人気ファリダットも前走勝ちきれなかったのが痛いところ。
本来であれば左団扇で休養に入ってもいいところのはず。
さすがに秋から使い詰めで疲れが見える状態である。
というわけで面白そうなのはマルカシェンクあたりか。
当方の好きなシンボリグランあたりと絡めて狙っていきたいところである。
まあそんなところか。

というわけで、新年一発目としては冴えない感じだが、このあたりでご容赦いただきたい。
仕事もあるし、きょうは長い一日になりそうである。
来週からはしっかり予想も再開します。
お楽しみに。
 

PR

結局のところ、だめだったなあ。
というか、まさか一番人気がらみであんな陵辱を受ける事になるとは・・・。
一瞬、ダイユウサク再びかと身構えてしまった。
何が起こるかわからないのが競馬の醍醐味とはいえ、さすがにこのたびは臍をかんだ人間も多かったのではなかろうか?
とはいえ、やはりダイワスカーレットは強い。
結局はうまうまと逃げおおせてしまったし、他の馬が軒並み潰れたことを考えると、積んでるエンジンが違ったといったところであろう。
来年も現役続行ならば、海外も視野に入れた活躍も楽しみである。
というわけで、これで本年の収支は-10880円と相成った。
結局二十七回も予想して的中はたったの2回。
回収率に至っては60%そこそこである。
見直すべき点や課題も山積みだ。
一年間通して予想すれば五十回ほどの予想回数になろうが、来年はとりあえず回収率百パーセントを目指してみようか。
がんばりますよ。

今年の更新はこれにて終了である。
当方は本日、人跡未踏の超田舎に旅立とうと思う。
田舎も田舎、隣家まで一キロはあるし。
狐狸も居れば、ウサギもテンもいる。
札幌圏からはそんなには離れていないのだがなあ。
片道四時間の陸の旅である。
幸いにも今年のお正月はいささかの休みが取れたので、実家への帰還を敢行しようというわけだ。
この歳になっても一人でフラフラしている当方である、なかなかにうるさくはあろうが、たまさかにはそんな愚痴をだまって聞くのも親を持つ子の務めというものであろう。
せいぜい、励んでくる事としましょうかね。
憂鬱だがな。

というわけで、本年もいろいろとお世話になりました。
来年もまた変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。
金杯の頃にはコチラに舞い戻り、新年第一弾をお送りする予定です。
良いお歳をお迎えください。
 

いよいよ今年のJRAもグランドファイナル。
当方の予想成績としてはいささか不満ではあるが。
しかしまあ、今年も一年、楽しませてもらいました。
そんな感謝を込めて、頑張って予想します。
現在、収支は-9880円。
いよいよ五桁リーチである。

☆有馬記念 中山110R 芝2500m GⅠ 混合定量☆

感覚的には大荒れか鉄板かというレース。
さすがにこのあたりに出てくる馬は実績馬ばかりで、どの馬にも一発の可能性がありそうだ。
とはいえ、今年はいささか少頭数な上、実績馬2頭がなかなか強烈である。
そうは荒れないと見る。
レースデータでの特記事項は、優勝馬はここ十年、三歳か四歳に限るということ。
若い馬を軸に考えるのが妥当か。
とはいえ、二着にはそれなりに突っ込んできているので、ヒモとしてならあまり気にしなくても良さそうである。
ペースは⑬ダイワスカーレットが相変わらず緩みの無いペースで逃げ、以下⑧スクリーンヒーロー、⑨メイショウサムソン、⑩マツリダゴッホと有力どころが前を窺う形勢。
③コスモバルクが引っかかって持っていかれるとあるいはすごいペースになるかもわからんが、スローペースということは無さそうである、平均ペースで進む。
馬場の状態は内馬場がボッコボコ。
脚に悪そうな馬場である。
内に閉じ込められるようなことがあると、さすがに苦労しそうである。
では、今回は頭数も少ないことだし、全馬の検討を行う。

①カワカミプリンセス 秋三戦目。状態はまだ上向きと見る。この馬としてはまず復活と見てよかろう。が、果たして現在の馬場状態で最内枠がどう出るかが問題。いずれ思い切った騎乗策をとらねばなるまいが、どちらにせよいささか厳しいと感じる。今回は見送りで。

②ベンチャーナイン 秋四戦目。ステイヤーズSでは後方からいい脚を使っていた。菊花賞でも最終コーナーで挟まれるアクシデントがあり、敗因ははっきりしている。能力はGⅠ級でも恥ずかしくないものがありそう。が、今回はさすがに相手が強い。見送りで。

③コスモバルク 秋二戦目。JCに関しては余り気にしなくても良さそう。一叩きの上積みは見込めるし、今回は発走が向こう正面なのもテンションの上がりやすいこの馬には好条件か。ただ、やはり能力、年齢などを考え合わせると今回はいささか厳しいと言わざるを得ない。見送りで。

④エアジパング 夏から五戦目。左回りはからっきしなので、前々走のアルゼンチン共和国杯は度外視して良さそうである。中山成績は二戦二勝とパーフェクト。が、夏から使ってきてここが五戦目ということもあり、果たしてどれほどの上積みが残っているかが問題。メンバー的にも厳しさが残る。見送りで。 

⑤フローテーション 秋四戦目。休み明けの神戸新聞杯は出遅れで敗因がはっきりしている。前走は積極的に行っての競馬なのでこれも問題なし。菊花賞馬オーケンブルースリがJCでも好戦していたので、能力的にも十分に通用するだろう。ここは連下まで。

⑥エアシェイディ 秋三戦目。今年はじめにAJCCを勝っているが、本質は府中向きのマイラーであると考える。この距離でメンバーも強化、ここではいささか考えにくい。見送りで。

⑦アルナスライン 秋三戦目。今年に入ってまだ五戦しかしておらず、この年齢ならばまだまだ上積みは見込めそうである。アルゼンチン共和国杯では斤量差5kgでスクリーンヒーローの02秒差三着と能力は十分。今回は斤量も同じとなり、逆転は十分考えられる。中山適性は未知数だが、右も苦手というわけではなさそうで、前走比-1kgも魅力。本命とする。

⑧スクリーンヒーロー 夏から六戦目。今年に入って芝の長距離に重点をおいた途端(3,2,0,0)とパーフェクトでGⅠまで登りつめた。これといった穴はなさそうだが、夏場から使い詰でカリカリに仕上げたJCの後がどうでるかが問題である。手元の馬体は最高だったJC時に比べやや角張って見え、調教も中間はよく動いてはいるがいかにも軽めの仕上げに見える。これ以上の上がり目はさすがに難しいか?今回は見送りとする。

⑨メイショウサムソン 秋凱旋門賞を入れて三戦目。前走が検疫明けだったことを考えるとまだ上がり目はありそうな気がする。だが、やはり去年あたりと比べるとどうしても小さくまとまって見える。春から今ひとつ勝ちきれないレースが続くが、若い馬の台頭もあり、今回は厳しいのではないかと見る。見送りで。

⑩マツリダゴッホ 夏から四戦目。オールカマーとJCの間は短期放牧で実質叩いて二戦目である。上積みは見込めるし実績上も他の出走馬と比べると一枚上である。中山実績も(7,1,1,1)と圧倒的で、前走苦手の東京でも好走だったように、現在の状態のよさが窺われる。連覇は十分にある。対抗まで。

⑪ドリームジャーニー 春から六戦目。なんどか短期の休養は挟んでいるので、疲労は考えなくて良さそう。が、夏の小倉で仕上がってしまったようで、果たしてここでどれほどの上がり目が期待できるかは大いに疑問。中山自体は得意の部類に入るが、追い込み一本で他力本願に見えるし今回は前が強い。見送りで。

⑫アサクサキングス 秋三戦目。春からGⅠ四連戦だが、終いがいかにも甘く、休み明けのここ二戦も正直ぱっとしない印象しかない。中山も一戦着外で未知数だが、あまり良い材料は無さそうである。今回は見送りで。

⑬ダイワスカーレット 秋二戦目。今年に入っては不幸続きで二戦しか出来ていない。その分中間は入念に追われているようで、状態面に関しては文句が無い。ここ三戦での牡馬との実績が示すように、能力はトップクラスである。外枠と中山実績の薄さで評価を落としたが、まあ、それほど問題は無かろう。今回は単穴まで。

⑭アドマイヤモナーク 秋三戦目。秋初戦こそなかなかのパフォーマンスを見せたが、その後はやはり格の違いを見せ付けられた格好。今回も相手は前二戦と同様で厳しいレースとなろう。見送りで。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑦アルナスライン
○ ⑩マツリダゴッホ
▲ ⑬ダイワスカーレット
△ ⑤フローテーション

で、買い目はというと

馬連
⑤─⑦ 200円
⑦─⑩ 300円
⑦─⑬ 300円
⑩─⑬ 200円

いやいや、アルナスの魅力には逆らえないなあ。
すべてがこの馬を指しているような気がする。
とはいえ、良くあるたわごとなので、余り気にしないでいただきたい。
大丈夫、このあとまだ東京大賞典があるさ。
さて、一発ガツンと当てますかい。
では、良い有馬記念を。
 

世間はクリスマス一色。
かく云う私も先ほどまでケーキと激しい格闘を繰広げていたものだ。
無事に勝利を収めたが、もうしばらくはケーキなど見たくないと云うのが本音である。
具体的には来年のクリスマスまで。
このときばかりは
「食べ物をの粗末にしちゃいけません」
という教えを恨むばかりだ。
ならば、買わなければいいではないかとの向きもあろう。
全く以ってごもっとも。
だがまあ、この時期くらいはこんな思いをするのもいいさ。
人付き合いというのは大事である。
たといそれほど食いたくもないケーキであっても、頼まれたからにはにっこり笑って予約するおおらかさが、この厳しい時代を生きる漢には必須スキルである。
窮鳥懐に入らば猟師もそれを獲らず。
いや、ちょっと違うか。
ビバ、相互扶助の精神である。

さてさて、今年も残すところあと一週間。
クリスマスイヴも無事に、全く何事も無く、なさすぎて目から熱い水が噴き出る位に過ぎ去ったわけだが。
残るイベントは有馬記念、東京大賞典、そして大晦日といったところ。
人間性が如実に現れるなあ。
有馬はどう見ても堅かろうよ。
ダイワスカーレットはまあ鉄板として。
JCのレース振りを見る限りではマツリダゴッホもそうは崩れまい、中山だし。
とするならば、残る問題はスクリーンヒーローである。
なんと言ってもJC勝ち馬。
今年に入って距離を伸ばしてからはまあ強い強い。
安定感は抜群である。
とはいえ、さすがに斤量+4kgでしかも東京でしかもJCで勝っちゃうとは思いもよらなかったが。
ああ、押さえとけばよかったなあ・・・。
アルゼンチン共和国杯二着の当方一押しジャガーメイルも香港ヴァーズで二着だった事を考えると、この二頭は実際、それなりの力をもってはいるようだ。
今年のヴァーズのメンバーはアレっちゃアレだったが。
ここでもしスクリーンヒーローが勝つようなことがあれば、あの馬は本物という事になりそうだ。
当方は無いと思うのだが・・・。
まあ、まだ時間はある、じっくり考えましょうかね。

それにしてもあの家裁書記官というのはボロい商売である。
いや、よんせんまんって。
ちょっと想像がつかないなあ。
一体、何に使っていたのやら・・・。
当方なんざ、1本万券逃しただけでこの世の終わりのような大騒ぎをしているというのに。
人間的スケールの違い、というやつかねえ。
それにしても、だ。
やりようによっちゃ、なんでも出来るんだなあ、書記官。
たまたま奴がロクデナシだったと信じたいが。
一件明るみに出ると
「他の奴らはどうなんだよ」
という事になるだろう。
一番迷惑をこうむったのは、ほかならぬ多くの裁判所の書記官たちなのかも知れない。
実際、何でもありのようだからなあ、奴の所業を見ると。
まあ、司法の現場にもいろいろな人間がいるものである。
人間臭いっちゃあそのとおりだわな。

クリスマスイブにもエロゲーである。
それがエロゲーマークオリティ。
というわけで、今月の発売日も迫ってきた。
今月は恐らく2本に特攻をかける事となろうが。
つい先日もエロゲ関係で大規模な祭りがあった模様である。
年末の特攻はコワイネ。
まあ、ある程度の人間はわかってて突っ込んでいるのだろうが・・・。
とはいえ、惨々たる状況ではある。
昨年末のとあるお祭りに全く不本意ながら参加してしまった当方としては、勇気ある彼らの冥福を祈らずにはいられない。
っつーか、いまだに瑠璃ルート上がってこねーし。
もう丸一年も新作どころではなさそうだし、会社大丈夫なのかねえ。
潰れるなら、瑠璃ルート出してからにしてください。
それはいいとして、これ以上おかしな輩が市場にまろびでない事を、切に祈るのみである。
だ、だいじょうぶだよね・・・?
 

ぐ、ぐふう・・・。
あと100m・・・それだけもってくれれば・・・。
ご、ごまんばけんの夢が・・・。
orz

というわけで、いやいや残念でした。
あとほんの少しだったんだけどねー。
やはり一ハロン長かったのかなあ・・・。
久しぶりにウインズで叫んじゃったよ。
もう絶叫でしたね。
しかもとなりの親父が
「よし、取った(ニヤリ)」
とかやりやがるから腹立って腹立って・・・。
くそう、おぼえてろよ親父。
パドックでは③がべらぼうに良く見えてびっくりであった。
あそこで買い足しておけばこんな悔しい思いをしなくてすんだのに。
タイム的には物足りないが、来年も③マルカフェニックスは楽しみである。

朝日杯の方はまああんなものか。
やはり外枠は厳しいなあ。
なかなかによいレース運びだったのだが。
外の分、最後の一踏ん張りが利かなかった印象である。
それにしてもセイウンはタフな馬だなあ。
荒れた内馬場もものともせず良く伸びていた。
新潟のときも馬場は渋っていたし、パワーが違うといったところか。
②シェーンヴァルトの敗因はやはり屋根か。
前のレースあんだけやらかしたらまあ、若手の騎手なんかはそりゃあグダグダになるわなあ。
というかもっかい騎手学校からやり直せや。
困ったものだ。

というわけで有馬を残すのみとなった。
これで収支は-9880円。
こちらもリーチである。
がんばらんといけませんなあ。





忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報