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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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どうやら、二年連続は免れたらしいよ?
言わずと知れた我が日ハムのことしのドラいち、大谷君のことである。
ねえ。はじめはどうなることかと思ったがな。
涙目で「ハムは無い」とか言われた日にゃ、申し訳ないやら情けないやらでこっちが泣きたくなったものであるが。
去年は交渉すらさせてもらえなかった経緯があるし、今年もまたそういう薄っすいとこ突いて来るのかーなんて日ハムヲタである私さえもドン引きしたものだが。
なんにせよ、将来のスター候補が我が球団に入ってくれるのは、掛け値なしにうれしいものであるね。


メジャーな。
十八歳の一人の男が考えたことである。
それに関して私ごときがどうこう言える問題ではない。
行くなともいわないし、行けともいわない。
いち日ハムヲタという立場ではね、そりゃもう土下座してでも来て欲しいという願望は否定しないがね。
もう、結局進路の問題であるだけに、家族と、本人の問題に集約されてしまうのである。
ちょっとだけ長く生きているおっさんとして言えることは、どちらを選んでも壁にぶつかるたびに後悔しないことなどありえないということくらいであろうか?
人間とは、考え、選び、そして後悔する葦なのである。
後悔しないよう良く考えて選んでください、などという科白は結局のところ詭弁だ。
どちらを選び取っても後悔するように、人間はできているのだ。
だからなあ、其の後悔を飲み込んで前に進んで行ける強さを養って欲しいものだと願うばかりである。
実際、プロに入っても厳しいしね?
継続的な努力は必須であるし、ここからの本人の伸びしろも当然必要になってくる。
躓いて腐ればそれで取り残されるし、何年か前の同じく日ハムドラ1であった須●みたいに、契約金もらった途端に何かがキレてしまう選手も存在するしな。
そりゃそうだ、今まで高校生だった坊主頭がいきなり見たことも無いような大金、一億の金を前にする訳だからな?
おかしくなるのもむべなるかな、である。
だからね、メジャー行くという目標は逆に素晴らしいことだと思う。
高い目標を持って、壁にぶつかっても腐らず、立ち止まらずに昇っていって欲しいものであるね。
五年後、どういった選手になっているか、期待して見る事としたいな。

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さて、夜も更けたが競馬予想といこうか。
空白期間が長かった上、旧マシンのトラブルでほとんどのデータが破棄されてしまい、急激にやる気を失ってしまった競馬予想である。
過去ログで確認はできるのだが、なんかもうすべてが面倒くさい。
というわけで、今年の収支は前回予想で一旦打ち切り、今年いっぱいは簡易予想とさせてもらう。
来年になったらまた考えるわ。
もう一月しかないのだがな?

それでは、ジャパンカップダートです。


☆ ジャパンカップダート 2012/12/2 阪神11R
     ダート 1800m 三歳以上 定量 GⅠ ☆


外国馬がこなくなって幾星霜、そんなJCダートである。
ねえ、日本の官僚は優秀っていう言葉は、ひょっとして日本の官僚だけが言っている言葉じゃねーの?
おかしいよね、こんなレースにジャパンカップの冠つけるのって。
馬鹿じゃねーの。頭おかしいとしか思えない。
復興予算の使い途しかり、あいつらやっぱおかしいって。
そんなオカシイ連中がいなければ回らないこの国である。
も、嫌になってくるね、実際。
さて、ひとしきりグチったところで。

◎ ①ハタノヴァンクール
○ ⑨ホッコータルマエ
▲ ⑧イジゲン
△ ④エスポワールシチー
△ ⑦トランセンド
△ ⑩ローマンレジェンド

といった感じだろうか。
今回のタームは世代交代。
トランセンドもワンダーアキュートもなんだかんだでもう6歳だしね。
そろそろ若い馬の台頭が見てみたい、と思ったらおあつらえ向きに今年の3歳はハイレベルという。
まとめてごっそり負かしてもおかしくないんじゃね?という期待値の高さからごらんのありさまである。
とはいえ、相変らずレベルは高いよね、この路線。
他にもナムラタイタンとかグレープブランデートカニホンピロアワーズとかソリタリーキングとか、いい馬いっぱいいるものなあ。
そんな中でも前走は度外視でよさそうな①ハタノヴァンクールが本命。
使われ方がちょっと変則的だからね、調整も難しいだろうし、伏竜S、端午Sと勝ってその上休養明けJDダービーまで勝ちきったとあれば、世代トップの能力は太鼓判である。
一つ叩いた今回は反攻必至と見る。
相手は⑨ホッコータルマエ。
目下絶好調のローマンレジェンドを休み明けで最後まで追い詰めた能力は非凡の一言。
水魚の交わりの幸君といっしょにGⅠ奪取である。
単穴は⑧イジゲン。
前走はまさしくイジゲンであった。
大出遅れで最後方から道中まくって抜け出し、直線長い府中だけにさすがに終いは脚が上がったがそれでも完勝の内容である。
どれだけの能力を持つのか、先々楽しみな一頭だ。
今回は使ってきていることから安定はしているが疲れもありそうで、一つ落として単穴までとした。
以下は実績馬で固めた次第である。
今週はこんなところかな?
ワンダーアキュートは反動でそうで嫌だな、ということで今回は嫌いました。人気でもあるしねえ。
逆に、500kgあるかないかくらいの体があの馬には合っているという可能性は捨てきれないが。
当日の馬体重に気をつけて、買い足しも考えるようにしますか。
それではまた来週。

さて、映画ばっかり見ている昨今である。
家にいても寒いしなあ、この時期は気づけば外で過ごしていることが多い私である。
日付が変わって今日はお休み、しかも映画千円の日ということで、いろいろ見てこようかと思っている。
具体的には『HICK』や『声をかくす人』、『ボディハント』、『ロックアウト』あたりが気になっているところだ。
はしごもアリかもね。
アリかなあ?

先週末は人生の特等席である。
「積極的に役を探すことはないだろう」といっていた俳優イーストウッドの最新作にして最終作になるかもわからん作品である。
自称イーストウッドマニアとしては見ずばなるまい。
いいや、見ぬ訳にはいかぬ。
というわけで満喫してきました。
作品として考えると・・・まあ、凡作止まりだろうなというのが私の見解だ。
ストーリーはあってないようなもの、ご都合、場当たり、とってつけたようなエンド・・・とまあネガティブさ全開であり、あまりにほめるべきところが見当たらない。
が、不思議と見られてしまうのが恐ろしいところ。
というよりむしろ、何処に映画の力点を置くか、ということだろうか。
この映画は、圧倒的に人物が良く撮れている映画である。そこに八割がたのプライオリティを割いた代物なのであろう。

のっけから小便が出ないイーストウッドで始まり全編硬骨アナクロの人物描写が非常に心地よい、まさしくこれこそイーストウッドと拍手を贈りたくなる存在感。
非常にチャーミングに描写される娘役エイミー・アダムス、親娘の絡みも心地よく流れていく。
主人公ガスを敬愛し尊敬するジャスティン・ティレンバーグと長年の付き合いのジョン・グッドマン。
そして『ファミリー・ツリー』のマシュー・リラードが敵役と、脇を固める俳優陣も非常に上手な人がそろい、作品の空気をつむいでいく。
イーストウッドを頂点とした、役者の魅力を余すところ無く引き出す、というただ一点において、非常に優れた映像であることは疑いが無い。
だからするすると見られてしまう、特に退屈も不満も感じずに、である。
ある意味究極かもしれないな、映像としては。

で、見終わった後に思い返して
「アレッ?この映画なんだか・・・」
となる訳だが。
まあ、それはそれで。
稀代の名優クリント・イーストウッドをおなかいっぱい堪能したい、そんな人には間違いなくお勧めできる映画である。
逆に、作品性や稠密なストーリーなどを求める人にはちょっとお勧めできかねるな。
ま、ファンであれば見ておけ、な一本である。





以上のように、今月十六日に映画を見て来た次第である。
タイトルは『アパートメント143』、ホラー映画だ。
以前からいささか気にはなっていたのだが、なかなか見る気になれず、見送りが続いていたのだ。
まあ、この上映回が最終であったこともあり、一念発起して仕事上がりにディノスに駆け込んだのであるが。
まさか、あのようなことになろうとは、そのときの私は、思いもしなかったのである・・・。

駆け込んだ二番シアターには、私のほかに客の姿は無かった。
まあ、まだ上映には十分ほど時間もあるし、パンフでも眺めながら待つとするか。
とか、引っこ抜いてきた『レ・ミゼラブル』や『HICK』のパンフを眺めていたのだが、いっかな誰かが入ってくる気配が無い。
そのうちに後ろの扉が「バタン!」と閉まり、あたりが暗くなり・・・。
「いやいや、俺だけかよ!」
ねえ。
いずれはこういうこともあるかな?とは思っていたが、まさかよりにもよってホラー映画でその機会が廻って来るとは!
いやいやいや、まあ、最終上映であるにもかかわらず、私一人しか入らないようなごとき映画である。
そんなホラー映画が、怖いわけが無かろ!
・・・そんなふうに思っていた時期が、私にもありました。

いやあ、おっかなかったなあ。
泣きそうになった、本気で。
ああいうベタなのが苦手なんだな、私は。
初めて自分の弱点を認識してしまった次第である。
自分以外誰もいない映画館でホラー映画を見ながら
「ぁぁぁあああぁ・・・・」
「ちょ、おま、待っ・・・・」
「ううううううう!」
とか、蒼白の顔面を引きつらせてビクンビクンしながらうめくおっさん一人。
いやな絵だな。
もうね、傍から見たら満喫し過ぎですよね?
そうして訪れるクライマックス。
もう、あのカメラだけがその場に残されて自動的にパンした瞬間には
「ああ、やめ、来るから絶対なんか来・・・うああ!」
怖すぎて吐きそうになるという希有な経験をしてしまったおっさんであったという。

私がビビリーであることも確かだが。
実際問題、雰囲気もあったと思うんだ。
まさか、誰もいないとはねえ。
札幌は薄野のど真中でねえ。
いまだに天井見たらアレが・・・アレがいるのでは・・・という光景ががが。
どっかでまだ上映してたりするのかな?
不人気映画ではあるが、機会があったらお試しいただきたい作品である。
インパクト的には今年No、1だったな、いろんな意味で。
あくまで私的に、だが。
大事ですね、雰囲気って。

戻ってきた。
そう、私は戻ってきたのだ。
ここ数ヶ月のことは・・・正直、思い出したくない。
いろいろあったなあ。
ま、いいや。とりあえずおあつらえ向きに今日はジャパンカップである。
景気づけに一発ガツンといこうかいな。


◎ ①ビートブラック
〇 ⑩ダークシャドウ
▲ ⑮ジェンティルドンナ
△ ④フェノーメノ
△ ⑫ローズキングダム
△ ⑬ルーラーシップ

ってとこかな。
若干トーセンジョーダンが気にはなるが、まあいいだろ。
オルフェは・・・もういいんじゃね?
大外だし、池添だし。
エイシンフラッシュのGⅠ2連勝とか、ありえんし。
外国馬はわかんねぇしな。
あすは馬場渋らねえだろうし、改装入ってからの府中は逃げ優位で推移している感じもある。
正直、宝塚組は秋は厳しいというのが私のスタンスではあるが、京都一つとばしているし、前走ア共杯59kgでスタートでヨレてのあの着順なら、主導権が取れそうな今回はねらい目のビートブラックである。
信頼の◎だ。
以下はまあ順当だろ。
前走、京都大賞典の負け方は悪くないローズキングダムが気になるところ、いかにもここ一本の狙いすましローテといい、マイルCSで厄が落ちた感のある武君といい、本名でもいいかという具合にみえるがどうだろう。
ともかくも、こんなところで。


しばらくは無理せずじわっと更新をしていくつもりである。
まあ、今回のテンマツを話せる機会も、いずれはやってくる、かも、ね?
だといいのだが。
それではまた。
 



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