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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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誰だッ!『今年の夏は平年並みでしょう』なんて言った奴は!
出てこい!責任者出て来いッ!
産まれて来た事を後悔させてやるからな!
泣いたり笑ったり出来なくしてやるぞ!
・・・・・・・・・・。
とかまあひとしきり叫んで今日のブログの開始である。
しかし、本当に暑いねえ。
おっちゃんもう融けちゃいそうである。
たかだか32~3℃程度の札幌の気温であるのだが、しかし本州ほどエアコンが普及していない北の土地柄のこと、なかなか耐え難いシロモノであることは確かである。
実際、ウチにはエアコンなんてないしね?
扇風機は・・・どっかにあったと思ったが、専ら現状は団扇の活躍の場となっている、まるで江戸時代である。
ま、扇風機 なんてえものもね、30度越えると熱風しか生み出さなくなるし、またモーター熱も放出するしで、あんまり良いものでもないというのが当方の認識である。
いよいよ暑けりゃ水でもかぶって、あと一月ほど、なんとか凌ぎたいと思っているがね。
救急車のお世話にならんよう、気をつけたいものである。
さて、先週の競馬は残念である。
うーむむ、勝ったアイムユアーズは措くとして、ラブフールかあ。
あの馬ね、存外新聞の予想家欄見ると◎打ってる人がいるんだよなあ。
当方としては、結局のところどこがいいのかイマイチわからずスルーしたのであるが、まんまと来るしさ。
洋芝、札幌適性はそこそこあった様子なので、そのあたりなのかなあ。
まだまだ修行が足りない感じの当方である。
多少驚いたのがミッドサマーフェアの3着だろうか。
追い切りも足りていないように見えたのだが、体自体は減っていたのであれはあれで出来ていたのかなと。
このあとは札幌記念あたりだろうか。
馬主が馬主だけにやりそうであるね。
登録牡馬次第ではあろうが、順調に行けば面白いかもわからんな。
人気になりそうだけど。
当方の3番手4番手は揃って4着5着の馬券圏外。
仲良くていいね。
ま、次だね次。
と、今週はこんなところかな。
暑いし。


五輪である。オリンピックである。
正直、相当にどうでもいい人間であると言える。
今回は職場でも盛り上がりに欠けているなあ。
とあるマニアの分析では、ヨーロッパは時差が悪いとの事である。
時間が悪くて楽しめないとの事だ。
「ふーん」とか言っといた、全く興味の無い問題だからなあ。
ただ、やはり得意先などではそういうお話になるときはあり、最低限の知識は入れておくようにスポーツ紙などを斜め読みしているが、これがまたなかなかに苦痛である。
年配の方が多いしね、オリムピックに興味を示す人は。
団塊以上で凄い食いつきになるからな、必然それなりにえらい人となる訳だが、まあ、この期間はそれだけ詰めておけばほぼOKというくらい転がるので、楽と言えば楽であるが。
その程度なのだなあ、当方個人の興味レベルは。
そういえば、某水泳選手がメダル獲れなくてごめんなさい言うとったな。
別に謝んなくていいのだよ?
泳ぐのも結果出すのも自分自身なのだから。
5位だが文句あっか?程度でいいのである。
たいしたモンじゃない、世界で5番目ですよ。
媚びずに、胸を張んなさい。
泳ぐのは俺だと言う台詞を言ってたのは当人じゃなかったっけ?
ま、どうでもいいか。
楽しんで来るといいね、ロンドンは涼しいらしいし。

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暑い─────。
何だこれ、マジでヤベエんですけどー。
こうも暑いと、パソに火入れんのも億劫であるな。
おまけに打ってる最中とか、熱暴走起しそうでいやだよねえ。
頑張って頑張って、やっと終わったと思ったらトぶんだぜ?
おまけに電源とかいかれたりな。
ああいやだ、考えたくもねえ。
流石に今日は洒落にならんので、簡易版でさっさと終わらせてもらう事としたい。
手早く終わらせて、パソ落としてどっかに涼みに行く事としようか。
先週も外れてこれで収支は-24310円、のっぴきならない状況である。
今週はクイーンSです。


☆ クイーンステークス 2012/7/29 札幌11R
      芝 1800m 3歳以上牝馬 別定 GⅢ ☆


アイムユアーズ、ミッドサマーフェアという3歳牝馬2頭が出走しているこのレースである。
オークスから中二ヶ月、なんでこんなところを・・・と思わなくも無いが、まあ札幌記念あたり目指しているのかもわからんしな、とやかくは言うまいよ。
古馬では、オールザットジャズ、コスモネモシン、フミノイマージン、レインボーダリアあたりが有力であろうか。
ジャズ、コスモ、フミノあたりは休み明けだが鉄砲巧者、レインボーは函館、札幌と相性が抜群、使ってきた強みがありなかなか取捨選択が難しいレースとなっている。
さて、どうしたモンかな?

展開としてはピュアブリーゼあたりが好枠で先手狙いだろうか、あとはレジェンドブルーとかナムラボルテージとかだろうが、当方としてはレジェンドブルーあたりが思い切った競馬をしそうに思われるな。
番手とか、ここ2戦見る限りあんまり良く無さそうだし、多少推しても思い切って行くのではなかろうかな?
開幕2週目だしね、イン獲りも大事そうである。
となれば、そうそうペースは落ち着かず、なんだかんだで結構速くなるのではというのが当方の見解だが。
差しが届くかなあ、微妙なところではあるね。
当日の天候は晴れ、またまた暑くなりそうな札幌である。
馬場の状態は絶好と言っていいだろうな。

以上、諸々あわせて考えた結果、今回の当方の本命は⑨レジェンドブルーということと相成った。
札幌実績(3,4,0,3)で掲示板以下が一度きりという適性の高さ。
ここ2戦は負けすぎた嫌いがあるが、おかげで大幅に人気を落としているのもオイシイところだ。
今季は休み明け但馬Sを楽に勝ちきっているように、調子が悪いという事は無いだろう、得意の札幌で自分のレースができれば相当に煩い存在になると愚考する次第である。
調教もちょっとステキなほど動いており、札幌の水が合うのだろうなあと思わせる状態の良さ、鞍上次第では一発ありそうな感じに見受けるが。
対抗は②オールザットジャズ。
鞍上はここ3戦跨っている藤岡君で、この馬自身千八では7戦使って連を外した事が無いという安定感である。
洋芝適性こそいささか不安であるが、ここでは上位が当然であろう。
単穴は⑬レインボーダリア。
使ってきた強みもあるし、札幌実績(2,1,1、0)も頼もしい。
レコードホルダーでもあるしね。
引き続き出来も良く、鞍上木幡君も前走勝ちきっており、手の合う組み合わせと見ていいだろう。
以下連下として、差しが決まるとすれば復調気配漂う①エリンコート。
鉄砲実績、昨年の当レースでの走りより低い評価がし辛い⑤コスモネモシン。
距離はいささか不安の残るところだが、鞍上から陣営の力の入れ加減がわかり、且つ今年のクラシック実績から軽視し辛い⑧アイムユアーズまでとしたい。
と言う訳で、印を打つと

◎ ⑨レジェンドブルー
○ ②オールザットジャズ
▲ ⑬レインボーダリア
△ ①エリンコート
△ ⑤コスモネモシン
△ ⑧アイムユアーズ

と言う事となる。
で、買い目はというと。

馬連
①─⑨ 100円
②─⑨ 300円
⑤─⑨ 100円
⑧─⑨ 100円
⑨─⑬ 200円
②─⑬ 200円


とまあこんなところかな?
⑩ミッドサマーフェアは斤量こそ魅力だが、洋芝向きとは思えないね。
調教の本数も明らかに不足しており、ここは叩き台と見るのが妥当であろう。
逆に、ここでどうにかなるなら相当な馬と見ても良さそうだが。
まあ、無いな。
フミノイマージンは鉄砲は問題ないが斤量重過ぎだろJK。
いじめだな、こりゃ。
あとは、シースナイプあたりが池田大先生も本命打ってるし気になるところであるが。
屋根が丹内君だしな、ちょっとガクッと落ちるよねえ。
3着までなら、まあ何とか?
そんなところか。
さて、予想が終わっても相変わらず暑っついので、とっとと電源落として涼もうかな。
それでは、よい日曜日を。

引き続き、じめっとした天気が続いているここ札幌である。
上がったり下がったり、忙しい事であるな。
まあ夏ですし?暑いのは止むを得ないんですけどね。
湿気がキツイのがどうもな。
からっと晴れてくれればいいのに。
とりあえずはあと一月半ほどの我慢であろうか。
・・・結構あるな。
絶望せずに頑張って生きていきたいものである。


大津方面も幾分落ち着いてきた様子である。
あくまでネット上では、であるが。
現場的にはまだまだこれから一山ふた山あるんだろうなと思う。
裁判となると長いからなあ。
教育長と市長との場外バトルなどなど、まあいろんな見所はあるねえ。
しかし、中学生は本当にエグいよねえ。やる事がさ。
子供だからな、圧倒的に想像力が欠如しているのであるな。
人間とはいえ社会生活を営む動物である以上、順位付けという意味におけるいじめというものは基本的に動物としての欲求であるように思うし、決してなくなったりするものではないだろうと思うが。
それでもねえ、子供ならではの残酷さというか、学校、学年、クラスといった小クラスタの閉鎖性が、それを増幅しエスカレートさせているようなところはあるのだろうな。
故に、大人である現場の教師の責任も大きくなってくると思うのだが・・・。
まあ、この件に関してはそんな教師がほぼ完全にクソであるように見受けられるな。
正直酷いね、アレは。
当方は、教師は聖職者などいうまやかしはビタイチ思っていないのである。
公務員なら公務員でいいのである、なにせ本当に地方公務員なのだから。
ただ、ならば貰ってる給料分の仕事くらいしてくれと言いたいだけである。
こんな悲惨なことになる前に、何か一つ手を打てなかったのだろうか?
そればかりが悔やまれる昨今である。


時に、寡聞にして知らないのであるが、教育委員会って一体どんな組織なのだろうか。
学校組織の上にそういうシロモノがあり、なんかエラソーにしているのではという風には思っていたのであるが。
具体的にはさっぱりわからん謎の組織である。
あの人たちも給料貰ってる公務員なのであろうか。
委員会なのに?
教育委員長なのに?いいんちょ☆なのに?
エラソーにふんぞり返って「いじめはありません」と繰り返すだけであるならば、そんなモン税金の無駄だから潰しちまえと思うのは当方だけであろうか。
それも、具体的な構成や員数、給与形態がどのようになっているかさっぱりわからんので一概には言えないのだろうが。
それにしても、あのいいんちょ☆はやけに強気だよな。
会見のたびにひたすら燃料ばら撒いているようにしか見えないのだが、究極的なドMなのか、それとも開き直って祭りを演出しているのか。
あの、自信たっぷりといった態度を見るたびに、どこかに情報の食い違いがあるのではと首を捻らざるを得ないのであるな。
それを狙っているとしたら、たいした役者と言う事になるが。
未成年がらみの事もあり、きっと司直の手が入ったからといっておいそれと情報が流れてくることもなさそうで、結局はこのままもやっとした終局を迎えそうに見えるのだな。
締まらない事となりそうである。


何にせよ。
前述した通り、いじめと言うものはきっとなくなることは無いであろう、悲観的にでなく、あくまで現実としてそのように思う。
ただ、いかに動物的な本能であろうとも、人間には理性と言うものが存在し、それがあったゆえに野生と言う迷妄を振りはらいここまで来たのである。
暴力に酔うという状態は確かにある。
弱いもの、マイノリティへの迫害などという行動は、これはもう人類と言う種の十八番と言っても過言ではないほど枚挙に暇がない。
ただ、それらに酔いそうになったとき、一つ立ち止まって自分を見つめる事をして欲しい。
弱者に対しての惻隠の情と言うものを持って欲しいと、切に願うのである。
それがつまりは、人間の理性であると愚考するものである。
いずれ、まともではいられないのだ。
自殺してしまった子はもとより。
その家族も、そこまで追い込んでしまった加害者も、そして、或いは無能とこき下ろした担任教師であれ。
もうこれ以上死んでも、殺しても、欲しくないのである。

今日はじめっとしていたかな。
この一週間ほどはまさしく北海道といった気候であったのだが、非常に過ごしやすくて結構であったね。
まあ、夏休みも始まり、そろそろドカンと来る頃であろうか。
先日、バナナが安かったのでついガッツリ買ってしまい、泣きながら20本ほどのそれをラップでくるんで冷凍したのだが、ようやっと消化できそうな感じだ。
おいしいですよね、冷凍バナナ。
暫くはアイスクリームいらずである。
ガリガリかじりますよ。
さて、先週の競馬もまた残念である。
そうかあ、シュプリームギフトか。
池田が◎打ってたからな、ちと気にはなっていたのだが、竹之下君がなあ。
いずれにせよ、△までしか打てそうにない馬ではあったし、結果的にはおんなじか。
ダイメイザクラが何とか2着に食い込んでくれていれば、それで1600円くらいついていたのだがな、残念。
流石にこのクラスではテイエムオオタカに敵はいないな。
番手から楽に押し切り、時計的にもまずまず優秀で、この先も楽しみである。
ダノンフェアリーに関しては次は変わってくるんじゃね?
半年振りでは流石に難しいだろうさ。
次もこのクラス出走ならやっぱり人気になるんだろうけどね。
今週はこんなところかな。
まだまだ我々の夏は始まったばかりである。


見ましたよ、アトミックツイスター。
うーん、思ったほど酷くは無かった、かな?
もっと酷ければいいネタになるのだが、そのあたり中途半端の悲しいところ、合衆国崩壊を見習って欲しいものである。
あそこまで酷いと、逆に満足感がな、もうお腹一杯って感じで。
とはいえ、まあこれもまた突っ込みどころがたくさんなのだが。
映画のスジとしては、竜巻が原発を直撃して、全電源が喪失、使用済み燃料プールに冷却水を送り込むことが出来なくなり、果たして彼らは再臨界を防ぐ事ができるのかッ!?というどっかで聞いたことのある内容である。
いやいや、電源喪失したら原子炉のがヤベーんじゃね?と、つい先ごろおんなしような事故やらかしてこちらは助からなかった国の国民として思うのだが、そっちはどうやら気にしなくてもいいらしい。
映画内で「メルトダウンだ!」とか深刻に言ってますけど、こっちはメルトスルーだからな!
ナメんなといいたい。
あと、使用済み燃料プールとはいえ、シャツ一枚で建屋に入っていって水かけるって、それは大丈夫なんですか?
東海村のバケツリレーを思い出すなあ。
やっぱ駄目だわ原子力。本当に。

さて、映画の終盤、発電機を動かすために燃料が必要となるというシーンがある。
しかし、トレーラーを転がすトラック野郎が
「そんなヤベエところに行けるか!」
と引返すという描写である。
結果的には、主人公の一人がトラックを奪い取って運転して原発に持っていき、それでハッピーエンドということになるのだが。
少し前に、とあるイギリス紙が
「福島は人災だ」
という記事を載せたことを思い出した。
つまり、お上に逆らわず羊の様に従順である国民性が、結果的に災害をさらに悪化させたというのである。
確かに、そういった側面もあるかもわからんがね。
しかしなあ、上記のトラック野郎のような国民性もどうなんだ?と思わなくも無いのであるな。
たくましいとは思うがね。
なんかあったらすぐ略奪が起こるのも、圧倒的な生存適応力の現れなのだろうとは常々思ってはいたのだが。
あのシーンは、果たして本場アメリカ人が見てある程度納得のいくものなのかどうか、この辺はじっくりアメリカンに聞いてみたいところではある。
この映画で唯一心に残ったシーンであった。

まあ、そんなシーンを乗り越えて、最後はやっぱりチープなハッピーエンディングだ。
極限を乗り越えた恋人同士がキスをし、母と息子が抱き合って喜び合う。
もういかにも過ぎて「うわあ」ってなること請け合いだ。
なんだろうあの安っぽさは。
本当に安いから仕様が無いといえばそれまでだが。
とまあ以上の様に、正直、あんまり見る価値がない映画と言っていいだろう。
時間を無駄にしたいドMな人には熱烈にお勧めである。
本当にねえ、もう少し酷ければまだ価値もあると思うのだが。
中途半端すぎて、あまりの存在の軽さに泣けてくるシロモノである。

さわやかな天気の、ここ札幌である。
昼は大体25℃程度、夜はといえば15℃ほどで寒さすら感じるここ数日である。
暑い日が続く本州の方々からすれば、うらやましい限りであろうな。
さて、そんな札幌は今日から競馬が開幕である。
お馬さんたちも、涼しくていんじゃねえかな?
本日予想する札幌日刊スポーツ杯も、幸先良くフルゲートとなってくれたし、この調子で馬が集まってくれれば言う事がないのだが。
何にせよ、盛上って欲しいものである。
先週の函館記念は残念な結果となってしまい、これで収支は-23310円である。
まあ、まだ半分近く残ってるからね、焦るには及ばんさ。
一つ一つ、気合いを入れて予想していきましょうか。

 

☆ 札幌日刊スポーツ杯 2012/7/22 札幌 11R
       芝 1200m 3歳以上 定量 1600万下 ☆


準OPとしては結構揃ったのではないかな?
人気となりそうな⑦メモリアルイヤー、⑫テイエムオオタカ、⑯ダノンフェアリー共に楽な競馬ではないのではというのが当方の認識である。
メモリアル、テイエム2頭に関しては逃げ馬ということもあるしな、開幕週で前優位の見方は間違ってはいないだろうが、先行各馬も前掛かりになってきそうで、そのあたりが面白い馬の台頭の余地に見えるのだが。
どうだろうね?
そう云う目で見ると、面白そうな馬がちらほらいるようだし、存外楽しめるレースであるかな、とも。
ま、とりあえず展開等、諸々あわせて予想を立てることとしようか。


まずは展開である。
前述した通り⑦メモリアルイヤー、⑫テイエムオオタカといったところのほかに、更に外を引いてしまった⑭シルクウエッジ、そしてスタート次第の条件付ながら①ゲットフルマークスあたりも噛んで来る可能性アリ、激戦となるかも知らんね?
そこまではいかずとも、前述した通り開幕週、先手の効用はどの騎手にも高く見えるだろうし、いずれペースが落ち着くということは考え辛いのである。
一般的に考えれば、それでもなお力のある先行馬での決着なのだろうが、存外差し~追い込みに妙味を感じる当方である。


当日の札幌競馬場の天候は晴れ、馬場状態はまず心配要らないであろう。
開幕、良馬場と絶好の舞台であると言える。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ゲットフルマークス どうだろうねえ。状態自体はここ数戦を見る限りよくなってきているように見受けられるが。前走もなんだかんだで僅差であったしね。とはいえ、この馬に関してはスタートというギャンブル要素あ多分にあり、今一つ狙いづらい馬になってしまっている訳だが。今回は先手候補も充実しているし、様子見としておこうか。

②ダイメイザクラ 前走はなかなかの速力を見せつけた格好となった。面子としては今回のほうが充実しているように思えるが、夏も盛りに近づきつつある現状、状態の良さげな牝馬は正直怖いと言うのが当方の見解である。単穴まで見ることとしたい。

③アグネスヨジゲン ちょっとねえ、現状ではあんまり見所もなさそうだなあと。調教の状態も今一つだしねえ。静観が妥当であろう。

④タバルナ 前走が昇級緒戦と思えば見所のある馬なのではなかろうかな。とはいえ、今回は逆に内に入ってどうかなという感じはある。前走、外で比較的上手に前を捌いていただけに、前走ほど上手くいくかなという不安はあるな。手替わりもプラスとは言えんのではなかろうか、ということで今回は様子見としておく。

⑤マイネルロガール 前走このクラスで勝ちきっており、また鉄砲もここまで⑤③着となかなかに堅実である。札幌芝も一つ使って3着までと悪くは無く、千二実績も実に堅実とあらば、そう低い評価は出来ない一頭であろう。連下までとする。

⑥マスイデア 小さい牝馬ではあるが。前走は良い勝ちっぷりであり、斤量が前走と変わらないのも評価できるところであろう。とはいえ、3歳牝馬が古馬1600万下を勝つとなれば相当なものであり、ここを勝ちきるようなら存外秋のスプリント戦線における台風の目となるやもとの期待はあるが。今回は期待しつつ様子見といったところか。

⑦メモリアルイヤー 今一つピンとこない馬ではあるが、まあOPに上がってからの成績は措くとして、それ以前の成績を見れば準OPクラスでは十分上位の力を持っていることは理解できる。連下まで見ることとする。

⑧マッキーコバルト このクラスの戦績を見ても、存外人気ほど差はないのかも、とも。ただ、今回くらいのペースで前でふんばれるかと言われると今一つ信用しきれないところはあるのだな?乗り手の手綱一つのような気はするがね?様子見としておこうかな。

⑨ロードバロック 能力的にはこのクラスでは軽視できないものを持っている。が、やはり歳のこともあろうが、殊休み明けに関してはここ数戦見るに期待薄と言わざるを得ないだろう。とりあえず一つ叩いてからだな。今回は様子見としたい。

⑩シュプリームギフト 斤量55kgでの前走は勝ちきりもさることながら時計も優秀であった。この具合であれば昇級ながら斤量が変わらぬ今回も期待が持てるのではとも思うが、唯一気になるのは鞍上の貧弱さ、であろうな。中一週ということもあるし、いささか使い急いだ感じは否定できないかとも。様子見としておこうかな。

⑪アラマサローズ 前走も結局イマイチな結果である。休み明け前からこっち今一つの成績が続いているし、今季は素直に調子を崩していると見て良いのだろう。様子見としたい。

⑫テイエムオオタカ 昨年は函館で猛威を振るった一頭である。今年は今一つ勝ちから見放されているようだが、それでも重賞クラスでは善戦できる力があり、平坦洋芝小回りが向くのは証明されている。ここではちと力が違うかもね?対抗までとする。

⑬ビスカヤ 函館スプリントの好走が嘘のように振るわぬ前走であった。53kgだったのにねえ。まあ、素直にこの程度なのかもわからんね。あんまり速い時計に対応できない、とか。今回は様子見としておこうか。

⑭シルクウェッジ ま、駄目だろうなあ。単純に洋芝が向いていないとも。スピード馬場向きなのだろう。様子見と言う事で。

⑮ミオリチャン 今回はこの馬を本命とする。使うたび状態が上向いてきているし、調教からどうやら本調子といった感触である。札幌は2戦2勝と相性良し、前走も勝ち馬フォーエバーマークから0.4秒差なら御の字の内容と言っていいだろう。差しで台頭があるとすればこの馬という感触がある。一発を期待したい。

⑯ダノンフェアリー 難しいのではあるまいかな?六ヶ月ぶりの実戦であるし、体ももうひと絞り必要に見える。おまけに大外とくれば、ちょっとないんじゃないかなーと思うのは当方だけではないだろう。ただまあ、実績を考慮して押さえまでの連下としておこうか。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑮ミオリチャン
○ ⑫テイエムオオタカ
▲ ②ダイメイザクラ
△ ⑤マイネルロガール
△ ⑦メモリアルイヤー
△ ⑯ダノンフェアリー

で、買い目はというと。

馬連
②─⑮ 200円
⑤─⑮ 100円
⑦─⑮ 100円
⑫─⑮ 300円
②─⑬ 200円

枠連
⑧─⑧ 100円


とまあこんな具合である。
今回はミオリタンに頑張ってもらおうかな?
どうやら昨季の不調は脱した感じもあるし、牝馬が働くにはいい季節でもある。
ちなみに、⑮─⑯は同枠なので、枠連買いとする。
ダノンフェアリーの替わりにシルクウェッジを買おうかとも思ったが、まあどっちもどっちくさいなあと。
本命が本命だけに、枝はあまり変なところに打ちたくないというのもあるのだな。
ま、頑張って頂きたいものである。

さて、今週は中京記念だろうか。
いつのまにかマイルとなってしまった不思議ちゃんである。
JRAに何があったんでしょうねえ。
まあいいや。
今回の本命は④ドリームカトラス、哲三君の騎乗である。
マイルでは非常に安定感の高い馬。
休み明けの前走米子Sもスローに嵌って少しガタガタしてしまったが、11着と目も当てられない成績の割に着差は0,6秒までと、どうしようもない感じは無い。
叩いた上積みは調教から明確、牡馬で55kgならまず斤量としては順当で、前走から増減なしなら十分であろう。
④からざらっと流していきたい。
それでは、良い日曜日を。



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