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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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先週の競馬は酷い塩梅であった。
何と言うか、2週続けて素質馬『と思われる』『と言われている』といった馬にまんまとやられてしまった訳であるが。
さてさて、2歳実績が全くアテにならない年となるのであろうか。
一応2着にマイネルロブストは来ているんだが、これもまた前週の影響か、朝日杯2着の割に5番人気と随分とナメられた人気ぶりである。
やはり、明け3歳戦はむつかしいなあと改めて実感である。
これで今年度収支は-2000円。
今週は平安Sを予想したい。


☆ 平安ステークス 2012/1/22 京都11R
        ダート 1800m 4歳以上別定 GⅢ ☆

.
まあ、毎年の事ながらAJCCは集まりが悪く、その上鉄板臭いニホヒがプンプン漂っている。
半年振りで有馬4着は伊達じゃなかろうよ、ルーラーシップ一択であると当方は踏んでいる。
予想するようなレースじゃないなあ。
オルフェで稼いだ八万とちょっと、全部単勝にぶちこんでやろうかしらん。
畢竟、平安ステークスを予想することとなる。
かといって平安ステークスが荒れるかといわれれば、こちらもエスポ鉄板の様相は変わらずである。
ただ、頭数だけは揃っているので、ヒモでの荒れはあるかなあと。
その程度である、実際のところ。
ダート界の勢力図を塗り替えるような馬が、果たして出てくるかどうか。
出てくるほうに期待しつつ、予想にいそしもうと思う。


展開を読む。
ざっと見る限り、なんとしてもハナへという馬は⑧トウショウフリークのみであろうか。.
外目引いた⑮エスポワールシチーはみやこSの再現とばかりにトウショウを先導役に番手での競馬であろう、競りかける馬も見当たらずそう速くなる感じではないなあ。
好位置からの瞬発力勝負が濃厚であろう。


当日の京都競馬場の天候は曇り、降水確率は20%ほどである。
今日はパラパラ降っている様子だが、ダートだし回復するでしょう。
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。


①インバルコ ずっと使ってきているしなあ、流石にもうお釣りも無いんじゃないかなと。展開的にも厳しそうだし、追い込み一本のこの馬としては、多頭数のここで最内はいい材料とはいいがたいのではなかろうかな。おまけに後藤君だしね。今回は様子見としておこうか。

②スタッドジェルラン 四ヵ月半休養明けの前走は、調教も決して誉められた動きではなかったがそれでもあの結果である。改めて力を示した格好であると言えよう。一つ叩いた上積みもある程度は期待できるだろうし、存外面白い馬であるように思える。京都の相性も悪くは無いし、連下まで見ることとしたい。

③サイレントメロディ 状態的に今一つといったところか。調教でもややもたついていたし、もうひと絞り欲しい体つきである。前走に関しても出遅れが響いたことはあるだろうが、それでも案外な結果である。多少なり差があるのかもわからんね?今回は様子見としておこうか。

④プリンセスペスカ 京都では比較的堅実に走る馬ではあるが、前走を見てしまうとやはりOPの面子では厳しいかと思えてしまうな。斤量的にも詰まるし、今回は様子見でいいのではあるまかな。

⑤クリーン 京都適性云々以前に、終わってしまった感がありありと。流石にここでは狙えないだろう。静観が妥当。

⑥アドマイヤロイヤル 武蔵野Sはレベル的にいささか?だが、それでも重賞クラスでの好走は評価できる。今回は短期放牧明けだが仕上がりは上々、問題なく力が出せそうである。連下まで見ておくこととしようか。

⑦タカオノボル まあ、相変わらず攻め駆けしない馬であるな。調教内容は酷いものである。ただ、実戦に行くと変わる馬であるので、とりあえず追いきりの本数はこなしているようなので仕上がり自体には問題はないだろう。明け4歳世代はここまでいささかレベル的に疑問符のつく世代であるが、ただ次第にOPあたりでも名前は聞くようになってきているし、まだまだここからだろうと思っている。この馬もレパードS2着の実績があり、その後のブラジルSを見るにどうやら距離的には二千まで、千八ベストと言うようにも見える。右回りにいささか不安は感じるが、鉄砲巧者でもあり斤量差3kgを考えると存外いい勝負になりそうに感じるがいかがなものか。今回はこの馬を本命とする。

⑧トウショウフリーク 今回唯一っぽい逃げ馬である。京都適性(3,1,0,0)はなかなか驚異的に映る。単騎逃げだし、粘りこみは十分ありそうではあるな。連下まで見ておこうか。

⑨シルクシュナイダー どうだろうねえ、勢いはありそうだが。とはいえあんまり買いかぶるのもどうかなあ。まあ、今回が試金石っぽい感じではあるのだろう。ちょっと使いすぎのようにも見えるし、今回は様子見としておこうかな。

⑩タガノロックオン 前走見る限りではようやっとシャンとしてきたという印象である。あれくらいやれて当然の馬であるはずなのだがなあ。まあ、今回も相変わらず調教は動いていない様子であるが、この馬も実戦で変わってくるタイプなのでそれほど心配はいらないだろう。単穴まで見ることとする。

⑪グランドシチー 優駿はいいダート馬が多いなあ。これもキョウトシチーあたりからの伝統であろうか?条件戦ばかりとはいえ京都は2戦2勝と得意にしており、勢いも感じさせてなかなか面白いようにも思えるが。ただはあ、去年の夏辺りには500万下をちょろちょろしていた馬である、重賞でどこまでやれるかは正直半信半疑ではあるのだな。今回は様子見としておこうか。

⑫ヒラボクキング みやこSは好走といっていいのではなかろうか。勝ち馬が抜けていたのいは当然として、2着のトウショウフリークに0,4秒差であるからある程度OPでの目処が立ったのではあるまいかな。まあ、今回は二ヵ月半ほどとはいえ休み明けであり、とりあえず一つ叩いてからというのが妥当だろう。様子見としておこうかな。

⑬レーザーバレット 果たして巻き返しはあるかどうか。前走師走Sは後方から、スローに嵌ってしまったこともあり、結局は馬群に沈んでしまった。今となっては買いかぶりであったようにも思えるが。西の馬の割には京都は初めてで、今一つ買う材料に欠ける馬であると言うのが当方の印象である。今回は様子見としておこうかな。

⑭キクノアポロ ここでは純粋に能力のみを考えれば、上位であると思うのだが。ただ、骨折で七ヶ月半休養明けの前走は4着ながらちょっと差が付きすぎだし、調教からも復調まではもう少しかかるかなという手ごたえである。まあ、今回は様子見としておこうかな。

⑮エスポワールシチー 昨年はGⅠにおいてはトランセンド、フリオーソ、スマートファルコンというところにやられっぱなしな一年であり、ご本人としては不本意であったかも知れない。が、まあこの相手関係考えても明らかにここでは上位ですよね。対抗まで見ることとする。

⑯ピイラニハイウェイ 休養明け一つ叩いたが、もう少しかかりそうな印象である。能力的には・・・着順はさておき、着差が付きすぎていて今一つわかりにくいというのが正直なところ。まあ、それだけ強い相手とやってきていると言う事だろうがね。今回は様子見としておこうか。


と言うわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑦タカオノボル
○ ⑮エスポワールシチー
▲ ⑩タガノロックオン
△ ②スタッドジェルラン
△ ⑥アドマイヤロイヤル
△ ⑧トウショウフリーク

で、買い目はというと。

馬連
②─⑦ 100円
⑥─⑦ 100円
⑦─⑧ 100円
⑦─⑩ 200円
⑦─⑮ 300円
⑩─⑮ 200円


というわけで、今週はタカオノボルからである。
浜ちゃんびは頑張って頂きたいものであるな。
相手に関しては順当過ぎるほどに順当である、なにせエスポだしなあ。
ただ、エスポ以下は結構割れている印象がある。
いずれも新興勢力といっていい面々であろう。
アドマイヤロイヤルが抜け出しそうな印象だが、ただ、当方は結構胡散臭く感じているのだがな。
ま、押さえてはおくがね。
さて、どんなもんかな、当日を楽しみに待つとしようか。
そして、ルーラーシップにかかった八万円の行方にも。
それでは、良い日曜日を。

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とりあえずだが、身を切るような寒さはひと段落といったところであるようだ。
最低気温がマイナス二桁を記録する日々とはおさらばである。
それでもまだまだ寒いがな。
足元の雪が鳴ることもなくなり、シバレル感じは随分とうすらいできたようである。
現在ここ札幌では、雪祭りの準備が進んでいる様子だ。
道を歩いていても車でも、この時期はよく自衛隊車両を見かけるのである、そのたびに今年も雪祭りの時期だなあと思い出すのである。
まあ、雪祭り以外にも、先日は岩見沢に向けて陸自が出動したらしいがな?
どうやら大雪もあそこまでになると、災害扱いに格上げらしい。
なんでも訓練ですなあ、せいぜいお年寄りの家の雪かきなどに励んで頂きたいものである。
それでは、今月の購入計画です。


2012/1/27

○ 昏き崇りの森で (hourglass)

どうだろうねえ。
結構欲しいと思わされている自分がいるのだが。
まあ、制作自体がもともと陵辱色の強い面子だし、あまり物語方面に特化しているわけでもないので、不安8割期待2割といったところであるのだが。
現に前作はあんな感じだったしねえ。
そんなんに資本を投下してみるのもいいだろうと、最近は思えるようになってきたのだが。
絵師さんはメイン綾風柳晶で個人的にはスゲー好きだし、なんか無い限りは行く事になるだろう。


○ お尻っ娘ヴィーナス (Apricot Cherry)

絵買いである、完全なる。
絵以外はどうでもいい、とか世を拗ねた目をして言い切ってしまうほどである。
絵だけで丼三杯はいけますよ。ええ余裕です。
おそらく突っ込むとは思うが、当日現場で他に欲しいものができたらそっち行っちゃうかもね?


今月はこの2本だろうかな。
バニーブラック2とティンクル☆くるせいだーずはいいや。
そうそう、バニーブラックといえば、先日エロゲ整理をしていて発掘した王賊に現在嵌っているところである。
あの初期配置が全てといった胡散臭さがたまらなかったりする。
たまにやると、あそこの昔のゲームは面白いんだよなあ。
本格的な復調が待たれる昨今である。
それではまた来月。

寒い寒い。
ここ札幌はいよいよ氷点下二桁の世界に突入し、はや1週間にもならんとしている。
外出るのだけでも億劫であるな。
歳取ると夏の暑さも冬の寒さも、どちらも厳しくなってくるなあ。
ま、命の危険を感じないだけ、夏のほうがマシなのであろうか。
夏になったら夏になったで、耐えがたいのだがね?
或いは、凍死する人よりも熱中症で死んでしまう人のほうがずっと多いような気はするね。
そういえばどこかで、江戸の人たちは寒さよりも暑さに弱かったと言うお話を聞いたことがある。
例えばそれは、寒行など冬の海に入っていったり滝に打たれたりするイベントはあっても、暑行という暑さを際立たせてそれに耐えるようなイベントが存在しないことでもわかるという。
鄭の宰相子産の言葉の様である。
何にせよ、もう少しあったかくなって欲しいものである。


「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに」
といったのはイエス・キリストであったろうか。
ユダヤ教の選民思想をやわらかくして、様々な宗教との折衷を繰り返し出来上がったのがキリスト教であるという。
上記の台詞をどう考えるか、様々な受け取り方が存在するだろう。
当方としては、当時極盛であったローマ帝国との関係から、信仰は信仰、政治は政治という、有る意味極めて現実主義的であったキリストという人格の一面が見て取れる言葉と思う。
つまるところ、政治権力と喧嘩をするなと。
我々はあなた方の敵になるものではありませんよ、という彼なりの意思表示であったと考える。
しかし、彼の弟子達はそういった師の言葉を平気で飛び越えて権力を志向していく事となる。
千年ほどかけて、ローマ=カトリック教会の権力は極盛に達するのである。
果たしてこれは、宗教と言うものの堕落の結果であると、一言の下に切り捨ててしまってもいいものであろうか。


なぜ、宗教は権力を欲するのか。
そこには、極めて現実的な理由がある。
宗教と言うものは、所謂人の心の領域のものである。
信仰心と言うものはもう是ばっかりはどうしようもないものなのである、今も昔もだ。
これを政治権力側から見ると、非常にあぶなっかしい代物に見え、事実あぶなっかしいシロモノであることはこれまでの歴史を見ても間違いない。
法と言うものが人間の理性に訴え行動を縛るものであるのと対照的に、信仰というものは宗教的熱狂と言う言葉のあるとおり、常に感情面にダイレクトに訴えかける。
そして、感情というものは常に飛躍を求めると言う面で、あぶなっかしいシロモノなのである。
最近平ナントカが警察に出頭し、また話題の俎上にのぼせている例のあの宗教だが、アレなんかは感情の暴走からくる行動の飛躍と、限定領域内での群集心理の働きという最悪の組み合わせが発露した、極めてわかりやすい事例であると言えそうである。
故に、宗教の歴史とは半面弾圧の歴史であると言える。
政治権力の都合に合わせて、弾圧と保護を繰り返されるのが宗教というものである。
故に権力を欲するようになる。
権力に弾圧されるなら、自身が権力になってしまえばいいという、いわば必然的な帰結なのである。
まあ、一旦権力をもてば腐敗するのはあっという間なんだがな、今度は弾圧側に回るのも早い早い。


まあ、特に理由も無くそんなことを考えていた次第である。
あえて挙げれば、文中の平ナンタラの件や塩野先生のローマ人の物語が今丁度紀元前後であること、そして、年明けにある人と挨拶を交わしたとこと、衝撃的な真実を知ってしまったためであるかもしれない。
「明けましておめでとうございます」
「ああどうも、明けましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。お正月はどうでした?」
「ええ、完全に寝正月でしたね、ちょっとお参り行ったくらいで」
「初詣ですか、ああ自分初詣すら行かなかったんですよね。ええと、近所でしたら○○神社ですか?それとも●●●神宮へ?」
「いえいえ、私学会なんでね、ゴンギョウへ行ってきたんです」
「・・・」
「・・・」
ひいい!
新年早々変なとこ踏み抜いた!
その後会話の立て直しに相当苦労したとかしないとか。
困ったもんだ。

先週の競馬は酷い結果である。
まあ、とりあえず一発目だし、あんなものとしておこうかな。
まだまだ、戦いは始まったばかりですよ?
今年度収支は-1000円。
今週も3歳戦予想である。


☆ 京成杯 2012/11/5 中山11R
      芝 2000m 3歳牡牝 別定 GⅢ ☆


先週予想したシンザン記念あたりと比べると、いまいち地味な印象のこのレースである。
とはいえ実際は、一昨年の勝ち馬エイシンフラッシュはダービーを勝っているし、ほかにもマイネルチャールズやナカヤマフェスタ、ネヴァブション、アドマイヤジャパンなどといった馬を輩出し、存外後の重賞戦線を賑わわせる馬が出たりしている。
さて、今年はどんなものであろうかな?
とりあえず、先週の結果から朝日杯組は胡散臭いということだけは飲み込めた。
今週も2着馬を筆頭に三頭ほど出ているが、あまり買いかぶらぬよう予想していこうと思う。
というか、3歳のこの時期だからなあ、馬も見ていないし、どんな風に予想してややろうかなあ。
日経新春杯がいつもの通り頭数が少なくてつまんねえので、こちらを予想する事としたのだが。
まあ、とりあえずボチボチ見ていきましょうかね?


展開を読む。
あまりぱっと逃げたい馬はおらん様子ではある。
この面子であれば⑫キープビリービングの先手は堅いかな、それを見つつ⑪コスモアンドロメダ、⑦アドマイヤブルー、⑯アーデントあたりが先行集団を形成、とはいえ突っかけて行きたいような馬も見当たらず、結構淡々としたペースとなりそうである。
差して届くかなあ?
有力先行馬の瞬発力勝負となりそうではあるな。
逃げ粘りの目も十分ありそうな感じもする。


当日の中山の天候は晴れのち曇り。
雨の心配はなさそうで、馬場状態の心配はなさそうだ。
芝の状態はやや心配ではあるが。
まあ、その辺りも考慮の上、予想に組み込んでいこうか。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①カフェコンセール いろいろと課題の多い一頭である。まずは距離だろうか。血統的には問題なさそうに感じるがどんなものかね?メンバーも当然ながら強くなるし、ここではいかにも厳しいだろう。ただ、前走は別馬のような走りをしていて、時計的にも以前より確実に詰めてきており、今後楽しみな感じもしないでもない。まあ、今回は静観が妥当だろうがな。

②プーラヴィーダ ダートに替わってトントン勝ち上がってきた馬であるな。まあ、芝では言わずもがなである。いっぺん使ってみたかったんだろうさ、或いは使うレースが無かったか。この馬も静観が妥当だろう。

③スノードン どうにもスタートが安定しない馬ではあるが、それでもOP勝ちの実績馬である。発馬さえ互角で上手く流れに乗れさえすれば、一発は十分にありそうである。距離延長もこの馬に関してはプラス材料、結構楽しみはありそうである。連下まで見ることとしたい。

④ロジメジャー どうやら前走は良い勝ち方だったようだね。一番人気できっちり勝ちきっているし、スローとはいえ中山で終い34秒ジャストを出している通り、瞬発力もありそうだ。陣営も楽しみにしている馬ではあるのだろう。ただまあ、流石に重賞であるし、善戦までかなあと。今回は様子見としておこうかな。

⑤レッドシャンクス 前走見る限りでは、それなりの能力は持っていそうではある。ただ、前走のような内容では結局届かずに終わりそうに思える、鞍上の乗り味次第といったところか。前残りの展開での前走の結果には価値がありそうで、1勝馬ながらもアドマイヤブルーを負かすとしたらこの馬の瞬発力のような気もする。一戦毎に力をつけてきている印象があり、今回も楽しみだ。単穴まで見ることとしたい。

⑥ジョウノバッカス 前走は出遅れてそのまんまである。着差を考えると一概にダート馬と言い切ることもできなさそうだが・・・。まあ、ここが試金石となりそうである。様子見としておこうか。

⑦アドマイヤブルー ここまで2戦2勝で、内容的にも完成度の高さを感じさせる走りである。鞍上は後藤君と、ちょっと気に入らないが・・・まあこなしてくれるでしょう。対抗とする。

⑧ベストディール 素質の高さを期待されて変な人気になっている様子であるが。まあ、明らかに実績上位の馬に囲まれて、休み明けのこの馬がどこまでやれるのか見ものではある。当方としては、今回は様子見としておきたい。

⑨ネオピューマ 前走新馬戦は時計、着差以上に強い内容であったようだ。少なくとも500万下程度の器ではないように思えるな。とはいえここも流石に重賞であり、どこまでやれるかといったところか。まあ、様子見でいいでしょう。

⑩フレージャパン 未勝利一つだけだしなあ。前走の結果を見てもここで買えるような材料は見当たらない。静観が妥当だろう。

⑪コスモアンドロメダ どうかなあ。前走は人気薄ではあったが良く走っていたし結果も残した様子である。が、展開利がありながら最後屈したのは着差以上の力差であるような気がしてならない。まあ、前々走も重賞でいい走りを見せているし、人気ほど力の無い馬ではないのだろうがな。掲示板までかなという感じである。様子見としておこうか。

⑫キープビリービング 逃げるんだろうが、今回のペースならば一考の余地もありそうだと考えていたが、やはり無いかな?ちょっとばかり力差が大きいかもわからんね?先行陣にも比較的瞬発力と地力のある馬が揃っているし、厳しそうだなあ。今回は様子見でいいだろう。

⑬ブライトライン 前走ラジオNIKKEI杯がスローな流れながらしぶとく伸びて5着までのいい内容である。この様子だと、どうやらOPクラスでも闘える目処は立ったといって良さそうだ。あとは使い込んできているのがどうかだが、ここで一息と思えば存外勝負懸かりのような気もする一頭ではある。連下まで見ておくこととしたい。

⑭マナウス デビュー戦はいささかズブいところを見せたが、2戦目距離を伸ばしてきっちり勝ちきって、京都2歳では人気を落としながらも番手で粘って三着に食い込み、この馬もどうやらOPでの目処が立った内容である。前走後一息入れた様子ではあるが、一ヶ月半程度であるし攻め量も豊富で仕上がり自体に問題は見られない。何よりもその血統がな、ちょっとばかりステキすぎるんだよなあ。鞍上はちょっとばかし頼りないが、大化けしてほしい期待を込めて、今回の本命に推す事とする。

⑮マイネルロブスト あんま買いたくないんだけどなあ。とはいえ実績は明らかに上位だし、押さえないわけにもいかねえか。なんか朝日杯は勝ち馬以外クズっぽい感じがぬぐえないのだが・・・。まあ、一応連下まで見ておくこととしようか。

⑯アーデント いちょうステークスあたりでも一番人気だったように、もう素質面では文句が無いのだろうなと。ただ、三ヶ月休み明けで大外枠を考えると、それほど強気にはなれないなあ。今回は様子見とさせてもらおうかな。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑭マナウス
○ ⑦アドマイヤブルー
▲ ⑤レッドシャンクス
△ ③スノードン
△ ⑬ブライトライン
△ ⑮マイネルロブスト

で、買い目はというと。

馬連
③─⑭ 100円
⑤─⑭ 200円
⑦─⑭ 300円
⑬─⑭ 100円
⑭─⑮ 100円
⑤─⑦ 200円


いささか輸送が心配なところはあるが、ここを勝って春を待ちたいマナウスからである。
ここからという有力馬もボツボツいるのが驚くが、兎に角一つ重賞を勝って楽にクラシック戦線に乗りたいのはどの馬も一緒rという事だろう。
果たして特急券を握るのは誰であろうか。
そう云う意味でもマイネルロブストは胡散臭えと睨んでいるのだがなあ、どんなものかな?
賞金的にはもう問題ない馬だしね。
こんなとこ使ってないで春に備えなさいよと突っ込み入れたくてうずうずしていたりします。
これだからラフィアンは。
そう云うわけで、相手はホープフルステークス組2頭、これはどうやら人気どおりでもあるようで順当だ。
以下、連下はやや穴臭いチョイスである。
どんなものかな、マナウスと北村君には大いに頑張って欲しいものであるな。
ま、頑張って勝ったところで、次には降ろされるんだろうがな!
やる気ばかりが削れていく、昨今の騎手事情である。


さて、気分一新、不定期連載大ラスを爆破せよのコーナーである。
ううん、どうもメイン準メインにハンデ戦が固まってしまったためだろうか、最終は定量ばかりだなあ。
ツマンネ。
と見ていると、面白いレースが目に入ってきた。
日曜京都12Rである。
最内を引いた①リュシオルから狙ってみたい。
ここにきて人気を落としてはいるが、もともとこのクラスでの実績は確かな馬である。
前走あたり見るとひと絞り必要そうだが、今回は輸送で絞れてきそうな雰囲気がある。
距離もいいしな、内で我慢してうまく前が開けが、一気に弾けてくれる可能性もありそうだ。
この馬からざらっと流します。
それでは、良い日曜日を。

先日の競馬はまあ全く為す術無しのごらんの有様である。
本年第一回めの予想は予定調和といっていい感じで外してきた当方である。
それにしても、うぬう。
いかに期待されていた馬とはいえ、未勝利勝ちのみのジェンティルドンナと、5戦目にして未勝利ようやっと勝ちきったマイネルアトラクトの組み合わせ、これは・・・。
昨年の朝日杯のレベルをまず疑ってかかったほうが良さそうかな?
まあ、ジェンティルドンナが途方も無い大器だという可能性も無きにしも非ずであるが、そんな都合の良い考えはまず措くとしようか。
なっさけない話ではあるな。
3着プレミアムブルーも新馬から音無しだったし、そう云うレースだという考え方もあるだろうが。
とりあえず、勝ち馬は一応頭にとどめておくとしようか。


現在、鶏肉と野菜を鍋に放り込んで煮込んでいるところである。
今日は帰りにスーパーに寄って、諸々食材を買い込んできた次第である。
やはりね、顆粒の鶏ガラスープなんか色々売っているが、生肉から煮込んでとったスープの旨味には敵わないからなあ。
たまにはこんなのもいいだろうと、野菜などの下ごしらえをしてキッチンに向かった一時間であった。
もうしばらく寝る前まで煮込んで、朝までさませば野菜にもいい味が染み込んでおいしいスープになるでしょう。
一般的に煮込むことで味が出て、冷える事で味が染み込むと言われているな。
本当かどうか知らないが、そういうものなんでしょう。
一晩置いたカレーが美味いのも、一度染み出した各具材の味が冷える事で均等に具材に染み込み、味の統一感が出るからである。
まあ、どうでもいいか。旨ければ。
明日の朝が楽しみである。


そんな鍋を片目に眺めつつ、現在ネットで取り寄せた『少年メイド』第5巻を読んでいるところである。
近所の本屋さんには、どうやら入荷しなかったらしい。
実際入っているかもしれないが、当方には見つけられなかったし、また顔見知りの店員さんに聞く勇気ももてなかったりする。
エロ本とかだと全く以って平気なのだがなあ。
いいおっさんが
『す、すいません、少年メイドの5巻って入ってきてますか?』
とか、まあ無理だよな。
自分がレジだったら・・・あれ?案外平気かな?
考えすぎかもしれないな。
ま、7SEEDSとか平気で買っているわけでもあるが、さすがにこっちは斜め上すぎるきらいがあるのではとの心配である。
とりあえず言える事は、花ちゃん可愛すぎると言う事である。
これはやべーな。
全世界の大きなお友達に布教してしまいたい勢いである。
困ったもんだな。
とりあえず、暇見つけてAmazonにレビューでも書いとくか。
一晩寝て花ちゃん熱が冷めないことを祈るのみである。



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