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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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休みも無ければ暇もなし。
というわけで、今週も簡易版でお送りする競馬予想である。
せっかくの地域の一大イベントであるのに、もったいない事だ。
まあ、所詮行けない人間の一人であり、関係ないっちゃ全く関係ない話なのだが。
・・・べつに、スネてなんかいませんよ?
今年度収支は-19360円。
ああ、そろそろ赤字にもなれてきたなあ。


☆ 札幌記念 2010/8/22 札幌9R
      芝 2000m 3歳以上混合定量 GⅡ ☆


実に良く揃った札幌記念である。
GⅠ馬が3頭に重賞クラスの常連がゾロっと顔をそろえたいいメンバー、是非とも近くで見たかった一戦である、残念。
過去十年をつらつら眺めると、馬連万馬券が3回、三桁が2回、千円台が2回に残り三~四千円台となっている。
メンバーが豪華な割にそこそこ荒れているということは、やはり人気馬はこの先を目標にしている馬が多いということ、そして人気薄もやはり実績馬であるという事だろう。
何が起こってもおかしくないのが、この時期の競馬である。


展開を読む。
スタートに難も無く、内目に入った③ドリームサンデー、まずはこの馬が先手となる。
スンナリならば⑪シャドウゲイトも先手争いだが、まあこの馬は無理はしないだろう、突っかけるとしたら外の⑬ベルモントルパンが締めてくるのが常套だろうが、まあ、鞍上が若い丸田君に今回は定量戦であることを考えると、恐らくは争っても速力の違いを見せ付けられそうである。
逃げるのが⑪ドリームサンデーであれば、そこそこ淀みないペースで流れそう、最後は直線向いての瞬発力勝負となりそうである。
⑪ドリームサンデー、⑥アーネストリ-、⑩ロジユニヴァースの叩き合いに外から追い込んでくる影が!?
そんな光景か頭によぎる。


前述のとおり、今回の本命は⑮ジャミール。
前走函館記念では、前を捌いた時には既に勝負が決していた印象がある。
それでも二千でやれることの証明にはなった、叩いて上積みが大きい今回は相当に面白いと見る。
相手は3歳馬⑧ヒルノダムール。
今年の北海道シリーズを見ると、トウカイメロディがみなみ北海道Sを圧勝、アプリコットフィズもクイーンSを勝ちきりと、3歳馬のレベルの高さが目立つ。
仕上がりもいいし、一線級が休み明けばかりのここならアッサリでもおかしくは無い。
▲は⑪シャドウゲイト。
前走は出遅れてそのまんまとなってしまったが、まともに出ればここでも力は上位。
今年に入って随分と戻ってきた印象もある、今回は調教もよく動いており、休み明けの多いここならば驚く一発もありそうだ。
そして△には人気どころの③ドリームサンデー、⑥アーネストリー、⑩ロジユニヴァースと並べる事とする。
①マイネルスターリーはなあ。
前走ほどうまくいくかな?というのが正直なところ。
今回は手も変わるし、最内入って前の捌きも大変そう、抜けたら抜けたで格負けしそうというのが当方の見解である。
それなら、馬場の状態から、スンナリ前の競馬が出来そうなドリームあたりのほうが、今回は面白そうと考える。

で、印を打つと

◎ ⑮ジャミール
○ ⑧ヒルノダムール
▲ ⑪シャドウゲイト
△ ③ドリームサンデー
△ ⑥アーネストリー
△ ⑩ロジユニヴァース

こんな感じとなる。
で、買い目はというと。

馬連
③─⑮ 100円
⑥─⑮ 100円
⑧─⑮ 300円
⑩─⑮ 100円
⑪─⑮ 200円
⑧─⑪ 200円


堅いなあ、実際。
ついてシャドウゲイトがらみだよな。
今回面白いと思っていたエアジパングも、まあ、ローテのきつさに二の足を踏んだというのが本音である。
夏場としては、あれはちょっと厳しい。
状態は上がってきてるようだけどな?
マイネルキッツは次が本番だろう。
今回はラフィアンという事で顔見世程度という見解だ。
岡田にも困ったもんだよ、まーたシゲユキの奴、でしゃばってくんじゃねえの?
まあいいや。
それでは、良い日曜日を。
 

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さて、残暑の厳しさを如何なく感じさせられているこの頃、皆さんにおかれてはいかがお過ごしであろうか?
とはいうものの、朝夕の空気に、何とは無しに秋の気配を感じる日々である。
あぁ、空も高くなってきたなあ・・・とか、現実逃避に必死である。
なにせ、休みがねぇ。
ああ、削れていく、心の何か大切なところが。
このままでは唯諾々と仕事のみをこなすゴーレムになってしまう・・・このままでいいのか?
否!断じて否である!
そんなときこそ、エロゲーだ!心の潤いを補給だ!
とか若干コワレを演じてみたりして、いやいや、あくまで演じてるんです、本当です。
と言う訳で、今月の購入計画である。


2010・8・26

○ STEINS、GATE (Nitoro+)

うん、まあ、エロゲーではないんだけどな?
×箱版も随分と好評のようであったし、今月はそれほど購入予定も詰まっていないので突っ込んでみる事とした。
恐らくは、そうハズレることもないだろう。
好みは分かれそうだがなあ。
なんにせよ、このために箱買った人もいるとのこと、ご愁傷様であるとしか言えない。
あなた方の無垢で一途な精神こそが、この国の経済を支えているのです、敢えて言おう、国の宝であると。
幾多の英霊に敬意を表しつつ、一応買い候補に。


2010・8・27


△ 秋空に舞うコンフェティ (etude)

激しく劣化した絵が異常なまでに不安を誘う。
一体全体、どうしてしまったのか?
まあ、前作そして明日の世界より─の時も、ビグザムの脚長くしたようなおばけ三つ編みとかいたし、はっちゃけてるといえばそんな雰囲気のある絵師さんではあるのだが。
新味、と考えていいのだろうか、ダメだろうなあ・・・。
ライターさんはある意味安定している様子なので、一応候補までという事としたい。
当日の気分次第かなあ?


△ りんくす!~キミと精霊と使い魔と~ (flap)

意外に気になっているのがこのゲーム。
立ち絵だけ見れば雰囲気もいいし、シナリオも存外安定感が高そう。
ミドルプライスでDL版ありだが、地味に良作のにおいがプンプンするのである。
また、扱っているテーマも当方好み、近頃は、思いっきりへこむくらいリアルなのか、或いはこれくらいファンタジックなほうが割り切れて安心できるのである。
これも一応の購入候補としたい。


と、今月はこんなところだろうか。
△のうちどちらか一本はほしいと思っている。
まあ、仕事ばっかりして金使うところもないしなぁ。
せめてエロゲにくらい金使ってやろうかといったところである。
反省はしていない。
 

連日、暑い日が続いている。
もうそろそろ秋風がふいてもおかしくない時期なのだが。
暑さ寒さも彼岸まで、という言葉もある。
いい加減落ち着いてほしいものだ。


先日、ステラプレイスに映画を見に行った。
見てきた映画は
『ニューシネマパラダイス』
少し前のイタリア映画である、多く人口に膾炙される割には当方は見たこともなく、これを機にと鑑賞を決意した次第である。
驚いた。
なにせ十時上映で九時半頃についたにも関らず、窓口で
「大変込み合っておりまして、お席もあまり選べないのですが」
とか言われてしまった。
この催しで、満席というのは一度も見たことがない。
結局、ほぼ満席まで埋まり、当方も随分と前の席で、スクリーンを見上げる事となってしまった。
やはり、意外に見たことの無い人が多い映画なのかも知れない。


映画の感想自体は
「変な映画」
というものである。
映画史上に燦然と輝く名画をふんだんに絡めながら、一人の男の子供から青春時代を活写した、所謂ひとつの青春映画という奴である。
青春映画なのだから、変な映画であるのは当然だ。
なにせ、青春時代というものそれ自体が変なものなのだから。
それでもラストのキスシーンのカットの連続は非常に斬新で、イタリアの感性というものをまざまざと見せ付けられたという印象である。
そして、当方は現在、他人との感性の差異について、考えさせられている次第である。


映画のラストに差し掛かり、隣りに座っていたお姉ちゃんが、ハンカチを目に当て、さめざめと泣いているのが見えた。
えー?どこに泣く要素が・・・とおもったら、結構な人間が同じようにハンカチを目に当てている。
なして?
ちなみに、数日前、同じ映画を見てきたという人と話したのだが
「いやー、俺も最後泣いちゃってさー」
とかいっておりました。
いやいや、やっぱりおかしいって。
あんなん泣くような映画じゃないじゃんよ。
と、ふと思いついた事がある。
以前、『オーケストラ』を見た時にも同じようなことを考えたのを思い出した。
ひょっとしたら、当方は『泣く』というその情動の発露的な行為において、他人様と、あるいは社会的に見て相当に違った感性を持っているのではあるまいか、と。
はみだしものである、デスペラード!


そういえば、映画で泣いた事がないことを思い立った。
いや、一度だけあるか?
タイトルは忘れた、確か中学生くらいの頃、深夜にテレビでやっていた英中合作の映画だったと思ったが・・・。
英中合作といえばラストエンペラーを思い出すが、もっとマイナー、兄弟のように育ったイギリス人と中国人が、戦争でお互いの絆が云々・・・といった内容だった、はず。
随分と昔だなあ。
もう二十年ほど前か、マニアックなところで泣いてるな、俺。
作品名さえ覚えてないってのに。
或いは、これは相当以前から思っていた事であるが、ひょっとしたら当方、感情の沸点が、殊泣くということに関して限定ではあるが、相当に高いのではなかろうかということも考えられる。


ちなみに。
当方の記憶にある中で、マジ泣きした最後は・・・。
奴隷市場、かな?
ちなみにエロゲーである、発売は確か2000年頃だった、はず。
もう十年以上前だよ、しかしエロゲーでマジ泣きって。
馬鹿だよなあ、実際。
しかも泣いた場面がおっさんの一人語り、その上声無し場面。
ラル・イーブンジグの台詞であった。
「たとえどこの国の支配にあろうと、若者達は幸せになるべきだ。恋をし、結婚し、子を育て・・・それをお前たちは・・・」
とかいう台詞だったなあ。
実際、良いゲームだったがなあ、あれは。
まあ、エロゲー云々言ってる時点で、大衆との感性の差異なんてモノはとっくに飛び越えちまってるんだけどな!
己のダメさ加減を再確認した、この頃である。
 

先週の函館2歳もまたハズレ、結局函館にも縁がなかった当競馬予想である。
つかんぽの花である。
まあ、よく頑張ってはいたのだがなあ、ラッシュウインド君。
流石に勝った馬とは力差がありそうだが、少しばかり追っかけてみたい気にもさせられた。
いずれ大仕事をしてくれるに違いありませんよ?
それでは札幌一発目、楽しくいきましょうか。
今年度収支は-18360円。
やべえ、赤字が大変な事に!?


☆ クイーンステークス 2010/8/15 札幌9R
      芝 1800m 3歳以上牝馬限定 別定 GⅢ ☆


馬連で見ると十年で万馬券が2回。
そのうち1回は昨年で、これは1番人気と11番人気の組み合わせ、完全なるヒモ荒れである。
2005年のレクレドールとヘブンリーロマンスは別格として、全体的には堅いレースと見受けられる。
軸1~2番人気とヒモ不人気で2~4000円という配当が目に付く。
堅い軸を見つけてそこから薄めに流すのが基本なのであろう。
まあ、そんな買い方しねえのだけどな!
で、ざっと見る限り1番人気はまあ⑤ヒカルアマランサスだろうさ、実績がちがうね。
当方にとって見れば相当胡散臭い一頭であるのだが・・・。
さて、どうなることやら。


それでは展開を読む。
全体的に先行馬が多く見えるが、その中できっぱり行くのは鞍上中舘の⑨ラヴドシャンクシーだろう。
他にこれといった逃げ馬は見当たらない、が、それでも開幕週の札幌である、案外逃げに色気のある馬はいるのではという気もする。
全体的に前掛かりのレースとなりそうで、スローという事は考えにくい、平均からやや速いくらいのペースとなるのではなかろうか?
先行集団の底あたりでいい脚を使える馬から狙ってみたい。


当日の札幌競馬場の天候は曇り。
降水確率もせいぜいが20%程度である、パラッと来る事はあるかもしれないが、馬場の状態までは心配要らないだろう。


それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ショウリュウムーン 実力的には文句無し、オークスは気の悪さがモロに出て、度外視でかまわないだろう。距離短縮もプラス材料。ただ、やはり問題はその気の悪さ、久々で最内入ってうまく折り合いがつくかどうか、また、折り合っても開幕の札幌で差して届くかどうか、不安もまた大きい。いろいろ考えるが、今回は見送りとしたい。

②プロヴィナージュ やはり右回りがベストだろう。能力的にはここでも十分、大型馬だけに仕上がりが心配だが、どうやらここまで意欲的に追われているようで、問題ないだろう。ダートもこなすパワーもあり、先行力もあってまさに札幌向き、ここでは対抗まで見ることとしたい。

③マルティンスター 前走小倉準OPでは良く頑張って走っていたが、それでもここではいささか見劣るか。静観が妥当であろう。

④ダークエンジェル この馬もまた実績不足。流石に1000万下勝ちきり程度では、ここでは荷が重いか。今季函館では頑張っており洋芝の適性はそこそこありそうだが・・・。この馬あたりが突っかけると案外激化するかもわからんね?今回は見送りとしたい。

⑤ヒカルアマランサス 典型的な京都、府中向きのスピード馬。時計がかかりパワーのいる札幌洋芝向きとは正直言いがたい馬である。斤量55kgはいいが、果たして連対までいけるかどうか・・・。今回は見送りとしたい。

⑥ブラボーデイジー 流石にVマイルのような時計勝負となるといかにも辛そうだ。前走は完全な出負け、度外視でもいいだろう。ダートをこなすパワーもあり、札幌は初挑戦だがこなせるだけのパワーはありそうである。一応連下まで見ることとする。

⑦モーニングフェイス やや追い不足にも感じるが、牧場では十分乗り込んできた様子である。血統的には完全な長距離馬とも見えるが、千八でも実績がありここでも楽しみな一頭といえるだろう。忘れな草賞でも見せていたように、瞬発力勝負となっても十分に対応できる力あり、斤量52kgも考え合わせて、この馬を今回の本命に据えたい。

⑧カウアイレーン 本格化のにおいがする一頭。前々走韓国馬事会杯でも出遅れさえなければ勝ち負けで、そのあとの準OPもきっちり勝ちきっている。中山でも1000万下勝ちきりの実績があり、牝馬としてはパワーもありそう、ここでも侮れない一頭であると考える。函館では前々ダメだった鞍上ノリだが、果たしてここで厄落としが出来るかどうか、連下まで見ることとしたい。

⑨ラヴドシャンクシー さて、逃げるんだろうなあ、と。中舘だし。見せ場は十分、あとはいかに華やかに散るかといったところだが、まあ、なんというか逃げ切っちゃうビジョンも無きにしも非ずなんだよなあ・・・。まあ、無いでしょう。見送りで。

⑩ムードインディゴ 昨年秋の府中牝馬S勝ってからというもの、ろくな事がないこの馬であるのだが。前走マーメイドSは久々に頑張っていたようだが、現在の札幌じゃ追い込みではいかに嵌まっても届かないだろうなあ、と。今回は見送りとしたい。

⑪レジネッタ この馬もまた末脚一本のタイプ。やっぱり届かないのだろうなあ、と。見送りとしたい。

⑫アプリコットフィズ 今回の出走する3歳馬としてはまず一番の実績と安定感だろう。鞍上武はいささか不安だが、このあたりで勝ちきっても全く不思議はない一頭である。今回は連下まで見ることとしたい。

⑬ピエナビーナス さて、昨年のこのレースの覇者である。昨年はもともと鉄砲の利く馬という事で注目していたが、今回はいささか臨戦過程が悪すぎるか?流石に重賞クラスだと実績出すのも難しいのだろうが、それ以外でもこのクソ暑いのにどんどん馬体も増えてるし暑い!飯ウマー!!って感じなのだろうか・・・。まあ、今年はちょっと厳しいかな、と。見送りとしたい。

⑭ウエディングフジコ この馬もVマイルのような時計勝負となると厳しい一頭であろう。それ以外では芝ダート問わず抜群の安定感を誇り、札幌実績も2回使って④⑤着とまずまず相性は良いといっていいだろう。今回は大外引いてしまったが、このあたりで一発あってもおかしくは無いだろう。先行力もあり面白い一頭、今回の単穴としたい。


という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑦モーニングフェイス
○ ②プロヴィナージュ
▲ ⑭ウエディングフジコ
△ ⑥ブラボーデイジー
△ ⑧カウアイレーン
△ ⑫アプリコットフィズ

で、買い目はというと

馬連
②─⑦ 300円
⑥─⑦ 100円
⑦─⑧ 100円
⑦─⑫ 100円
⑦─⑭ 200円
②─⑭ 200円


とまあこんな感じである。
昨年はことほど左様においしい目を見せてもらったこのレース、果たして今年はどうだろうねえ。
ゲンの良いレースだけに、このあたりで一発当てたいところである。
朝顔?さんに関しては、オークスでも実は少しだけ気になっていた当方である、このあたりで爆発してくれても い い ん だ ぜ ?
とか、都合のいいこと考えるおっさんである。

今週の予想BGMは井上揚水のアルバム『UNDER THE SUN』である。
いいねえ、陽水。
このアルバムはどれをとっても好きな楽曲ばかりだが、その中でも一番好きなのは「カナディアン・アコーディオン」だろうか。
まあ、全編通して電波な歌詞ばかりの相変わらずの井上陽水節炸裂な中で、この歌詞もまた確かに電波ではあるのだが、多少なり電波の中にも詞的な響が感じられて、当方は大好きである。
俺もカナディアンアコーディオンで冬を奏でてえ!
・・・ところで、カナディアンアコーディオンって、なんすか?

と言う訳で、良い日曜日を。

 

盆ということで。
まあ、今日あたりはずっと雨が降っているようで、子供さんたちにはストレスがたまる一日、逆におとうさん諸氏にはいい骨休めになるのではあるまいか。
おかあさんは・・・微妙?
学校休みというだけで、おかあさんのストレスは増大しているだろうなあ、ここのところの暑さで洗濯に掃除におおわらわだろうし、ついでに子供はうるさいしその上おとうさんまで家にいるとくれば、世のおかあさんの皆さんには頭が下がる思いである。
里帰りなんかでも行くほうによっては気も使うだろうしなあ。
実に、大変そうである。


斯く言う万夫不当のお一人様の当方はといえば、朝からのんびり煙草でもふかしながら、雨音を肴に読書などしゃれ込んでいる。
うむ、実家には面倒なので帰りません。
それほど遠いというわけでもないし、帰るんだったら帰ってもいいんだけどね?
やはりというかなんというか、実家に帰ったところでじいさんばあさんと顔つき合わせてかえって気詰まりでもあるし、その上いろいろ圧力があるしで不快な思いをするだけになるのは火を見るよりも明らかである。
まあ、便りの無いのは無事の証拠、向こうは向こうでうまくやってんだろ。
というわけで、今年もまたのんびり過ごす事となりそうである。


幸い、というかなんというか、先日のとある天気の良かった日に、部屋の掃除や布団干し、あるいは洗濯など、おおむね終えてしまっている。
あとは数日、本当にだらだら過ごすだけだ。
なかなか、こうも暑いと料理などする気も起きず、出来合いや店屋物などですませてしまいそうで、本当にダラダラになってしまいそうなのが怖いところであるが。
果たして、盆が明ける頃、ontaiは無事に社会復帰できるのだろうか?
それだけが心配である。
 



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