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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて。
ついに夏競馬もこれで幕である。
あんまりいい思い出の無い夏となってしまうのかな?
このままだとそんな感じがアリアリだが。
今日もまた仕事で汗だくで帰ってきたらこの時間であるしな、結局、仕事やっとるか病院いっとるかの夏であったなあ、今年は。
おまけに馬券もカス当たりばっかりだし。
泣ける。
泣けるなあ。
まあ、この残暑である、夏はまだまだこれからなのかも知れない。
そう、俺たちの夏はまだこれからさ!
・・・打ち切りくさいですね。
まあいいや、兎も角も、今週も簡易版ということで。
先週のキーンランドCもはずし、これで収支は-26430円である。
今週は丹頂Sです。


☆ 丹頂ステークス 2012/9/2 札幌 11R
       芝 2600m 3歳以上 ハンデ OP ☆


ハンデOPである。
一番重いのはメイショウクオリアとコスモロビンの55kgとか。
ショボイなあ。
仕方が無いといえばそうだがな、この時期だし、本当に能力のあるステイヤーは秋を睨んで虎視眈々真っ最中である。
ま、悪くないと思うけどね、メイショウクオリアも。
展開的にはどうかなあ?
今回は前走より更に軽量となる⑩ナムラボルテージあたりが飛び出しそうだけどね。
⑨レジェンドブルーの秋山真一郎君も上手に逃がす人だけど、ここは行かせて⑪メイショウクオリアあたりと番手追走と見るが。
ただ、負かしに行くとすれば行き切ることも考えられ、そうなった場合そこそこに淀み無い流れになるかもわからんね?
終いの瞬発力勝負である。


で、ざっと面子を見通すと、面白いと感じるのは②メーヴェであろうか。
なかなかね、中距離でも勝ちきれず今年は千四使ったりと色々試していた様子であるが。
前走1000万下ながら札幌2000mで好位追走からズバッと切れて見事に勝ちきったのは印象的であった。
血統からは距離も問題ないと思うし、前走の結果からも体はコレくらいがベストなのかも?とも。
調教からの状態も引き続き絶好で、上手く前に壁を作れる展開となれば、終いまとめて差しきってしまうことも十分ありそうだ。
残暑と言うかむしろ夏本番のこの暑さ、さらに斤量がずるっと軽くなるのも好材料となろう。
相手はやはり⑪メイショウクオリアであろうか。
札幌では勝ち鞍こそないものの(0,2,1,0)と馬券パーフェクト、この面子この斤量なら上位は動かし難いと見るが。
三番手は⑤カノンコード。
この馬も色々試してきた馬だが、ここにきてようやっと本格化かと思わせる成績、内容である。
洋芝も悪くないし、やや間隔は開いたが仕上がり具合も問題なさそう、良いレースになるのではなかろうか。
以下、①シルクランスロット、⑥コスモロビン、⑫フミノヤマビコと続く。
印を打つとこの通りである。

◎ ②メーヴェ
○ ⑪メイショウクオリア
▲ ⑤カノンコード
△ ①シルクランスロット
△ ⑥コスモロビン
△ ⑫フミノヤマビコ

で、買い目はというと。

馬連
①─② 100円
②─⑤ 200円
②─⑥ 100円
②─⑪ 300円
②─⑫ 100円
⑤─⑪ 200円


今週はこんな感じかな?
昨日、土曜日の札幌2歳は藤沢和雄先生とこのコディーノが勝ちきった様子である。
新馬勝ちから大器であると囁かれていた馬であるが、このレースでは3番人気までだった様子だ。
藤沢先生とこからの久々の大物気配である、陣営も力入っているんじゃないかな?
父キンカメも、ファーストクロップこそ大活躍であったが、このところはディープインパクトに押しまくられて劣勢一途である、このあたりで一つ頑張って欲しいものであるな。
さてと、本日の予想について。
ここまで狙ってきたレジェンドブルーであるが、ここまで間隔が詰まってきているし、暑さも厳しいしでそろそろしっぺ返しが来そうな感じがする。
丈夫な馬であるがなあ、前走がレコード決着での好走だったし、やはり反動が怖いね?
STV賞で切れに切れたセイカブレストもちょっと考えたが、やはり前走みるとこのクラスでは壁が大きいのかなとも。
様子見とする事に。
50kgのイケドラゴンだが・・・・まあ、もういいんじゃね?
札幌メインはこんなところかな?


さてと、ついでだし新潟記念でも予想しとこうか。
こんな感じ。

◎ ④サトノパンサー
○ ⑩エクスペディション
▲ ⑨アスカクリチャン
△ ①トランスワープ
△ ⑭マイネイサベル
△ ⑯トーセンラー

サトノパンサーの一発に期待である。
まずは斤量的にお得感が漂う事。
時計的にも小倉あたりの二千で’58秒台をたたき出しているし、ケイアイドウソジンの引きよう次第なところはあるが、気楽のって一発はありそうである。
別段、左が悪いと言う感じも無いしね、カッチーの確率変動に期待したい。
エクスペディションは前走見てもやっぱり力あるよね?
ここは鉄板に見えるがどうだろう。
アスカクリチャンは七夕賞における恐怖の一撃以来、斤量重くなってしまい敬遠されている感じだが、新潟実績(4,0,2,1)はメンバー中随一といってよいシロモノ。
左回りのほうが実際安定しているしな、デキ落ちもなさそうで再浮上期待。
以下印のとおりである。
スマートシルエットは大外、前崩れ期待の印動向から除外した。
まあいいんじゃね?
それでは、良い日曜日を。

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