いやいや、本当に暑いな!
いい加減何とかなんねーモンかなこれ。
言葉遣いの関する配慮すら忘れてしまいそうになる暑さである、全く以って残暑と言うレベルではありえない。
どうかしてると思うよ。
高気圧とか死なねーかな?
とかね、青空を眺めつつ口走るおっさんである。
そりゃ職場のおにゃのこたちもドン引くっちゅうねん!
今日も今日とて、醒めた視線とひそひそ話の標的である。
そんな凄い残暑にちょっと心の冷えるお話。
やべえ、死にたくなってきた。
さて、先週の丹頂Sはまんまとヒットである。
というか、メーヴェが六番人気とか!?
もっと全然人気無いものかと思っていたのだがなあ。
やっぱ研究の馬柱はアテにならん事この上なし。
しっかりせいと言いたい。
まあ、それが良くて買っているという側面もあるのだがな、むふん。
しかも相手が一番人気のコスモロビンだしー。
ぶった切ってやろうかと思っていたのだが、一応押さえまでで残したら来るしな。
ま、3着セイカブレストが突っ込んでいたら馬券自体トんでいたし、薄かろうがなんだろうが喜んでおくべきか。
ヒヤヒヤしたなあ、ハナ、ハナ差とか。
それにしても、上位馬のハンデが軽い割に人気馬がトびまくったレースではあるな。
メイショウクオリアを筆頭に、カノンコードとかフミノヤマビコとかシルクランスロットとか、目も当てられないことになっとる。
まあ、いかにも秋の本番には影響しなさそうなレースとなってしまったが、当たったのだからそれでいいや。
というわけで、これで今年度収支は
-27430+3580=-23850円
と相成った。
なーんかね、-2万円と-3万円の間を行ったり来たりしているのだな?
赤字が減ってないよね、実際。当たっても当たっても。
こんなの当方の馬券じゃないのだがなあ。
まあ、この的中が最終的には利いて来る、というところまで何とか持っていきたいものである。
来週からはいよいよ秋競馬であるし、いっちょふんどし締めなおして行きますか。
笑って年末を迎えられるよう頑張ります。
ようやっと中村君がモノになってきた我が日ハムである。
菊池雄星のハズレ一位、だが、当時からチームの将来を背負って立つ逸材と目されていただけに、ここ数戦のピッチング内容には感慨無量である。
決してスピードのあるピッチャーではない。
現状のプロ野球界でMAX145km程度ならザラにいるよね?
ただ、独特の大きなフォームから投げ下ろされるストレートは、スピードガン以上に力が乗っていてボールを後ろに飛ばすバッターが続出である。
見ていて気持ちがいいピッチングだ。
ここまで大事に育ててきた選手、この程度で満足されても困るが、とはいえまだまだ20歳でもある、一つ一つ着実にステップを登っていって欲しい。
さて、この西武~ソフトバンク6連戦の結果は3勝2敗1分で貯金を一つ作って何とか乗り切ったといった感じであった。
コメントにもあったが、栗山さんの胃が心配である。
ギリギリの勝ち負けばっかりだったからな、いつひっくり返ってもおかしくないような。
それだけ、見ごたえがあったのだが、勝負を預かる立場としては、楽に勝てればそれに起した事は無い訳で。
まあ、これもこの時期優勝を争える監督の醍醐味、つまりは日本で数人しか味わえないプレッシャーという事で精々楽しんで頂きたいものである。
無責任かな?まあ外野はいつもそんなモンさ。
しかし、西武負けねえな?
ひとまずソフトバンクの頭を押さえられたのは収穫だが、果たしてここから西武が走ってしまうのかどうか。
ここ数年とかく終盤に勝負弱いからな、ウチのチームは。
割合先発の駒は揃ってきているからな、あと今後は我がチームの誇る精鋭中継ぎ陣の疲労度と、あと30試合で面子的にある意味ズタボロの打線が奮起できるかどうか、そのあたりであろうなあ。
若いのの馬鹿当たりとか、ないかなあ。
中島、杉谷なんかのな?
ホント、野手の育たねえチームである。
若手の奮起を期待したいものだ。
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