先週末から続いた梅雨のような天気も一段落し、随分とさわやかなここ札幌である。
最高気温は25℃、最低気温は14℃、実にさわやかである。
ってゆうか寒い寒い!
なんすか14℃って、今は何月だ!?
うっかり腹出して寝ようものなら風邪引き即死亡遊戯な感じである。
是非にも、節電の夏は北海道で過ごして頂きたいものである。
ちょいと厚着で来るがいい。
なんて、走れメロスの敵役の王様(名前は忘れた)気分で言ってみるテストである。
ああ、手許に走れメロスが無いのがもどかしい!
昨日の日ハム─楽天戦は楽しかったなあ。
日ハムダルビッシュ、楽天マー君の超・投手戦である。
惜しむらくは日ハム主催試合でありながら、東京ドーム開催であったということ一点だ。
札幌だったらダフ屋からチケット買っても行ったんだけどなあ。
※犯罪です、良い子は真似しないでね?
まあ、札幌ドームだったら稲葉さんのHRは無かっただろうがな!
いいお仕事でした、有難う稲葉さん。
中田君もいいお仕事だったが、どちらかといえば最終打席のフルスイングが印象に強いなあ。
いいね、ああいうのは。
まだ若いんだし、チャンスがあったらガンガン狙っていって欲しいものである。
それにしても、星野監督のボヤキもわかるなあ。
実際、勝負の分かれ目は2回の拙攻であろう。
現在のダルビッシュの防御率は1,4ナンボだったはず。
あそこでもう一点取れていれば、畢竟違った展開になっていたはずである。
一点取られてもまだ一点ある、そんな風に思えれば稲葉さんのホームランも無かったと思うのだが。
勝負事にタラ・レバは無い、か。
野球というものもメンタル面が大きいのだなあと、つくづく思わされた一瞬であった。
しかし、何と言っても圧巻は3回からのダルビッシュの投球だ。
同じ試合の中で修正が利くのがダルビッシュの凄いところ、フォーシームが良いとなったら徹底的にフォーシームで押して行ける、並みのピッチャーじゃこうはいかねえやな?
コレを見せられたから、中田君の同点打を食らって必要以上に動揺してしまったという事もあるだろう。
何にせよ、一点勝負の緊張感はいいものである。
まあ、投げてるピッチャーにしてみたら「もっと楽に勝たしてくれてもいいよ?」といったところだろうがね。
勝ち負けを度外視しても楽しめる試合がある、それが野球の凄いところだと胸を張って言おうではないか。
順当にいけばダルビッシュも今年で日本球界は最後であろう。
いなくなる前に、もいっぺんマー君との投げ合いが見たいと思うのは贅沢であろうか?
あるとしたら・・・クライマックスシリーズ、か?
いいね、順位的に今度は札幌ドームで見られるかな。
となれば日ハムが2位か、或いはソフトバンクに連勝してとなるか、そうなればダルビッシュ─マー君の投げあいにはならない可能性もあるな?
うむむ、悩みどころである。
現在当方は天空のユミナをプレイ中である。
えー、いまさらかよ!と言ったご意見もあるだろうが、コンプしていないのだからしょうがない。
プレイ時間は350時間を超え、ようやっと三人目ユミナの攻略に着手である。
今度こそコンプするぞと気負い立って潜ったり昇ったりしているが、しかし実を言えば全く進んでいなかったり。
【限定条件下でのハイパーバトル3連続】
に捕まっているのが現状である。
そもそも、条件自体がよくわからねえ。
大きな文様のある壁が多いところでハイパーバトルを3連発、との事だが、はたしてそれがフロアの事なのか部屋のことなのか、通路ではダメなのか部屋だとしてどのレベルが大きな文様が多いという事になるのか、そのあたりがさっぱりわからんのである。
というわけで、今日も今日とてイルカルオの塔をひたすら昇りつづける当方である。
何とかして欲しいものだ。
さて、今月はどうしようかなあ。
買うものが思いつかんのだよな、実際。
D-EVE in you も延びてしまったし、欲しいものが無いんだよな。
中古屋でも漁って、買い漏らしたものでもまとめてやっつけようかとも考えている。
どうなんだろう、ユースティアとかって今手に入るもんかな?
とりあえず実地でMK覗いてみて、そのあと紙風船で検索かけてみようか。
なんだかんだで楽しみのあるエロゲライフである。
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