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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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いよいよ秋競馬の始まりである。
待ちに待っ・・・てもいないのだが、まあ本番という感じはヒシヒシとするね?
果たして今年はどのようなドラマが待っているものか。
ここ札幌も、8月末から9月頭にかけての残(猛)暑もどうやら一息ついて、まだ気温は高いものの、朝夕は随分と空気が冷えてきて心なしか空も高くなっている気がするここ数日である。
いよいよ秋の気配が漂ってきたかな?というところか。
良い季節なのだが、油断していると秋の日の如くつるべ落としに終わってしまう秋である、ここは一つ、悔いの残らぬよう気合い入れて予想せねばならぬと誓いも新たにする当方だ。
さて、先週の丹頂Sはまたカス当たりであるが、それでも若干赤字は減ったような気がしてこれで今年の収支は-23850円と相成った次第である。
それでは、今週こそは一つガッツリ行きましょう。
ガッツリガッツリ!


☆ 京成杯オータムハンデ 2012/9/9 中山11R
      芝 1600m 3歳以上 ハンデ GⅢ ☆


という事で、今週は京成杯AHを予想する。
あんまりハンデ差がないのでハンデ戦としてはどうかという感じはあるが、配当に妙味がありそうなのはこちらかなとも思うのだがどうだろうね。
人気どころがイマイチ胡散臭い事もあるし。
具体的にはどのあたりかな?
内から休み明け②コスモセンサー。
今回は一寸だけ斤量増えちゃう③レオアクティブ。
昨年の実績馬、ひと叩きで浮上あるか④レインボーペガサス。
同斤量で春のダービー卿CT実績あり、こちらもひと叩きで浮上期待の⑥ネオサクセス。
近走安定感の高い⑪スピリタス。
関谷記念好走で能力上位と目される⑫エーシンリターンズ。
平場ばかりだがそこそこ好走実績のある⑮ドリームバスケット。
といったところかな?
お好みで①スマイルジャックとか、或いは⑦ゼロスとか入れてもいいんじゃねと。
・・・まぁ、ヒデえモンだな実際。
多少マシなのは実績的に見て上位の2頭、コスモセンサーとエーシンリターンズあたりだろうが、それとて「?」という感じは否めないしね。
難しいレースとなりそうである。
斤量、展開、状態諸々熟慮の上、印を決定したい。


先ずは展開である。
わかりやすい逃げ馬はいまんとこ⑦ゼロス、⑨スペシャルハートといったところだろうか。
他には②コスモセンサー、⑩ガンダーラ、⑫エーシンリターンズなんかも一応の逃げ候補となりそうで、どこが逃げると一概に断言し難い状況である。
開幕週だしねえ、中山。
内ラチ逃げ有利は各陣営当然考えているだろうし、他にも前を狙っていく馬がいてもおかしくは無く、畢竟ペースもそれなりに速くなるのではと当方は愚考する次第である。
終いは先行集団の瞬発力比べ、差し馬も最後のひと伸びでざっくり逆転がありそうであるが。
どうだろうね?
 

当日の中山競馬場の天候は晴れのち曇り、降水確率は20%程度である。
よしんば今日多少なり降っても、気温も高いし明日には乾いてしまうだろうと。
馬場状態は良馬場であろう。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしょうか。


①スマイルジャック 前走はこの馬なりに良く頑張ったという印象。馬体重も少し重かったようだしな、スピード決着となれば致し方ないであろう。中山実績に文句は無いし、前走より多少であるが斤量も減り、まあヒモまでなら面白い一頭かなとも思うが。ただまあ、存外人気出そうだし、他にも面白そうな馬はいるので、今回は様子見としておこうか。

②コスモセンサー 休み明けであるが、地力はトップクラスであろうと見る。いささか追い切り不足の感は否めないし、気温の高さも気にはなるが、この程度の面子ならあっさりでもおかしくはないだろう。連下まで見ることとする。

③レオアクティブ 3歳馬としてはいささか斤量が見込まれた感はあるが。とはいえ、古馬OPも勝ちきっているし低い評価はし辛い一頭でもある。連下まで見ることとしたい。

④レインボーペガサス 前走が脚元で9ヶ月ぶりの実戦。地力はある馬だし変身の期待も持てるが、止むを得ない事ではあるが斤量がちとキツイかとの印象あり、狙うとすれば次辺りかとも。今回は様子見としておこうかな。

⑤ファイアーフロート 一昨年の当レース覇者である。骨折してSほぼ二年棒に振ったが、果たしてひと叩きで変わってくるかどうか。調教からはその雰囲気も窺えるが、もう少しかかりそうな気もするなと。斤量も妥当すぎてツマランし。今回は様子見としたい。

⑥ネオサクセス 前走三ヵ月半ぶりを叩いて順調そのもの。中山実績(2,2,2,4)で掲示板外二回と適性は相当のもの。春先を見る限りでもどうやら重賞クラスの目処は立っているし、斤量54kgなら一発は十分である。対抗まで見ることとしたい。

⑦ゼロス 体は出来上がっている様子だが、それでも休み明けだしね、あまり過度な期待は禁物だろうか。この馬が逃げ切れるようなペースになるかどうか、その辺も疑問符がつく。今回は見送りでいいだろう。

⑧キョウエイストーム この馬も脚元不安で前走が一年四ヶ月ぶりである。調教から状態は順当に上がってきている様子だし、また中山(3,4,2,1)は正直引くほど凄い訳で、復活の舞台としては申し分無さそうだが・・・。とはいえ、個人的にはもう少しかかるのではないかなーとの印象があり、今回は様子見としたい。

⑨スペシャルハート この馬の実績で斤量がネオサクセスあたりと同じとか、少しばかり見込まれた感が無いでもないかなと。叩いた上積みはありそうだし、最近とみに乗れてきた吉田隼人君が鞍上ということで楽しみも多少なりありそうではあるが。まあ、中山実績は絶望的ではあるし、今回は様子見としておこうかな。

⑩ガンダーラ どうかなあ、あんまり見所も無いのだが、おまけに休み明けだし。ここは静観が妥当かな。

⑪スピリタス 近走に関しては安定感もあるし、どうやらこの年でも一定の進境を見せている様子で頼もしい。中山も1戦2着1回と悪くなく、叩いて三走目なら問題は無いだろう。斤量55kgも手ごろ感がある。連下まで見ることとしたい。

⑫エーシンリターンズ 唯一の牝馬。この気温を考えるとアドバンテージは大きそうに感じるが。使い詰めだが状態は安定、怖いくらい順調そのものである。実績、。能力共にここでは上位で、低い評価はとても出来ない一頭である。単穴まで見ることとしたい。

⑬ラインブラッド さて、今回の当方の本命はこの馬である。いくつか要因はあるが、まずは見込みペースが結構なものになりそうなこと。中舘君も前走で前ではレースにならんことはわかってくれたはず、差し一本で勝負してくれるだろう。フルゲート16頭ならば変に内引くよりはこの枠のが走りやすかろうし、叩いて3戦目で状態も上昇曲線を描いている。斤量54kgは・・・正直、すこーし見込まれたような気はしないでもないが。中山も2戦して3着が1回あり、相性は悪くない。あとは馬体がひと絞りあれば・・・とまあ、つらつら並べたら希望的観測は山を築く訳だが、基本的には そ ろ そ ろ 一 発 や ら か し そ う だ という勘どころの産物な訳である。まあ、ずっと凡走つづきだからな、一発あるとすればこのあたりだと当方のゴーストが囁くのである。なんともオカルトだが、まあたまにはいいだろう、こんなレースだし。

⑭マイネルロブスト まあ、ここまでの実績考えればマイルが良い馬なのだろうなとは思うが。ただ、今回は四ヶ月休み明けだし、一つ叩いて次というのが妥当なところだろうと思われるな。様子見という事で。

⑮ドリームバスケット プール併用がちと気になるところだがどうなんだろうね。上がり馬が強いこのレースであるが、この馬は夏の上がり馬とは呼べないだろうなあと。うーん、いいとは思うのだが、どうも今一つ食指が伸びぬのだな。様子見としておこうか。

⑯ロードバリオス 前走叩いてどの程度の上積みがあるかだが、間隔も中一週と短いしそう上がり目は期待できないのではというのが当方の認識である。能力的にもどうかなあという感じだしな。静観が妥当であろう。


という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑬ラインブラッド
○ ⑥ネオサクセス
▲ ⑫エーシンリターンズ
△ ②コスモセンサー
△ ③レオアクティブ
△ ⑪スピリタス

で、買い目はというと。

馬連
②─⑬ 100円
③─⑬ 100円
⑥─⑬ 300円
⑪─⑬ 100円
⑫─⑬ 200円
⑥─⑫ 200円


とまあこんな感じかな?
たまにはこういった心の栄養になりそうな印も打たないとね。
カス当たりばかりじゃどうにもくさくさしちまうのである。
男ならガッツン☆ガッツン☆であるな。
さて、ついでだからセントウルSも予想しとこうか。

◎ ⑭サドンストーム
○ ③マジンプロスパー
▲ ⑦ヘニーハウンド
△ ④エピセアローム
△ ⑨ロードカナロア
△ ⑩エーシンヴァーゴウ

近々思うことは存外今年の3歳はレベルが高いのではないかということ。
古馬戦線に乗った夏場も、好走している3歳が比較的多く見受けられたように思う。
そこで今年前半の3歳重賞戦線を賑わわせた⑭サドンストームである。
ファルコンSでは休み明け3着まで、気性的にも鉄砲は合うだろうし、今回は先週の追い切りで栗東坂路50秒1の一番時計をマークと、仕上がり的にも文句のつけようが無い。
斤量に差のある現状なら、並居る実績馬に一泡吹かせるとしたらこの馬の様に感じるな。
あとは実績どおり。
カレンチャンはここは叩き台でFA。
牝馬枠はエピセとヴァーゴウで十分と愚考する。
こんなところかな?
それでは、良い日曜日を。

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先週末は暑すぎて映画館に逃げ込んだ当方である。
・・・さすがに平日は逃げ込めないがな。
残念な事に。
というわけで見て来ましたよ『最強のふたり』。
煽り文句が凄いよね、フランス人の3人に1人が見た!とか。
あのハリーポッターを抜く興行成績!とか。
そんな凄いのん?と、当方でなくとも首をひねりたくなること請け合いである。
ヤフ映画でも凄い事になってるしね、まああれは単純にステマ臭いが。
各国興収一位続々!とかね。
そんな凄い映画がなぜか札幌ではイマイチ地味と目されて実際地味なディノスのみとか、一体何のネタなのだろうねえ。
フランス映画とか、どうも引いちゃうんだよなあ。
まあ、文句は見てから、である。


・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いや、この映画は面白い、な。
コメディだね、そして、コメディであるにも関らず、所謂とっても『いい映画』なのだよなあ。
この「ああ俺いまスゲーいい映画みちゃってる」感は、或いは『ショーシャンクの空に』以来の感覚かもわからんね。
それっくらいにいい映画。
見なきゃ損する、見るべき、いいや見ろ!と断言してもいい。
とまあここまではべた褒めである。
が、ぶっちゃけそのような「イイ映画感」というものに押し切られて流されてしまっているという感覚も無いではないのだなあ。
ストーリーも凄く楽しいし、主演のオマール・シーの演技というかこれはコメディアンの血の為せる業なのだろうが、会話のテンポがとかく素晴らしく、またその特異なキャラクター性(巨漢、こわもて)で開始早々にあっという間に目を惹き付けられてしまう。
術中に嵌まる、という奴だろうな、これが。
が、逆にそのあたりがこの映画を見終わった時の、ある種の「物足りなさ」に繋がってしまうのかも知れない。
退屈など全くといってよいほど感じさせない113分、しかし、そのようにスルスルと流れすぎるがためにタメが利かない、軽すぎるといったネガティブさすら感じてしまうのは、コメディとしては致し方なきところであろうか。
まあ、そのあたりは作り手側も感じていたし考えてもいたのだろうと思う、もう一枚のフランソワ・クリュゼがときに凄くいい表情を見せて場を引き締めるのであるが。
それでも足りないのだなあ。どうしても足りない。
あまり、いかにもな重い場面をいかにもに重々しく見せたくなかった、というポリシーがあったのかも知らん。
故に、この映画を見て何かにスゲー感動!とか、涙で前が見えない!とかそう云う類は期待しないほうがいいし、当方は正直できなかったのである。
泣き所など存在しないといってよいね。
ただ、ほぼノンストップで113分間ひたすらに心地の良い空気に浸れる、時間を忘れて楽しめる、という意味ではこれは稀有な映画と言ってよいだろう。


兎も角も、近年まれに見るステキ映画には違いなく、問答無用でお勧めできる絶品であるといえる。
なんでこんな映画がディノス一館のみなんだろう・・・。
何に負けたのかな?
ちなみに、当方は日曜日の朝イチであったが、座席は五割ほど埋まっておったかな?
ディノスとしてはまず上出来であろうと思うよ。
・・・それもまた切ないねえ。
休日はディノスにGO!である。

いやいや、本当に暑いな!
いい加減何とかなんねーモンかなこれ。
言葉遣いの関する配慮すら忘れてしまいそうになる暑さである、全く以って残暑と言うレベルではありえない。
どうかしてると思うよ。
高気圧とか死なねーかな?
とかね、青空を眺めつつ口走るおっさんである。
そりゃ職場のおにゃのこたちもドン引くっちゅうねん!
今日も今日とて、醒めた視線とひそひそ話の標的である。
そんな凄い残暑にちょっと心の冷えるお話。
やべえ、死にたくなってきた。


さて、先週の丹頂Sはまんまとヒットである。
というか、メーヴェが六番人気とか!?
もっと全然人気無いものかと思っていたのだがなあ。
やっぱ研究の馬柱はアテにならん事この上なし。
しっかりせいと言いたい。
まあ、それが良くて買っているという側面もあるのだがな、むふん。
しかも相手が一番人気のコスモロビンだしー。
ぶった切ってやろうかと思っていたのだが、一応押さえまでで残したら来るしな。
ま、3着セイカブレストが突っ込んでいたら馬券自体トんでいたし、薄かろうがなんだろうが喜んでおくべきか。
ヒヤヒヤしたなあ、ハナ、ハナ差とか。
それにしても、上位馬のハンデが軽い割に人気馬がトびまくったレースではあるな。
メイショウクオリアを筆頭に、カノンコードとかフミノヤマビコとかシルクランスロットとか、目も当てられないことになっとる。
まあ、いかにも秋の本番には影響しなさそうなレースとなってしまったが、当たったのだからそれでいいや。
というわけで、これで今年度収支は

-27430+3580=-23850円

と相成った。
なーんかね、-2万円と-3万円の間を行ったり来たりしているのだな?
赤字が減ってないよね、実際。当たっても当たっても。
こんなの当方の馬券じゃないのだがなあ。
まあ、この的中が最終的には利いて来る、というところまで何とか持っていきたいものである。
来週からはいよいよ秋競馬であるし、いっちょふんどし締めなおして行きますか。
笑って年末を迎えられるよう頑張ります。


ようやっと中村君がモノになってきた我が日ハムである。
菊池雄星のハズレ一位、だが、当時からチームの将来を背負って立つ逸材と目されていただけに、ここ数戦のピッチング内容には感慨無量である。
決してスピードのあるピッチャーではない。
現状のプロ野球界でMAX145km程度ならザラにいるよね?
ただ、独特の大きなフォームから投げ下ろされるストレートは、スピードガン以上に力が乗っていてボールを後ろに飛ばすバッターが続出である。
見ていて気持ちがいいピッチングだ。
ここまで大事に育ててきた選手、この程度で満足されても困るが、とはいえまだまだ20歳でもある、一つ一つ着実にステップを登っていって欲しい。
さて、この西武~ソフトバンク6連戦の結果は3勝2敗1分で貯金を一つ作って何とか乗り切ったといった感じであった。
コメントにもあったが、栗山さんの胃が心配である。
ギリギリの勝ち負けばっかりだったからな、いつひっくり返ってもおかしくないような。
それだけ、見ごたえがあったのだが、勝負を預かる立場としては、楽に勝てればそれに起した事は無い訳で。
まあ、これもこの時期優勝を争える監督の醍醐味、つまりは日本で数人しか味わえないプレッシャーという事で精々楽しんで頂きたいものである。
無責任かな?まあ外野はいつもそんなモンさ。
しかし、西武負けねえな?
ひとまずソフトバンクの頭を押さえられたのは収穫だが、果たしてここから西武が走ってしまうのかどうか。
ここ数年とかく終盤に勝負弱いからな、ウチのチームは。
割合先発の駒は揃ってきているからな、あと今後は我がチームの誇る精鋭中継ぎ陣の疲労度と、あと30試合で面子的にある意味ズタボロの打線が奮起できるかどうか、そのあたりであろうなあ。
若いのの馬鹿当たりとか、ないかなあ。
中島、杉谷なんかのな?
ホント、野手の育たねえチームである。
若手の奮起を期待したいものだ。

さて。
ついに夏競馬もこれで幕である。
あんまりいい思い出の無い夏となってしまうのかな?
このままだとそんな感じがアリアリだが。
今日もまた仕事で汗だくで帰ってきたらこの時間であるしな、結局、仕事やっとるか病院いっとるかの夏であったなあ、今年は。
おまけに馬券もカス当たりばっかりだし。
泣ける。
泣けるなあ。
まあ、この残暑である、夏はまだまだこれからなのかも知れない。
そう、俺たちの夏はまだこれからさ!
・・・打ち切りくさいですね。
まあいいや、兎も角も、今週も簡易版ということで。
先週のキーンランドCもはずし、これで収支は-26430円である。
今週は丹頂Sです。


☆ 丹頂ステークス 2012/9/2 札幌 11R
       芝 2600m 3歳以上 ハンデ OP ☆


ハンデOPである。
一番重いのはメイショウクオリアとコスモロビンの55kgとか。
ショボイなあ。
仕方が無いといえばそうだがな、この時期だし、本当に能力のあるステイヤーは秋を睨んで虎視眈々真っ最中である。
ま、悪くないと思うけどね、メイショウクオリアも。
展開的にはどうかなあ?
今回は前走より更に軽量となる⑩ナムラボルテージあたりが飛び出しそうだけどね。
⑨レジェンドブルーの秋山真一郎君も上手に逃がす人だけど、ここは行かせて⑪メイショウクオリアあたりと番手追走と見るが。
ただ、負かしに行くとすれば行き切ることも考えられ、そうなった場合そこそこに淀み無い流れになるかもわからんね?
終いの瞬発力勝負である。


で、ざっと面子を見通すと、面白いと感じるのは②メーヴェであろうか。
なかなかね、中距離でも勝ちきれず今年は千四使ったりと色々試していた様子であるが。
前走1000万下ながら札幌2000mで好位追走からズバッと切れて見事に勝ちきったのは印象的であった。
血統からは距離も問題ないと思うし、前走の結果からも体はコレくらいがベストなのかも?とも。
調教からの状態も引き続き絶好で、上手く前に壁を作れる展開となれば、終いまとめて差しきってしまうことも十分ありそうだ。
残暑と言うかむしろ夏本番のこの暑さ、さらに斤量がずるっと軽くなるのも好材料となろう。
相手はやはり⑪メイショウクオリアであろうか。
札幌では勝ち鞍こそないものの(0,2,1,0)と馬券パーフェクト、この面子この斤量なら上位は動かし難いと見るが。
三番手は⑤カノンコード。
この馬も色々試してきた馬だが、ここにきてようやっと本格化かと思わせる成績、内容である。
洋芝も悪くないし、やや間隔は開いたが仕上がり具合も問題なさそう、良いレースになるのではなかろうか。
以下、①シルクランスロット、⑥コスモロビン、⑫フミノヤマビコと続く。
印を打つとこの通りである。

◎ ②メーヴェ
○ ⑪メイショウクオリア
▲ ⑤カノンコード
△ ①シルクランスロット
△ ⑥コスモロビン
△ ⑫フミノヤマビコ

で、買い目はというと。

馬連
①─② 100円
②─⑤ 200円
②─⑥ 100円
②─⑪ 300円
②─⑫ 100円
⑤─⑪ 200円


今週はこんな感じかな?
昨日、土曜日の札幌2歳は藤沢和雄先生とこのコディーノが勝ちきった様子である。
新馬勝ちから大器であると囁かれていた馬であるが、このレースでは3番人気までだった様子だ。
藤沢先生とこからの久々の大物気配である、陣営も力入っているんじゃないかな?
父キンカメも、ファーストクロップこそ大活躍であったが、このところはディープインパクトに押しまくられて劣勢一途である、このあたりで一つ頑張って欲しいものであるな。
さてと、本日の予想について。
ここまで狙ってきたレジェンドブルーであるが、ここまで間隔が詰まってきているし、暑さも厳しいしでそろそろしっぺ返しが来そうな感じがする。
丈夫な馬であるがなあ、前走がレコード決着での好走だったし、やはり反動が怖いね?
STV賞で切れに切れたセイカブレストもちょっと考えたが、やはり前走みるとこのクラスでは壁が大きいのかなとも。
様子見とする事に。
50kgのイケドラゴンだが・・・・まあ、もういいんじゃね?
札幌メインはこんなところかな?


さてと、ついでだし新潟記念でも予想しとこうか。
こんな感じ。

◎ ④サトノパンサー
○ ⑩エクスペディション
▲ ⑨アスカクリチャン
△ ①トランスワープ
△ ⑭マイネイサベル
△ ⑯トーセンラー

サトノパンサーの一発に期待である。
まずは斤量的にお得感が漂う事。
時計的にも小倉あたりの二千で’58秒台をたたき出しているし、ケイアイドウソジンの引きよう次第なところはあるが、気楽のって一発はありそうである。
別段、左が悪いと言う感じも無いしね、カッチーの確率変動に期待したい。
エクスペディションは前走見てもやっぱり力あるよね?
ここは鉄板に見えるがどうだろう。
アスカクリチャンは七夕賞における恐怖の一撃以来、斤量重くなってしまい敬遠されている感じだが、新潟実績(4,0,2,1)はメンバー中随一といってよいシロモノ。
左回りのほうが実際安定しているしな、デキ落ちもなさそうで再浮上期待。
以下印のとおりである。
スマートシルエットは大外、前崩れ期待の印動向から除外した。
まあいいんじゃね?
それでは、良い日曜日を。

暑い!
暑いよキミぃ!
残暑なんてレベルじゃねーぞ実際。むしろこれが夏本番とでも言い出しそうな勢いである。
本当に、こうなるとパソに火を入れるのすら億劫になるのだな?
夜でもまだ暑いし、もうそろそろ何とかなってほしいものであるねえ。


いやあ、なんかgdgdんなっとるねえ。
先週頭にはちょっと落ち着けお前らという感じの当方であったが。
その後飛び出したのが月山アキヒロ君による天皇は謝罪せよ宣言である。
あれは正直ちょっと当方も引いたわ。
これまで中道も中道、ど真ん中を自認していた当方であるが、あのアキヒロ発言を聞いてからというもの、そんな自分のレゾンデートルが揺らいでいるように感じている。
まあ、ぶっちゃけ腹が立ったという奴なのだな。
お前何言ってくれちゃってんだんん?という具合である。
また、半島メディアは煽るだけ煽るにぎやかしであるし、そう云ううわっついた記事を見るたびに「あーあーあー」という諦めに近い感情が喚起されてくるのである。


例えば、日本は同様の領土問題を持つ中国やロシアに対する姿勢は弱腰なのに、韓国にだけは強気に出てくるダブンルスタンダードであるという内容の記事。
どこまで被害者ぶるんだよ!とね。
そもそも、尖閣諸島は現状日本が実効支配しており、中国がそれこそ武力行使でもしない限り中国の領土にはならない、子供が考えてもわかる事だ。
そして、北方領土に関してはこちらは完全にロシアが実行支配しており、しかも住民は既に2世3世の世代なのである。
つまり、領土問題に関しては実効支配している側が静かな外交を行うというセオリーがあり、尖閣に関して日本がおおっぴらな行動を起す事は無いし、同様に北方領土に関してロシアが日本を挑発してくるということは考え辛い図式である訳だ。
まあ、尖閣に関してはあの石原のジジイがなんかきな臭いことやらかそうとしているが、あんなのは自制心を山手線の網棚にでも置き忘れてきたのか、或いは年喰って本格的にボケたかという暴挙であり、その先を考えると生臭さしか感じない行動であると言い切ってよい。
つまり、アキヒロ君と同じ土俵に立とうとしているのだな、あのジジイは。逮捕で良いと思う。というか都民は奴を甘やかしすぎだと。
・・・まあ、それは措くとして。
そこに当てはめてみると、竹島に関する韓国、ひいてはアキヒロの動きの異様さが良くわかろうというものである。
おかしいよね、あれ。
なんであんなに妖しげな理論を振りかざして、しかも実効支配”されて”いる我々が、事あるごとにこうまでどぎつい挑発をされなければならないのか。
しかも、今回は天皇までそこに引きずりおろしてである。


大体なんか勘違いしているよな、韓国人はさ。
正直、竹島なんてどうでもいいんだよ。
まあ、どうでも良くない人はいるのだろうが、島根県の漁師さんとかな。ただ、当方にとってはあんな小島などどうでもいいのである。
だから、アキヒロ君が竹島に行ったことは自体は、苦笑い程度で済ませることが出来た。
今回の事を、韓国人は領土問題だという、そこの認識が既に間違っているのである。
天皇とは、つまり王でもなく元首でもない、教科書に教えるとおり我が日本という国家の象徴なのである。
そして、あのアキヒロとかいう韓国人は、言うに事欠いてその象徴に対して靴を舐めろとまで言い切ったのである。
中国の国家主席やロシアの大統領がそれを言うか?
言わないだろう、つまりはそう云う問題なのだ。
自身、どういう問題を抱えているか知らんが、そこには人間として最低限の配慮すら感じられない。
しかも、当の韓国人はこの期に及んでそこには何も感じずに、竹島竹島と何とかの一つ覚えに盛上っているのである。
もうね、完全に食い違ってしまっているのだな。
・・・恐らくは、韓国でも相当数は気づいているのだろうね。
外交の実務者レベルとか、与党の上のほうとか。
ああ、ヤバイところ突っついたなあって。
血の気の失せた顔色でな?
その証拠に、あれからアキヒロ君の姿を見たものは居ない様子だし・・・。
きっとねえ、「・・・お前いい加減黙っとけよ?」くらい言われているのだろうなあ、誰かに。
自業自得だが。


まあ、不思議なものだと思う。
ここまで当方は天皇バンザイなどと薬にしたくも無い人間であったし、そこには特別な感情など持ってはいないはずだったのだが。
つまりは、なんだかんだ言って当方も日本人だった、と言う事なのだろうか。
兎も角も、もうこうなれば一度あの韓国と言う国家との関係を考え直すいい機会であるとも感じるな。
それによって、日本の経済がある程度深刻な状況になったとしてもさ。
最も距離が近い同盟国であるにも関らず、その同盟国を敵視する教育を国民に施し、しかもそこに疑問すら感じぬような国民性、国家と、どうやって彼らの言う未来志向の関係を築く事ができると言うのであろう。
後ろからプッスリやられるのが目に見えているのに?
そういうのを、わかりやすくペテンというのではなかろうか。
少なくとも、和をもって尊しとなす国の人間には、彼らの言っていることがさっぱりわからなかったりするのだな。
場当たりの対応ではまた同じ事を繰り返すだけである。
もうこれ以上連中の挑発を受けたくないという、いち日本人のささやかな願いである。



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