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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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ここ数日は多少暖かな日が続いている札幌である。
とはいえ、今夜辺りからまた天気は下り坂、雪になるという話である、また寒くて歩きにくい日々が帰ってくるわけだ。
ま、冬だしねえ。
せいぜい頑張るとするか、色々と。
なんだかんだで今年もあと一月少々である。
年取るたびに一年が早くなるというのはあれ本当である。早いこと早いこと。
どうやら、今年も一年生き延びられたか・・・。
まだちょっと残っているけどな?
最近は正直生きてるのも面倒になってきたというところもある、さぱっとくたばっちまいたい願望もあるにはあるが。
この先生きてたところで何がどうなるわけでもないだろうしなあ。
───どうにも、冬になるとこんな風に鬱に落ち込んでしまっていけねえな。
なんかあったかいものでも喰って落ち着くとしようか。


さて、先週の競馬はまあどちらもいいところ無しである。
酷いなあ、ペルーサもトゥザグローリーも。
脆いんだな、あんなんだからいつまでたってもGⅠに届かないのであるな。よくわかりました。
そして、またもや外国馬のむつかしさである。
凱旋門賞馬は、本当に合わないのだなあこのレース。
一番人気でトぶとはな、穴党にはおいしい限りである。
まあ、勝ち馬ブエナビスタは順当といっても良いだろうな。
そして2着になんとトーセンジョーダン、こればっかりはお見逸れしましたといったところである。
鞍上もテン乗りで激走の前走もあり、しかも大外、これだけ悪条件が揃えばとてもじゃないが狙えないというのが当方の認識であったのだがな。
強くなったのだなあ、この馬も。本当に。
そして更に驚いたのがジャガー先生の激走である。
先生ぇ、スゲエっす!3着とかマジパネェっす!
とか、思わずうれしすぎて変な言葉が口を突く始末である。
まあ、買ってないんだけどな!
というか単勝は持ってたんだけどね、単勝万馬券、1000円な。
流石に複までは考えてなかった。
それでも複も1600円もついたんだから、1000円くらい買っとけばよかったかなあ。
まあこういう計算外出費が、一年を通すと大きくなるというのはわかってるのだがな。
どうも、場外の雰囲気に呑まれて買ってしまうのだよ、色々と。
それにしても、やはり腐っても先生は先生であった。
有馬も出るのだろうが、応援させてもらいます。
今度は1着でお願いしたいものである。
そして、当方の本命ウインバリアシオンは7番人気5着まで。
うーむ、なんとも微妙である。
もう少しおお負けしてくれれば、有馬でのオルフェーブルの人気も下がったのだろうが。
ここのところオルフェーブルとは0秒4差、0秒4差で負けていて今回は勝ち馬と0秒5差である、ここを考えればオルフェーブルに関しては古馬に混じっても十分にやれる、というように考える人が大勢出てくるであろう結果である。
うぬう、困ったなあ。
とは申せ、さらに強いのも次は上がってくるだろうし、それなりに楽しめそうではある、か。
ま、あとの当方の楽しみは有馬だけである。
次は阪神カップダートもといJCダートという偽国際競争だし、2歳戦は相性はいいけれども配当がつかないしなあ。
とりあえずしばらくは雌伏の時を過ごすか。
ちなみに、ワイドも引っかからずこれで負け犬収支は-9510円と相成った。
なんか、3歩進んで3歩下がるような感じだな。赤字一万円程度を行ったり来たりである。
こちらも残すところあと一月、何とか頑張って良い終わり方をしたいものである。

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冷え込みのキツいここ札幌である。
いい加減火の手もなしに生活をするのも辛くなってきたか?とくにこのように予想のため長時間モニターの前に座っていなければならない状況では。
ああ、とりあえず今週末はストーブの用意でもするか。
部屋で凍死とか、洒落にならぬのである。
さて、先週のマイルCSはモノの見事に的中、ここのところ上り調子の当予想である。
これで今年度収支は+240円、今年初めてのプラス収支と相成った。
何とか、もうひとつ欲しいものだ。
それでは、今週も気合入れて行きましょうか。


☆ ジャパンカップ 2011/11/27 東京10R
         芝 2400m 3歳以上 定量 GⅠ ☆


久しぶりに大物が来日した今回のJCである。
凱旋門賞馬がくるのも実に久しぶりであるな。
えっと、モンジュー以来だろうか?結構前であるな。
強い勝ち方、凄い時計であったらしく、この馬⑬デインドリームの評価はうなぎのぼり、このJCでも一番人気になるのかなー?と言う感じである、今のところ。
ただ、先週のマイルCSもそうだったし、秋口スプリンターズSもそうだったのだが、やはり外国馬というのは難しいなと改めて思わされるシーズンでもある。
スプリンターズSは、戦前、圧倒的とまで言われたロケットマンも、結果だけ見れば善戦止まりの4着まで。
先週のマイルCSも三番人気ではあったが実績的には抜けて見えたイモータルヴァースは7着の凡走と、悩ませてくれる結果である。
マイルCSはサプレザが意外なほど頑張っていたしね、やはり適性というのは大事なものなのだなと痛感させられた次第である。
日本人メジャーリーガーみたモンだな?
守備力に関してだけは圧倒的だと思っていた西武の松井も、終いには守備までgdgdになっていたからなあ。
芸人に上手も下手も無かりけり行く先々の水に合わねば、という狂歌もある。水が合うというのが思いのほか一番大事なことなのだろう。
タフでなければ生きられない世の中である。
馬はシビアだねえ。
さて、他にも結構いい外国馬が揃ってきており、具体的には凱旋門賞2着の⑭シャレータ、今年のカナディアン国際の勝ち馬⑨サラリンクス、そして当方は良く知らぬがマンハッタンなんとかの勝ち馬⑪ミッションアプルーヴドの4頭である。
頭数こそ去年より減っているが、粒はそろえてきたて印象がある。
対する日本馬もよくそろえた印象だ。
三冠馬オルフェーブルは有馬一本ということで残念だが、他にも最強古牝馬②ブエナビスタやドバイ勝ち馬はちヴィクトワールピサ、秋天勝ち馬トーセンジョーダンに昨年のダービー馬⑮エイシンフラッシュなどなど、考え得る限りの面子といってもいいだろう。
馬鹿高い賞金も、馬主の鼻面にぶら下げるにんじんの意味はなしているのだなあと改めて実感である。
果たして外国馬か日本馬か。
これはまた楽しい競馬となりそうであるな。


それでは展開を読む。
逃げ馬はなんと外国馬ばっかり、具体的には⑨サラリンクス、⑪ミッションアプルーヴド、⑭シャレータなどなどである。
そんな中で絶対行くべし、という馬はどうやら⑪ミッションアプルーヴドだろうか、他2頭は番手でも競馬が出来そうで、主張されれば無理はしない印象があるが・・・。
外国馬のことだしね、あんまりワカンネというのが正直な所、日本馬で行きそうといえば武君騎乗の⑤トレイルブレイザーあたりだろうか、チャレンジャーという意味では果敢に仕掛けてもいいような気はするのだが。
まあ、いずれ極端なペースにはならないだろうというのが当方の認識である。
先を争うのが外国馬同士というのも裏付けとなってくれそうだ。
直線向いての瞬発力勝負、そこそこの好位につけられる馬から狙っていきたい。


当日の東京競馬場の天候は晴れ時々曇り予報。
降水確率は20%程度、馬場の状態は心配要らないだろう。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ジャガーメイル さて、今回ジャガー先生の出番はあるのだろうか?前走は出遅れの上にあの時計では出番無しも致し方ないだろう。叩いて3戦目、まだ上積みはありそうだし、現状の先生としては良い状態で臨めるのは間違いないだろう。ただ、なあ。上がりの瞬発力勝負だと、7歳の先生にあってはいかにもきつそうで、最終の府中の最内に閉じ込められるような枠順も辛いところだろう。今回は様子見とさせてもらおうかな。

②ブエナビスタ うん、やはり多少の衰えはあるのかもわからんねえ。前走見る限り圧倒的であった昨年あたりのパフォーマンスはなりを潜めている感じがある。とはいえ、あれだけのペースで前目の競馬で脚伸ばしてくるのだから、やはり並みの馬ではないことはよくわかった。一つ叩いて状態も上向きだろう、上位の一頭であることは間違いない。連下まで見ることとしたい。

③ローズキングダム 前走はいささか前過ぎただろうか。昨年の当レースの覇者(繰り上がりではあるが)であるし、メンディザバルとのコンビもこれで二回目、そう軽視するのも憚られるが。ただ、今年の成績を見るにやはり昨年ほどのパフォーマンスを発揮できていない事も確か。バラ一族だしなあ、血統からは早熟臭い感じも確かにあるのだよなあと。どうもイマイチピンとこないね、今回は様子見としておこうか。

④オウケンブルースリ 前走はトップハンデで結果を出した、とはいえ2着ではあるが。今季の成績は安定はしているものの、流石に今回の相手関係はキツイと見る。府中も案外ダメな馬であるしね。今回は見送りとしたい。

⑤トレイルブレイザー さて、出世レースのアルゼンチン共和国杯を勝ちきったこの馬であるが。この秋からいよいよ本格化の気配も漂うのだが、前走見る限り瞬発力勝負となるとこの相手だときついかなあと。ただ、鉈の切れ味とはいえ長い脚を使うので、ある程度のペースでひっぱって後続に脚を使わせる展開となれば面白さも、とも感じるのだが。どうだろうねえ、陣営と屋根の考え一つだからなあ。普通に考えれば斤量も増えるし、出番はなさそうだね。様子見としておこうか。

⑥トゥザグローリー 去年暮れの成績から、今年は尋常じゃなく期待されていたのだがなあ。ごらんの通り本番になるとからっきしな今年前半であった。ただ、前走は休み明けぶっつけながら見せ場は十分、たまたま展開が合ったとしても、復調気配は感じられる内容であった。一つ叩いて状態面でも上積みは大きく、調教内容もそれを証明する出来であった。やや府中適性、左回りに不安を感じさせるものの、鞍上も相俟って存外面白い一頭と感じられる。単穴まで見ることとしたい。

⑦ペルーサ 前走は休み明けながら見せ場十分、特にあのペースで上がり33秒9は出色といってよい脚であった。天皇賞組に関してはいささか反動が怖いと思っている当方であるが、とはいえ4歳とまだ若いし、間も一ヶ月開いているのでそう心配はいらないだろう。この馬に関してはやはり実際に相性の良くない2400mという距離が心配なのだが、現状の出来であれば克服してくれるのではあるまいか?純粋な瞬発力勝負となれば、この馬に軍配が上がると見る。今回は対抗まで見ることとしたい。

⑧ヴィクトワールピサ まあ、どう考えてもここは有馬記念への叩き台だよねえ。もともとが中山巧者のこの馬だしな。普通に考えればありえないところである。ただまあ、普通に考えてありえないことをするのが本当に強い馬というものなのだが・・・。今回は見送りでいいんじゃないかな?

⑨サラリンクス きっと、重い馬場が好きで好きでたまらないんだろうなあと。一雨降ってぬかるんでくれれば面白いのだろうが、正直日本の高速馬場では出番は無さそうに見える。とはいえ、時計は措くとしてカナディアン国際はスゲー強い勝ちっぷりであった、存外穴があくとしたらこのあたりかもな・・・なんて気もするのだが、まあ気のせいだろうさ。様子見としておこうか。

⑩キングトップガン 今年前半は非常に調子が良かったのだろうが、こと府中となると圧倒的に時計不足の感は否めない。勝った目黒記念も斤量と馬場、展開に助けられた感が強く、実際府中実績は(1,0,0,5)と相性の悪さが際立つ。一雨降ってくれればまだ可能性はありそうだが。静観が妥当だろう。

⑪ミッションアプルーヴド 西武への遠征は酷い結果であった様子である。タイム差見てもかなしくなるな。今年初戦で勝ったマンハッタンなんちゃらもどうやらハンデGⅠの様子であるし、能力的には特筆すべきものは無さそうだなあ。この馬も静観が妥当であろうか。

⑫ウインバリアシオン この馬、というか世代に関してもだが、試金石となりそうな一戦である。古馬一線級と初めて当たる3歳馬というわけで、今後、具体的には有馬記念を占うにあたり大変有用なレースであるといえるだろう。神戸新聞杯、菊花賞と同じ馬に負けつづけのこの馬であるが、ローテーションとしてはむしろ古馬ローテよりは好感が持てるし、何よりあの秋天の乱ペースの反動を考えなくてもいいのが有難い。府中適性、距離適性ともに高く、いい加減負けつづけて内心期するものがありそうなアンカツの一撃に大いに期待したい。今回はこの馬を本命とする。

⑬デインドリーム 天下の凱旋門賞馬である。斤量はさらに軽量化し53kg、母系、父系共に高速馬場への適性が高いといわれており、穴らしい穴が見当たらない馬である。まあ、例え我々日本人が凱旋門賞というものにあこがれすぎて、とかく出走馬とくに勝ち馬を過大評価しがちだとはいえ、それを前提としても今回人気となるのは頷ける一頭である。とは申せ、走ってみなけりゃわかんないのも前述した通り外国馬の難しさ、これを度外視して◎打つなんてこと当方には出来ねえやな?まあ、連下で押さえまでというのが妥当かと思う。

⑭シャレータ 凱旋門賞は前で粘りに粘った競馬である。まあ、勝ち馬にはちぎられたが、それでもあのスノーフェアリーを抑え切ったのだから大したものだとも思う。ただ、だからといってスノーフェアリーより強いとは思えないんだよなあ。軽量で粘りきってしまったレース、という感じが強いね。まあ、弱い馬ではないのだろうが、現状では半信半疑、今回は様子見とさせてもらおうか。

⑮エイシンフラッシュ 池添君かあ。まあ、現状JRA記録は武豊とアンカツのGⅠ6勝が記録であるから、5勝の池添君にもまだ目はある、とは思うのだが・・・。とはいえ、ちょっとばかり上手く行き過ぎな感じもあるのだよなあ、ギャンブラーってえのはそういうの気にする生き物だからな。”走って”いるというように考えればここもねらい目となるのだろうが。馬自体に関してはまあ前走あのペースで先行して1分56秒8で上がってるんだから、立派なものだと思うし、力は示した格好だろう。ダービーを勝ったステージで復活Vも十分に考えられるんじゃなかろうか。あとは外枠だけだろうが、とはいえ、コース的にもそんなに外が悪いわけでもなく、15番程度ならあまり考えなくてもいいだろう。連下まで見ることとしたい。

⑯トーセンジョーダン 意外や意外、この馬は2400mがはじめての出走である。まあ、昨年のアルゼンチン共和国杯を勝ちきっている馬であるので、そう心配はいらないのだろうが。一番の心配事は前走天皇賞のレコード激走であろうな。反動もありそうだし、また出来自体も調教を見る限りやや下降線のように見受けられる。鞍上が替わるのも不安要素の一つに挙げられるだろう。そして大外枠と、これだけ重なると流石に狙い辛すぎるのだなあ。好きな馬ではあるし、稼がせてもらった馬でもあるのだが、今回は様子見としておきたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑫ウインバリアシオン
○ ⑦ペルーサ
▲ ⑥トゥザグローリー
△ ②ブエナビスタ
△ ⑬デインドリーム
△ ⑮エイシンフラッシュ

で、買い目はというと。

馬連
②─⑫ 100円
⑥─⑫ 200円
⑦─⑫ 300円
⑫─⑬ 100円
⑫─⑮ 100円
⑥─⑦ 200円


というわけで、今回は⑫ウインバリアシオンからである。
松永先生、先週もGⅠ獲ったしな。
ずっと悔しい思いをしてきたこの馬で、一気にGⅠ連勝もあるかもわからんね?
ここは池添君の”走り”ではなく、松永先生の”走り”のような気がするのである。
実際のところ、オルフェーブルとは勝負付けが済んでしまった感じはしないでもないが、ただ、そうであっても青葉賞を勝ちきってダービー、神戸新聞杯、菊花賞と連続で2着を獲るという離れ業、弱い馬には出来ない芸当だと思う。
ここでも、恥ずかしい競馬はしないと考える。
まあ、内の荒れた最終の府中で、程よく外目のいいところ引いたと思うよ?
調教も、騎手が跨って長いところしっかり負荷をかけられているし、状態面では文句無しである。
あとは結果を出してくれることを望むだけだ。
───まぁ、ね。
当方としてはここでこの馬が結果を出してしまうと、有馬記念でオルフェーブルの人気がダダ上がりしてしまうだろう事が明らかなので痛し痒しなのだが。
ま、この馬が勝ちきって有馬でも一番人気となってくれるのはむしろ望むところだが。
難しいだろうな、今回ノーマークの⑧ヴィクトワールピサも、何事も無ければ人気上げて来るだろうしね。
いずれにせよ、ここでは頑張って頂きたいものである。
相手は真ん中の⑦ペルーサと⑥トゥザグローリー。
この2頭は前走が見所十分だったからね。
このあたりで変わって来るだろう期待値もこめてである。
特に、両者ともここまで好走してもGⅠには縁がなかったからな、実際にはどっちかという感じもしなくもないのだなあ。
そして、あとは順当に②ブエナビスタ、⑬デインドリーム、⑮エイシンフラッシュである。
ブエナとデインドリームは言うに及ばず、エイシンも勝ちきれないなりに好走はしているからな、そろそろ順番だと思うのであるが。
今回はこんなところだろうか。
至極順当であるといえそうだ。
楽しみに結果を待つ事としようか。


さて、それではお楽しみ裏競馬の時間である。
メイン予想が調子良い分、こちらがあんまりよくないこの頃であるが、まあ、WIN5の穴探しの一助にでもしていただければ幸いである。
今週は日曜日は東京9R、アプローズ賞である。
今回当方が鉄板だと思うのが⑮レインスティックだ。
府中の適性も高く、現級勝ちの実績もありまともなら勝ち負けだろう。
短期放牧明けだが調教は本数もこなしており、仕上がり具合は問題なし、空気を読まないカッチーが「遊ぶなんてとんでもない!」とばかりに突き抜けるイメージが湧いてくる。
まあ、一つ歯車がかみ合えばOPでもやれていい馬である、さくっと勝って頂きたいものだ。
そこそこ人気になりそうだが、相手次第では面白い馬券に化けるかもなあ。
というわけで、⑮からざらっと流します。
それでは、良い日曜日を。

嵐なここ札幌である。
冬の嵐だなあ、夕べは雷とがガンガンなってなあ?
雨も風も凄かったし、なかなか寝付けなかった人や、雷の音に飛び起きてしまった人もいたのではあるまいか。
今日からまた寒くなって、数日して再び気温も上がってくるらしいのだが。
それにしても、寒くなるとあったかいモンが食べたくなるね。
鍋とか、いし焼き芋とかな。
焼きイモ屋は結構見るのだが、いざ喰いたいとなったらなぜか捕まらないのだよな。
どうでもいいときにはしょっちゅう出っくわすのだが。
電話一本で出前とかしてくれねえかな?
流行りそうだが。
喰いたいときが美味い時、という言葉もあるしな!
なんとかして欲しいものである。
それでは、今月の購入計画です。


2011/11/25

◎ 花散峪山人考 (raiLsoft)

さて、今年も希氏の季節がやってきた。
今回はまた凄い主人公であるが、毎回よくもまあこれだけ主人公の引き出しがあるものであると感心しきりである。
極端なキャラというのも案外描きやすいのかな?どうなんだろうな。
この人の書くものなら、極端にハズレであってもそれはそれで楽しそうではあるし、回避の理由が無い。
今回も楽しみに待たせてもらっています。


△ LEGEND SEVEN~白雪姫と7人の英雄~
           (NONSUGAR)

どうなんだろうなあ。
例えば、ライターさんの前作かげふみのうたレベルの作品であれば、十分に鑑賞に堪えうると思うのだが。
どうやら体験版した人々の評価は正直微妙という意見が多い様子であるが、まあ、突っ込んで見るのも一興かなとも思っている。
他の候補と相談のうえ、当日気が向いたらいくかもね?


△ Strawberry Nauts (HOOKSOFT)

相変わらず眠そうな事この上ないな。
まあ、ここのメーカーはそれが魅力ではあるのだが・・・。
安定感はあるし、それなりに遊べそうではあるのだが、どうも買うとなったら踏ん切りがつかないんだよなあ。
とりあえず当日の売り場次第かな?保留で。


2011/12/16

○ 輝光翼戦記 銀の刻のコロナ (ETERNAL)

買うでしょう、きっと。
まだユミナ終わってねえんだけどな!
いいさ、持っとけばそのうちやるでしょう。
・・・こうして積みゲーばかりが増えていくのだなあと、実感するのであるが。
面白そうではあるし、年末年始のお供にはいいかもわからんね?
とりあえず行っとく事とする。


というわけで、今月は2(4)本である。
まだまだ先月買ったやつも終わってないし、また積むことになるんだろうがな?
まあ、それはそれで。
年末間近だというのに、あまり欲しいものが無いのだよな。
何かと忙しいし、こんなものでいいのかもな。
それではまた来月。

雪ばっかりボンボン降っているここ札幌である。
来たねえ、ついに。
もう、テンションだだ下がりである。
靴は濡れるし、雪入ってくるし。
現在北海道上空には真冬並みの寒気が入っており、ここ数日は雪が続くとのことである。
まあ、もう一回融けそうな感じはするのだがな?長年の北国生活者の勘では。
とりあえず、冬用の靴なんとかしないとなあ。仕事用はいいのだが普段履きのやつ、いい加減買い換えてやらんとズタボロだからなあ。
なんか最近靴ばっかり買っているような気がするな。
気のせいだろうか。
兎も角も、いよいよ冬に突入である、短かったなあ、秋も。


さて、表題の件である。
何をかと言えば、当然競馬についてだ。
先週のマイルCSは鮮やかに万券的中、当予想の面目躍如といったところであった。
というか、そもそも人気無さ過ぎだよなあ、フィフスペトルに関しては。さすがに11番人気は無いわ。
せいぜい6~7番人気程度かと思っていたら、こんなんである。
いささかびっくりさ。
とはいえ、5─11番人気の組み合わせで12800円程度しか付いていないというのだから、連のヒモとしてはそれなりに人気があったと言う事なのであろう。
見ている人はいるものだな。
しかし残念だったのは3着サプレザである。
まあ、4着のダノンヨーヨーも買ってなかったから、結局どもならなかったのだが、それでもせめてワイドがもう一点欲しかったところであった。
それにしても、あのサプレザという馬も大したものだな。
三年で③④③着かあ。
善戦マンここに極まれりである、今回もまた外だったし、調教師の先生がのたうち回っていたなあ。
まあ、外回ったほかの馬がことごとく伸びを欠いた中、力は示した格好ではあった。
さぱっと繁殖に入っていい仔を産んで欲しいものである。
そして、期待ハズレだった4枠2頭・・・。
どうしたんだ一体。まあ、リアルインパクトに関してはテン乗りだったし、しかも京都未経験ということもあったしで、不安要素も大きかったが。
鉄板だと思っていたイモータルヴァースがあんなざまとは、なあ。競馬と言うのはやはり下駄を履くまでわからんものなのだなあと改めて思わされた次第であった。
そして、4着ダノンヨーヨーは、まあ陣営の節操無さ過ぎなローテで潰された感がヒシヒシであるな。
宝塚記念とか、天皇賞とか使わないでしっかりローテ組んでいれば、案外突き抜けていたかもよ?
まさしく迷走であるな、困ったもんだ。
マルセリーナはやはりマイルに適性があるのだなと改めて実感である、馬場が良ければもう少しやれていたかもね?
短距離界に女帝誕生か、来年が楽しみである。
というわけで、これで今年度収支は


-12560+12800=240円


ごらんの通り、ちょびっとプラスに転化である。
今年初めてのプラス収支であるな。
とまあ喜んではいるのだが、何せ一番薄いところである。
なんで当方はエイシンアポロンに単穴まで打てなかったのか。
昨日は競馬が終わった後、結局ひとり大反省会である。
当方としてはエイシンアポロンという馬はもともと結構買っていた馬なのである。本来であれば対抗は絶対ムリだったが、単穴までは持っていけていたはずなのだ。
それをあんなディープ厨しか喜ばないようなポンコツを3番手に挙げてしまったおかげで、プラス確定まで持っていくことが出来なかったわけである。
・・・ああ、やべえ、もう無理。
ここのところ秋天といいここといい、ちょっと当たりすぎですよね?
流石にこれ以上はもう無いって。
自分でいうのだから間違いない。
ここからJCと糞GⅠJCD、あと比較的相性のいい2歳戦二つと有馬記念と、残すところあと5つである。
こ、これはあえてポリシーをまげて当てに行くべきなのか?
いやいや、そんなん間違ってる。
そんなことをすれば、当予想のレゾンデートルを真っ向全否定するようなものだ、そんなことになるくらいならあえて赤字を誇ろうではないか。
これはやはり、前半の二十云連敗とかそんなのが痛すぎたなあ。
あと函館記念か。
くそう、あれがどうにかなっていたらなあ。
まあ、タラレバは勝負事には禁物である、あの悔しさがあったからこそのここ最近の好調であると考えよう。
しっかし───あと一つ、かあ。
遠いなあ・・・。
そうそう、負け犬収支も出しておかねばな。


-11950+3440=-8510円


と相成った。
というか、サプレザのほうが人気高いのにワイドだとそっちのほうが付いてるな。
まあ、たまにはあるがね、そんなことも。
こちらもどうやらプラス圏内だ、二点あたりとかで一気に持っていけそうだな。
泣こうがわめこうが今年はあと五つで終了である、頑張ってもうひとつ当てるしかねーか。
ここで決めきれないのが、まあ、愛嬌と言うものかもな。
そんな風に自分を慰めるこの頃である。

どうやら今週はお休みが取れた様子である。
先週は簡易版ながら、不甲斐ない結果となってしまったので、ちょっと力の入るマイルCSとなりそうだ。
気が付けば秋のGⅠシリーズも第6弾、ここをいれてJC、2歳戦ふたつ、そして有馬と、残すところちょうど半分である。
いよいよ、ケツに火がついてきたか?
なんとかプラスまで持っていきたいが、こればかりは神のみぞ知るところ、淡々と予想をしていく以外無さそうである。
そろそろ、報われてもいい頃合だと思うのだがなあ。
というわけで、今年度収支は-11560円。
今週も気合いいれて行きましょうか。


☆ マイルチャンピオンシップ 2011/11/20 京都11R
        芝 1600m 3歳以上 定量 GⅠ☆


秋の短距離大一番、マイルCSである。
今年はフランスから親子鷹調教師が来日、サプレザは常連さんだが、もう一頭のイモータルヴァースもなかなか強烈で、見ごたえ予想し応えのあるGⅠとなった。
対する日本馬も、考え得る限りのメンバーが集まった印象。
リアルインパクトとグランプリボスの3歳マイル王決定戦という印象も強いが、それ以外にも今年の桜花賞馬マルセリーナと同じく今年の秋華賞2着馬キョウワジャンヌ、昨年のチャンピオンエーシンフォワードや久々ながら復活の手ごたえ十分のエイシンアポロン、そして上がり馬リディルと、まず十分な面子であると言っていいだろう。
安田記念2着のストロングリターンがいないのは寂しいが、まあ致し方あるまい。
とまあ以上の様にメンバーも揃って、短距離戦線をしめくくるレースに相応しいレベルである。
馬券的にはどこが来ると面白いかな?
レベルがどうであれ、常にそんな風に考えるのが穴師の業の深さである。困ったもんだ。


それでは展開を読む。
まず間違いなく逃げるのは③シルポートだろうなと。
ほかは・・・前走逃げた⑭レインボーペガサスだが今回は騎手も違うし、あとはときたま押し出されて逃げる⑮ブリッツエンだが、シルがハナを主張すれば絡んでまでと言う感じはしない。
ほかに逃げを打ちそうな明らかに格下という馬も見当たらず、となれば基本的にはシルポートに単騎逃げとみて間違いあるまい。
ただ、なあ。
この馬に関しては本当にわからんからなあ。
せっかく単騎なんだからもう少し落ち着いて逃げればいいのに、とか思っても爆逃げするしなあ。
結局ペースに関してはこの馬の胸一つ、ただ、そう遅いペースにだけはならないような気もする。
馬場の状態次第なところもあるが、基本的には先行優位の展開になるのではなかろうかと読む。


当日の京都競馬場の天候は曇り。
降水確率は40%ほど、前日の雨がどの程度残るかにもよるだろうが、気温も高いしある程度は回復すると考える。
やや重程度まで、見ておくこととしようかな。
多少内馬場に傷みが見えるが、Cコースに替わるのでむしろも一度内優位になりそうな感じではあるな。
半端な位置取りが一番厳しそうではある。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①フィフスペトル よし最内!今回の本命はこの馬であり、京成杯AHを見たときから決めていたのだが、ここに来てこの枠である、やるなあ。能力的には問題なし、休養明けで久々に重賞勝ちもしたし、前走スプリンターズSは千二GⅠならばあんなもの、今回も楽しみのほうが大きいと見る。屋根も文句なしで、能力、状態に比して人気も落ち着いたもの、お買い得であるのは間違いない。頑張って頂きたいものだ。

②ダノンヨーヨー 条件がマイルに戻るのは歓迎できる。毎日王冠も内容は悪くなかったし、存外面白いかなあとも思わせる一頭だが。ただまあやはり、問題となるのは前走天皇賞である。明らかにいらないよな、あのレース。しかも時計も速かったし、中2週でダメージが残って無いか心配である。鞍上もGⅠではちょっと・・・と言う感じもあり、今回は様子見とさせてもらおうか。

③シルポート これもまたダノンヨーヨーと同様、ダメージが残っていないかが心配である。ま、この馬自体はそれほどの時計は出していないのだが、それでも1’59’2というのだから平均よりも速い走破時計であることは間違いない。どうやら天皇賞時の時計はマイル通過が1’32秒ちょいだったらしく、陣営はそれを見て自信を深めているらしいが当方に言わせれば逆に心配の種の一つである。京都(2,0,2,1)という実績はコース適性の高さを示しているし、またマイルもベストの条件、本来ならば軽視できない一頭であるはずだが、な。今季の成績は今一つパンチ不足は否めず、様々考慮の上今回は様子見とさせてもらおうか。

④ライブコンサート 少しばかり気になる一頭。まずは京都実績(2,0,3,2)で掲示板外が一回だけという高いコース適性。ちなみに京都での2勝はいずれも京都マイルで、その点でもコース適性の高さが窺われる。同じマイルGⅠの安田記念は毎年あまり成績がよろしくなく、昨年も安田15着→マイルCS5着と巻き返しているので、心配はいらないだろう。そして何より状態の良さだ。調教の時計を見てもわかるが、時計が出やすい栗東Cウッドコースとはいえ上がり11’7─51’0は出色であるといえる。長いところをきっちり追い切っての仕上げにも好感が持てる。去年見てもわかるとおり、少しだけ歯車がかみ合えば、驚く一発を出しても案外おかしくは無い一頭であると見る。今回は押さえで連下まで見ることとしたい。

⑤エイシンアポロン 一年ぶりの毎日王冠で10番人気4着、その後富士Sは確実な上昇を見せ、不良馬場ながらきっちり勝ちきり自信を持ってここへ臨んできているだろう。前走は斤量56kgも味方した印象が強い、とはいえ実績、能力共に軽視できるような馬でもなく、マイル前後に高い適性を示すこの馬にとっては絶好の舞台、あっさり勝ちきってしまっても決しておかしくは無いだろう。コース適性は1戦2着1回と、悪いい印象は無い。今回は連下まで見ることとしたい。

⑥エーシンフォワード 京都実績(3,0,0,4)で5着1回と、成績が非常に極端な馬である。昨年の覇者ではあるのだが、その後は正直誉められた成績とは言えず、上位に据えるにはちと抵抗がある。ただ、去年もこんな感じで勝ったんだよな、この馬。そう考えると怖さがある一頭とも言えそうだが。まあ、今回は見送りとしておく。

⑦イモータルヴァース 重い馬場への適性も高く、能力的にも相当であると見える一頭。前走クイーンエリザベスⅡ世Sは勝ち馬からちぎられたが相手が怪物フランケルとあっては致し方無し、ジャックルマロワ賞ではゴルディコヴァにも勝っているし、まず一級品といってもいいだろう。レース間隔も適度に開いていて好感が持て、斤量54kgもヨーロッパから来た身としてはごく軽量だ、馬場状態不問で枠順も申し分なしとなれば、好勝負と見るのが当然であろう。今回は対抗まで見ることとしたい。

⑧リアルインパクト 負けらしい負けは唯一休み明けのNZTくらいのものだろうか?前走毎日王冠は57kg背負って後に天皇賞2着のダークシャドウのタイム差無しの2着。これには正直驚かされたものである、どうやら本物くさいなと。心配があるとすれば、初騎乗の福永祐一君と、あとは初コースである京都がどうなのかだが、まあ問題ないでしょうよ。今回は三番手まで見ることとする。

⑨マルセリーナ やはり本質的にマイラーであるのだろうか。最適条件に戻り、鞍上も今回は結果を残しているアンカツとなれば、見直しが当然にも思えるのだが。ただ、今回は得意のマイルとしても相手がいささか骨っぽ過ぎること、そして、状態は確かに上昇してきている様子だが、今季の成績を見るに存外調子を崩している印象も否定は出来ない。出遅れるのはいつもの事だけに、ここ2戦の惨敗は言い訳の利かないところ、3歳牝馬同士でやれない馬が、ここでどうにかなるとも思えないのだよな。と言うわけで、今回は様子見としておく。

⑩スマイルジャック まあ、六ヶ月半ぶりの実践がこのGⅠとか、舐めているとしか思えないな。流石に今回はありえんだろ、阪神Cで頑張って頂きたい。静観が妥当。

⑪グランプリボス 英GⅠセントジェームスパレスSでは前出の怪物フランケルにハナも引っ掛けられなかったこの馬である。実に4秒2ちぎられてな。まあ、馬場適性や馬の状態諸々あって一概には言えないが、フランケルとイモータルヴァースの差が1秒3だからイモータルヴァースとグランプリボスの差は2秒9ということになる、まだまだ、絶望的だなあ。まあ、一寸した冗談ではあるが、ただ、状態自体は本当に良かったときには戻りきれておらず、せいぜいが6割がところだろうか、もう少し時間がかかりそうに思える。京都コースもあまり良い印象は無く、今回は様子見が吉であろうかな。

⑫ミッキードリーム いやいや、この馬は好きなんだけどね?ただ、どうしてもGⅠに届かない馬っているんだよね~。具体的にはこんな千八巧者臭い馬のことなんだが・・・。京都適性は(2,1,1,1)で4着1回とほぼパーフェクト、コース適性は高いのだが、しかしマイルは初挑戦。引込み線からの京都外回り千六は独特だから、一概に京都適性のみを鵜呑みにできないのが難しいところだ。それとやっぱり前走のダメージだ。この馬も1’57’2で周ってきているからな、全然レコードですよね?調教から回復は早かったとのことだが、こういうのは目に見えないところで出てくるもので、今回は見送りとする。

⑬サプレザ フランスは賞金安いからなあ、ここで3着のほうが仏GⅠ勝ちより全然高いだろ。というわけで前々回4着、前回3着でじわじわ登り詰める気マンマンのサプレザたんである。勝てばもちろん2着で4000万だしな、輸送費1000万弱さっ引いてもお釣りがくる”ハズ”である。途中香港にも寄るしね。ただ、そんなに上手くいくかなあ?日本の馬場にも適性があることはわかっているが、どうやら今回は馬場も湿ってきそうで、ペース次第だが追い込み一本ではちときつそうに感じられる。枠順も内希望だったのがまた外目だし、掲示板までかなあと言うのが当方の見解だ。今回は様子見としたい。

⑭レインボーペガサス この馬、実は京都実績が(2,1,2,0)とパーフェクトである。ちなみにおかあさんギャンブルローズは当方が大好きだった馬で、あのキャピタルSはアツかったなあ、実際。まあ、結局3着で当たらなかったんだけどな!非常にコーフンしたのを鮮明に覚えています。この馬はそんなギャンブルローズの一粒種であり、是が非でも頑張ってGⅠを獲って貰いたいとは思っているのだが、今回に関しては正直デキ落ちの感が否めない調教内容である。これで状態さえ維持できていれば△までは打てるんだけどなあ、くそう。まあ、来年に期待しましょうか。

⑮ブリッツェン 今年春のダービー卿CTは斤量に恵まれた感が強い、とはいえ重賞勝ちである、立派なものだとは思うが。一つ叩いただけに調教の動きも上々、今週は騎手がまたがって動きに一本筋が通ってきた印象である。いいデキで本番に臨めるのはいいことだ。ただ、この面子相手では能力的にどうしても劣って見える。外目引いたのも厳しいところで、変に外廻されなければいいのだが。今回は様子見としておこうかな。

⑯クレバートウショウ 今年の春の戦績を見るに、能力的には上位に見える、今一つ勝ちきれない所はあるのだがな?ただ、今季に関して言えばどうもよくわからん負け方のレースを続けているなと。案外調子を崩しているのかもわからんね?調教自体はCウッドの長いところをビシッと叩いて追われており、なかなか意欲的で好感が持てるのだが。果たして一変までとなるとどうなのかなあ?京都コースもあまり相性がいいともいえないし、今回は様子見としておこうか。

⑰リディル 安田記念も7着とはいえタイム差は0秒3程度だし、能力的には休養前にある程度完成されていた印象がある。今回はスワンSを叩き台にここへと王道のローテであるが、誤算は至極あっさり勝ちきってしまったことだろうかな?人気が集まってしまって気楽に乗れなくなったのが吉と出るか凶と出るか。外は引いたが向こう正面の長い直線があり、比較的位置取りのやさしいコース構造、そして京都実績(3,1,0,0)とパーフェクトな適性を見るに、低い評価は出来ない一頭である。今回は連下まで見ることとしたい。

⑱キョウワジャンヌ うん、どうなのかなあ。枠の内外はあんまりいいとしても、流石にもう上がり目もないのではないかなあと。暑い夏場に暑い阪神、京都で使い詰め、前走まで持ったのが立派であったと思えてしまうのだが。馬場が湿りそうなのも不安材料、鞍上もGⅠ勝ち負けまでは?と言う感じがある。能力的には評価できる馬だと思うのだが、今回は様子見としておこうか。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ①フィフスペトル
○ ⑦イモータルヴァース
▲ ⑧リアルインパクト
△ ④ライブコンサート
△ ⑤エイシンアポロン
△ ⑰リディル


で、買い目はというと。

馬連
①─④ 100円
①─⑤ 100円
①─⑦ 300円
①─⑧ 200円
①─⑰ 100円
⑦─⑧ 200円


とまあこんな感じである。
案外と人気の薄い①フィフスペトルが当方の本命である。
いいぞ、その調子で低迷していただければ何よりである。ついでにライブコンサートなんか連れて来た日にゃもうね!
───っと、なんかスゲーいい夢見ちゃってましたよ!?
ヤベエな、旅立っちまいそうだったぜえ。気をつけないと。
順当に考えれば相手は⑦イモータルヴァースか⑧リアルインパクトかといったところ。
秋天組はことごとく切って飛ばした。
アレだけ激しいレースで中2週なら、ここは寄せが当然に思える。
もう少し余裕持って出られれば良かったんだけどね。
シルポートとか。
というか、ここでシルポート来たら恨むよ?なんせ秋はことごとくシルポート買いつづけてこけている当方である。
条件的にはちと怖いとは思うものの。
ま、無いだろうな。
あとは、3歳牝馬2頭であるが・・・正直ここは怖いところ。
エリザベス女王杯でも2着─4着にアヴェンチュラとホエールキャプチャが来ていることから、決してレベル的には低くは無いと思うのだが。
ただ、やはり同じ3歳牝馬のイモータルヴァースあたりと比べると、斤量や走ってきた相手などの環境面を考えると、どうしてもひ弱に見えてしまうのは致し方無しであろう。
で、おっかなびっくり切った訳だが、果たしてどう出るかね?
当日を楽しみにしようか。


さて、それではお楽しみ裏競馬といこうか。
今週の予想レースは日曜東京10R、奥多摩ステークス.である。
このレースの当方の本命は①カゼノグッドボーイ。
馬場状態はどうやらやや雨の残りそうな感じ、この馬自体あまり湿った馬場は得意ではないが、府中の重馬場は差し馬から、というのはよく言われていることだ。
且つ、今回の展開は軽量の逃げ馬⑤メモリーパフィア、⑧カトルズリップス、そして⑫タイキパーシヴァルあたりが激しく争う展開、差し馬優位は一目瞭然である。
休養前のストークステークスあたりでも好走していたように、このクラスで闘う下地は既に出来ている馬だ、今回は休み明け叩いて3戦目、そろそろ火が入ってきてもいい頃合である。
最内、ロス無く周って道中脚をタメられれば、終い一気にはじけてくれる期待はある、斤量も前走より3kgほども軽くなり、気楽に乗って一発は十分に考えられるだろう。
直線での他馬の捌き、鞍上熊ちゃんなどの問題(?)はあるものの、補って余りある魅力を感じる一頭である。
ここから人気どころにざっと流します。
それでは、良い日曜日をお過ごしください。



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