ここ数日は多少暖かな日が続いている札幌である。
とはいえ、今夜辺りからまた天気は下り坂、雪になるという話である、また寒くて歩きにくい日々が帰ってくるわけだ。
ま、冬だしねえ。
せいぜい頑張るとするか、色々と。
なんだかんだで今年もあと一月少々である。
年取るたびに一年が早くなるというのはあれ本当である。早いこと早いこと。
どうやら、今年も一年生き延びられたか・・・。
まだちょっと残っているけどな?
最近は正直生きてるのも面倒になってきたというところもある、さぱっとくたばっちまいたい願望もあるにはあるが。
この先生きてたところで何がどうなるわけでもないだろうしなあ。
───どうにも、冬になるとこんな風に鬱に落ち込んでしまっていけねえな。
なんかあったかいものでも喰って落ち着くとしようか。
さて、先週の競馬はまあどちらもいいところ無しである。
酷いなあ、ペルーサもトゥザグローリーも。
脆いんだな、あんなんだからいつまでたってもGⅠに届かないのであるな。よくわかりました。
そして、またもや外国馬のむつかしさである。
凱旋門賞馬は、本当に合わないのだなあこのレース。
一番人気でトぶとはな、穴党にはおいしい限りである。
まあ、勝ち馬ブエナビスタは順当といっても良いだろうな。
そして2着になんとトーセンジョーダン、こればっかりはお見逸れしましたといったところである。
鞍上もテン乗りで激走の前走もあり、しかも大外、これだけ悪条件が揃えばとてもじゃないが狙えないというのが当方の認識であったのだがな。
強くなったのだなあ、この馬も。本当に。
そして更に驚いたのがジャガー先生の激走である。
先生ぇ、スゲエっす!3着とかマジパネェっす!
とか、思わずうれしすぎて変な言葉が口を突く始末である。
まあ、買ってないんだけどな!
というか単勝は持ってたんだけどね、単勝万馬券、1000円な。
流石に複までは考えてなかった。
それでも複も1600円もついたんだから、1000円くらい買っとけばよかったかなあ。
まあこういう計算外出費が、一年を通すと大きくなるというのはわかってるのだがな。
どうも、場外の雰囲気に呑まれて買ってしまうのだよ、色々と。
それにしても、やはり腐っても先生は先生であった。
有馬も出るのだろうが、応援させてもらいます。
今度は1着でお願いしたいものである。
そして、当方の本命ウインバリアシオンは7番人気5着まで。
うーむ、なんとも微妙である。
もう少しおお負けしてくれれば、有馬でのオルフェーブルの人気も下がったのだろうが。
ここのところオルフェーブルとは0秒4差、0秒4差で負けていて今回は勝ち馬と0秒5差である、ここを考えればオルフェーブルに関しては古馬に混じっても十分にやれる、というように考える人が大勢出てくるであろう結果である。
うぬう、困ったなあ。
とは申せ、さらに強いのも次は上がってくるだろうし、それなりに楽しめそうではある、か。
ま、あとの当方の楽しみは有馬だけである。
次は阪神カップダートもといJCダートという偽国際競争だし、2歳戦は相性はいいけれども配当がつかないしなあ。
とりあえずしばらくは雌伏の時を過ごすか。
ちなみに、ワイドも引っかからずこれで負け犬収支は-9510円と相成った。
なんか、3歩進んで3歩下がるような感じだな。赤字一万円程度を行ったり来たりである。
こちらも残すところあと一月、何とか頑張って良い終わり方をしたいものである。
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