先週のオークスは残念な結果である。
こういうと非常に言い訳くさいが、実のところ私はエバーブロッサムとデニムアンドルビーの二強ではなかろうかなどと考えていた人間である。
…まあ、勝ったメイショウマンボには一顧だにくれなかった人間でもあるがなあ。
なにもかもがむなしいね？
間に誰か入りそうな感じがあったので、いろいろ予想をいじって最終的にはああなったわけであるが。
やっぱクロフネサプライズはないよなぁ。
やはり予想は素直が一番であるという教訓であると。
というわけで、これで収支は＋１７７１０円。
まだまだ牙城はブ厚いぜ？
☆ 日本ダービー ２０１３/５/２６ 東京１０Ｒ
芝 ２４００ｍ ３歳牡牝 牝－２ｋｇ ＧⅠ ☆
◎ ⑮フラムドグロワール
○ ⑥ロゴタイプ
▲ ②コディーノ
△ ①キズナ
△ ⑩タマモベストプレイ
△ ⑰レッドレイヴン
なんか気が付いたら藤沢和雄厩舎ばっかりになってた件。
今回の本命はフラムドグロワールであります。
うーん、なんというか。
ＮＨＫマイル見る限り、折り合い面での問題は特に感じないし、またオークス馬シルクプリマドンナを母に持つ血統はこの大舞台でなかなか魅力的である。
叩き２戦目で状態も上向いている様子だし、もともとダービーに出られれば面白いかと思っていた馬、ここは一発大勝負である。
鞍上北村君には大いに気張ってほしいところだ。
対抗はもうこれはしょうがないなロゴタイプである。
しょうがないな？
というか、逆にね？なんかこの大舞台で、Ｃデムーロは無いんじゃないかなーという気もするんだけどね？
若いしなあ。
ミルコだったら文句なしなんだけど。
そこだけかな。
単穴にはこれは素直にコディーノである。
勝たせてあげたいけどなあ、藤沢先生にさ。
個人的にもこの馬好きだし、なんとかね。
というか、ノリとはついに完全決別なのかね？
ほかに馬いないのに、フラムドグロワールからも降りてるしね。
いかに勝負の世界とはいえ、キビシイなぁと。
結果につながってくれればいいけど。
そして以下は①キズナ、⑩タマモベストプレイ、⑰レッドレイヴンである。
京都新聞杯組はキズナとそれ以外という見方で問題ないだろう。
ちょっと別格なレースだったねえ。
タマモはこれ人気無さ過ぎだし。
ま、兄弟全部マイル以下だしなあ、しょうがないといえばしょうがない、が。
時々ダービーで来る実績ある変な馬、具体的にはスマイルジャックとかアサクサキングスとか、そういう枠の馬に見えるのだな。
一発あってもおかしくないし、本命候補にも考えましたよ。
レッドレイヴンは騎手の据わりがいい感じ。
ウチパクならここですんなり勝っても驚かないし、前走度外視と考えれば叩いた上積み考えると存外悪くない感じがする。
あとは・・・エピファネイアはやらかしそうだなあ。
もともとテンション管理に難のある馬、前走も折り合いに難しい面を見せていたが幸いハイペースでうまく流れてくれた。
二四ペース、３戦連続の輸送、そういった面を考慮すると正直買える気がしないのだな。
調教はテンションあげすぎないように苦労している面は伺えるのだが・・・。
ま、能力がある馬だけにやってみないとわかんないが、博打要素が強すぎると感じるのでこんかいはヨセることとする。
今回はこんなところかな？
それでは、よいダービーデイを。
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