いよいよ本格的に寒くなってきた。
今年もあとわずかである。
はやいなあ、一年。
この調子だと、気づいたら老人になっていそうだなあ。
エリ女は残念な結果であった。
やはり道中の位置取り勝負となったか。
リトルアマポーラはスンナリ出られた分、いい位置につけられたようだ。
カワカミにしてもさすがに五歳、全盛のころの勢いは無かったか。
が、まあほぼ予想通りの結果といっても良さそうだ。
配当も千円とちょい。
そんなものだろう。
さて、今週はどうしよう。
ざっと登録馬を眺めてみる限り、スーパーホーネットあたりに人気が集中しそうである。
春はずーっとこの馬を推していたのだが。
どうにもGⅠに届かない星の下に生まれついているような気が・・・。
屋根も藤岡君ではちょっと心許ないなあ。
スズカフェニックスももう七歳だし。
上がり目のありそうなのはローレルゲレイロあたりだが。
なーんか結構速くなりそうな気もするので心配である。
吹っかけられて潰れる様が目に浮かぶようだ。
広い京都の外回りを考慮に入れれば、後方一気の馬が浮上しそうな予感がある。
ここで人気になりそうなのはブルーメンブラットあたり。
確かにこの世代の牝馬は強いが。
それでもどこまでやれるものか。
結構穴の多い馬のような気もする。
エリ女に出ていたら本命に推したかったのだがなあ。
というわけで、存外面白いと感じるのがショウナンアルバ。
前走は休み明けでほとんど競馬もさせてもらえなかったが、それでもタイム差をみると完敗という感じでもない。
マイル適性はかなりのものと見る。
一叩きでどう変わってくるか、楽しみな一頭だ。
まあ、まだ枠順すら決まっていない現状、そう慌てる事もあるまい。
年末になると大作、話題作が目白押しだ。
アリスの闘神ⅢやLeafのきみメギ、戯画のさかハリ、延々延期を繰り返したハイクオソフトのさくらさくらなどもそろそろ年貢の納め時となりそうだ、といいなあ。
エロゲーマーにとっては散財はなはだしい時期である。
そんな中、今月末も案外激戦である。
残念ながら闘神ⅢはOSが対応していないのでプレイできないが、今週の木金と、購入予定の作品が二つほどある。
一つは戦極姫、一つは漆黒のシャルノス。
戦極姫は期待3、不安7くらいか。
楽しみにはしているがバグとか怖いし。
ゲーム自体も嵌まれば面白くなりそうな気がするが、ダメな場合はとことんダメそう。
そんなヨセヨセシグナル出まくりの本作ではあるが、やはり島津がメイン扱いというからには買わぬわけにはいくまい。
当方、島津大好きっコである。
ありていに言えば、島津とは生き様である。
常に兵力的に劣勢のなかでそれでも戦いつづけ、望まぬとはいえ海をも越え戦い、天下人二人とすらも戦い、負けてもなお強靭な政治力を持って戦い生き残り、幕末には幕府をも倒す原動力となる。
戦うことこそが生きる事、そんな生き様である。
が、まあ、所詮エロゲー。
そんなものは関係なく、面白ければ良いのだが・・・。
二つ目の漆黒のシャルノス。
これは去年の今ごろ、同メーカーの赫炎のインガノックに大いにシビれたからである。
続編というわけではなく、ごく一部、世界観を共有する程度であろうが、それでも期待せずにはいられない。
コチラは実に楽しみである。
機会があったらセレナリアもやってみたいなあ。
今月はもうすでにぼるしちとそれ散るも買っているというのに。
さて、どこから金を捻出したものか?
エロゲーマーの業にも困ったものである。
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