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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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先週の競馬は週明けに語ったとおり、まさしくジェノサイド・サンデーの様相であった。
いっぱい叱られました。
ビスカヤは連軸じゃねえだろう!とか。
複1点でいいに決まってんだろ!とか。
ええいうるさいうるさい!キー!
俺が軸っちゅうたら軸なんじゃい!
とかブチギレながらも内心は反省で一杯だったりするのだがね。
そのあたりがかわいいところであると、自分を慰める訳だ。
困ったオッサンだ。
兎も角、これで今年度収支は-20430と相成った次第である。
大台を越えてきたねえ。
では、半年の決算、宝塚記念である。

 

☆ 宝塚記念 2012/6/24 阪神 11R
        芝 2200m 3歳以上 定量 GⅠ ☆


これで暫くはGⅠともおさらばである。
また秋に逢いましょう。
その前に、この難敵を何とかせにゃならん訳だが、さてどうしたモンかな?
面子は宝塚にしちゃ多少豪華に見える。
相変わらず勝ちきれない裏番長①ウインバリアシオン。
年明けて本格化の気配も見え始める②ショウナンマイティ。
いつかのダービー馬、買うたびにこない⑥エイシンフラッシュ。
前走香港ながらようやっとGⅠに手の届いた⑦ルーラーシップ。
昨年の覇者、秋は正直全くの期待はずれだった⑧アーネストリー。
果たして春の盾は実力かフロックか、GⅠ馬ながらここが試金石といった失礼な気配漂う⑨ビートブラック。
四冠馬復活なるか、池添君のテンパリっぷりが気になる⑪オルフェーブル。
実力は折紙付き、雨が残れば一発もあるか⑫フェデラリスト。
直近のGⅠ馬であるにも関らず、この扱いの悪さは一体なんなんでしょうねえ、⑭ホエールキャプチャ。
馬場さえ乾けば何とかなるか、ここいらでいい加減GⅠが欲しい⑮トゥザグローリー。
とまあ書いていてアレ?なんか結構酷い面子じゃね?
とか思われてくる素敵面子である。
まあしょうがないね。去年一年の主役であるオルフェは絶賛怪しげ中だし、秋の一方の主役トーセンジョーダンは欠場、ブエナビスタは引退、そして今年の春の盾はうわあ・・・って感じだから、必然的になんかモヤモヤするという面子になってしまう訳だ。
さて、どういう予想を組み立てるべきかなあ。
まあ、そのあたりは展開、馬場の状態などを鑑みながら、じっくりと考えていこうか。


展開である。
これは・・・存外、というか結構速くなりそうじゃね?
まず大外引いた⑯ネコパンチが日経賞の再現とばかりに飛び出すであろう。
休み明けではあるがゲート入れも最後で条件はいいし、キッパリ逃げる分には大外は悪条件にはなり得ない。
そこで黙ってみている手はないのは⑨ビートブラック、こちらも同様に春天の再現を狙う、競るかどうかは別として突付くくらいはするだろうねえ。
他にも有力先行馬で日経賞、春天共に痛い目見た連中多数、速めに動いてくるのは明らかで、最後まで緩みのない競馬になりそうである。
或いは、この競馬に乗らないマイペースを貫ける一頭が、大穴あける展開になるかもという期待は、ある。


明日の阪神競馬場の天候は曇り、降水確率は20%程度の見通しである。
パラパラっとあるかも知らんが、気温も高いし良馬場での競馬となりそうだ。
週日の強い雨の影響で、芝目の状態は悪化しているであろう。
内に閉じ込められたりすると、目も当てられん状況になりそうである。
それでは、一頭ずつ見てゆく事としようか。


①ウインバリアシオン 前走天皇賞春では鬼脚使って大外伸ばしていた。とはいえ、位置取りが悪すぎて結局3着が精一杯であった。今回は鞍上が手替わり岩田君と、陣営の本気が伝わってくるのであるが、いかんせん枠が悪いというのが当方の見解である。前日までの強い雨で馬場内ラチは荒れ模様、そこに押しこめられれば終いの脚など望むべくもないだろう。前の捌きもいささか不安で、今回は様子見とする。

②ショウナンマイティ 阪神いいんだよなあ、この馬。浜ちゃん初GⅠ奪取なるかといったところである。とはいえ、条件的にはお隣りウインさんと大して変わりはなく、押し込められてどこまで競馬ができるかという課題が大きい。鞍上の立ち回り次第であるが、或いはこの馬のほうが極端なレースとなりそうではあるし、期待は持てるかと思うのだが。連下まで見る事としたい。

③ヒットザターゲット どうだろうねえ、穴があるとしたら勢いのあるこの馬かとも思ったが。ただ、古川君にはいささかGⅠは早いかな?という感じがする。母系の血が出れば昨年末からの快進撃も納得、これから煩い一頭となってきそうな感じは受ける。阪神も2回使って2着1回3着1回と悪くはなく、面白い一頭に見えるが・・・。ただまあ、前走あたりも相手に恵まれた感はあるし、正直この面子では善戦までという所であろうかな。今回は様子見としておこうか。

④マウントシャスタ どうだろうねえ、今んとこやや長いかと言う感じはするが。三歳だしね、軽量と未知数の魅力はあるが、この面子で勝ち負けまでは流石に、な。様子見としておこうか。

⑤スマイルジャック 距離に関してはあまり考えなくてもいいと思う、前走も出遅れながら頑張っていたし、一時期よりは上向き加減と見てよいのではなかろうか。ただまあ、流石に勝ち負けまではないと思うが・・・或いは善戦まではあるかもわからんね?見送りとする。

⑥エイシンフラッシュ ま、休み明けは悪くない馬だがな。とはいえ年末有馬から四ヶ月ぶりにドバイ使って検疫通して三ヶ月ぶりにここへと、まあいい条件とはお世辞にも言えないな。どこまでやれるかといったところであろう。様子見としたい。

⑦ルーラーシップ まあ、ずっと強い馬であると思いつづけて、ここまで応援してきた一頭である。それなりに自在性もある馬だし、能力的にはオルフェと並んで一頭地抜けている印象はあるな。現状の仕上がりであれば恥ずかしいレースはしないだろうというのが当方の認識である。対抗まで見る事としたい。

⑧アーネストリー 宝塚記念連覇っているのかな?連続2着であればここ最近も結構いるよね、ツルマルボーイとか、メイショウサムソンとか、ブエナビスタとか。まあそれはいいか。やはり成績を見ても昨年この時期がこの馬のピークであった印象がある、秋はごらんの有様だったし、明けて近走も正直ピリッとしない内容である。まあ、持ち直してきているとも思うが、歴然とした差をつけられているのも確かな訳で。今年の秋までに調整できればいいかなと。様子見としたい。

⑨ビートブラック ああ、思い出すなあヒシミラクルを。まあ、当時の当方は「こんな馬1000万下クラスによくいるよな~」とか舐めきっていて当たり外れ以前の問題であったのだが。まさか、最強馬とか呼ばれるようになるとは、な・・・。さて、今回のこの馬であるが、正直に言えばどこまでやれるかという印象である。前走はやはり距離が味方した印象、まんまと嵌ったレースだったのではあるまいかな。2200mのここでは、流石に決め手での見劣りは否めないだろう。コースの相性は悪くはないのだがな?様子見としておこうか。

⑩ナカヤマナイト まず、状態が飛びぬけて良く見える。ジョッキーが跨った分もあるだろうが、動き、馬体とも申し分無しの仕上がり具合である。鳴尾記念からはいささかタイトではあるが、現状ピークの様に見える。いささか折り合いに難しい面を見せる馬である分、近走のSペース続きで思うような結果を残せなかったところはあるが、今回は見込みペース的に闘いやすく能力の十全に出せるレースとなりそうだ。偶数好枠、重いところも問題なくこなせ、この展開であれば一発の魅力は十分であると愚考する。今回はこの馬を本命としたい。

⑪オルフェーブル まあ、とてもじゃないが切れるような馬じゃないよね?巻き返しは十分であろう。連下まで見る事としたい。

⑫フェデラリスト 中山でシルポートを下し、大阪杯でトーセンジョーダンに先着までと、能力的には文句無しである。休み明けではあるが調教の動きも良く、力は出せる仕上がりと見る。まあ、本来ここ目指すのであれば中山記念勝った段階で休んで目黒記念から始動──という辺りがセオリーであろうし、いかにも場当たり的に見えるのは減点材料に思えるが。一応連下まで見る事としようか。

⑬モンテクリスエス まあ、GⅠ以外ではそこそこ安定はしている馬である。とはいえ、流石にここではどもならんだろうなと。静観が妥当であろう。

⑭ホエールキャプチャ この馬に関しての最大の問題は、雨が残るかどうかであろうか。その他にはほぼ文句の付け様がないと当方は思っている。なにせ去年のエリ女でスノーフェアリーの0,4秒差4着だからな!恐らく、スノーフェアリーというあの馬は日本においては最強馬である事、当方は確信している次第である。ペースも上がってきそうだし、いかにもマイラーの嵌る展開だよねえ。単穴まで見る事としたい。

⑮トゥザグローリー 前哨戦で圧勝、本番で駄目がこの馬クオリティである。まあ、今回も大概駄目だろうな。期待しなければ裏切られる事もないわけだ。静観が妥当である。

⑯ネコパンチ ああ・・・どうしたモンかな。なんか大外枠ひいて陣営は「ニヤリ」って感じだったらしいけどな。外のさっぱりなこのレースだが、唯一といっていい例外は逃げ馬タップダンスシチーである、そりゃ陣営もニヤリとするわな。とはいえ、やっぱり周囲も前残りは警戒しているだろうし、全くノーマークであった前走のようには行かないだろうというのが当方の見解である。様子見でいいだろう。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑩ナカヤマナイト
○ ⑦ルーラーシップ
▲ ⑭ホエールキャプチャ
△ ②ショウナンマイティ
△ ⑪オルフェーブル
△ ⑫フェデラリスト

で、買い目はというと。

馬連
②─⑩ 100円
⑦─⑩ 300円
⑩─⑪ 100円
⑩─⑫ 100円
⑩─⑭ 200円
⑦─⑭ 200円


今週はこんなところか。
ナカヤマナイトに当方の全てを賭ける事とする。
そう、全てだ、アヒャヒャ・・・。
まあ、馬券あたらねえとエロゲすら買えないしな、頑張らないといかんねえ。
いずれにせよ、このナカヤマナイトは少しばかり人気がなさ過ぎる嫌いがあると感じるが。
ヨシトミ先生だしなあ、今季はなにかとご縁があるが、成績的にはなんだかさっぱりであるのだな。
そろそろ、先生ともしっかりと和解したいところである。
頑張るべ?
相手は順当にルーラーシップ。
コメントのし様がないほどの順当っぷりである。
三番手はホエールキャプチャたん、ちょっとこの馬も人気なさ過ぎだと感じるが気のせいだろうか。
あとはまあそんな感じである。
当日が楽しみであるな?
それでは、良い日曜日を。

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さて、一年で最も金のない今月、果たしてエロゲなど買う気になるかどうか疑問であるが。
うぬ、ざっと見る限りあまり欲しいものもないのだよな。
まあ、気になるものはいくつかあるので、一応候補のみ挙げておく事としようか。
宝塚記念でもぶち当てたら買う、といったところかな。
・・・薄いなあ、色々と。


2012/6/29


△ アステリズム-Astraythem-  (Chuablesoft)

ああ、まあそこそこ面白そうかな?
とはいえ、チュアブルにはなんか騙されっぱなしな感じもするのだよなあ。
内容も読ませるというよりは抜きゲー臭い感じで、若いプレイヤー向きといった印象がある。
NTRがあれば考えなくもない、が・・・望み薄だろうなあ。
ツマンネ。
ま、とりあえず様子見で、評価を待つこととしようか。


△ 波間の国のファウスト  (bitterdrop)

扱うタームはエロゲとしてはなかなか斬新。
深く掘り下げればなんだか別次元のものが出来そうな気もするが、果たしてライターやメーカーにそこまでの甲斐性があるかどうか。
結局、ナンチャッテで終わりそうな感じがする。
で、駄作の烙印を押される訳だ。
メーカーデビュー作なのにねえ。
世知辛い世の中である。
一応チェックまで。


△ 紅蓮華 (Escu:de)

エスクードもすっかり老舗メーカーであるな。
そんなエスクードが果たしてストーリーで勝負できるかどうか、興味深くはあるな。
基本、エスクードの評価タイトルてゲーム性が高いものばかりだからなあ。
プロットは非常に当方好み、絵のぬこにゃんは正直どうでもいい感じ、諸々勘案するに少しばかり気になるというのが当方のいまんとこ評価であるのだが。
どうだろうねえ、それこそ馬券次第かな?
連下まで。


ということで、今月は3本である。
おそらくは買わないだろうが、評価次第で後日動く事はあるかもね?
現在、当方は英雄戦姫を絶賛プレイ中である。
購入日にインスコしてばーっとやって飽きたので南米辺りで一旦中段していたのだが。
改めて始めてみると、結構面白いような気がしてきている昨今である。気のせいかな?
2の開発も決まったようで、出れば当然買いますよ。
その前に色々補完して欲しいところであるが・・・難しいかな?
色々、不遇なキャラもいるからねえ。
義経とか、ツタンカーメンとか、なぜかブリタニア人全員とか。
なんだろうねあのブリタニアの体たらくは。
或いは2はブリタニアをネタに仕上げるという伏線であろうかとすら思えたり。
まあ、いいがな。
それではまた来月。

日中は涼し、夜は寒くがデフォのここ札幌である。
夜とかにねえ、若いおにゃのこと出会うと本当に寒そうだよねえ、脚ニョッキリ出してヒラヒラで。
まあ、野郎も単パンにタンクトップとか言う馬鹿もいるのだがね、どうでもいいや野郎だし。
寒い!とか言いながらコンビニあたりに駆け込んでくるのも、格好みりゃなるほど納得である、自業自得であるな。
風邪などひかんようにな、夜風は本当に冷たいのでおっちゃん少し心配である。
さて先週末の競馬である。
おっちゃんは絶賛仕事中ではあったが、馬券はきっちり買いましたよ?
UPした3レース全部。
なにせ、今月は国保と道市民税まとめての請求月である。
あわせてン十万の請求をとりまとめて支払って、逆さに振っても鼻血もでねえごらんの有様だよ状態なのである。
くそう国家め!貧乏人のケツの毛ぇまでむしりやがって!
こうなったら博打で取り返すぜえ!とかまあ生粋の駄目人間っぷりを発揮して大いに張り込んだのであるが・・・。
結果。
津軽海峡特別、当方の本命ヘリオスシチーは──4着!
マーメイドS、当方の本命アカンサスは──5着!
そして函館SS、当方の本命ビスカヤは──3着!?
うわぁぁぁぁあああ・・・・。
駄目だ、もう生きていけないデスヨ?
やべえ、本当に死にたくなってきた。
というか、ビスカヤ最低人気だったんだな?
ワイドでもバレンチニョとロードで7000円と2550円もついているじゃねえか。
ああ、ワイドでよかったんだなあ。
今ごろ20万から取り戻している、はず、だったの、に・・・。
心に余裕のないときは、ギャンブルに走っちゃ駄目という典型であるのだなあ。
良い子のみんなは真似しないようにな!
さて、と。もやしでも買ってくるかな・・・。


ジョアのCMしているあの子、なんつったっけ?
そうそう、剛力綾芽な、なんかCMみていてずーっと
「誰かに似てるんだよなあ・・・」
と思っていた当方である。
その謎がつい先日、近所のコンビニで買い物中にようやく解けたのでご報告まで。
ジョアが陳列されているゴンドラに、件の綾芽たんがニッコリ笑ったPOPが付けられている。
それを見て
「・・・あれ、なんか好楽師匠に似てね?」
とかwwwww。
絶対似てるって、あのドヤ顔。
いやいや、別に綾芽たんが嫌いとかそういうわけでも無くね、いいじゃないカワイくて。
ただ。、好楽師匠に似ているという”だけ”であるよ、あくまでな?
そう、一歩間違えば剛力綾芽顔も好楽師匠顔にどこまでも転落である、なんとも世知辛い世の中であるといわざるを得ないね。


現在、当方は伊藤計画の『虐殺器官』を読んでいるtころである。
うん、半分くらいだがいまんとこ結構面白いですよ?
一人称口語の語り口を果たして繊細というのかどうかは別として、読みやすいし展開的にも牽引力はあるし、これはいいものであると思う。
SFなんかほとんど読まない人間なのだがなあ。
歳食ったからか、最近は多少敷居も低く感じられるようになってはきたね。
あとは、ホーガンの『星を継ぐ者』を読んで、心から感心させられた経緯が大きかったというのもあるだろう。
ただまあ、未だにスペースオペラのような本格SFには苦手意識に近いものはあるのだが。
とはいえ、本作『虐殺器官』はそんなコテコテのSFとは違った、近未来を扱った、言い方は悪いが地に足のついた作品である。
SF好きはなんでもSFにしてしまうからなあ、『ユダヤ警官同盟』もそうだったしね。
本作も、ハヤカワからさえ出ていなければSFのくくりでなくとも十分に通る作品であるはずだ。
寡作にして亡くなられた作家さんだけに、あまり急いで読むのもモッタイナイ気がするのだよなあ、貧乏性というやつに近いかもな?
表紙のスゲーあおり文句に釣られて買ってしまったが、これなら後悔も無い。
機会があれば読んで頂きたい作品である。

という訳で、仕事が終わって眠い眼を擦りつつ予想である。
先週の函館もまた不甲斐ない結果に終わりいい加減予想する事自体が苦痛になってきている当方であるのだが。
半年予想続けて3000円程度の的中が一本て。
やべえ、考えると死にたくなってくるな、ハハ・・・。
兎も角も、何とかこのあたりでデカイのを一本、な。
何とかしたいものである。
今年度収支は-19430円。
今週は簡易版、津軽海峡特別である。


☆ 津軽海峡特別 2012/6/17 函館12R
    ダート 1700m 3歳以上 定量 1000万下 ☆


うん、もちろん最後に函館SSの予想も載せとくがな?
頭数も揃わなかったし面白くなさそうだしで、今回はこちらを予想する事とした。
奥尻特別よりは面白そうだしな。
まあ、ぶっちゃけ誰得な感じはあるが、本人的には満足であるからいいのである。
明日の函館ダートは多少なり雨で締まってきそうな感じ、スピードの絶対値に注目したい。
展開的には先導役オーシャンフリート、或いは最内引いて色気を出しそうなキタサンハナミチあたりが競る展開、どちらにしても極端に緩むとは考え辛い、函館だが、場合に拠っては差しも届くのではなかろうかと考える。
以上を考慮して出る結論は

◎ ⑨ヘリオスシチー
○ ④グラッツィア
▲ ③サクラエクスプロー
△ ①キタサンハナミチ
△ ⑦スターバリオン
△ ⑪オーシャンフリート

といったところか。
ヘリオスシチーはその函館適性(1,0,4,1)という手堅さ、そしてメンバー中において函館千七の一番時計保持ということで抜擢した。
叩いて3戦目、そろそろ変わってきてもおかしくはないし、ここ2戦も斤量的に楽をしてきている訳でもなく、定量のここなら一発の魅力は十分だ。
対抗は上のクラスで安定して強いグラッツィア。
上でも遊べるならここはさくっと勝ちきっても問題は無いだろう。
鞍上岩田がどうやらそれを示していると愚考する。
単穴サクラエクスプローは平坦巧者。
札幌での安定感は高く、鉄砲もソツなくこなす器用さが魅力である。
一発の魅力十分だろう。
以下こちらも札幌函館巧者くさいキタサンハナミチ、素質馬スターバリオン、距離にやや難のありそうなオーシャンフリートと続く。
で、買い目はというと。

馬連
①─⑨ 100円
③─⑨ 200円
④─⑨ 300円
⑦─⑨ 100円
⑨─⑪ 100円
③─④ 200円


とまあこんな感じかな?
イマイチヘリオスシチーの人気は読みづらいがな。
結構人気になったりするのかなあ。
鞍上川須君だし、程度の問題だろうがな。
さて、それでは函館SSの予想ものっけとこうかね。

◎ ⑩ビスカヤ
○ ①ロードカナロア
▲ ⑦パドトロワ
△ ②ドリームバレンチノ
△ ③エーシンリジル

こんなところか。
ビスカヤは函館実績(2,0,0,2)で、着外2回も4着まで。
そkの適性は高いと見る。
調教からもどうやら上昇気配、前崩れなら浮上の余地はありそうに思う。
以下はまあ言うまでもなくな感じだな?
問題ないだろう。
よっしゃ、ならばついでにマーメイドSも載っけとこうかい。

◎ ⑭アカンサス
○ ⑬シースナイプ
▲ ③グルヴェイグ
△ ⑤アニメイトバイオ
△ ⑦メルヴェイユドール
△ ⑩ベストクルーズ

こちらはもう完全な前崩れ期待。
というか、結構速くなりそうだよね、ならないかな?
アカンサスは重賞でもやれるだけの力は持っているし、54kgで走れるなら勝機は十分であると見る。
大外もかえっていいんじゃね?
シースナイプは阪神実績(2,2,1,2)が魅力的、速くなるようなら差しで浮上もありかなと。
川田君の読み次第なところはありそうだ。
グルヴェイグはまあ勝っているといっても1000万下だし、そこまで堅い馬ではない気がする、が。
ただ、切れるような馬でもないのだよね、斤量的にも。
三番手まででいいだろう。
以下は軽量の差し馬をチョイス、アニメイトバイオはいかにも駄目っぽいが、まあ能力はあるはずだし消耗戦になれば浮上の余地もあるかな、と。
まあ、今週はこんなところかな?
おやすみなさい、良い日曜日を。

気が付けば始まっていたよさこいソーランは、やはり気が付けば終わっていた様子である。
楽しんだかね?
楽しめたというのならば何よりである、.ちなみに当方はといえば、まあ文脈を追っていただければ言うまでも無いだろう。
というか、なんだか今年は妙におとなしくなかったかな?
ここまで耳に入ってこない年も珍しいと、今更ながらに思うのであるが。
ま、現場ではどうだかわからんしな。
なにせ引きこもっていた次第であるし。
さて、よさこいも終了し、ここからは一日また一日と、夏の気配が濃さを増して行くのであろうな。
本格的に暑くなる前に、もう一度動物園に行って来たいものだ。
今週は週末土日と休みが取れない分、金曜日が休日となっている。
前回の動物園行では幼稚園児の暴虐ぶりに辟易した感があった、金曜日とは言い条一応平日であるので、丁度いいかなと思っている次第である。
今度はゆっくり、爬虫類館を廻れるといいなあ。
ヤドクガエルをじっくり眺めるのさ。


さて、先週の競馬はまた見るも無残な結果であった。
せっかくの函館開幕週だったのだがなあ、なかなか上手くいかんものであるねえ。
やはり3歳馬にはこの古馬との1000万下は試練であるのだなあと改めて実感である。
難しいよね、実際。
せっかく軽量なんだから、もっとビシッと前行かなきゃね。
あれじゃ勝負にならんわさ。
所詮は隼人君なのだなあ。
勝ったフォーエバーマークはやはり力が違ったか、番手追走から並ぶ間もなくスマートムービーを交わして押し切り、開幕函館用の教科書に出そうな勢いの乗り様である。
2着はいささか厳しいと考えていたラインアンジュ。
なるほどよく伸びてはいたが、函館で勝ち負けしようと思ったらアレじゃ駄目なんだなあ、所詮は2着争いまでである。
コースが違ったらどうだったかな?
新潟あたりに期待しようか。
3着はどうやらようやく変わって来たクロワラモー。
次も楽しみであるが、人気になりそうでもあるな。
アルマリンピアは伸びずバテずの4着まで、ちょっと安定しすぎて勝ち負けまで行っていない印象がある。
ロビンフットは・・・どうだろうね?
少しは良くなって来ているのかなあ、あれ。
正直判断に迷うところであるが、斤量考えれば頑張ってるほうかな。
UHB杯はまあそんなところだろうか。
エプソムカップはほぼ予想通りだね。
とはいえ、重賞勝ちきるのって本当に大変なんだなあと。
ダノンシャークの事な?
また2着だものなあ、陣営にとっても耐える時間が長すぎるね。
GⅠあたりでもやれそうな能力は持っていると思うのだが、とりあえずは一つ勝ちきるところから、かな?
秋の事考えるとこのまま夏使うのはリスクが高いような気がするのだが、それでもどこか獲りに行くのだろうか、それともスッパリ休んで毎日王冠あたりから始動だろうか。
悩みどころ、だよね。
勝ったトーセンレーヴはよく頑張ったね。
淡々とMペースで流れた分だけ、位置取りで差が出てしまったのかもな、とはいえ勝ったジョッキーが立派である。
3着マイネルスターリーは実を言うと握っていたのだが。
まあ、本線だったトップゾーンがあれじゃあお話になりませんな?
今週は両方ともこんな感じである。
スタートさえ決まっていればなあ。
吉田兄弟のソロッと出す感じにも、ほとほと困ったものであるな。
さて、来週は函館スプリントである。
誰が出るのかな~とか言いつつ、簡易版であるのだがな。
仕事ばっかりは致し方無し、ま、動物園でせいぜいリフレッシュしてきますか。
晴れるといいなあ、ああ、そういや目指すところは爬虫類館だったっけ、別段雨でもかまわねえやな?
ま、雨の動物園てのも案外オツじゃね。
飼育員以外人っ子一人いないとかな。
いやあ、なんか想像するとオラなんかワクワクしてきたぞ!
雨降れ、雨。



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