気が付けば始まっていたよさこいソーランは、やはり気が付けば終わっていた様子である。
楽しんだかね?
楽しめたというのならば何よりである、.ちなみに当方はといえば、まあ文脈を追っていただければ言うまでも無いだろう。
というか、なんだか今年は妙におとなしくなかったかな?
ここまで耳に入ってこない年も珍しいと、今更ながらに思うのであるが。
ま、現場ではどうだかわからんしな。
なにせ引きこもっていた次第であるし。
さて、よさこいも終了し、ここからは一日また一日と、夏の気配が濃さを増して行くのであろうな。
本格的に暑くなる前に、もう一度動物園に行って来たいものだ。
今週は週末土日と休みが取れない分、金曜日が休日となっている。
前回の動物園行では幼稚園児の暴虐ぶりに辟易した感があった、金曜日とは言い条一応平日であるので、丁度いいかなと思っている次第である。
今度はゆっくり、爬虫類館を廻れるといいなあ。
ヤドクガエルをじっくり眺めるのさ。
さて、先週の競馬はまた見るも無残な結果であった。
せっかくの函館開幕週だったのだがなあ、なかなか上手くいかんものであるねえ。
やはり3歳馬にはこの古馬との1000万下は試練であるのだなあと改めて実感である。
難しいよね、実際。
せっかく軽量なんだから、もっとビシッと前行かなきゃね。
あれじゃ勝負にならんわさ。
所詮は隼人君なのだなあ。
勝ったフォーエバーマークはやはり力が違ったか、番手追走から並ぶ間もなくスマートムービーを交わして押し切り、開幕函館用の教科書に出そうな勢いの乗り様である。
2着はいささか厳しいと考えていたラインアンジュ。
なるほどよく伸びてはいたが、函館で勝ち負けしようと思ったらアレじゃ駄目なんだなあ、所詮は2着争いまでである。
コースが違ったらどうだったかな?
新潟あたりに期待しようか。
3着はどうやらようやく変わって来たクロワラモー。
次も楽しみであるが、人気になりそうでもあるな。
アルマリンピアは伸びずバテずの4着まで、ちょっと安定しすぎて勝ち負けまで行っていない印象がある。
ロビンフットは・・・どうだろうね?
少しは良くなって来ているのかなあ、あれ。
正直判断に迷うところであるが、斤量考えれば頑張ってるほうかな。
UHB杯はまあそんなところだろうか。
エプソムカップはほぼ予想通りだね。
とはいえ、重賞勝ちきるのって本当に大変なんだなあと。
ダノンシャークの事な?
また2着だものなあ、陣営にとっても耐える時間が長すぎるね。
GⅠあたりでもやれそうな能力は持っていると思うのだが、とりあえずは一つ勝ちきるところから、かな?
秋の事考えるとこのまま夏使うのはリスクが高いような気がするのだが、それでもどこか獲りに行くのだろうか、それともスッパリ休んで毎日王冠あたりから始動だろうか。
悩みどころ、だよね。
勝ったトーセンレーヴはよく頑張ったね。
淡々とMペースで流れた分だけ、位置取りで差が出てしまったのかもな、とはいえ勝ったジョッキーが立派である。
3着マイネルスターリーは実を言うと握っていたのだが。
まあ、本線だったトップゾーンがあれじゃあお話になりませんな?
今週は両方ともこんな感じである。
スタートさえ決まっていればなあ。
吉田兄弟のソロッと出す感じにも、ほとほと困ったものであるな。
さて、来週は函館スプリントである。
誰が出るのかな~とか言いつつ、簡易版であるのだがな。
仕事ばっかりは致し方無し、ま、動物園でせいぜいリフレッシュしてきますか。
晴れるといいなあ、ああ、そういや目指すところは爬虫類館だったっけ、別段雨でもかまわねえやな?
ま、雨の動物園てのも案外オツじゃね。
飼育員以外人っ子一人いないとかな。
いやあ、なんか想像するとオラなんかワクワクしてきたぞ!
雨降れ、雨。
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