先週も競馬は駄目であった。
当方の本命セイカアレグロは果敢にハナを奪って主導権を握ったが、やはり函館記念とはいえ歴とした重賞、このレベルでは目標になってしまうとなかなか厳しいようである。
まあ、勝ちパターンとしての逃げ切りは考えていなかったからなあ、逃げた段階で「ああ、駄目だコリャ」とはなった訳だが。
先行集団の底でじっと息を潜め、最終コーナーから直線向いて軽量を利して「チョロッ」て感じで前に出てそのまんま粘りこむというのが思い描いたパターンである。
なかなか、そう上手くはいかないか。
勝ち馬から0,7秒差の7着までだから、頑張ってはいたと思うがね?
ま、次も楽しみにさせてもらおうかな。
札幌だろうかねえ。
勝った、トランスワープはあらちょっと強い競馬。
やはり今年頭から調子がいいのだなあ、一気に重賞ウイナーへ上り詰めてしまった訳である。
次からはハンデも重くなるし、厳しいのだろうがな。
今回54kgはちと恵まれた感じはあったからな。
サマー2000シリーズか、或いは札幌記念か。
こちらはまったり見ておく事としたい。
2着イケトップガンはちょっとばかり穴人気になっちゃったかなーと。
先々週イケドラゴンで駄目だった当方である、実際、一時はこの馬を本命にしようかとも思ったのだが、踏み切れなかったのだなあ。
なんだかんだでおなじような所にいた差し馬同士での決着である。芝目も荒れてきてはいたし、時計の掛かる函館で2分4秒なら差し場となってもおかしくは無いか。
いずれ、この組み合わせで四桁だと、ちと肩透かしな感じは否めないなと。
3着はまさに当方前述したとおりの勝ちパターンを実践したミッキーパンプキン。
ま、ちと追い出しが早すぎた感はあるかな?
もう少し待ってもよかったかもわからんね。
なかなか、最後一押しが利かない馬ではあるな、この馬も。
四着にようやく一番人気のトウカイパラダイス。
やはりなあ、巴賞の日程が替わってから、巴組は絡めなくなってしまったのだなと。
夏場の中一週はタイトなんだよねえ。
じっくり作って札幌記念という選択もあるし、この辺で一息入れて秋からというのもいいだろう。
5着にはなんとびっくり11歳マヤノライジンである。
いやあ、若いなあ。やはりあと2kgも軽ければ連もあったって、なあ?
凄いものである、が、この後はもう駄目だろうなあ。
真っ白に真っ白に燃え尽きた感じ?
あんま期待しないで楽しみにだけしておこうかな。
こんなところか。
反省ばかりが降り積もってゆく感じであるな。
ああ、切ない切ない。
そろそろ大当たりパーティーがしたいものである。
ゲッサンを読んでいるとつくづく思うことがある。
なんで佐原ミズはこうも筆が遅いのか、と。
もうね、完全隔月?
月刊誌でこうも完全に飛ばし飛ばしって、前のお話覚えてねえーっちゅうのよ!
ほんとにもうね、いい加減にしろと言いたい。
少しは二ヶ月に一回2本載せるヒラマツミノル先生を見習えと言いたい。
それはそれでスゲーよなヒラマツ先生!神かっ!
そこまでとはいかずともな、もう少し何とかならんもんかと。
某ハン×ハンやバガ●ンドに比べると可愛いものという意見はあるが。
なんせ80ページ書いてるしな、今回は。バガ●ンドなんて月イチで20ページだしさ、倍描いてる計算である。
何だ、井●よりスゲーじゃん佐原ぁ。
とはいえ、こうもグダグダいいながら毎回楽しみにしているのであるが。
いやねえ、これが結構面白いんだよなあ、実際。
隔月だろうがなんだろうが、面白いは正義。
佐原読むために、頑張って再来月まで生きにゃならんと思うこの頃である。
いやいや、まあたまには月刊でも い い ん だ ぜ ?
頑張って頂きたいものだ。
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