もう幾つ寝ると桃の節句のわが国である。
であるはずなのに、もっとずっと南のほうでは最早桃も咲かんかとスタンバッているというのに、この札幌の寒さはどうした事か。
雪も降っているしな。外は真冬の景色である。
いい加減この白いのにも飽きてきた。
まだまだ、近くて遠い春である。
さて、先週の阪急杯はまたしても残念な結果である。
マジンプロスパーを切った時点でもう駄目なのさ。
本命候補はスプリングサンダー、タマモナイスプレイ、トウカイミステリーの3頭、堅いのはスプリングサンダーだと思ってはいたので、そう悪い外し方ではないのだがな。
いずれ、連敗街道驀進中である、トンネルの先はまだまだ見えないなあ。
ちなみに、お遊びで1000円分だけ買った中山記念は見事的中である。
汁からフェデ、フィフス、レッドへ3,4,3と三点流したら引っかかってくれた、一万ちょいプラスである。
それにしても、フェデラリストは中山だとえらい強いな。
馬主は何を勘違いしたのやら「どばうぃへ行くんだい!」とかおかしな事をのたもうている様子だが、目を覚ませと言ってやりたい。
ああ、社台なんだ、なるほどねえ。
せいぜい恥晒さない程度に頑張るがいいね。
未知数なところが多いからな、多少辛口な見解となっている訳だが。
そんな甘いもんじゃねえぞ?
トゥザグローリーは・・・道悪もあっただろうし、崩れるときは良くわからん崩れ方する馬だしな。
強いときは強いし、駄目なときは全然駄目だし、サインも無く突然崩れるから厚くは打ちにくい馬なんだよなあ。
レッドデイヴィスも似たタイプだよな、こういう馬に引っ掻き回される一年になるのかもと覚悟しているところである。
今月末はスペリオール誌で不定期連載しているフットボールネーションの3巻が発売となる様子である。
あと、幽麗塔とな。
BC系列で手を出しているのは、モバマンのJESUS砂塵航路とこの二つだけなので、ワリカシ楽しみである。
来月は今のところ月末にもやしもんの11巻が出ると言う話を聞いた。
単行本スケジュールカツカツだよな、あそこも。
1シリーズ終わったら即出し、と言う感じである。
まあ、なんだか進撃の巨人なんかの売り方見ても『この巻の続きが読める!』とか変な煽り方しているのをちらほら見かけるようになったので、流行ってるのかもわからんね?
比較的どうでもいいが、とりあえず限定版を予約してしまった当方である。つい勢いで・・・。
そういえば、マンガ大賞に我がモーニング陣営から鬼灯の冷徹とグラゼニがノミネートされた様子である。
・・・両方とも、薄いなあきっと。
今のところ、受賞作はストーリーものばっかりだからな。
一話ぶっつけでダラダラ流すような鬼灯や芯になるストーリー性が非常に弱いグラゼニでは、どもならんだろうなというのが当方の見解である。
んまあ、なんか紀伊国屋とか大きな書店では、随分とアオって仕掛け販売している様子であるが。
本屋側も必死であるな。
面白いは面白いが、そう云うマンガじゃないというお話。
そうそう、ドリフターズが二年連続ノミネートとか。
爆笑モンだよな。
なにせ一年半に一冊ペースの単行本である。
すげえ、十冊出すのに十五年とか、果たして完結まで生きていられるのだろうかという不安が先に立つ。
無理っぽいな、俺が。
まあ奴もダメッぽいか。gdgdである。
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