今年のGⅠ一発目、フェブラリーSも外しましたよ。
実に、そう実にいつもどおりであるのだな。
勝ったテスタマッタには正直相当に驚かされた。
この馬だけはありえないと思い込んでいたからな、びっくりしたのである。
鞍上岩田力が大きかったのかなあ。
引っかかったりなんだりと、まともにレースの出来ないことの多い馬だからな、今回は大嵌りといった側面もあるかもしれない。
コンスタントに成績が残せる馬であるとはどうしても思えないのだよな。
今後もそう評価する事もなく終わる馬だと感じている次第である。
2着シルクは怖い怖いと思っていたらやっぱり怖かった。
というか、現状充実期に突入中なのかも知れないな、この馬は。
まあ、相変わらず出遅れてGⅠ二着になりながらゲート再審査とか、相当に笑わしてくれる馬ではある。
ずっともこんな感じなんだろうな、まあそれはそれで。
3着ワンダーアキュートは誰が相手でも勝てない馬なのだなあと改めて。
こういう馬は一つ勝つとトントン拍子に連勝街道に乗ったりするので、気をつけて見ておく必要があるかもね?
どっかで単勝にドカンと突っ込むのも楽しそうである。
全体として見ると、当方の心配どおりトランセンドが大コケしてしまい、一本被りであったために色々配当がステキなことになっていた様子である、当方には一切関係ないけどな!
これが競馬だといえば競馬である。
変な負け方したが、衰えがどうこうという話では無いと思われる、次あたりからまたしっかり印打っていくこととなりそうである。
エスポに関して言えば、やはり主戦哲三君でなかったのが痛かったのかもな。
結果的にではあるが、なんだか中途半端な位置取りに中途半端な騎乗となってしまった感じである。
しっかり前にいけていればまた違った結果に思えてならない。
武君は武君で、色々考えてのことなのだろうがね。
いずれにせよ、一発目としてはこんなものかなという結果である。
ま、ダメモトで印打った感はあったからなあ。
それよりも、ダイヤモンドSのほうに驚きである。
そうかあ、ケイアイはこっちだったか!
意外性のケイアイ一家である。
単勝19000円って。思わずレース結果二度見しちまったじゃねーか。
ここんとこずーっと振るわなかったからなあ、やれる子であるとは思っていたのだが、もう少し復調気配を待ってからだと思ったのが大間違いである。
しかし、これで楽しみが増えたかな?
春天を楽しみに待つとしようか。
本来であれば今回あたり購入計画をやろうと思っていたのだが、今月は欲しいものが無いのでスルーします。
なんか、FDとか続編とかばっかりだよなあ。
気が向いたらホチキスあたりに特攻かけるかもね、程度であるな。
そういえば、この間ヨドバシワゴンで買ったメイプルカラーズ2は、ちょっとインストールしてやってみたら止まらなくなってえらい目にあった。
結構面白いじゃんか。
500円だし、いい買い物だったかもわからんね?
そんなこんなでやるべきエロゲーには割と不自由していない近況である。
なんかあったら中古漁りでも・・・。
というわけで、購入計画はまた来月である。
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