はい、というわけでして今週は変なレースを予想せざるを得ない事に!?
まあ、止むを得なかろうて、なにせ東西メインが9頭と11頭、11頭のほうは3歳戦ときている。
予想の立てようがないのである。
意気揚々と新聞開いて心が折れた当方であった。
とりあえず、雲雀Sの簡易版と参考までに京都記念の印打ち予想だけ載せるので、変則ではあるがそのへんでご容赦願いたい。
先週の東京新聞杯はまたもや残念な結果、これで今年度収支は-5000円と相成った次第である。
そろそろ一つ欲しいなあ。
☆ 雲雀ステークス 2012/2/12 東京10R
芝 1400m 4歳以上 定量 1600万下 ☆
比較的展開が緩みそうな気配のこのレースである。
最内引いた①タツミリュウが先手、他は⑨ダノンブライアンあたりもスタート次第だがありそうだが。
ただ、前回後藤君がこの馬に乗ったときはスタート後手で差す競馬で5着まで、当人としては差す展開に悪い印象は無さそうで、また距離延長も考えると存外控えそうにも思える。
タツミリュウがマイペースでの単騎逃げに持ち込みそうだ。
前走から二ヶ月ほど間隔の空いた①タツミリュウだが、府中千四は二走前の1000万下勝ちあがりの舞台である、この展開であれば粘りこみも十分に考えられるだろう。
今回は①タツミリュウを本命とする。
対抗は微妙に人気のないレースが続いているが、それでもこのクラスでの安定感は抜群な③シルクウェッジでいいだろう。
逆にここまで安定していると遊んでいるのではあるまいかとの不安すら感じるが。
とはいえ今回は手代わりでノリである、勝負懸かりのような気もするし、心配要らないだろう。
単穴は⑦ドリームピーチ。
一寸人気なさ過ぎだよな、これは。
血統を見ても千四どころかというシロモノ、距離延長は問題にならないだろう。
地方からの転厩組ということで人気がないのだろうか、ここ数戦の人気のなさは正直異常、ここでもぼっこり大穴あけても全くおかしくないですよ?
以下、連下に前走1000万下とはいえ強い勝ち方、鞍上岩田君で勝負懸かりくさい④サクラゴスペル。
千四はちと忙しそうに見えるが、地力は恐らくトップクラスの⑬ミカエルビスティー。
そして府中、千四とも考え得る限りのベストの条件、大外引いたがそろそろこのクラスでも一発ありそうな⑮サザンスターディの3頭である。
印を打つとこんな具合だ。
◎ ①タツミリュウ
○ ③シルクウェッジ
▲ ⑦ドリームピーチ
△ ④サクラゴスペル
△ ⑬ミカエルビスティー
△ ⑮サザンスターディ
で、買い目はというと。
馬連
①─③ 300円
①─④ 100円
①─⑦ 200円
①─⑬ 100円
①─⑮ 100円
③─⑦ 200円
続いて京都記念。
◎ ①ダークシャドウ
○ ④トーセンラー
▲ ⑦ウインバリアシオン
△ ②リッツィースター
△ ⑨ヒルノダムール
まででいいかな?
秋口に儲けさせてもらった事を抜きにしても、どのように考えても①ダークシャドウ一強である。
あとは休み明けがどうかだが、その点は他の馬も似たようなもの、鉄砲も利く馬だし問題はないだろう。
相手は京都得意の④トーセンラー。
京都(2,0,2,0)はなかなかのもの、斤量も55kgで逆転は十分考えられる。
単穴は力どおりに⑦ウインバリアシオン。
以下昨年秋にトレイルブレイザーやらハーバーコマンドやら大物を連破してどうやら本格化くさい②リッツィースター。
そして実績上位の⑨ヒルノダムールまでである。
正直、③トレイルブレイザーは超胡散臭い。
見送りでいいんじゃね?
こんなところかな。
共同通信杯は正直さっぱりわかんね。
というわけで、今日はこのあたりにしておこう。
そうそう、雲雀Sで一頭面白い馬をめっけたのであるが。
その名も⑤ストロングポイント、カッチーが乗る馬である。
何が面白いかといえば・・・近五走の人気と着順を見比べていただければわかると思う。
果たして今回はどうかな?
案外こんなのが大穴あけたりしてなw
そのあたりも楽しみにさせてもらう事としようか。
それでは、良い日曜日を。
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