寒い!
いやいや寒いって、実際。
いきなり来たなあ、マイナス二桁、そろそろ寝る前に「明日生きて朝を迎えられるのだろうか・・・」といった覚悟が必要な時期になっているここ札幌である。
まあ、このあとまた少しあったかくなるらしいけどね?
体調には気をつけて、風邪などひかぬよう年末を生き抜いて頂きたいものである。
さて、当方はといえば、あれから白菜ばっかり喰っている毎日である。
喰っても喰ってもへらねえよ、白菜。
でかすぎ。
まあ確かにね、もらったときも往時の戦艦の艦載砲もかくや、きっと46サンチ砲弾とかはこんな感じなのだろうという異様な存在感を放射してはいたのだが。
頑張って切り刻みつつ、少しずつ少しずつ前述したとおり貧乏鍋にしてみたり、或いは一緒にもらった大根や豆腐と煮てみたり、鶏肉とかしわ鍋にしてみたり塩振って揉んでみたり、何とかかんとか消化するために頭を捻る毎日である。
まあね?
これはこれで、それなりに楽しかったりする。
次第次第に主夫スキルが上昇してゆくのがわかるなあ。
これでいつオムコに逝っても大丈夫だ。
カモン!サザエさん!
知ってる人は知っているお話。
今週の週刊現代で、担ぎ屋どおもが終了した件である。
あれ、ひ ど く ね え ?
ものすごい終わり方である、打ち切り云々というより作者がぶん投げた感がヒシヒシである。
まあ、本島も歳だしなあ、週刊連載がきついのはよくわかるし、これ以上引っ張るのが苦痛でしょうがなかったんだろうがな?
それにしたって
「なんだこりゃ?」
という終わり方で、少しばかり唖然としてしまった。
これでもう現代を読むこともなくなるかと思うと、ある意味清々したりもするのだがな。
あれ一本のために毎週現代買うのはやはりきつかったからな。
最近は記事もおもしろくねえし。
なんだろうね、どっかで見たことのあるような記事の焼き直しばかり、半端な知識人だのなんだのが出て読者馬鹿にするか政治に噛み付くかくらいしか出来ないせつなさがある。
ひょっとしたら、ああいった実話系週刊誌の存在意義は、最早なくなってしまっているのかもしれないなあ。
欲しい情報あったら、まずネットだし。
エロならエロ、芸能なら芸能、食い物なら食い物、政治なら政治、そんな風に細分化して深度を増すのが生き残る道なのかもわからんね、そんな風に考える昨今である。
しかしまあ、今月は買うものねえなあ。
購入計画も今月に関してはお休みだろうか。
十七日は、アザナエルや小交女など、結構そそられるものがあるんだが。
三極姫もすこーし気になってる。
しかし、その後が続かない。
唯一気になるといえばまるめるくらいなのだが、あれも.駄作製造マシーンのアーベルだからな、おっかなくて買えねえよな。
というわけで、今月は積みゲー崩しにいそしむこととしようかなというのが予定である。
さて、頑張って崩すか。
今の時期乗り切れば休みもたくさん(でもないが・・・)あるし。
え?クリスマス?お正月?なんすかそれうまいんすか?
まあどうでもいいや。
PR