今年は雪が少なくていいですね。
そんな風に思っていた時期が、当方にもありました。
まあ、わかってたんだけどね、こんなものだって事くらい。
それでも当方の住んでいる札幌市中央区などまだまだマシなほうらしく、札幌も厚別や或いは石狩のほうの外縁部は更に凄いらしく、また札幌を出て空知方面に向かうと一日で60cmとかの世界だったらしい、そりゃあ人も埋まるよな、実際。
過日の大雪で北海道では除雪中に埋まって死亡した人が四人ほどいたらしいが、その中に一人知っている人がいてビビッたりもしました。
直接密接に面識のある人ではないんだけどね?
この場を借りて、ご冥福をお祈りしたい。
何にせよ、ここ札幌も道路のあちこちに雪山が出来て見通しが悪かったり、或いは道路自体がこのところの暖気で車が立ち往生したりと、なかなかに厄介な状況である。
皆さんも事故などには十二分に気をつけていただきたいものである。
さて、先週の競馬はまたしてもハズレ、まあ未だ二つ目ですよ、ドンマイ当方。
京成杯は当方が対抗を打ったフェイトフルウォーが猛追するデボネアをハナ差しのいで1着、それでカッチー確変スイッチが入り12レースでも勝ちきりと、なかなかにステキな仕事振りでした。
うれしそうだったなあ、カッチーも厩舎の人も。
初重賞だったらしいね、あそこの厩舎。
これからまだ良くなりそうな感じはある、本番ではそう人気になるような馬ではなかろうが、少しばかり気にしておく事としようか。
日経新春杯は案の定強い四歳の宴。
その中でも中の好枠引いたルーラーシップが影も踏ませず完勝であった様子である。
京都といえ二四で勝ちきるとは、どうやら気性面での進境もある様子である。
果たして今年は主役を張れるかどうか、ここも楽しみの一つである。
今週はどうしようかなあ、恐らくは頭数もフルゲートとなりそうな平安Sだと思う。
AJCCはまた頭数少なそうだしなあ、まあこのあたりは確定後じっくり考えようか。
それでは、今月の購入計画です。
2011/1/28
△ 黙って私のムコになれ! (ensemble)
絵はべらぼうに綺麗だよね、絵だけくさいが。
どうだろう、最近この辺のがきつくなってきた当方である、買うところまで行くかどうか。
とりあえず様子見で、あとは今後の評価次第かと。
△ BLOODY†RONDO (3rdEye)
少しだけ気になったという感じ。
ありがちで使い古されていて尚且つむつかしい材料、吸血鬼をどのように料理するか、多少の興味はある。
下手が手を出せばどうしても厨房臭いgdgd話になること請け合いなネタだからなあ。
どちらかといえば日和りたいシロモノである。
評価待ちであります。
△ 極道の花嫁 (GALACTICA)
カタログスペックではこれが今月一番面白そうかな?
ただ、シナリオ田中一郎がなかなかに不安を誘う。
ネクストン系だしなあ、面白くはならないだろうなあという感触がありありだ。
まあ、とりあえずこれも評価待ちとしたい。
△ 令嬢の秘蜜 (muscadet)
これもまた絵だけゲー、しかも確定、メーカー的に。
いやいや楽園のルキアは実際酷かったからなあ。
自分的には熟恋願望は結構好きだったが。
まあ、恐らく一ヶ月もすればまたダンピングで、紙●船あたりで新品2000円くらいになるんだろうなあと。
それを待つのもいいかなと思っている。
評価は待たない、わかってるから。
というわけで、今月は0(4)本。
先月も結局買わなかったしなあ、まあ年明け一発目は毎年こんなものだろうか。
来月は結構面白そうなのが揃っているから、ここいらで一休みもいいかもしれないな?
とりあえず今は、廉価版のあやかしびとで手一杯である。
やってなかったんだよなあ、あやかしびと。
世の中では散々な評価だったエヴォリミットが、実は結構大好きだった当方である。
まあ、確かに終わり方はアレだがなあ。
それ一つであの作品の世界観というか空気というか、そう云うものを全否定するのはもったいないと思う当方がいるのである。
まだまだ読み始めだが、確かに面白くはあるがエヴォリミットほどは引き込まれていないな。
このあとどう展開するか、楽しみではあるがな。
こうやって過去の名作を買ってポチポチやるのもいいものである。
とりあえず来月まではそんな感じで日々過ごします。
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