2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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さて、先週の的中でとりあえず一年全敗は免れたと、ほっと一息の当競馬予想である。
☆ 天皇賞(春) 2012/4/29 京都 11R
予想したくないレースナンバーワンである。
②トウカイトリック 馬主である内村さんもなんとか春の盾を獲ろうと必死であるな。まあ、流石に10歳でGⅠどうこうというものでもないだろうが。七年連続出走は素直に感服するが馬券となるとまた別のお話。静観が妥当である。 ③ナムラクレセント うむう、どうにもイマイチなのだなあ。前走は逃げて着順としては良くふんばっている様にも見えるが、着差を考えると勝負になんねえかなと。素直にパンチ不足と思われる。様子見という事で。 ④モンテクリスエス なんというか、成績的にはある意味安定しているといって良さそうだが。平場のOPで安定されてもな、というところか。今回の相手では流石に考え辛く、静観が妥当であろう。 ⑤ジャガーメイル 前走は休み明けとしてはまずまずであろう。どうやら上積みが見込めそうなデキでもあるし、存外悪くは無いかなとも。ただ、やはり我が敬愛せしジャガー先生も、ピークの切れは望むべくも無さそうで、こればかりは年齢のこと致し方無しである。流石に厳しいだろうなあと。様子見としておこうかな。 ⑥ゴールデンハインド なんとも、不思議なものである。平場のOPではポンポン勝つくせに、グレードがついた途端に駄馬に成り下がってしまうのだなあ。例えば、今年の万葉Sを勝つまでは、単なる平坦洋芝夏場巧者であろうかなとも思っていたのだが、あの勝ちっぷりはちょっと異常であったのだな。前走は休み明けおまけに出遅れならばあんなもの、終いは多少なり詰めてはいたし、状態も悪くなく叩いた上積みも当然見込めるだろう。というわけで、この馬の底力と、あとは逃げの魅力を考慮にいれて、今回はこの馬から勝負をかける事とする。本命である。 ⑦ユニバーサルバンク この馬もまた平場OPばっかりであるな。とはいえ、状態は良さそうだし京都実績(2.3.0.1)はなかなかに強烈ではある。問題は唯一の着外が菊花賞であるという事なのだが・・・。こりゃやっぱり望み薄、かな?様子見とすることに。 ⑧ギュスターヴクライ 何にせよ、あのオルフェーブルに土をつけたのだから大したものである。京都の相性は条件戦ばかりでしかも惜しい負けばかりついており、正直疑問が残るところではあるが。ただ、現状のこの馬ならそう問題にもならぬだろうとは思う。いずれにせよ、前走の3着以下との着差を見ても能力的には上位であろうし、低い評価は出来ない一頭であろう。連下まで見る事としたい。 ⑨コスモロビン 前走休み明けの日経賞はネコパンチにちぎられた4着まで、なんとも評価のし辛い馬であるな。体はある程度できていたし、どの程度の上積みが見込めるかだろうが、正直レベル的には厳しいのではあるまいかと。京都初挑戦も胡散臭いところ、まあ、様子見でいいだろうさ。 ⑩ケイアイドウソジン うむ、例えば、ダイヤモンドS時には確かに、それほどまで低い評価はしていなかった馬である。というかむしろ、どっかで一発凄い仕事をしそうな馬と思っていたのだが・・・まさかあそこでとはなあ。兎も角も、そう悪い馬ではなと思うが、流石にここでは役者が不足であるだろう。様子見という事で。 ⑪ウインバリアシオン 何と言うか、あんまりこの馬は信用していないのだよなあ、当方。前走もネコパンチにちぎられてるしな。とは申せ、その前走にしてもルーラーシップには先着してはいるし、力は示した格好ではある。叩いて三戦目なら完成度も高そうではあるしな。どうしようかなあ、とりあえず直感を信じて見送りとしておこうか。 ⑫クレスコグランド さてさて、ダービーのときにあったオルフェーブルとの差1.5秒が、この一年でどの程度縮まったものか。不思議とニッチな人気となっているがまあ当方としては首を傾げざるを得ないのだが。まあ、様子見ということで。 ⑬フェイトフルウォー 中山鬼の新ニックス配合である。今一つGⅠでは結果が残せていないが、それでも京成杯とセントライト記念、二つ勝てば立派なものである。今回はといえば、前走休み明けは中山ながら重馬場であの通りの競馬、五ヶ月振りならまあ悪くは無い内容と見る。久々叩いて状態は明らかに上向き、ここらで一発大仕事をして欲しいものである。連下まで見る事としたい。 ⑭ローズキングダム 当方が見るに、今回一番の馬体はこの馬である。昨年秋は案外な競馬が続いたが、どうやら立て直した効果は見られる模様、前走大阪杯も四ヶ月休み明けでまあショウナンマイティはいいとしてフェデラリスト、トーセンジョーダンの4着までなら御の字であろう。叩いての上積みは勿論のこと、京都実績(2,1,1,1)ならここは一発も十分にありうるだろうと愚考する。単穴まで見る事としたい。 ⑮ヒルノダムール 去年はまんまとやられましたな?今年はそうはいかねーぞと。まあ、むつかしいレースばっかりの中である意味安定はしているのだが、どうも京都記念といい阪神大賞典といい、使ってきた馬だけに負け方が気に入らないのだよなあ。それほど高い評価は出来ないのではなかろうかというのが当方の見解である。様子見としたい。 ⑯トーセンジョーダン 馬体を見るに、この馬としては抜群のデキであると見るが。暖かくなってよくなるタイプかもわからんな?ただ、いいデキであるとは思うのだが、ステイヤーのデキではないように思われる。迫力のある馬体はこれが2000mならさぞや・・・という感想を抱かせる。ただ、もともとズブいところのある馬のこと、昨年あたりは随分と影を潜めていたが、アルゼンチン共和国杯の勝ち星もあるし、適性としてはそう心配することも無いかも知らん。押さえまでに、連下まで見る事としたい。 ⑰トウカイパラダイス まあ、流石に準OP勝ったばかりの馬にここをどうにかしろというのは酷なお話。悪くは無い馬と見るだけに、ここを糧にしてトウカイトリック二世として今後頑張って頂きたいものである。様子見でいいんじゃね? ⑱オルフェーブル もうなんも言う事ない。前走にしてもある意味この馬の強さが際立ったという印象しかない。はいはい、もう対抗でいいだろ。
◎ ⑥ゴールデンハインド
馬連
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