オホーツク側では夏日となるところもあった様子の、GW入りの北海道である。
まだ四月のうちですよ?今年は暑くなるのかなあと今からゲンナリである。
さてさて、せっかくのお休みであるというのに、別段予定も無くのんべんだらりと過ごす当方である。
そういえば、夏だからといってどこか行くのはやめにしませんか、どこ行っても夏なんだからというCMが昔あったなあ。
長野だかどこだかの旅館組合あたりに猛反発されてお蔵入りになった経緯があったとか、矢沢●吉のB●SSのCMである。
気分的には似ていますよね、どこ行ってもGWで混んでいるんですから、とな。
まあ、宇宙兄弟見に行くとか、先週末一寸出て買って来たDVD見て過ごすとか、ぶらりと散歩に出かけるとか、本屋を冷やかすとか、その程度のものであろう。
あと、野球中継とな。
当方は結構気に入っているからな?不毛とか言わないで下さい。
さて、競馬である。
・・・・・・びっくりしたねえ。
まさかあんな結末が待っていようとはな、一体何があったんでしょうねえ。
これが競馬だといわれればその通りなのだが、少しくショッキングなシロモノであった事も確かである。
凱旋門賞もどうやら白紙ということらしいしな?
次の宝塚辺り、人気落とすようなら面白いかなあとも思うが、そんな事ぁねえか、単勝1.3倍が1.8倍になる程度だろうなあと思われる。
宝塚を使うかどうか、ここで立て直しに休みを入れて札幌記念か秋口のどちらかから始動か。
まあ、下手に引っ張るより宝塚使ってみたほうが良いんじゃねえかなともおもうのだがな、コレばっかりは馬の事、外野がどうこう言っても始まらない。
とりあえず、当方の中ではあまり評価は下がっていなかったりするのである。
ま、こういうこともあるってばよ。
さて、勝ったビートブラックは見事なモンである、もう完勝だな?
イングランディーレ思い出しちったよ、人気も、勝ち方も。
ということは、その後全然だめという事なんだろうかな。
わからんなあ。
とはいえ、実のところ予感が無かった訳でもなく。
印打てるようなものではなかったが、もうそろそろよくなって来るんじゃねえかな、とは思っていたという程度である。
次か、その次かあたり狙ってみようかなと考えていたのだがなあ、これでそんな計画も白紙撤回である。
別定戦もハンデ戦も、GⅠ馬ともなればしばらく斤量きつくなるからなあ。
フロック、とまでは言い切りはしないが、狙いづらくなることは確かであろ、困ったもんだ、最近なんかこんなんばっかだな。
さて、2着はトーセンジョーダン、これは好位から差しであるが、当方の見た通り若干足りなかったなといったところ。
やっぱりステイヤーの体じゃなかったなあ。
次は宝塚かの?いいのではないかな、距離的にも中心視だろうな。
3着ウインバリアシオンは当方無印だったが、やはりそれなりの力はある事を証明した格好である。
ただ、この馬もどっか足りない感じなのだよなあ。
今後、勝ち運が回ってくることがあるかどうかだろうか。
一つ勝てばポンポン二つ三つと行くタイプっぽいがね。
そしてなんとまあ我らがジャガー先生がまた4着とか!
ひょっとして秋の完全復活があるのだろうか、某カンパニーみたいに!それは萌える展開だな!
同じ8歳だしねえ、次の宝塚はどうだかだが、秋の府中二つなんかに期待したいものだな。
次からは考慮に入れてゆこうか。
5着ギュスターヴクライは今後一角に食い込んでくるだろうなと思う、楽しみである。
6着ユニバーサルバンクはやはり京都がいいのだなあの一言。
当方の本命ユニバーサルバンクは7着まで、大崩れはしていないのだが、やはり後ろから突付かれると厳しかったな。
ま、頑張ったほうだと思う。
当方多少なり期待していたフェイトフルウォーとローズキングダムは13着と15着まで、酷いものである。
さて、次に見直しができるものかどうか・・・フェイトは中山待ちかな、オールカマーとか。
ローズキングダムは最後方から全然伸びなかったの、距離が縮まれば多少見直せる要素もあるのだろうか。
とりあえず、宝塚でまた逢いましょうというところである。
今週はNHKマイルか、またまた楽しげなレースである。
登録馬等まだ確認していないが、何頭か目をつけている馬もいる、そのあたりどれだけ出走してくるかであるが。
間を空けずに一発ガツンと脂っこいところが欲しいものである。
それでは、また週末に。
さて、先週末はいくつかスポーツ新聞を買ってきて、並べて眺めてはニヤニヤである、キモイとか言うな!?
そう、我らが稲葉さんが2000本安打を見事達成である。
大学出だからなあ、大したものだと思うよ実際。
いまんとこチームの調子も良いし稲葉さんも大活躍だしで、どちらもいい刺激を与え合っているのかもわからんね。
我らが日ハムの黄金期を築いてくれたいくつかのファクターのうち、稲葉さんの加入は大きな材料の一つであろうと思う。
ヤクルト時代に悩まされていたヒジの古傷の話も最近は聞かないし、北海道の水が合ったのかもしれないねえと、そうだったらうれしい限りなのだがな。
無事是名馬の言葉もある、大きな怪我だけしないように、今後も活躍して欲しいものである。
そしてゆくゆくは是非にも日ハムの監督に・・・。
まあ、気が早い話である、鬼が笑うな。
さてさて、チームとしてはケッペルの長期離脱が気になるところだ。
大事なローテーションの一角だからな、とはいえどうやら下も育ってきているし、若い投手陣にはいいチャンスとなりそうではある。
TDNもなんか変な気炎を上げているしなあ、前回登板も負けはついたが悪くない内容であったしね。
あとは中村君とか出てきてくれれば面白いのだが。
木田とかもいいけどな、中島さんとあわせて九十歳バッテリーをキボンヌ。
なんにせよだ、今年は強くて毎日楽しいのだな。
今のうちに精々楽しませて欲しいものである。
今日は吉川君か、いい試合を期待したい。
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