2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日は朝から雪もよいの天気。 さて、表題の浩志であるが。 何のことかという向きも多かろうが。 現在四冊目まで出ているこのシリーズ。 出だしのあらすじとしてはこんなところか。 ぱっと思い浮かぶ類型としては大沢在昌の『新宿鮫』シリーズあたりであろうか? ちなみに。 PR まあ、実際読書週間など言うものは関係ないのだが。 やはり(※)袋つきは良い。 話がそれた。 短編集なだけにさらりと読めるものが多い。 ───────── 「おれはあの生っ白い面を、ひっちゃぶいてやりたい、こう、こう、こんなふうに」 ────────── 実に見事なものである。 一体、山本周五郎作品というと まあ、所詮はダメ人間のタワゴトに過ぎないわけで、人がましく書評などをして恥ずかしくもあるわけだが。
現在、最も欲しいものといえば。 先だって、某書店で見かけた スパイ物、エスピオナージュといえばイギリス。 さて。 現実として、この小説の中でも、そういった体制にシフトしつつある。 あっという間に読み終えて。 ネットで調べてみたがアマゾンのマーケットプレイス以外全滅である。 どうにも第二巻だけ吹っ飛ばして読むのも業腹であり。 まあ、まんがについてだらだらと。 最近、まんが原作の実写が多いなあ。 で。 何せ熱い。 考えると当方、意外にヘビーマンガーである。 サンデー以外であれば。 というわけでだらだらと。 朝刊にて。 何故この話題を語るつもりになったかといえば、だ。 実際、中々にショッキングな内容であった。 本書でよく使用される言葉に”被害者感情”というものがある。 が、どうやらこの国の裁判、こと重大な殺人などの裁判においては”適正”などというものははじめから存在しないということが、本書を読んでよく理解できた。 被告の担当弁護士はこのような論陣を張る。 馬鹿馬鹿しい限りである。 これならまだマシなほうである。 冒頭に述べた茨城の連続殺傷事件。 氏はこのように言う。 果たして、思考停止というだけで済まされるのかどうか。 無論、氏の著作に書かれている事が全てではあるまい。 |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新記事
(09/28)
(09/21)
(09/14)
(09/07)
(08/31)
(08/24)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
|