おお寒い寒い。
朝晩随分と冷え込むようになってきたここ札幌である。
考えてみればもう11月も中旬である。これくらいが当たり前と言えば当たり前なのだが。
ここまで暖かだったからなあ、冷え込みが一層堪えるのである。
とりあえず、来年春まで寒さに縮こまる日々であるな。
いやだねえ。
そういえば、先日我が日ハムと菅野君の初交渉、というか初顔合わせがあった。
随分と態度が軟化していたというように伝わっている。
そうか、少しばかり大人になった様子であるな。結構な事である。
何も好き好んで周りを敵に廻す事はないのだ。決まったからには程よく愛想を持って対応していけばよい。
世間を敵に廻す役割はおじいちゃんやお父さんが引き受けてくれるのだから。いい警官と悪い警官みたいだな?
とはいえ、やはりむつかしいだろうなあ。
せっかくだから是非日ハムの菅野君を見てみたいのだが・・・。
まあ、無理を通したのだから、フロント陣にも大いに頑張ってもらいたいものである。
さて、現在当方は『君がいた季節』をプレイ中である。
まずまず面白いし、CGや塗りも良い出来だと思うのだがね。いささか説教臭くはあるし、心理描写も繊細になりすぎるともう何言ってんだかさっぱりわからないという欠点もあるが。
しかし、何ゆえ回収がかかったのかねえ。
なんか洒落にならないモザイク打ち忘れとかあったんかな?
あそこの会社もまあツイてないといえば全く以ってドツボである。
マスターアップしたと思ったら地震であぼーんだし、ようやく震災部分外して発売したと思ったら今度は回収騒ぎだしな。
何か憑いてるのかもわからんね?おはらいとかしてもらったほうがいいのではなかろうか。
オルタやアンリミテッドで随分と殺してるしな。
そして、当方がある期待をもって生温かく経過を見守っていた姦獄島であるが、やはり抜きゲの域を抜けるものではない様子である。
ただ、ミドルプライスの抜きゲとしてはそこそこ評価されている様子で、スタッフの皆さんはいい仕事をされたらしいことは伝わってくる。
読み物を期待するほうが間違いだわな?とはいえ、ハードエロありありで且つ無人島における極限サバイバル的なものなんてジャンルは、正直いち表現媒体としてエロゲくらいにしか出来ないのではなかろうかとも思うのだ。
いつか、こんな当方の嗜好というかドリームというか、そういうものをお腹一杯満たしてくれるエロゲが出てくればいいなと思っていたりする。
生きている間にな。
まあ、突き詰めて考えれば、スワソンに近いかもわからんね?
そういわれれば、そうか、スワソンを求めているのか当方は。
手許にあるし、週末にでも再インストしてやってみっかな?
そんなふうにして、積みゲーばっかり増えていくのである。
近所のコンビニで梨を買ってきた。
北海道独自品種『千両』、中国梨の一種と言われている、北海道は余市産である。
大玉が二個入って75円也。75円?やすっ!一体全体どういう素性のものなのだろうか、ちょっと怖いくらい安いのである。
季節が外れてしまったため、和梨、所謂ところの幸水や南水といったタイプだが、そのあたりは大体二個で500円とか、現在そんな感じである。
それに比べてこの安さ!たったの15%で買えてしまうこの手軽さ!
さっそくさくさく皮むいて八つ切りである。
・・・と、結構うまいな、75円の割に?
身肉こそやや荒いが、歯ざわりはいいしなにより汁っけがあって甘味も強い、酸味がほとんどというか全く無いのが物足りないか?
こないだ買ってきたゼネラルレクラークは酷かったからな。
なんか、セロリでも齧ってる様な具合だったのである。
ま、洋ナシっちゃそんなものかな。コンポートなんかには向いているのだろうが、生食だったら断然和梨である。
そういえば、うちの実家の庭に幸水の木があったなあ。
人間の背丈くらいの木であったが、手入れもせずにほっぽらかしてあったのだが、それでも毎年律儀に鈴なりに実が成るのである。
ま、鈴なりだから実はちいさいし、あんまりおいしくもないのだが、まともに手をかけてやればステキな感じになりそうだけどね。
というか、北海道で幸水って実が成るんだな、そういえば。
基本洋ナシばっかりだと思っていたのだが、身近なところに例外があったのだなあ。
いいね、梨の実の成る庭とか。
最近、そんな景色に憧れを抱くようになった当方である。
ま、いい年だしな、もう。
とりあえず、オルフェーブルの単勝転がしで、いけるところまで行って家でも建てるか!
いい夢見せて欲しいものである。
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