2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先週は先生がまんまと敗退。 ☆ 秋華賞 10/18 京都 11R さてさて、秋華賞である。 まあ、由無し事はさておいて、展開の読みに移る。 当日の京都競馬場の天候は晴れ。 ①ホクトグレイン 500万下、1000万下と連勝でここへ。実は芝2000mは今回メンバーのなかで二番時計というおまけまでついている。この時期、古牡馬に混じって斤量53kgで勝ちきったというのは十分に評価できる。展開から考えても実に面白そうな一頭、今回の本命とする。 ②パールシャドウ 前走は出遅れながらも凄い脚を使っての差しきり勝ち、随分と札幌、洋芝が合うのであろうというのが当方の見方である。力はつけてきているのであろうし、前走2着がローズSで3着した⑩クーデグレイスとあってはもう少し評価が上がっても良さそうなものだが、どうにも胡散臭く見えて仕方が無い。三浦皇成がほしのあきのおっぱいをもみしだいたのかどうかも気になって仕方が無い(関係なし)。見送りとする。 ③ブエナビスタ 前走は休み明けで洋芝、スピード身上のこの馬としてはまああんなもんであろうよ。叩いて状態も上向きな様子、今回は問題ないでしょう。対抗まで。 ④ミクロコスモス 前走は出遅れながらも4着まで。どうにも今年の武豊は胡散臭いし、同じようなレースをするのであれば目はなさそうな気がする。見送りとしたい。 ⑤レッドディザイア 逆転にかけるシルバーコレクター。前走休み明けで+10kgは好感が持てる。その分終い甘くなったといったところだろうが、まあ今回は問題ないでしょう。連下までとする。 ⑥ヴィーヴァヴォドカ ヴが多すぎる馬。いくらヴを使っても良くなったからとはいえ、少し使いすぎであると言いたい。前走は休み明けで息が続かなかったというのもあろうが、力自体もやや足りない気がする。見送りとしたい。 ⑦ダイアナバローズ せっかく美浦の馬で前走も結果を残したのだから、北村宏司を乗せてやれといいたい。北村君だったら◎を押していたであろう一頭。何かと評判の悪い紫苑S勝ち馬であるが、頑張って頂きたい。今回一番良く見えた馬。単穴までとしたい。 ⑧ラインドリーム 前走2着で優先出走権ゲット。堅実に走るがやはり足りない印象。連対率”だけ”見れば驚異的・・・将来性はありそうな気もするが、見送りとしたい。 ⑨イイデエース 春先からの使い詰めで、これ以上の上がり目は考えにくい所。相手も強くなってさすがに厳しいだろう。見送りとしたい。 ⑩クーデグレイス 案外玄人受けしている一頭。予想家陣には結構人気が高そうだ。ただ、この馬も夏から数えてここで5戦目、上がり目という意味では使い切った印象がある。積極策ならば面白いとも思うが、今回は見送りとしたい。 ⑪ワンカラット 桜花賞でも好走していたが、大方の見方どおりやはり距離が課題となるか。前走からも、中距離である程度流れが落ち着いてしまうと、どうしても行きたがってしまうようである、今回も厳しそうだ。見送りとしたい。 ⑫ブロードストリート 春からの実績を裏打ちした格好となった前走である。休み明け直後のレコード勝ちと、反動の不安も残るが、そう低い評価も出来ないであろう一頭だ。連下まで見ることとする。 ⑬アイアムカミノマゴ 春先から見ているが、やはりこの面子ではどうしても詰めの甘さネックであろう。安定感はあるがそれだけという印象がぬぐえない。見送りとしたい。 ⑭ジェルミナル ブエナ、レッドディザイアと共に桜花賞、オークスを分け合った女傑、のはずが、今回はローズSで味噌をつけてしまった故か、人気的にはいささか離されてしまいそうな感じである。当方はもともとこの馬に関してはそれほど評価していないので、前走見て、ようやっと切れることに安堵を感じているとかいないとか。それにしても、藤原先生のところにはいい馬あつまってんなあ。見送りとする。 ⑮ハシッテホシーノ 前走は休み明けながら、位置取りも良くまんまと勝ちきった印象。まあ、牝馬限定で斤量52kgならばそんなものであろう。右回りでの実績が皆無なのも気になるところ、今回は見送りとする。それにしても三浦皇(ry ⑯モルガナイト 前々走レコード勝ちで、前走1000万下も出遅れながらも楽な勝ちっぷり、なかなかカルトな人気を誇っている一頭である。場合によっちゃ三番人気まであるかもわからんね?確かに斤量52kgながらメンバー中2000mでの一番時計はなかなかに驚異的、あとは屋根の乗り替わりがどう出るかといったところか。下のクラスでレコードを出すような馬は、なかなか大成しないというのはよく言われることだが、この馬に関しても本物か、あるいはここまでの馬か、なかなかに興味深いところではある。当方としては、今回は様子見としたい。 ⑰ワイドサファイア なんとまあ、藤原先生三頭出しである。そこまでして勝ちたいのかといいたい。前走は久々、出遅れで直線も前がふさがってしまい手も足も出ずといったところ。叩いた分だけ状態は上向きであろうが、所詮は一勝馬でしかなく、果たしてどこまでやれるものであろうか?屋根は魅力であるが、今回は見送りとしたい。 ⑱デリキットピーズ 前走は休み明けということもあろうが、それをさっぴいても案外な印象。ただ、無理はさせていないようで叩いた上積みは見込めそうだ。調教の状態も、やや軽めに過ぎる嫌いはあるが上向きといってよさそうで、スンナリ先手なら相当に粘れそうな印象はある。大外枠ではあるが、今回は連下まで見ることとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ①ホクトグレイン で、買い目はというと 馬連 ん、まあこんなもんか。 PR スプリンターズSもまああんな感じである。 ☆ 京都大賞典 10/11 京都 11R 今週は京都を予想したい。 では、展開の読みに移る。 当日京都競馬場の天候は晴予想。 ①トーセンキャプテン 前走はまあ力負け。実戦を二つ叩いて状態的には上向いて来ていそうな気もするが、調教はいかにも軽めで、動きもそれほど良くは無い。得意の京都コースでどこまでやれるか?見送りとしたい。 ②オウケンブルースリ 六ヵ月半休養明け。GⅠ馬であり実績的には抜けているが、長い休みと別定59kgが非常に不安。調教は本数こそ少ないががっちり動かしている様子で好感が持てるが・・・。見送りとしたい。 ③スマートギア 宝塚記念のあと一ヶ月半ほど空いたがそれ以降も使い詰め。上積みという面ではカラッポといってよさそうだ。距離2400mの経験もなく、血統的にはいかにもな1600~2000mタイプと見える。乗り替わりでも屋根が面白いのと、ペース次第での台頭は無いでもないだろうが・・・。見送りとしたい。 ④コスモプラチナ 夏場から4戦目。マーメイドSでは随分と驚かされたが、その後はダメダメ。この馬も上がり目という面ではいかにも厳しそう。調教自体はよく動いているので、状態は引き続き安定しているのだろうが、競られてどうかという不安が大きい。見送りとしたい。 ⑤クイーンスプマンテ 叩き2戦目。前走は49kgが良く利いたのだろう。今回は6kgも上乗せになり、面子も強化、なかなか厳しそうに見える。ただ、前述の通り、後ろに固まった有力馬が動けないようであれば、叩いた上積み、今年の北海道の涼しさまで考慮に入れると、逃げ馬候補のなかで残るのはこの馬と考える。調教は今回の面子の中でも超抜、最も出来がよく映る。今回は対抗まで見る事としたい。 ⑥キングトップガン 調教はよく動いている、が、それだけとの印象がぬぐえない。今回も苦戦必至か?見送りとしたい。 ⑦モンテクリスエス 休養明け朝日CCは完全に前残りの流れ。今回は叩いた上積みも見込め、得意の京都で前進は確実であろう。調教は今一息といったところ、レースに行ってややスピード感に欠けるきらいはあるが・・・。連下まで見ることとしたい。 ⑧ジャガーメイル 先生。大事な事は全部ジャガーメイルから教わった(嘘)、それ位好きな馬である。成績的にはどうして中々のいまいち君っぷりで、今回駄目なら秋のGⅠ戦線も出る事すら厳しくなりそうな勢いである。畢竟勝負懸かりと見るし、休み明け3戦2勝5着が1回という鉄砲鬼振りも心強い。東京コースならウオッカにだって負けないと思うのだがなあ・・・。今回の本命とする。 ⑨ハギノジョイフル 新潟記念はSペースだっただけに団子で、前から0.3秒差の10着まで。それだけ見れば悪くないし、京都の成績も悪くは無いのだが、それでも前走52kgを考えるとどうしても二の足を踏んでしまう。調教も変わった印象はなく、今回は静観が妥当と見る。 ⑩マイエルキッツ 三ヵ月半休養明け。どうにも宝塚記念がいらないように映るのだがどうだろう?春天からサッと休養に入っていれば・・・。鉄砲成績は(1,1,0,2)とそう悪くはなく、調教はマイネカンナに先着を許してはいるがもともと動かないほうで、それほど問題はないだろう。どうにも半信半疑なところはあるが、一応連下まで見ることとする。 ⑪メイショウクオリア 京都の芝で2勝しているのは意外な感じを受ける。素直にD走ってればいいものをとも思うが、まあ、実際D戦線は芝以上に面子が揃っているからなあ、この馬程度では厳しいか。まあ、無いでしょう。見送りで。 ⑫テイエムプリキュア 五ヶ月休養明け。どこで走るかがさっぱりわからん不思議馬。休み明けは四回使って4着が1回まで、鉄砲向きではないのだろう。同型も揃っているし、厳しいのではなかろうか。見送りとしたい。 ⑬アルコセニョーラ 末脚勝負ならば面白そうに感じるが。実際実績的には二千までの馬のようにも感じる。京都では2戦して着外2回とてんで振るわず、今回はどこから切っても厳しそうだ。見送りとしたい。 ⑭トーホウアラン 昨年の当レースの覇者。その後脚元の不安で九ヵ月半の休養と相成ったが、前走朝日CCで3着と見事に復活を印象付けた。どこからでも動けるレース振りは好感がもて、久々叩いて調教の状態は前走以上、京都実績(3,0,1,1)は先ず手堅く、大外とはいえ14頭立てならば怖い一頭である。反動を考慮に入れても、今回は単穴までとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑧ジャガーメイル で、買い目はというと 馬連 とういわけでで、こんな事と相成った。 前回、オールカマーはまあごらんの有様である。 ☆ スプリンターズステークス 10/4 中山11R なかなかの面子が揃った印象である。 では展開の読みに移る。 当日の中山競馬場の天候は曇りのち晴。 ①ヤマニンエマイユ 前走京成杯AHでは七着ながらも着差は大きくない。状態は良い意味で平行線といったところか。それでも、どうにもGⅠで勝てるようには見えない一頭である。見送りとしたい。 ②アルティマトゥーレ 夏の上がり馬ではあるが、どうにもやらかしてしまいそうなにおいプンプンである。中山適性不明、前走、有力どころが軒並み休み明けの事を考えるに、前走のようにはいかないというのが道理に思える。今回は見送りとしたい。 ③トレノジュビリー 前走は出遅れがいかにも響いた格好となったか?状態自体は上向いてきている様子である。ただ、この馬も中山未経験、鞍上は魅力ではあるが、どうにも狙い辛い。今回は見送りとする。 ④キンシャサノキセキ 三浦皇成が初GⅠを狙う。前回同レース2着で中山も(2,1,0,1)と鬼の実績を持ち、鉄砲も④③①①⑩着とまず得意と見て良さそうである。調教もまずまず乗り込んできているようで、そう不甲斐ないレースはしなさそうだというのが当方の見解である。連下まで見ることとする。 ⑤マルカフェニックス 前残りだった前走で、出遅れて後方からながらも5着まで食い込んだのは立派に見える。どれほどの上がり目があるかは疑問であるが、それでも中間の調教はがっちりつけられ、体調面の良さを物語っているようだ。中山未経験はいささか胡散臭いが、少しばかり人気が無さ過ぎる気がする。連下まで見ることとする。 ⑥グランプリエンゼル さて、夏場の実績を見る限り、どうやらNHKマイルの結果を一概にフロックと呼ぶことは出来なさそうである。今回は斤量も53kgと2kgほど増えて、相対的にメンバーも強化されるが、それでもメンバー中最軽量には違いない。先行勢で残るのはこの馬のような気がする。単穴まで見ることとしたい。 ⑦シーニックブラスト んー。どうにも外国馬はわかんねえな、というのが正直なところ。実績的には連対率五割を大幅に上回り、たいした馬であることは間違いないのだが。長距離輸送と騎手の乗り代わりで、十全な能力を発揮できるかは疑問が残るところ。位置取りもつかみづらく、今回の予想における最大の不確定要素となりそうだ。いろいろ思うところはあるが、見送りとしたい。 ⑧アイルラナゲイン 調教を見る限り、状態は間違いなく上向きであるといえそうだ。中山実績も(3,0,3,6)と、この馬の成績としては得意といって良さそうで、面白くみえる一頭である。ただ、やはり今季の成績を見る限りでは、年齢的に盛は過ぎた印象があり、積極的に買いたい馬とはいえなさそうだ。見送りとしたい。 ⑨ビービーガルダン 今回、出場馬のなかで一番良く見えた一頭である。最終調教もCWコースの長いところをビシッとやれたのも好感が持てる。千二がベストの舞台で、中山実績(1,1,1,0)も心強い限り、本格化の今ならばアッサリでもおかしくは無い。対抗まで見る事とする。 ⑩ソルジャーズソング アンカツ→ウチパクへの乗り代わりは、当方としては非常な好感触である。前走は休み明けで大出遅れ、その上前残りの流れと悪い要素が重なりすぎた印象。一叩きの上積みと実績のある中山で今回の流れならば、後方一気であっといわせる場面もありそうだ。馬券的な妙味も十分、どうしてもスタートに課題の残る馬で狙い辛い印象はあるが、思いきって今回の本命にしようと思う。 ⑪プレミアムボックス 前走は叩き台としては十分な出来。調教では格下馬に遅れはしたが、決して悪い動きではなかった。中山成績(2,0,2,4)もこの馬の成績としては御の字であり、面白い一頭であるといえそうだ。中団からの強襲ならばこの馬か?連下まで見ることとする。 ⑫カヤノザクラ 成績的にはここ3戦、実に安定している。斤量もいささかなり軽くなって、面白そうに見える。が、夏場から使い詰めで、どこまでの上がり目があるかは正直大いに疑問である。せいぜいが好走までであろう。見送りとしたい。 ⑬ローレルゲレイロ 今年度の高松宮記念勝ち馬。もうそれでいいんじゃね?という風に思っている自分が居る。中山でも勝ち鞍はなく、目標にされる分だけ厳しいレースとなりそうである。能力的には軽視は出来そうに無い馬だが、千二GⅠを一年で2勝は考え辛い。今回は見送りとする。 ⑭サンダルフォン んん・・・。いい馬だとは思うのだがなあ。輸送の悪さを考えると、どうしても印を打つことに二の足を踏んでしまう。気性も荒く、今回のようなGⅠのシーンではいささかきつそうだ、といのが当方の見解である。見送りとしたい。 ⑮アーバニティ どうしても春先の韓国馬事会杯→オーシャンSの残像が目に焼き付いて離れない。中山2戦2勝、コース適性としては鬼のようで、連対率も五割ぴったりといい馬であることは間違いないのだが、やはり休み明けは厳しいのではなかろうか。面子もGⅠであることだし、今回は様子を見たい。 ⑯アポロドルチェ 中山適性自体は悪くない馬。それでも大外を引いてのレースではさすがに難しいだろう。大雨でも降ればまだわからないが。面子的にも厳しく、さすがに使いすぎというきらいもあり。今回は見送りとする。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑩ソルジャーズソング で、買い目はというと 馬連 こんなことに。 久々に時間が取れたので、土曜予想なぞ。 今日の中山メインは内房Sダート千二。 先週は×でついに五桁から陥落である。 ☆ オールカマー 9/27 中山11R 今週は中山オールカマーである。 では、展開の読みに移る。 当日の中山競馬場の天候は曇り時々晴。 では、一頭ずつ見てゆくこととしよう。 ①マイネルチャールズ 中山は鬼なんだがなあ・・・まあそんだけ。どこまでやれるか見ものではある。見送りで。 ②シンゲン 久々も鉄砲3勝で問題なし。いよいよ本格化疑い無しだろうか。一線級との激突となるが、問題無しとみる。対抗まで。 ③ダイワワイルドボア 当方期待の一頭。二年前から大器大器いうとったが、いっかな芽が出ず。中山は2勝しているし、調教もそこそこ動いている様子なので、今回こそ期待を。単穴まで見たい。 ④ハイアーゲーム うわ、まだ生きてたんだ、この馬、という一頭。まあ、無いでしょう。見送りで。 ⑤スノークラッシャー お父さんもサッカーボーイだし、本来なら広い東京向きか?前走は休み明けで出遅れも響いた印象。直前追いきりで放馬とかw。まあ、放馬は元気があってよろしい。連下まで見ることとする。 ⑥マンハッタンスカイ 相も変わらず好走まで。上がり目も無いだろうし、いつ勝つんだかわからん馬だが、鞍上ヨシトミに免じて連下までとする。 ⑦エイシンデピュティ 実力は認める。中山未経験はどうなのよ?時計がかかって面白い一頭だが、兎に角一つ叩いてから。見送りとしたい。 ⑧デストラメンテ どうにも格下感が漂う一頭であるが、天才江田照はどう乗るか?無いと思うんだがなあ・・・。見送りで。 ⑨ドリームジャーニー 手堅い馬である。鉄砲は③①⑭とまずまず。今回は59kgの斤量がありそのあたりが当方にとっては救いであり一縷の望みである。まあ、来ちまったら事故ということで。見送りとする。 ⑩ダイシングロウ ここのところあんまりいいところ無し。今回は後藤浩輝ということもあり積極策ならば面白そうだが、それでもどこまでやれるかといったところ。見送りとする。 ⑪ダンスアジョイ 今季はなかなかに充実しているというのが当方の見方。新潟の様にスピード勝負となるといささか厳しいが、能力的には軽視できない。展開に注文はつくが、連下まで見ることとする。 ⑫グラスボンバー 元気だなあ、おっさん。調教もよく動いているようだし、この馬なりにいい状態で望めそうである。まあ、楽しみに見ていよう。見送りで。 ⑬トウショウシロッコ 調教の動きは今一つ。まあ、それほど動く馬ではないので、気にしなくてもいいだろう。前走は外を回されたのが敗因だろうか、今一つピンと来ないところがある。今回も外目枠だが、中山(2,3,3,6)はこの馬の成績から考えれば十分。展開も向きそうで、面白そうだ。今回の本命とする。 ⑭トーセンキャプテン 走るギャンブラー。ホームランか三振かの代打川籐のような存在。前走は出遅れながらも見所十分だったが、それでも5着まで、叩いた上積みはそれなりにありそう。嫌いなタイプではないがそれでも格下感が漂う。今回は見送りとしたい。 ⑮マツリダゴッホ 大外とかw。前走は息が続かなかった様子だが、一つ叩いてどうだろう。中山7勝は鬼だが、サンデーの子だけにやはり衰えも感じる。見送りとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑬トウショウシロッコ で、買い目はというと。 馬連 こんなことになっちゃった。 へえ、ザレマねえ、ふうん、ほう・・・。 ☆ セントライト記念 9/26 中山11R いやいや、酷いレースである。 では、展開を読む。 当日の中山競馬場の天候は晴れ時々曇り。 では、一頭ずつ見てゆくこととしよう。 ①マサノウィズキッド 500万下勝ち上がり馬。転厩組だけに中山の経験もなし。徐々に状態も良くなってきている様子だが、今回はさすがに厳しいか?見送りとしたい。 ②サトノエクスプレス 500万下勝ち上がり馬。休み明けでSペースの新潟、最後方から差しきった勝ちっぷりは圧巻だったが、勝ち鞍がマイルまでというのが大きな減点材料。屋根が面白く馬体のいい馬だけに、やり様によっては面白いかなとも感じる。連下まで見てみたい。 ③ヒカルマイステージ 中山実績(1,2,1,0)は強烈。前走は休み明けで馬体も回復していたので、それなりの上積みは望めそう。ただ、この馬も所詮は500万下勝ちの馬で、能力的には過信できない。見送りとしたい。 ④カルカソンヌ 四ヶ月休み明けの500万下勝ち上がり馬。休み前夏木立Sを見る限りでは、やはり左回りの大回りが良さそうである。血統的には好きな馬なのだが、このあたりが試金石になりそうだ。今回は見送りとしたい。 ⑤ナリタクリスタル 三ヶ月休み明けの500万下勝ちあがり馬。休み前エーデルワイスSで好走はしていたが、やはり一つ使ってからという気もする。右回りで勝ち鞍が無いのも気がかり、見送りとする。 ⑥ブレイクナイン 四ヶ月休養明けでこの馬も500万下勝ちあがり馬。中舘で逃走宣言、単騎ならば面白そうな気もする。頑張って逃げて欲しい。単穴まで。 ⑦パラディーゾ 未勝利勝ち上がり馬。本当にGⅡなのか、書いていて疑問に感じてきた。さすがに無いだろう。見送りで。 ⑧アムールマルルー 五ヶ月休養明けで500万下勝ちあがり馬、しかもダート。いやいや、これも無いだろ・・・。見送りで。 ⑨ミッキーペトラ 二ヵ月半休養明け。個人的にはラジオNIKKEI賞が要らないと感じる。結果論なのだろうが。この馬も所詮は一勝馬なのだが、メンバー中では能力は上位か。いずれ、一つ叩いてからという気もする。見送りで。 ⑩ゴールデンチケット 二ヵ月半休養明け。芝で2着が三回あり、適性というよりも能力だろう。畢竟、今回の面子では相対的に面白そうな気もするが、やはり本質はダート馬だろう。一応連下まで見ることとする。 ⑪セイクリッドバレー 3歳戦での実績も十分で、夏場に古馬1000万下を勝ち上がってきたのは評価できる。距離適性も十分、叩いて三戦目とここでは面白い一頭ではあるが、追い込み一辺倒なのがいささか気になるところ。今回のペースで突き抜けるところは想像しにくいか?見送りとする。 ⑫アドマイヤメジャー 二ヵ月半休養明け。期待の大器がいよいよ本格化か?前々で勝負できる脚質は非常に魅力的で、鉄砲も苦にしないところも良い。連下まで見ることとする。 ⑬イグゼキュティヴ まあ、あんまり期待できそうにないなあ。中山も相性良くないみたいだし。見送りとしたい。 ⑭フォゲッタブル 前走は1000万下で好勝負。53kgもあったろうが、切れ味はなかなかのもの。ただ、それでも勝ち馬からは一秒近くちぎられているし、過度の期待は禁物か?見送りとしたい。 ⑮ロードパンサー この馬も500万下勝ち上がり。未勝利勝ちはダート、ストームキャットの肌は気に入らないが距離適性はありそうだ。前走休み明けは案外だったが馬体が16kgも増えていれば仕方が無かろう。出遅れ癖もなさそうでスンナリ先行できそうな事、休み明け叩いての上積みが大きそうなところ、展開の向きそうなところなど考え合わせ、今回の本命としたい。 ⑯トウショウデザート 夏場の古馬との対戦は好成績ながらも、今一つ勝ち身に遅いところが気がかり。どうしても他力本願なところは否めない。使い詰めでこれ以上上がり目があるかも気になるところ。見送りとしたい。 ⑰ナカヤマフェスタ 三ヵ月半休養明け。まあ、普通に考えれば明らかに能力上位でしょう。特に気になるところも無し、今回は対抗まで。 ⑱マッハヴェロシティ 三ヵ月半休養明け。春の重賞戦線でも好走していた通り、能力的には上位であろう。調教でも格下馬をちぎっていた様子で仕上がり的にも問題なさそうだ。ただし、右回りの勝ち鞍無し、中山未経験なうえ、今回の馬場で大外はいささか狙い辛い。今回は様子見としたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑮ロードパンサー で、買い目はというと 馬連 これはつくぜ? |
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