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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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予定通り、昨日あたりからまた寒い札幌である。
というか、ゆ、雪ミクが大変な事に!
まさか崩れるとはなあ、通行人のおばさんがひとりみっくみくにされたという事である。
それにしても、雪像が崩れたなんていう話は、ここまで生きてきて聞いたことがないなあ。
それだけ当日が暖気だったと言う事もあるだろうか、数年前から始まった小雪像作成の市民参加の弊害が、こういう形で出てきたのだとしたらなんともやりきれないなあ。
これから市や公的機関がなんらかの検証に入るのであろうが、こういったことが二度と起きないよう徹底した究明を行って欲しいものである。


さて、先月買った昏き崇りの森でである。
そこそこ、思ったよりも面白かったねえ。
製品に修正パッチが同梱されていたのは驚いたが、それを当ててもさらにパッチが必要と言うgdgdっぷり、そして、そのパッチを当ててなお演出ミスや音声ズレが残るというえらい代物ではあった。
それでも、テキスト自体は結構読めたし、もう少しばかり設定に深みと広がりがあれば良作判定が出ていたかもわからんね?
というか、壱奈さんが可愛すぎてボスキャラとしてはどうかなあとは感じたし、ホラーとしてはちと弱いかなあと。
ああいったもんは何だか良くわからん、人間の想像力を刺激するものであるから恐ろしいのであって、ああいった完全な形を与えてしまうとどうしても萎えてしまうものである。
そういう意味合いにおいては、ホラーとして楽しむよりもちょっと廚臭い伝奇ていどに考えるのがいいだろうね。
メインヒロイン四人はどれも似たり寄ったり、サブでは枝理華が鉄板である。まあ、当方はビッチが好きで好きでたまらない人間だからね?
というか、ぶっちゃけ枝理華の存在が一番のホラーな訳であるが。
あとは、ちょっと白峰さん救われなさ過ぎじゃね?
助かるルートとかあんのかなあと思いつつあらかた埋めたが、どうやら存在しない様子である。
所詮は男キャラだし、しゃあねえのだろうがな。
とまあこんな具合に当方としては結構楽しめた訳だが。
お勧めはしないが、気になったら手にとって見るのを止めはしないよというところか。
たまにはこういうのもいいのではあるまいかな。


先ごろ、文庫カットされた『隠蔽捜査3 疑心』を読んだ。
面白かった。
文章は相変わらずこの人らしい軽快さ、この厚さでじっくり読んでも三時間かからない程度である。
ちょっと物足りないな、といういつもの今野敏である。
時間つぶしにもなりゃしない作品だが、純粋にエンターテイメントとして捉えれば非常に結構なもので、あっという間に一気読みしてしまった当方だ。
しかし、今度は竜崎さん一目惚れですかあ、この人もいろいろ大変だな。
この調子で周囲の人々を屈服させつつ、いつの間にやら気づけば警視総監竜崎!とかになってそうだなとひとりほくそえむ。
さて、この人気シリーズが果たしてそこまで続くかどうか。
続いたとして当方が生きているかどうか、なかなか難しいところであるな。
もうとっくのとうに続きの隠蔽捜査4が単行本で出ているようだが、文庫しか興味のない当方である、文庫カットされるまで買ってタマルカと無駄な意地を張り通す気マンマンだ。
そうやって人間、いつしか心が折れるものである。
現在映画版で公開中のベルセルクも、もうこりゃ当方生きてるうちには終わんねーなと諦めてしまっていたり。
まあ、アレに関しては健太郎御大も自分で諦めているだろうという話が専らだ。
長谷●町子や藤●プロや池ノ●プロやクレヨ●しんち●んの作者なんつったっけ、あれみた状態でゾンビ的に続くのか、ヒヤヒヤしているのであるが。
まあ、文章に関してはそんな心配いらないかな。
漫画だと続けられても、文章には如実に作家性が出るからなあ、そのあたり、不思議といえば不思議であるが。
兎も角も、気長に続きを待つとしましょうか。
そろそろなんか大長編の、読んでも読んでも終わらないというような奴が読みたいなあと変な望みを持つこの頃である。
ペリーローダンシリーズみたいなね。

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あれっ?
当方の本命ミッキードリームはどこさいった?
動揺のあまり思わずなまってしまったりして。
鉄板だと思っていたのだがな、まさかの6着か。
10kg減自体はマイルCSで体が増えていた分問題ないとは思うのだが、やはり休み明けの影響と距離の問題、かなあ。
2000m前後がいいかもわからんね?
とりあえず、次に期待しましょうか。
一叩き後は人気になりそうな感じはあるがね。
どんなものだろう。
それにしても、ガルボたんはいいとしても、コスモセンサーは何となく納得いかねえな。
無いと思っていたんだがなあ。
ヒットジャポットは相変わらず善戦マンであるな、能力は十分だとは思っていたが、実際このクラスでもヒケをとらないだけのものは持っている様子である。
相手が誰でも賞金咥えて来るタイプかもね?
勝てないけど。
対抗印に推したサダムパテックは酷いもの、あれは一体どうしたことか。
やはりどうもピンとがずれているような感覚が否めないのだなあ。
予想だけで買いはしなかったきさらぎ賞も、プレミアムブルーとアルキメデスは仲良く8,9着である。
すこ-し考えないとダメかもわからんね?
ま、穴屋だからな、合わないときはこんなものといえばそれまでなのだが・・・。
とりあえず、今週は時間見っけて熟慮してみようかと思う。


さて、ここ札幌は今日明日と暖かな天候であるようだ。
当ブログでも度々申していた通り、今日から札幌では雪祭りが開催されている。
ちょいと足を伸ばせば、小樽では雪明かりの路(だったとおもったが)などもやっており、北海道を訪れるにはいい季節なのかもしれない。
せっかく極寒の北国を味わってもらおうと思っていたのだが。
暖気だしなあ、プラス気温とか、残念な限りである。
とは申せ、また水曜日から寒波が北海道を襲う予定らしいし、滞在客のみなさんにはそのときを楽しみに待ってもらうのもいいだろう。
俺たちの本気はこんなもんじゃ無いぜ?
何かの機会に一度は言ってみたい台詞である。
地元民にとっては交通規制とか色々あって、何かとめんどくさかったりするイベントなのだが、せっかく来ていただいた皆さんには大いに楽しんで帰って頂きたいものである。
合言葉は『おもてなしの心』だ。
斯く言う当方、今朝さっそくおもてなしである。
民宿の場所がわからず右往左往していたチャイナさんに、路を教えてやったぜえ、ヒャッハー!
サンキューべリーマッチといわれたのでユアウェルカム!といってサムズアップしたら笑われた。
予定通りの反応である。うん、いい事したね?
この調子で、今週は北海道好感度アップ大作戦週間と洒落込もうか。
情けは人のためならず、さあ、困ってる人はいねがーと町を練り歩く気まんまんな今週の当方である。

先週の競馬もまた残念な結果である。
当方の本命ブライトアイザックは7着までと振るわず、勝負懸かりと踏んでいたタイセイレジェンドも4着まで、なんとも気の抜けたビールのような、締まらねえ結果である。
何より気になったのは勝ってしまったシルクフォーチュンだろうか。
あの馬だけは絶対ありえないと踏んでいた当方である、2着のトウショウカズンは調教から状態が目立って良かったのでまだありそうだったが。
少しばかり感覚にズレが出ているのかも知れないねえ。
年明けてから特にそんな感じが付きまとっている感じである。
何か一枚噛んでいるようなといえばいいかしらん。
少しずつ修正していきたいところではあるが、先ずは予想のどの辺りが狂っているのかの見直しからかなあ。
今年こそはプラス収支で乗り切ってみたい当方である。


さて、先週はジャイキリ22巻が発売となり、なかなか楽しませてもらった訳であるが。
過日、友人とジャイキリ談義をしていたところ
「ジャイキリはつまるところキャラ漫画だよねえ、サッカー漫画だけに出てくるキャラクターが多くて、その上で作者に書き分ける筆力があり非常に多様性がある。読者は誰か好きなキャラクターがいれば試合の中でそいつを追っかけていけばストーリー+αで楽しめるようにできている」
とのご指摘があった。
なるほどねえ、確かにそういった側面はあるだろうねえ。
敵チームのキャラ造形も濃いからなあ、そのあたりは作者の面目躍如といったところである。
ちなみに、そういう彼の推しメンはタンビーつまり丹波さんであるという。
うっわ地味!
スーパーサブ的なキャラだなあ。
実際ああいったプレーヤーはいると重宝そうだが、漫画的にはいかんせん地味だよなあ。
と、そんな風に考えつつ、当方が好きなキャラという観点で考えてみると・・・。
うーん、黒田?
多少悪目立ちなところはあるが、登場機会も多いし主要メンバーであるといっていいだろうな。
いいよね、黒ヒョウ或いは影キャプ。
ガブ君もいいなあ、守備力ゼロだけどな!
ところが、プレイヤーに限らなければ、もっと好きなキャラが実は存在するのである。
それは・・・実のところ副会長である。
好きなんだよなああのおっさん。もう大好きさ。
実際に隣りにああいうのいると煩くて胃に穴があきそうな感じもするが、漫画上だとなんかスゲー好きなんだよな、あのキャラ。
あとは山井さんな。あのツンデレっぷりがたまらなかったりとか。
この副会長と山井さんが、当方のジャイキリにおける双璧といっていいだろう。
なんか、黒田といい副会長といい山井さんといい、ああいったどっかひねくれた癖のあるキャラが好きな傾向にあるのかもわからんねえ。
松井在籍当時のヤンキースならシェフィールドとか、松井在籍当時のジャイアンツならサンチェとかガルベスとかな?
あれ、サンチェのときは松井いなかったか?いなかったな。
というか、ひょっとして単なる暴れん坊好きなんだろうか。
別段、山井さんは暴れん坊じゃないし、サンチェも暴れん坊というわけじゃないよな?
うーむむ、なんだか、自分の嗜好と言う名の深淵を覗き込んでしまった気分だ。
こういった自己分析はあまりするものじゃないと、改めて感じた瞬間である。

先日の競馬はまあ全く為す術無しのごらんの有様である。
本年第一回めの予想は予定調和といっていい感じで外してきた当方である。
それにしても、うぬう。
いかに期待されていた馬とはいえ、未勝利勝ちのみのジェンティルドンナと、5戦目にして未勝利ようやっと勝ちきったマイネルアトラクトの組み合わせ、これは・・・。
昨年の朝日杯のレベルをまず疑ってかかったほうが良さそうかな?
まあ、ジェンティルドンナが途方も無い大器だという可能性も無きにしも非ずであるが、そんな都合の良い考えはまず措くとしようか。
なっさけない話ではあるな。
3着プレミアムブルーも新馬から音無しだったし、そう云うレースだという考え方もあるだろうが。
とりあえず、勝ち馬は一応頭にとどめておくとしようか。


現在、鶏肉と野菜を鍋に放り込んで煮込んでいるところである。
今日は帰りにスーパーに寄って、諸々食材を買い込んできた次第である。
やはりね、顆粒の鶏ガラスープなんか色々売っているが、生肉から煮込んでとったスープの旨味には敵わないからなあ。
たまにはこんなのもいいだろうと、野菜などの下ごしらえをしてキッチンに向かった一時間であった。
もうしばらく寝る前まで煮込んで、朝までさませば野菜にもいい味が染み込んでおいしいスープになるでしょう。
一般的に煮込むことで味が出て、冷える事で味が染み込むと言われているな。
本当かどうか知らないが、そういうものなんでしょう。
一晩置いたカレーが美味いのも、一度染み出した各具材の味が冷える事で均等に具材に染み込み、味の統一感が出るからである。
まあ、どうでもいいか。旨ければ。
明日の朝が楽しみである。


そんな鍋を片目に眺めつつ、現在ネットで取り寄せた『少年メイド』第5巻を読んでいるところである。
近所の本屋さんには、どうやら入荷しなかったらしい。
実際入っているかもしれないが、当方には見つけられなかったし、また顔見知りの店員さんに聞く勇気ももてなかったりする。
エロ本とかだと全く以って平気なのだがなあ。
いいおっさんが
『す、すいません、少年メイドの5巻って入ってきてますか?』
とか、まあ無理だよな。
自分がレジだったら・・・あれ?案外平気かな?
考えすぎかもしれないな。
ま、7SEEDSとか平気で買っているわけでもあるが、さすがにこっちは斜め上すぎるきらいがあるのではとの心配である。
とりあえず言える事は、花ちゃん可愛すぎると言う事である。
これはやべーな。
全世界の大きなお友達に布教してしまいたい勢いである。
困ったもんだな。
とりあえず、暇見つけてAmazonにレビューでも書いとくか。
一晩寝て花ちゃん熱が冷めないことを祈るのみである。

金杯など予想している暇はなかったよ。
果たして週末も競馬の予想ができるかどうか不透明である、休みが取れるかな?
まあ、とれなかったらとれなかったで簡易版で何とか。
人使いの荒いことである、困ったもんだ。
正月明けだし、致し方なしかとも思わぬでもないが。
とりあえずは、頑張って働きますか。


さて、本日の北海道新聞の一面に、阿寒湖が世界遺産登録を目指すとの記事が載っている。
なるほどなるほど、ただ、確か前回知床が候補になったときは阿寒湖のほかいくつかの北海道の湖も、世界遺産としての登録は無理であろうと言う話だったような記憶がある。
どうなんだろうねえ。
田舎者の考えそうな事、世界遺産にさえなれば観光客が押し寄せてウハウハ、とか思っているフシもある。
そんな簡単なものでもないような気がするのだが。
そういえば昨年暮れであったか、世界中のマリモは阿寒湖が起源であるというような学説が遺伝子鑑定で証明されたとかいうお話があった。
ま、素人としては「だからどうだと?」とか、「へー、マリモって世界中にあるものなんだ」とか、その程度の感慨しか沸いてこないわけであるが。
ただ何となく、道新の一面のまるまると太ったマリモを眺めていると、こいつらは喰えんのか?という思いに脳裏を支配されてしまったのである。
馬鹿だなあ、本当に。


そう云う話を同僚の若いのにすると
「うわあ、馬鹿ですねえ。でも、どうなんでしょうね」
との返事が返ってきた。馬鹿とか言うな!
他人に言われると腹の立つ。
奴曰く
「そうですねえ、マヨネーズかけて食べれば案外おいしいかも?」
このゆとりマヨラーがぁ!
だから俺ぁマヨネーズかけると何でもかんでも同じ味になっていやだと何度も何度もいってっだろ!
ああヤレヤレだな本当に。
とはいえ、藻、或いは藻類であるだろうから、わかめサラダにマヨかけて喰うと結構いけると言う人も存在することから、マリモにマヨも案外いけるかも?とも。
そもそもマリモ自体どういった味がするのかわからんのがおっかないが。
とりあえずそいつには
「ああ、じゃ明日にでも阿寒湖いってマリモ手づかみで採っておもむろにマヨネーズかけて喰ってきてよ、感想ヨロ」
といったら「厭ですよ」とにべも無い返答である。
これだからゆとりは。
ただ、淡水藻類であることからも、もずくや青海苔などの仲間であるのかもしれない。
それならば三杯酢でつるっと・・・という形状ではないよな、どう考えても。
汁の実にすると存外いけそうな感じもするのだが。
きっと開拓使なんかで北海道に入ってきた昔の人の中には
「おおなんだこれスゲーなとりあえず喰ってみっか」
的なノリで食ってみた人がいたに違いない。
どこにでもチャレンジャーはいるものである。
自分で食うのは怖いので、とりあえず感想だけでも聞いてみたいこの頃である。
現在ではレッドデータにも乗っているしな、保護の方向で動いているらしいが、別段食っちゃダメという法律があるわけでもないのだよな?
まあ、機会があったら挑戦して”もらう”事としようか、誰かに。
味を知っている方がいたら、是非にも教えて欲しいものである。



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