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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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先週の競馬は見事的中である。
一番ブ厚いところで当たってくれたので、赤字額も大幅に圧縮され、有難い限りである。
というか、1,2着が外国人騎手って。
一体どこの国の競馬かと。
なっさけないのう、日本人騎手。もっと頑張ろうね?
まあ、ピンナ騎手には短期免許最終日の快挙である、良いお土産になったに違いない。初GⅠの味はまた格別であろうさ。
当方としてもずっと狙っていたトーセンジョーダンでの馬券という事で、喜びもひとしおであった。
高い馬だからなあ。生産牧場も馬主も喜んでいる、というかほっとしている事であろう。
一億七千万だってさ。ほええ、あるところにはあるのだねえ。
それにしても、速かったなあ。
千ラップ56秒て。
スプリントでもよう見んな、あんなん。
このクラスの馬が本気になって走ったら、1000mでこんなスピードで走るということである。
現在、1000mのレコードが新潟直線でカルストンライトオの53秒7だったかな?
ほかにコーナーのある競馬場のレコードは軒並み56秒台なので、2000mのレ-スとしては記録的な激走であったといえよう。
そんな中で、前目で4着に残ったブエナはやっぱ改めて力があると再確認、次は切れないなあ。
そして、そんな猛ラップでも上がり33秒台をたたき出したペルーサも再評価である。
次、JCは賞金的に微妙らしいがね、残念無念。
ダークシャドウは負けて強しの内容、もう少しコーナー出口あたりがスムーズな競馬だったら、結果は変わっていたかもわからんね?
ただ、競馬でタラレバは禁物、勝つ馬が強い馬である、どんなアクシデントがあっても本当に強い馬は勝つのである。
ま、次も楽しみであろう事には変わりない。
とりあえずはこんなものかな?
酷い時計だったからな、次にダメージを残さなければいのだが・・・。
というわけで、これで今年度収支は

-30650+7030×3=-9560円

と相成った。
をを!後一発今年中に当てれば、初めての通年収支プラスも夢ではないな!
そして、負け犬ワイド収支は1点引っかかり

-16530+2520×3=-8950円

となる。
ああ、せめて△でもペルーサを買えていたらなあ!
とはいえ、奇しくも現状で馬連本収支と負け犬ワイド収支がほぼ並んだ格好となった。
どちらが抜け出すのかな?
両方沈むというのも十分あるがな!
ちなみに、馬券的には3000円投入して63270円になって帰ってきました。
宵越しの金はもたねえぜ?さてと、風呂屋(特殊で高級でデラークスなヤツ)にでも行ってくっか!
良い子は真似すんなよ。


さて。
我が日ハムはCSファーストステージであえなく敗退である。
飼い犬に手をかまれるというか、恩を徒で返されるというか、負うた子に教えられというか・・・。
なんとも切ない幕切れであった。
というか、勝負事というのは往々にしてそんなものだ。
情けをかけると必ず付けこまれるものである、叩けるときに徹底的に叩けない日ハム或いは梨田監督のモロさというのが如実に顕れてしまった。
具体的にはペナント最終戦の事な?
まあ、オリックスには去年の恨みもあるので、あれはあれで溜飲が下がったという側面もあるのだが。
いずれ、勝負師が死んだ子の歳数えるような真似しちゃいかんということだね。
とはいえ、今年はもうソフトバンクさんでいいんじゃね?
ぶっちぎりだしね、ペナント。
果たして、この後西武さんがどれほどの空気読めなさを発揮してくれるのか、そこだけが楽しみである。
せっかくなので頑張って涙目のソフトバンクを拝ませてもらうのもいいかなーと思ってる。

今年のドラフトは我が日ハム一色であったな。
良い仕事でした。
というか、あの騒動を見ていて思ったのは、やっぱり巨人というのは未だに球界の盟主なのだなあと。
馬鹿馬鹿しいと思うかね?
ところがどっこい、アレくらいの事で朝刊各紙、テレビ、週刊誌、ハテは2ちゃんからヤフコメに至るまで、「よくやった!」「飯がウマい!」「ざまあ巨人ざまあ!」の大合唱である。
つまりは、それだけ巨人という球団が嫌われているということ、アンチを抱えていると言う事なのである。
これは大きいな。
興行の世界においては、好かれて或いは嫌われてナンボである。
嫌われる、徹底的に毛嫌いされるということは、つまり強烈な関心を持たれていることの裏返しだ。
とはいえ、最近は巨人が負けただけで飯が美味い!というのは聞かなくなったが、今回の一件で潜在的にこれほどのアンチを抱えている事がわかり、ペラッペラの我が日ハム球団にとっては実にうらやましい限りなのである。
凄いよなあ、実際。
とは申せ、今回の件で僅かだが日ハムにもアンチがついたかも知れんなと、ひとりほくそえむ当方である。
それにしても、菅野君に行ったときのあの歓声は異様だったよな。
流石に三年連続一本釣りとなると、各球団もさぞかし苦々しく思っていたのだろうさな。
日ハムさんのおかげで溜飲が下がりました、と。
まあ、日ハムに関してはこれからが茨の道なのだが。
せっかくだから入ってくれねえかな、菅野君。
なんか、会見の態度がダメとか気に食わないとか言ってる阿呆がいるが、あんなもんじゃね?
22歳とはいえ、画面で見るとまだまだ子供っぽいしなあ。
原タツノリが伯父さんで、自分にプロ球団がこぞって注目するほどの実力があり且つ当の伯父さんもと望んでいるとなれば、そりゃ巨人に行きたい一択になっても当然であろう。
きっと、頭真っ白だったろう。
とまれ、いつまでも原貢の孫、原辰則の甥ということもあるまい。
振り払って自分の足で歩き出すにも丁度いい機会だと思うのだがな。まあ、他人だから何とでも言えるか。
どちらの道を進むも当人次第である、日ハムに入るか、浪人するか、社会人か、或いはメジャーか。
どちらにせよ、悔いが無いというのは無理な話である、悔いを抱えてなお精一杯がんばって欲しいものであるな。
ちなみに、当方は原辰則と同じ誕生日である。
まあ、それこそどうでもいいか。

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はっきりしない天気が続くここ札幌である。
スカッとした秋晴れも見てみたいものであるが。
ま、男心と秋の空、とはよく言ったもの、変わり易いのは致し方無しだろう。
先週末の秋のGⅠシリーズ第二弾、秋華賞は相変わらず切ない結果である。
当方の本命ピュアブリーゼは・・・っと、あらら、17着か、ブービーメーカーだな。
なんだかんだで結構速かったからなあ、時計も58秒ちょいと優秀だったしね。
正直見る目が無かったのであろうな、今回に関しては。
オークスのようなウマい話は続かないものである、競馬だけにな!
勝ち馬はアヴェンチュラ、函館準OP漁火ステークスからクイーンSを勝ってここへ。
鞍上は北海道では池添君だったのだが、流石にホエールキャプチャを降りるわけにはいかなかっただろうし、本人としても今回は期するものがあったのではなかろうかな?
この馬に岩田が乗ると知った池添君は、なんともイヤーな顔をしたとかしないとか、まことしやかに囁かれているようだ。
ま、結果論のような感じではあるな。
兎も角も、勢い、状態、そして絶妙なローテと、全て揃った印象があったこの馬である、順当な仕事のように思うよ。
2着はこの馬だけは無いと思っていたキョウワジャンヌ。
切ない限りであるなあ。
やはり3歳のこの時期、距離適性云々は当てにならないものなのだなと改めて心に刻む結果となった。
当方の面白いと感じていたアカンサスとリヴァーレは仲良く4着5着と健闘。
健闘しても馬券に絡まなければ意味が無いのだがな・・・。
ハイハイ、頑張った頑張った。
マイネイサベルはやっぱり右だとそんなものなのかなあと言う結果、前哨戦程度なら能力で走れても、本番はやっぱダメか。
次の目標はヴィクトリアマイルあたりであろうかな?
と、当方の印打った馬はこんな感じである。
負け犬ワイド収支は-14530円。
一歩進んで二歩下がる感じだねえ。
何とかしたいものだがな。


ちょっとしたエピソードを。
近所のコンビニで買い物していたら、煩い奴が入ってきた。
携帯で大声で話しながらの入店である。
「俺ー?今コンビニ入った~」
なんだろうな、普段はこの程度全然気にならないのに、突然こういう態度がイラッとする奴っているよな。
ただ単にこちらの気の持ちよう、つまりは虫の居所が悪かっただけなのかもしれない。
もうそのでかい声も態度もツラも全部気に入らない、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという奴である。
けっ、何がコンビニ入った~だ、そんなん電話で話すことじゃねえだろキモいんだよこのクソが。
もうね、今思い出してもサボテンのようなキャラである。
さぞかし般若のような顔をしていたに違いない。
さて、別段そいつに喧嘩売るという顛末でもなく、買い物を終えてレジに向かおうとしたそのとき、乾いた音がしてやつの携帯が床に転がった。
拾い上げて「ははは、また携帯おとしちゃったよ~」と言ったとき、奴の表情が突然フリーズした。
「・・・・・・・・」
そうしてモニターを眺めて
「もしもし~」
またフリーズ。
なんとも切ない表情で携帯を眺めながらフリーズしている。
ギャー、コイツ携帯壊しやがった!ざまあwwっうぇうぇwwww。
喜びすぎである。
そのときの当方は心によほどの鬱屈を抱えていたに違いない。
暗黒面ばっかりである。

それにしても。
近頃の人は携帯を壊すとフリーズしてしまうものらしい。
ゲシュタルト崩壊にも似ている。
以前、自転車に乗り携帯で話していた女の子が、携帯を落としてバラバラにしてしまった現場に遭遇したことがあった。
そのときもその女の子はまるで魂でもひっこ抜かれたように、微塵になった元携帯だったモノを見つめて立ち尽くしていたものである。
あれはアレだな、きっと、本体というか魂部分が携帯であるに違いないな!
そのときの顔を思い出すと今でもニヤニヤしてしまう当方である。
兎も角も、それほどまでに現代人の精神はあの小さな箱に依存し、支配されているということである。
確かに便利なものではあるが、なんか、そんな風に考えると怖いね、携帯。
というか、もう便利さ云々の次元で語られるものなのではないのかもわからんねえ、あの顔見ているとさ。
何かアクシデントで自分の携帯が壊れる瞬間が来ても、ああいった表情だけはするまい、そう心に決める当方であったとさ。
どっとはらい。

寒いなあ。
すっかり秋も深まるここ札幌である。
朝夕は辛くてね、というか未だにTシャツ一枚で外歩く人ってスゲエよな。
いや、なんかこれが結構いるのだわ。
近所の買い物限定とかなのだろうが、見ているこっちが寒くなったり。
なんか一枚上に引っ掛けて欲しいと願う、この頃である。
若さの特権かな?


最近、朝はなにか腹に入れておきたいようになった。
これも歳のせいだろうか。
昔は別段抜いても何とも無かったのだがな。
近頃はそうも行かなくなってきた感じである。
とはいえ、一々作るのは億劫で、さりとてコンビニのお世話になるのも不経済だし、あんまりいいものでもなさそうだ。
というわけで、夜のうちに数日分仕込める、野菜スープを作るようにしている。
2~3日分ほど仕込んで、朝晩火を通せば最近の気温なら腐る事もなく、大変便利である。
使う野菜はそれこそ何でも。
ベースにキャベツは使うが、ほかはにんじん、玉葱、ジャガイモ、葱、ブロッコリー、しいたけ、シメジ、まいたけ、こんにゃく、ベーコン、卵とまあ何でもありである。
ふらっと近所のスーパーに出て、気が向いた野菜を買ってきて仕込むといった感じ。
にんじんジャガイモはさいの目にして、玉葱は程よい大きさにスライス、これを鍋に入れて火がとおるほど煮込んで塩、コンソメキューブで味付け、仕上げに粗挽きの黒胡椒をパラパラと、こんな程度で結構食える野菜スープの出来上がりである。
手軽に野菜もとれ、朝も寒くなってきたこの頃にぴったりである。
当方とご同輩、やもめ企業戦士の皆さんにも、是非お試し頂きたいものだ。
まあ、味噌汁もいいのだけどね、あまり日を置くものでもないしな。あの食い物は。
どちらかと言えば出来立てに限るし、せいぜいがその日の晩までだという認識である。
本来ならばコンソメもそうなんだろうけどね、味噌汁と比べるとそんなに気にならないのだな。
ま、バリエーションンだな。朝、作る元気があればご飯に味噌汁もいいだろうし。
という訳で、最近のマイブームである。


先日、仕事帰りに近所のスーパーに寄って、米を買ってきた。
新米の季節である、上手い米が食いてえと、当方の故郷は米どころの新米を5kgほど購入してきた。
5kgあれば二月持つのだがな、実際。
そうして片手に5kgの米、片手に野菜やら様々入った袋を持ち、疲れた脚を引きずるように部屋に帰ってきたわけであるが。
何と言う運命の悪戯であることか!
郵便受けに不在通知が一通。
送り主は実家から。
品名は───『米』。
うわあ、なんだそれー?
いや、ちょ、おま。
どうすんだよ米ばっかりそんな何kgもよう。
てか、送るなら送るで連絡ぐらいよこせよなー。
ま、いざとなったらご近所さんにおすそ分けという手もあるか。
しかしなあ。スゲー偶然もあったものである。
ずっと米なんか送ってこなかったくせに、思い出したようにこんなことして、一体何の嫌がらせだと小一時間。
米の卸値が高騰なんて話もあるが、消費者としては実感薄いのだよな、実際小売値は上がってないし。
過ぎたるは及ばざるが如し、とりあえず味見してあとは職場の大家族さんにでもおすそ分けしましょうか。
しっかし、次は職場か・・・。
米背負って移動しまくりだな、当方。

引き続き秋の清々しい一日である。
いいなあ、秋。
読書だろうが食欲だろうがゲージツだろうがエロゲだろうがなんだって秋である。
とはいえ、もうなんやかやで十月である、いい季節の過ぎるのは早いもの、札幌でも最低気温が四捨五入でゼロになる日あった訳であるが、どうやら全国的に寒かったらしいねえ。
もう霜どころか雪の降る時季なのだな、夏タイヤでの峠がひたすらに怖かったとの、友人の談であった。
生きてて良かったとの一言が非常に印象的でした。
ナンボ揚げいも食いたかったからってなあ・・・。
世の中にはいろいろ満喫している人間もいるものである。
楽しそうだなあ。


さて、どこぞの秘書二人と国会議員のセンセイの一審判決が出た様子で、おまけに大ボスの裁判も始まったこの頃であるが。
酷い事になってんな、実際。
判決は読んだけど・・・あれ、ここは法治国家ですよね?
なんか裁判官が~した”はず”とか、~と”推認”できる、とか
ばっかり言ってるんですけど。
ええと、なんか疑わしきは罰せず、とか、そんな言葉があったような気がするのだが、それって裁判のことじゃなかっただろうか?
推認で人を裁いていいのだろうか、などという疑問を持ってしまった当方がオカシイのであろうか。
兎に角、凄いキレッキレであるな、裁判官。
やはり裁判所などと言うのは検察とナアナアなんだなあと改めて感じた次第である。
ま、一審判決なんてそんなものと言われればそれまでなんだけどな。
ドン引きした法曹関係者も多かったというお話である。
まあ、おおよそ二派に分かれている様子である。
(証拠無しで、裁判官の推認のみで有罪だと断定出来した判決である事について)画期的な判決であったとの向きと。
明らかに時代に逆行してるだろありえねえな実際という向きである。
しかしなあ。
実際問題としては、岩手の建設業界では、一政治家の所謂『天の声』などというものが通用する状況ではなかったことは、これはマスコミだろうがなんだろうが取材過程などでわかりきっていた事のはずなのだが。
それをいまさら殊更に持ち出して糾弾って、なんかスゲー昭和な薫りがするのであるが。
百歩譲ってそれはいいとして、なんでそこまで断定してしかも『反省がない』とか散々脅しつけながら、にも関らず実刑ではなく執行猶予なのかということ。
バランスとったのかなあ、自分的に、主に精神面での。
執行猶予付けるから、お願いだから控訴しないでねという事なのだろうか。
謎ばっかりのこるな。
まあ、検察を敵に廻すとたとい誰であれ勝てないというお話である。
法の精神まで捻じ曲げて殺しに来るからなあ。
おっかないおっかない。
せいぜい我々庶民は、なるたけ関らずに生きていきたいものである。


さて、月曜はあの後、ひさしぶりにディノス札幌劇場に顔を出した。
映画漁りである。
もう随分と映画も見ていなかったからな。
とりあえずパンフであたりだけつけて帰るつもりであった。
・・・・おお。
幕末太陽傳リマスター版で公開するんだ。
いいね、フランキー堺。
南田洋子綺麗なんだよなあ。
というか、今考えても凄いキャストだよね、実際。
フランキー堺と石原裕次郎はいわずもがな、二谷英明とか岡田真澄とか金子信雄とか植村謙二郎とか小林旭とか西村晃とか菅井きんとか山岡久乃とか、目がくらむような豪華キャストである。
日本版大脱走みたかんじだなあ。
まあ、このような遊び心あふれたオールスターキャスト映画というのは洋の東西問わず時折作られはするものの、その上で作品として鑑賞に耐えられる、というより純粋に面白いというものは少ないからな。
これは是非にも見に行かねばならんね?
十二月としか書いていないが・・・。
ま、近くなったらもいっぺん探ってみようか。
それとあとは・・・カンパニー・メンかなあ。
こちらもまたオールスターキャストであるな。
派手派手、ベン・アフレック、クリス・クーパー、ケビン・コスナーそしてトミー・ジョーンズ。
何のアカデミー賞同窓会かと問いたい。
しかしまあ、トミーおじいちゃんも頑張ってるな。
当方の中ではスペースカウボーイで時間が止まっているのだが、ノーカントリーとか缶コーヒーのCMとか、老いて益々盛んとはこのことか。
とりあえずタイトルに惹かれたが、どうやらCIAは関係ない様子である。
ヒューマンドラマか。
果たして最後まで落ちずに見られるものだろうか。
こちらは日付が入っていて封切りは10月29日だろうか。
ま、気が向いたらかなあ。
おじいちゃんの生存確認にでも。

うわっ、なんだそれ?
◎無印無印で決まっちゃったよ、へこむ~。
終わった後がから何とでもいえるのだがな、どうもあのパドトロワって馬は気にはなってたんだよなあ。
逃げ馬どっちか残るかもなという感覚と、あとは鞍上アンカツというところがねえ。
具体的に大きなのは後者であるのだが。
ただ、どれほど気になっても買えない馬と言う奴はいるもので、この馬が典型であると言えるだろうか。
それでも9番人気程度なのだから、見ている人はみているのだなあと感心しきりである。
こういうのが取れないから、当方の競馬はダメなのだなあ。
いまさらながらに、競馬の奥の深さを思い知った心持ちである。
とはいえ、相変わらず好調は続いている。
というのは、またしても裏競馬、ライラック賞が的中してしまった様子である。
メイジロジェニファー鬼の2着確保。
というか、ジェニファーたんも1着のアナバティックも人気ありすぎ。
7~8000円は堅いと踏んでいたのだが・・・なんと、2500円程度の実にけちな有様である。
とは申せ、当たりは当たり、全然プラスである。
やっぱり華々しいメインGⅠなんかより、こういった地味なところを予想しているほうが当方には似合いなのかもわからんね?
切ないなあ。
というわけで、負け犬ワイド収支は-13440円。
ずんずん後退しているな、ははは。
次、頑張ります。


先週末、雨の中近所のコンビニへ買い物に出かけた。
ちょっくら競馬新聞と後何かつまめるものをといった感じで出たら、ざんざん雨が降っている。
傘を差して外に出たはいいが、一寸歩いて違和感に取り付かれる。
・・・左足が冷たい。
と、あっという間に左足の靴の中がズコズコいい始める、どうやら水が入ってきている様子だ。
何と言うか、靴が壊れて雨が入ってくるのって、スゲー惨めな気分になるのは当方だけであろうか。
きっと、チャーリーが履いているハッシュパピーがこんな感じなのだろうな、とか取り留めも無いことを考えたりする。
とりあえず不快な気分を引きずりながら買い物を終え、ねぐらに帰って靴を見てみると、靴底が見事に裂けているのが見て取れた。
こりゃダメだな。
実際のところ、カジュアルの靴なんてこれとあとは薄汚ねえスニーカーが一足あるだけである。
これは何とかしないとなあ。
まさか、ジーンズにビジネス用の黒いプレーントゥはいて外歩くわけにもいかねえしな、とはいえもうすぐ冬になるわけで、冬用のスニーカーが相当へたっていたのでいずれ買い換えねばならず、このあたりで気張っていい靴を買うのもアホらしい。
まあ、とりあえずは靴屋に行ってからである。
いつもの名取川靴店へ───。

靴といえばここである。
札幌へ出てきて、というか、その前から度々狸小路にあるこの店へは出入りしていたので、かれこれ20年ほどになるだろうか。
別段安いわけでもないし、ここでなければいけないという法もないのだが・・・。
ただ、不思議と足が向く、靴屋だけにな!
阿呆なタワゴトは措くとして、相変わらず靴ばっかりである。
この専門店、と言う空気が当方を安心させてくれるのかもしれない。
なにせ、足の大きな人間である。ビックフットである。
しかも、既製靴泣かせな足だ。
純粋な足のサイズは28,5cmである、これだけで大きいし中途半端ということもわかろうものだが、厄介なのは甲の高さと幅の広さである。
靴のコバの部分がぐっと広がって、さらに高いのであるから、純粋にぴったりのサイズの靴を履いても、畢竟窮屈で仕方がなかったりするのだ。
まあ、大体において28,5というサイズはほとんど無く、28からは1cm刻みになるのが普通である。
故に、靴探しは29cmからと言うことに。
でかかろ?
今でさえ29~30cmの靴も結構あって、選ぶ事もできるのだが、昔はこのサイズがなくてなあ。
なにせ中学で成長が止まった当方である、そのころから靴のサイズは29cmさ。
いっつも同じメーカーの同じ靴ばかり履いて、つぶれたらまた同じの、というように常に代わり映えが無い人間であった。
ゴールデンエイジ?にこんなだからな、つまりは靴のオサレ感覚など磨こうにも磨き様が無い有様であり、このあたりが当方が長じてもオサレなどに全く興味の無いヲタの典型みたなってしまった一因であるようにも思えてならないのである。

前述した通り、現状ではこのサイズでも結構な種類があり、靴を選ぶという贅沢も出来るようになった。
世の中が豊かになるというのは、案外こういうことなのかもしれない。
そうして、親切な店員さんに助けられ、そんな親切な店員さんの勧めるままに良さげなレザースニーカーを購入し、ちなみに一万円丁度くらいであった。
まあ、そんなものかなあ。
一万切るとなんか胡散臭いしね?多分に感覚的なものだろうが。
ついでに職場での中履きが相当にヘタっていたので、そいつも見繕ってもらい、これからの冬靴の講釈なんかも受けて、気づくと結構な時間を靴屋で過ごし、同時に結構な散財でもあったりした。
いい時間だったような気もする。
とりあえず、このこげ茶のレザースニーカーが冬までしばらくの相棒になる、今度は靴が水浸しになるというなんとも惨めな思いをしないうちに、どうにかしたいものであるな。
近々、冬靴を買うついでにもう一足見繕ってみようかな。
そんな風に思った月曜日であった。



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